アジングのジレンマ

aiatosan

2020年01月06日 22:29

愛媛県佐田岬半島某所

今年は比較的アジが底の浅い漁港にも入ってきており



普通にワームでも釣れました。



シーバスはジグヘッド丸のみで出血多量のため確保。


別の日、小一の息子にサビキをやらせると、



昼間の干潮の潮どまり30分で、3倍の釣果をたたき出しました。



その代わり、私がエサ入れ、ハリ外し、全部作業をやる前提ですが。

忙しすぎて写真を撮る間なし。


アミエビ200円、サビキ仕掛け100円、カゴ62円で延べ竿使用。


その一方、アジングのPEコンマ何号が何千円するんだっつー話ですよ。


まあ釣り業界、商売前提ですから。


忘れちゃいけない大前提。



要はアジング遠征で愛媛県佐田岬半島に高速道路に乗ってガソリンを何十リットルも燃やしてくる皆さんへ。


夜明けの敗戦とともに、釣具屋に走ってアミエビ買って日中に3桁釣って帰路に着かれたらいかがですか?


という提案。


家族が待っているのはあなたのゆるゆるドラグが悲鳴を上げる武勇伝(たかがアジ)ではなく、アジフライにできる魚の数というお話。


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