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2024年04月14日

4/4 有休中にイワシ玉を発見する

4/4


新年度、長い1週間になるので有休投入


遥々宇和島の釣具屋に行き、帰りながらポイント探索


愛媛に来てからの課題だが、ホウボウが釣れる海域を探している。


島根はこの時期、陸からよく釣れていたが、愛媛ではどこかそういうポイントがありや…

ジギングは釣れる気がしないので、烏賊ポイントで有名な某所へ


14:30着


車で海沿いの路地に入るなり、海の色が黒くなっている塊を発見


あれ?イワシちゃうん


停めてみると、海面が雨のようにプチプチしている


おお、居るやん


何かが起こるで、これは


ナブラこそたたないが、下には絶対、何か着いている


鯛が居たら最高じゃん




とやっていると、エソ連発・・・



からの、本当にがヒット!


これは良い型だ。


50cmは超えている。


しかし、釣具屋行くののついでくらいのテンションだったためタモも、しかもフィッシュグリップも持ってきていない。


最寄りの階段を下りても、海面と足場は20cm弱。


滑り込ませられない微妙な高さ。


うぬぬ、、、エラに指を突っ込むか、イチかバチかでジグを握って直接引っこ抜くか…


ジグを握って、フックが指に刺さらないよう、あたふたしていると



ブツン・・・



海底へ戻りゆくピンク色の真鯛・・・



や、、、やっちまったぁーーーーー



ジグごと失ってしまった。



このショックはデカいぞ・・・





めげずにやっていると最後の最後で、ハマチ登場。



エソではないし、水中でハフハフしている感があったので、青物だと思ったのだが、正解だった。



これは羅刹先輩のごとく強靭な2指をイメージしながら、下あごを貫通するくらいのつもりでバス持ちトライ。


そして意外と成功する。





フックをエラのアタリまで飲み込んでいたから、結果的にやりやすかった


まさかこんな季節に陸から青物を揚げるとはな。


マッタク予想すらしていなかった。


エギングをするつもりだったんだ、俺は。





で、ナイフで絞めながら気づく。



さっきの鯛も、エラめがけて下からナイフを突き上げれば、モリのごとく刺さって何とかなったんじゃないかと・・・



まあでも危ないわな。



この後も、真鯛の再現を目指し頑張るが、真鯛は現れず。



釣れてもイカ、くらいの準備だったため、貧弱な氷とクーラーしかなかったから帰りに氷を購入







ふむう、まさかこんだけの量の魚肉を持ち帰れるとはな。


イワシの群れさえキャスト範囲内にあれば、ボウズだけは無いって思ったよ。



っていうか、去年からジグのちんこう速度を落として真鯛の確率がめちゃ上がってる。



マダイニキになりつつあるぜ、おれは。




そして、これを比較的早くアップした理由。



それは、既にイワシの群れはいなくなったからだ!!!(今週はダメでした)





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aiatosan使用リール





アブガルシア(Abu Garcia) カーディナルIII SX 3000H

今、セールで3,000円。
(セールが終わると3,400円くらい♡)


…買え!

  


Posted by aiatosan at 18:48Comments(0)青物

2024年04月10日

すごいよ、aiatosan

4/6 愛媛県某所



正月以来釣りをしていなかったが、爆釣しました。


春先ってやっぱ鯛って釣れるのね・・・





浮いてきたのは化け物サイズの真鯛。


絶対80cmいってるやろ、と思いましたが、案外届かない75cm


詳細はまた後日。




っていうかこの日はほかにも釣れています。  


Posted by aiatosan at 20:16Comments(0)真鯛

2024年03月31日

春ね

3/30   愛媛県伊予市



3月最終の土曜日





今年初スッポンは3/30でした。





冬眠から覚めていました。



まあでも考えると11月ころから見かけなくなり(冬眠に入り)、3月に出てくるって


大雑把に言うと1年のうち半分近く、起きてないというか。


不思議ですね。


近隣の人たちもスッポンを捕獲対象とは見ておらず、私も観賞用として愛でています。




こちらも良く動き出したので、久しぶりに生態調査。





相変わらず40匹近くの幼虫がおります。


特に冬の間脱落したものもおらず。



行き先(貰い手)を決めなければ本当に大変だ。
  


2024年01月14日

初釣り~ワイが本気を出したらこんなもんや~

1/1  宇和海某所





夜、アジが不在だったため、本気でカサゴを釣ってみる。







せや、誰がルアーで釣るって言ったんや、


ワイはぎょーさん餌持っとんのや







ワーム使うより安上がりなんやーー







・・・非常によく釣れました。



この90cmの竿で全部釣りました。



穴釣りではなく、岸壁際に落とす釣りにも便利也。






しかし、


子供がいるとまだ良いのですが、大人ひとりがこの小さな竿で釣っていると若干・・・



恥ずかしいのは何でだろう






プロマリン(PRO MARINE) PG プリズムテトラ 90B

宇和島でも1,700円で売ってたぜ!!

  


Posted by aiatosan at 19:02Comments(0)ロックフィッシュ

2024年01月09日

ジギング収め ESO60

12/30~1/2



宇和海




帰省中、時間を見つけて八幡浜と伊方でジギングをやりましたが青物は釣れんかった・・・



伊方も八幡浜も大きめのイワシの群れは居ましたけどね。



ただ、追われているような様子はない。



その代わり、エソは底で活性高かったです。



明らかにイワシに付いている感じがしました。







オソ18ならぬエソ60






底からけっこう浮かせているのに、釣れたりして





前々から言ってますけど、エソはルアー入門にうってつけの魚だと思います。


誰がやっても底さえ取ってれば釣れる(宇和海なら)。



年末年始の釣行期間中、失ったジグは3つ。



思ったより軽症で済んだ。



あと0.6号のPEラインのストックが無く、下手したら年末年始で0.6号のスプールが詰むのを恐れていたが、普通に持ちました。



まあ、青物が現れんかったからね。





私は釣れませんでしたが、あのイワシの存在を考えると、全然釣れると思います。青物。



あとはタイミングが、、、



こればっかりは近場に住むという環境が無ければ無理。



数日だけの釣りでそのタイミングを合わせるのは本当にラッキーでしかないのだ。


  


Posted by aiatosan at 20:51Comments(0)メタルジグの釣果

2024年01月07日

穴釣りキングダム

1/1




うちの子を釣れてカサゴの穴釣りへ。


年末わざわざ穴釣り用のロッドまで買ったのだよ。





90cmと110㎝サイズの。





プロマリンのプリズムテトラって竿。


2,000円台で買えます。


穴釣り用の竿は短いもので60㎝からあります。


さすがに60㎝は短すぎるだろってことで90㎝と110㎝をチョイス。


思ったけど、110㎝は要らんな、90㎝で事足ります。


買う前は、わざわざこんなの買わなくてもエギングロッドで行けるじゃんと思ってたが、


これはこれで便利だぞ。




餌は定番アジの切り身


11月に釣れた半端なアジです。






まあ、カサゴ場を釣ればめちゃ釣れるよね。





大小あわせて10匹くらい釣りました。うちの子が。


一匹フックを飲み込んだやつがいたため、それはキープして、あとはリリース。



この穴釣りロッド、短くて扱いやすい。


汎用性がないと思ったが、意外とウナギのブッコみでも使えるはず。


ウナギのように狭隘なポイント且つ弾数欲しい釣りにはお手頃価格かと。



竿は実物を見て買うのがセオリーだと思うが、naturamで探すとありました。






プロマリン(PRO MARINE) PG プリズムテトラ 90B

1679円て、1,000円くらい安いやん・・・






naturamで買わなかったことを後悔したが、まあ、でも、実物を見ないと、、さ。



使い心地はわかったから、次回はこっちで買うぜ、俺は。






最後に、自分も買う際一番気にしたのはリールが適合するかどうか、ですが、



アブガルシアの2500番いけたので、大概のリールは装着可能と思われます。







仕掛けは月下美人のジグヘッドが意外と使えます。


ブラクリの1号より軽い重量を選ぶ場合は、これになります。


ただし、カエシは潰しましょう


このジグヘッドの難点はカエシが強力すぎる(カサゴの口だとなかなか抜けない)ことです。


少なくとも穴釣りのカサゴではカエシが無いことでバレることは無いと思われます。



  


Posted by aiatosan at 18:19Comments(0)ロックフィッシュ

2024年01月05日

1/3 買い過ぎですか?

1/3 釣具のフレンド松前店



竿、全品10%オフ中だったため行く。



年末頃から様子見ていた竿がありまして。



それが10%オフなので無理して買いました。





っていうか、タモも5,000円アンダーになっていたため、買いました。





タモは伊予市で全長330cmので頑張ってたんですが、さすがに潮位が低いと届かない。


そういう時は階段まで降りて取ってたんですが、さすがにな。




一応、日本海用で630㎝のは持ってるんですよ。みたいなの。




でも、この海域ではオーバースペックすぎる。


で、ちょうどよいであろう410㎝のを購入。(510のと迷いはした・・・)


これでだいたいの釣り場でカバーできるかと。



竿はおなじみ、シーバスハンターよ。





去年も買ったんやけどな。


今回のこれは予備です。


ちなみに、シーバスハンターは4代目です。自分こればっかりです。


竿の寿命は、朽ちるまでだと思いますが、ひょんな事で折れたり、失うこともあります。


そういう時に代替の竿を一から探すよりも、一つキープしていた方が、後々、役に立つ(出費が少なく済む)と思うのです。





10,945円からさらに10%オフで9,851円。


ダイワの竿でこのスペックを1万円アンダーで買えることはこの先、まず無いのではないでしょうか?


フックにしてもラインにしても昨今の値上がりを考えると、今が買いだなと。



とはいえ、チキンな金銭感覚の私にとって一日で14,831円も使うのは、なかなかのスリルです。


たくさん買ったご褒美に福引券とボックスティッシュをもらいました。





今回思ったのは、竿とタモとか買う予定のある時は(特に釣具のフレンド常連者)、この年末年始まで待った方が良いかと。


特にタモなんか、普段だったら、4m超えるようなのは8,000円~9,000円しますので。


タモごときでと思うのですが、naturamでも昔ほど安くは探せません。


特にタモの柄だけで1万超えるとかは、私の感覚からするとあり得ません。


タモの柄なんか長さが一緒なら何でもええです。


タモの柄のクオリティが値段で変わったとしても、何の意味も無いと思います。








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参考にシーバスハンターXの10フィートサイズのを貼っときます。



ダイワ(Daiwa) シーバスハンターX 100MH・R

最近はnaturamでも大型梱包手数料810円という、よくわからないサーチャージが付くのです。

  


Posted by aiatosan at 22:12Comments(0)釣具(ルアー以外)

2024年01月03日

12/30 ブラクリでシマアジ釣れるのかよ

12/30 八幡浜市





帰省ついでに八幡浜の波止で家族で釣っていた時のこと。



奥さんにブラクリにコノシロの切り身を付けて釣らせていたところ、




「釣れた!」




と波止の際で何かを掛ける。




当然カサゴかベラだろうなと思うが、エギングロッドが満月状態。




これはハタでも掛ったか??




と思うが、浮いてきたのは銀色の魚体、




カンパチ!?(まだ釣れんの??)




抜き上げと同時に、空中でハリが外れ、足元にバチン、、、ピチピチ・・・



何気にぎりぎりのフッキングだった。



そしてビックリ。







ブログ初魚種、シマアジ



しかも立派なサイズ(35㎝くらい)



普通に正月のお刺身になりました。




シマアジって、こう、もっと潮どおりの良い磯の魚ってイメージだったけど、こんなテキトーな釣り方で釣れるのね





やっぱりこういう意外性っていうのは、餌釣りならではだと思う。


ルアーではありえない釣果。


餌釣りは可能性が限りなく広い。



それにしても、ブラクリや魚の切り身で良いのかよ、シマアジ。



いや、驚いた。



伊予港で釣って塩漬けしていたコノシロがシマアジに変わりました。



エビで鯛を釣る(当たり前)ではなく、



コノシロでシマアジを釣る!



まあ、狙ってやれるものではありませんね、きっと。



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使用ブラクリ



ささめ針(SASAME) ブラクリ

1号、2号は4つ入っているので、お得感あります。

  


Posted by aiatosan at 07:12Comments(0)ロックフィッシュ

2023年12月23日

2023年 未公開釣果 キビレ

これもアップしないままだった釣果。



キビレ



日付を見ると5/22です。



たしか港の中にイワシの群れが入ってきていた日です。



この季節になると、イワシの接岸があるタイミングがあり、シーバスがよくバコってるんですが、


シーバスは意外とそういう時見切りが賢く釣れなかったりします。



これはそんな時に底付近で釣れたやつ







脱腸しているようなシーバスは一度釣ったことはあるのですが。



卵巣?のようなものを出している魚を釣ったのは初めて。






卵巣?


それとも肉腫みたいな感じ?



よくわかりませんが、ルアーを追うのだから、それなり元気なのだと思います。



数えてはいませんが、今年はよくキビレも釣りました。



やはり思うのは、キビレがジグを食うっていうのはよっぽどベイトが沸いているときです。



ベイトが見えなくても、キビレが掛かるなら、それはベイトが目視できないだけで、爆る可能性がある日かもしれません。





がまかつ(Gamakatsu) バラ トレブル RB-MH

フック大事、最近めちゃ高い。

  


Posted by aiatosan at 11:36Comments(0)チヌ・キビレ

2023年12月20日

2023年 未公開釣果

未公開、



というかアップのタイミングを逃してお蔵入りした釣果




5/6 マゴチ



伊予市







南風爆風の日で、ヤバかったんだけど、追い風だったから釣りには影響なく。



散々、タイラバとか転がしていたコースだったんだけど、スーパーウルトラマンモススロージギングで糸ふけが



ッツン




やったじゃないですか、と揚げるとデカいマゴチ





若干痩せていたけど、自己新記録の60cmオーバーでした。






ていうか頭がデカいのよ






しかし、マゴチは春先に2匹釣れただけで、続かなかったなぁ。



意外と、本気でマゴチを狙っているんだけど、釣れない。




多分だけど、探り方云々じゃなくて、あまり居ないところに投げている感が強い。




イマイチ生態がわからない魚の一つであります。



同じ底物でもヒラメの方が全然釣れるっす。








・・・そういえば、ラインが欲しいのですが、最近高止まりで困っています。


  


Posted by aiatosan at 21:55Comments(0)マゴチ

2023年12月17日

12/10 鯛のしるし

12/10




満潮 19:06




潮は悪くはない。





この日はイワシが若干いまして。




わかりにくかったけど、よく観察すると群れが少し遠くにある。




周りの釣り人はおそらく気が付かず、そのまま撤収している。




「これは今からワンチャンあるで・・・」




とライバルたちの帰りを温かく見守る。





日没直前、イワシの散発的な群れがこっちに寄ってきた。




青物の気配はないが、絶対何かは釣れる。





ヒュン、、、ヒュン…(シャクる)






ガツッ




中層でラビニな硬い手ごたえ




・・・が乗らない。





前もこれあったよなコレ


アタリが明確過ぎるのに乗らない硬いの。






群れも大きくないので、数少ないチャンスを逃したショックがデカい。




そうこうしてる内に、群れの前を



ボシュ



大きくはないが、サゴシが跳ぶ



よしゃ、もろた!!





再度ふんわりふんわり誘っていると、






キュイーーーーン!!!





乗った瞬間、何かが走り出した。





よっしゃ、あれか、サゴシか!?




と期待すると、鯛っぽい魚体。




・・・白い、、よな?期待していい鯛か??










白いやつでした。




やりぃ!!




一つだけ写真を撮って、ストリンガー付けて再開。





はよ釣らな、、、




と矢継ぎ早にキャストしまくるも、群れはどこかへ・・・





一瞬だったが、2つのアタリで1キャッチ。




少ないチャンスをモノにできた。



なんか今年はチャンスが少ない。



伊予歴が浅いからか、昨年が当たり前だと思っちゃいかんのだな。








・・・で、推測ではあるのだが、




あの中層で、ゴツッってやつ



普通に乗るはずのアタリなのに掛からないやつ。


2日前もあったし、今季それ以外にも1,2回あった気がする。


いずれもイワシの群れの下。


あれ、鯛なんじゃないかと思い始めた。


あれだけガッツリ重みが乗ると、青物やシーバスだったら掛かると思うんだよね、経験上。


鯛は釣る度思うのだが、フックがひしゃげてたり、あの口中の歯を思うと、フッキングしない場合があっても不思議ではない。


まあ水中カメラで見たわけではないので、断定はできないが、今年の釣果を見てるとほぼ鯛しか釣ってないし、あり得る話だと思う。



かといって、対策できるかと言えば、多分無理なので、チャンス(アタリ)を数多く発生させることに尽きるなぁ。



イワシの群れの下、中層ガツッは、、



「鯛のしるし」







  


Posted by aiatosan at 21:34Comments(0)真鯛

2023年12月16日

12/9 タイラバで鯛が釣れる

12/9  伊予市




早朝行くもサッパリでんな。





まあベイトが見えなければ瀬戸内は釣れる気がせん。




帰りながらタイラバを投げて転がしていると、何かが掛かる。




タモを出す重量ではないが、エソの軽さでもない。




こ、、、これは白い鯛!!


(浮かせるときにチヌやキビレと違い、真鯛は明らかに白く見える)







思った。



正に「たい焼き」サイズ。




小さかったのでリリースしたが、このまま一匹焼いてもおいしく頂けるサイズだったなとちょっと後悔。




それにしてもタイラバで初めて鯛釣った。




今までタイラバで釣れたのは


・ヒラメ
・マゴチ
・イトヨリ
・カサゴ
・エソ


のみ。




鯛ラバという名であるにもかかわらず「タイラバで鯛って釣れるんや」と感心してしまった。



真鯛もルアーで釣るのは数えるほど。


まだ完全に把握できているので、飽きるまでは記録しよう


1回目 伊方・ワーム
2回目 浜田・ムーチョルチア
3回目 伊方・メタルジグ
4回目 浜田・ワーム
5回目 伊予市・スロージグ 9/30
6回目 伊予市・TGジグ 11/5
7回目 伊予市・スロージグ 11/23
今回  伊予市・タイラバ 12/9


今年は4匹目。
よく鯛が釣れる年であります。


というか自分の釣り方がタイと相性の良い釣り方になったのかも。








  


Posted by aiatosan at 15:11Comments(0)真鯛

2023年12月13日

12/8 よータイが釣れる

12/8 伊予市





ベイトの気配が感じなかったが、



若干重め(自分にしては)のジグで投げていると底で何かが掛かる。




あまり走らなかったんで、何かと思えばキビレ。








今季は鯛系が良くかかります。







この伊予市で俺はけっこう釣ってるぞ、キビレ。



その後、底物狙いやっていると、所々、シーバスのボイルっぽいのが出る。




今日、ベイトが居るのか??




最初よく見えていなかったが、ちょっと沖にカタクチイワシっぽい斑紋がポツポツ出ている。




よく見ると居るじゃん!




これはもろた!!





とスーパースロージギングに替えていると、一度だけガツン!




・・・この一回だけでした。




全くいないわけではないけど、ちょっとベイトが少ないな。




青物が付かないくらいの群れのサイズ。




まあ、下には鯛系がいるってことだね。




最初にキビレ釣れた時に気が付けばよかった。



今日はイワシのいる日だってことに。



そうすりゃ、もうちょっとやりようが・・・





まあ、鯛系の経験値があがります。



これぐらいの大きさやちんこう速度でも食うんだって。
  


Posted by aiatosan at 19:43Comments(0)チヌ・キビレ

2023年12月10日

敗者復活戦ヒラメ

11/27





イワシ祭りの余韻が残る伊予市。




群れの数は落ちたが、まだポツポツイワシは居る。




惜しむらくはイワシの群れの下で一度アタったこと。





ガツッ!




と、あわよくば鯛だったのだが、明確なアタリの割に何故かフッキングしなかった。




シーバスも所々ボコっていってて完全勝利を予想したが、まさかの敗戦濃厚。




日が沈み、残りの余韻で続けるが、青物系はおそらく無理。




イワシのおこぼれを狙っている底物を仮定し、ワームピョコピョコ、ミピョコピョコ…




ガッ




魚??





グニュー・・・



フォール




グニュー…





何かが咥えている重み。





これはもろた



ラビニッ!!





グワングワン暴れだす魚。






あ、何か久しぶり、こういう釣り。





浮かすと数か月ぶりのヒラメ。





そのまま抜き上げるか迷ったが、念のためタモで掬う。









久しぶりやな、島根メソッド







そんなに大きくはないが、ありがたくキープよ。





今年は不作だからな。









最近持ち帰りには再利用可能で頑丈な米の袋使っています。



サイズは







思ったよりありました。




45㎝くらい??




なぜか、伊予市のヒラメのアベレージサイズはデカいので小さく見えますが、普通に合格点のサイズです。




表面に寄生虫も居ないし、健康的な魚体でした。





久々に食べると白身のお魚はおいちいね。





何とか拾って釣った感じだが、その感触どおり、相変わらず沈黙に戻る伊予港なのであった。








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ダイワ(Daiwa) シーバスジグヘッドSS

aiatosan的にはアシストフックは要りません。


  


Posted by aiatosan at 07:59Comments(0)ヒラメ

2023年12月02日

俺は下手じゃねぇ…はず。3連続ラインブレイク

11/23




勤労感謝の日




前日飲み会だったため、朝は行かなかったが、イワシが来ていたらしい。




夕方行くと、既に海面がイワシでキラキラ…





か、、、勝った。




釣れないわけがない。





で、5時前くらいからイワシが追い回されだしたんだけど、一発目はシャクリ後のラインの高速走りでアタリ





良っす!





ゴン…、クイクイ…?





ビーーーーーーーーーーーー




あ、ヤバい。デカい。




ナブラが起きてないけど、青物居たのね…。





多分ブリクラスの青物。




ハマチやブリでよくある、走りの途中のタメで、エラがハフハフしているのが伝わってくる引き。




ラインも新品に近いし、捕れなくは・・・ない。




・・・が走る方向が不運過ぎた。



獲れる立ち位置と勝手に思い込んでいたが、水平方向に走り出した。




釣り人の勝手な解釈だが、魚は陸と垂直に走ると信じているが、こいつはそうではなかった。



扇状の走りというか、真横の沈みテトラに向けて走り出した。




カンパチやヒラマサの根に潜るそれではなく、走る方向に偶然沈みテトラがある感じだ。




これは、良くない、、、






良くないが、案外どうにか・・・







ならなかった。






ラインが擦れる嫌な感触のあと、2秒も持たず軽くなる。





リーダー云々ではなく、PEがやられた。




ちょっと走らせすぎたか。





拙者の提唱するウルトラ・ハイパー・スーパー・マンモス・スロージギングは細いラインであるからこそ成立する釣り。





使っていたスプールのラインは0.6号。


この辺がヤバいのが掛かった時に、弱点を露呈するのだ。





堤防であれば、よほどでない限り獲れると過信していたが、魚が走る方向の想定が甘かった。






震える手で0.8号のスプールに替え、再開。







数投。





ぶん投げて着底寸前で、糸ふけ、ツン





いわゆる底ドンってヤツだ!!




ラビニッ!!






ズドン…




アワセがきまる。(たぶん魚にも激痛が走る)



さあー今回は0.8号、捕るぜ




ジーーーーーーーー




ギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュル





ドラグが止まらん…




気がつくと、PEの下糸(廉価ナイロンライン)まで放出されだした。





これ、取り戻さなヤバいやつやん





強引にPEと下糸の結合部までは巻き戻そうとしたが、



ットゥン




下糸とPEの下糸の結合部が破断され終了。



え??ちょ、、、なん…、ハグッ

(吉良吉影)





なんじゃあれは、、、瀬戸内の釣りでこんなんあるのか??






原付バイクに引っ掛けたような感じ。






そもそも勝負になってない。




その前のブリっぽいのは走りを止めて、魚の息継ぎを感じる時間もあった。





今回は一度も止めることができず強制終了。






何が居ったんや





瀬戸内に迷い込んだカンパチか、ヒラマサか・・・スナメリ??





スナメリの知能でルアー喰うのか?






出ていったラインが相当の長さなので、誰かフックに掛からないかなと思いましたが、相当沖に行ったみたい。



その後、またガタガタ震える手でスプールを交換し、手前のイワシの群れの下をクネクネやっていると





ガツン!





先ほどの失敗を恐れ、ガチガチにドラグを締めていると、





ゴ、、、、ゴ、、、、プツン…





3度目のラインブレイク




3回目は私のドラグ調整と、ラインの結合ミスです。





発狂しそうになった。




ヤバいのを(最後のはわからんけど)を20分くらいの間に3回取り逃がす。





あ、、、、これ、ボウズあり得るか・・・




さすがに震えなくなった手で3回目のスプール交換。




あたりが暗くなり、歴史的敗戦が濃くなるその刹那



割と岸際で




ゴツッ





正直シーバスかと思いました。




シーバスの「バコ」っていうボイルが出ていたし、手前のイワシの群れの下で掛ったから。





足元で粘り過ぎたか、、、シーバスは要らんな、いや、瀬戸内シーバス持ち帰ってみるか、、、




悩んでいると、下でゴンゴンいってエラ洗いしない。







あ、、鯛系、、、チヌ??







あの白っぽいのは…










あざーーーーす!!!!








真鯛でした。





めちゃ食べごろ、養殖真鯛なら出荷サイズやん










これが出なかったら俺は廃人になっていただろうな。





美しか・・・










今回良いたいのは、私のサブタックルの多さよ。




スプールは4つ使用




ルアーも同じのを3つぶっちぎられたが、4つ目でようやく成功。




スプールは5つまで持っているが、ルアーは同じサイズ・重量はこれが最後だった。








時合を逃さないためには、スプールは複数必要。




リーダー結んでる時間はない。




準備の勝利やな。





テストステロンの本で書いてあった、アメリカのフィットネスジムに掲げられた言葉




Luck is when preparation meets opportunity.




自分なりに訳すと、




「ラッキーとは周到な準備がオポチュニティー(機会)と出会ったときに初めて発揮されるもの」




もっと意訳すると



「普段から準備してねえ奴にラッキーなんか起こりえねえよ」



ってことだと思います。




エラそーに。




そうです。




エラそーで良いんです。




上手いやつが釣るのではなくて、釣ったやつが上手いのです。







要は、スプール付きのリールを買うというのは大変重要だということです。









買え!アブガルシア  


Posted by aiatosan at 21:07Comments(0)真鯛