原付でパックロッドをしょってさ

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前日のイワシは天ぷらにしてしまったので、改めてエサ用の魚を求めてサビキ釣り


日曜の夕方だったので時間を限定して３０分くらいで。




前日はイワシとアジは１匹だけだったのに、完全に逆転。

この日は全部アジで、イワシは１匹だけ。


話は逸れるんだけど、伊予港の内港はネコのエサやり愛好家の溜まり場になっていて、猫がうじゃうじゃいる。


餌をやるなと看板が出ているのだが。


エサやりの人間も複数組いて、その中の年配女性が、我々のバケツを見て話しかけてきた


不法者「これ何？」


aiatosan「アジっす」　


不法者「これどーするの」　

訳：「こんなに小さい魚どうするの？猫にあげたら？」


aiatosan「魚の餌っす」　

訳：「そんなに欲しいならお前が釣れ。横着するなボケ」


はっきり言おう。


餌をやるなと、市が看板を出しているところで堂々と野良ネコに餌をやる人間は、だらしない。


偏見だが、まず服装に清潔感が無い。


そして、俺はお前たちが何故わざわざ車に乗ってガソリンを燃やして、野良猫に餌をやりに来るのかが理解できない。



ただそれは、「釣り禁止」の看板のたってる所で釣りをする人間と同じかもしれない。





釣ったアジは例のごとく塩漬け。


これは私が自分で手に入れた魚のエサです。


不法なエサやりを他力に頼ろうなど下衆の極みである


そもそも釣り場にネコが多いと、釣れた魚が地面に落ちた時に、その不衛生さに躊躇する。