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2022年11月27日

11/23 愛しきスーパークレイジー君たち(including me)

11/23




今年最後の祝日(らしいぞ!)



行かねば、と思い朝起きると外がサーサー音してる。



雨だ



音がするレベルの雨は辛いな。



過去の釣果のブログを書きつつ気象庁のHPをチェック。



7:00-7:10でいったん雨雲が切れる。



行かねば(5分で行ける)



ベランダから港を確認すると、既に数人の人影が。



おお、俺を上回るその執念!



愛してるぜ、そのスーパークレイジーな根気。




釣り場につくと、人の数はいつもの休日の1/4くらいだろうか。




この雨の中だと何故か皆、同志に思えるぜ。







そして、この日は皆持ち帰り率が高かったと思う。





俺もだ。





今年(ようやく)2匹目のハマチ。






欲を言うと鰆が欲しいが、気配を感じなかったなぁ。



サイズは前回よりも小さかったけど、よく引いた。


0.6号の最弱ラインを巻いている私はドラグゆるゆるで慎重ファイト。



ハマチは姿が見えなくても、あの鰓がフカフカする感じでわかるね



「あ、これハマチだ」って。



本当はこれで切り上げてよかったんだろうけど、雨が弱くなっていたのでもう少し色々試す。



というか底物狙いに切り替えて、ねちねちコースを変えて撃っていくが反応なし。


青物も反応なし。



今思えば、ワンチャンだったな。




そのワンチャンをどうつかむのか?



早い話がどれだけ長い時間ルアーを水中に居させるかだと思う。



要するにルアーが空気中にある時間を最小限に。



つまり、投げまくるってことだと思う。



さあ次はサワラだ。








天然の割に肥えた魚体。




いつもは一晩は寝かせるのですが、捌いて即日




握り寿司にして昼ごはんにしました。




汁物でカップラーメンを付けるとよく合います。


そして食後は温かい茶でしめる。


とんでもない幸福感に浸れるぜ  


Posted by aiatosan at 21:29Comments(0)青物

2022年11月23日

11/16 伊予市 シーバス

11/16 伊予市



干潮 7:24




急遽、平日朝の釣りに参戦可能となりまして。



ド干潮のタイミングだったのですが、行ってきました。



基本的にメタルジグではシーバスはタイミングがよっぽど合わないと釣れないと思っているのですが、


釣れました。



この前は取り込みの時に走られて切られたので、ちょっと慎重に







何気に伊予市初シーバス




イワシをバコバコやってる割に細めの体でした。







久々にシーバス釣ったけど、やっぱハマチに比べると引かないね。


シーバスの引きが弱いとは言わないけど、青物に比べると簡単に寄せられる。


足元に来た時の突っ込みさえ気を付ければ、大丈夫。







ここ最近私の使ってるシークレットルアーはすっぽりお口の中。



週末で、ほかに持ち帰りの魚が無ければ持って帰るけど、平日出勤前だったためリリース。


ここ最近は青物のナブラはあまり見られないかわりに、シーバスのボイルが増えた印象。



イワシは相変わらず居る割に、底物の反応がイマイチなんだよなァ。




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金曜夜のローカルラジオでおじさんの心をつかむ



愛媛在住ソロアーティスト



ちゃんゆ胃



  


2022年11月19日

11/12 伊予市の状況

11/12 伊予市近郊




この土日は前週ほどイワシの気配を感じず。




あさイチ、イワシが内湾に溜まっていたので、その群れの下をクネクネジギングしていると







キビレが釣れました。



この前は夜ジギで釣ったけど、日中でも釣れるのね。



というかフィッシュイーターだわ、キビレ。




青物や底物の気配はあまり感じることなく、なぜかコノシロを追加しました。







持ち帰りましたよ。


塩漬&短冊にしてカサゴマンション開拓に使用するのです。


昨年酢漬けにしても昔ながらの日本の料理って感じでヒンナでしたけどね。





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ラインの記録



先月巻いた0.6号リバースしました。







次回は廃棄のこと




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2022年11月13日

夜ジギ

11/9  伊予市



満潮21:16



前日、意外にも夜ジグで釣れたので、連続で行く。



っていうか、風もないし、気温も寒くないから暗い以外何もストレスが無い。



で、やっぱこの日も一投目で釣れる。



ジグをクネクネさせていると、



キュイーーーン!




走る!




マアジか??
(実は狙っている)



いや違う。








メッキ



夜行性のイメージが無いのだが、どうして??



と思っていると、メッキ連発







偶然じゃないな。



夜でも釣れるんだ。メッキ。



勉強になりました。



メッキのアタリが途切れると、今度は若干弱い引きの魚が





カマス!



持ち帰りは3匹ですが、4匹釣れました。



最初の1匹は逃がしてしまった。連発すると思ってなくて。



で、眼球にフッキングした2匹目からキープを始めた次第です。



一夜干しにして本日食べましたが、おいしかったです。



塩焼きなら、ハマチよりカマスやアジのほうが普通に旨いなまじで。



バラシもありましたが、意外とアタリが途切れなかったです。



昼より釣れるんじゃね?



と思うくらい良く反応がありました。



やはり研究の余地あり、夜ジギ。  


Posted by aiatosan at 18:45Comments(2)メタルジグの釣果

2022年11月12日

ジギング 夜釣り

11月8日   



伊予市



平日の日中は釣りに行けないが、夜はどうなのだろう?



イワシがあれだけ沸いてれば、夜でもいけるんちゃうん



誰も開拓してない真夜中ジギング



当てればパラダイス化する可能性はある。
(もしそうなったらブログに書くのはやめようそうしよう)



さっそく原付でバルバル…



到着



電灯のないポイント。



誰もいない(あとからエギンガーが来たが)



夜はどこが釣れるか経験がないため、内湾から順に撃つ


水面がピチピチいってるので照らすとアジっぽい流線形の魚の群れ



しまった



アジのワームボックスを持ってくるべきだった。



もったいないが、無視



で、一番潮通しの良い本命コース



ジグをクネクネ操っていると





ギュギュギュギュ…





おおまじか、




引いてるやん。





テトラがらみのポイントだったため、PE0.6号だが、ゴリ巻きで回収。




意外とタイの引きなんじゃないの、コレ!









赤い鯛を想像していたが、さもありなん。



キビレでした。






naturamのセールの時に買った、ジャッカルのビッグバッカー10g



意外と夜も釣れるかもしれん。



本当は真鯛が釣りたかったのだが、形は近かった。



平日あんまり時間はないが、これからも夜のジギングを開拓してみることとする。



以上



  


Posted by aiatosan at 10:14Comments(0)メタルジグの釣果

2022年11月10日

今日の俺はゴッドモードで動いていた ~その1~

11/4 伊予市某所



満潮 18:38 中潮



ようやく来ました本命。



マゴチ!







ギャラリーがいたため、現地で写真を撮れず自宅のシンクで撮影。
(おれはシャイなんだ)


この地で底物を狙って1年。



ようやく本命。



しかも、仕留めるならこれだと思っていた、ワームでもタイラバでもなくメタルジグっていうね…



サムライジグでした。



ちょっとメタルジグの食わせ力を侮ってたわ。



底物には相性が悪いのかと。




マゴチに限らず、その餌となる極楽ハゼが一時入れ食い状態









イワシの群れの下に底物、青物…っていう前に相当いるね、コレが。








めちゃ獰猛、極楽ハゼ。



指咬んでくるしね。









で、アジも








ちゅーかサビキでも釣れてると思います。








コチを釣ったときは、これをネタにいろいろ書こうと思っていたんです。





けど、全部ぶっ飛びました。




この後、メーター寸止めのアレが出たことで






【続く】





時期は未定…。




  


Posted by aiatosan at 21:57Comments(0)マゴチ

2022年11月08日

11/6 無欲のサゴシヒット

11/6 伊予市近郊



満潮 19:52



イワシの群れは相変わらず接岸しているのだが、いわゆるハマチ・ヤズの回遊はなかった気がします。




シーバスのボイルはたくさんありますが。




ハマチぶら下げて帰る人も見なかったです。今週は。






さて、この日曜日、私は昼からの用事が長引き、釣り場着が16時を回った頃。




もう最近、日没が早いんで、16時着では実質1時間ちょいしか釣り出来ないっす。






で、この日は天気も最高に良く、家族連れもたくさん来られており、私のフェイバリットポイントは満席。




まあ、しかし昨日、私は過去最大の魚(そのうちアップします)を釣っており、全然心に余裕があるのだ。




私的一級ポイントも「どうぞ、どうぞ。あげます」て感じです。




誰もいない、もう全然、直接潮どおりがない内側で底物を狙うつもりでサムライジグを投げていると




フォールで糸ふけ。




お、珍しいな。





あざーーーす!(アワセ)





中層で掛ったため、ボイルしているシーバスかと思ったが、水面を割らない。




寄せて気が付く。





私的青物本命、サゴシ!



意外と内湾まで来てるんやな、と感心。




ギリ抜けそうなサイズであったが、リーダーとか歯でやられてる可能性もあるし、


先月2度ヒラメをタモなしで取り込んで切っているので、私は慎重だ。







タモで掬いましたぜ。



まあまあ立派です。



何だかんだ、捌きやすいし、ハマチ(天然の)よりも食べておいしいので私は好きです。


っていうかめちゃ捌きやすいよね。


捌きやすさはカツオかサゴシが最高だと思います。


パーツが大きくてわかりやすいし、何より鱗がほとんどない!





サムライジグ!



最近サムライジグの研究に熱心です、私は。


連発せんかなーとか、シーバスが掛からないかなーとやってましたが、この日はこのワンチャンで終わりでした。



危なかったなー、この一匹が無けりゃボウズだったじゃん。







たくさん釣れても良いんだけど、一匹だけのほうが、丁寧に魚にリスペクトをもって捌ける気がします。



何だかんだ最近は毎回持ち帰りの魚がある。



ここ最近調子がいいよ、私は。


  


Posted by aiatosan at 22:15Comments(2)青物

2022年11月03日

奇跡のフッキング集

11/3



満潮 17:47



今日は青物の回遊は見えませんでした。



その代わりシーバスが沸いてました。



一回70㎝あるなしが掛ったけど、岸壁に寄せて油断したところで、急に底に走り出し切られました。



10gのメタルジグを0.6号のPEで投げてたんで、若干弱いシステムだったんですが、



テトラに持っていくか階段から降りてグリップで掴むか迷ってた最中でした。



やっぱタモがいるな(家にあるんだけど)




外道で、過去最少のエソ






そう擦れ掛かりじゃないんです。


口に掛かってます。


イワシの擦れ掛かりかと思いきや、エソ!






今回、奇跡的に掛ったけど、我々の知らないところで、こういうハリに掛からない生物とのやり取りがあるのかもしれんなぁ。



(しみじみ)






もう一つ思わず写真を撮った




奇跡のフッキング





これはひと月前くらいの出来事だが、極楽ハゼが屈強なジグヘッドにフッキング!





ワームから、生えてきたような角度。



すごいよね。






頬に貫通してます。


これが世に聞くサクサスフック…









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古代、中国漢の時代、



策詐洲により、驚異的な貫通力を誇る…



これが現代のサクサスフックと呼ばれる所以となったことは賢明な読者の知るところである。



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「民明館書房」からウンチクが生まれそうなくらい鋭いぜサクサスフック。

















ダイワ(Daiwa) シーバスジグヘッドSS

民明館書房「究極の矛・盾対決 貫通力の秘伝」








ダイワ(Daiwa) サムライジグ

喰わせる力は10gが最強説

  


Posted by aiatosan at 20:52Comments(0)メタルジグの釣果

2022年11月01日

10/30 伊予市近郊

10/30  伊予市


満潮12:33
干潮18:25


夕方、潮位の低い潮周りで正直どうなのかと思ったのだが、行ってみる。



ダメもとでもとりあえず投げないとね。



もちろん底物狙い。



下げの潮どまりに近いとはいえ、イワシの群れが大量に接岸しており、水面が騒がしい。



青物のナブラのほか、シーバスのボコ!バコ!という捕食音が多い。



表層がこれだけ湧いているのなら、底もアツいはず。



28gのジグヘッドにワームで底をピョコピョコ探ってみる。



反応が無くても、ベイトと捕食者の活性がすごいから集中力が続く。



大して期待せずやっていると、



モソッと底物特有のジワッと重くなる気配が…



ここ2回連続ヒラメをラインブレイク(いずれも私の取り込みミス)している私は目ざとく合わせる。






ーーーッラビニッ!!(i'm lovin' it )






・・・ズド!





乗った!



先週巻き替えたばかりのラインだから自信満々なんだぜ。



…が、何か異様に重い(想定では50㎝クラスのヒラメのつもりだったが)



チリ、、チリチリチリ…



ぬぅ・・・?



固く締め過ぎてたドラグがヤバそうな予感。



どっしりと動かない、がなんかフカフカ鰓で呼吸する気配が伝わる久々のアレ。




慌ててカリカリ、ドラグのノブを緩める。



めちゃくちゃ走るわけではないが、全然寄ってこない。



し、気のせいか斜め向こうのテトラに向かっているような…



ヤバい、角度的に中間のPEが擦れると一瞬で切れる。。。



というわけで、あまり巻けないが、後ずさりしながらテトラから離れさせる。



こ、、、これはメーターのヒラメいったか?



と本気で考えたが、だんだん暴れる波紋が水面近くにモワンモワン出てきた。



あ、なるほどこれか、、、



わんわん水面でナブラが沸いていたが、底のほうにも居たのね。



スレンダーな青物の姿が見えました。



もちろんハマチ。



ネットを携行していなかった私は水面近くまで誘導してグリップでキャッチ







思ったよりデカい。


よくこのサイズをジグヘッドで獲れたものだ。


大体、デカいの掛けると、よほど太軸じゃないとジグヘッドのフックは伸ばされるか、折られる。


それがワーム+ジグヘッドの弱点ではあるのだが、今回は何故か伸びたり、たわんだりもしてませんでした。


掛りどころがよかったのかな



ほら





ぶっちゃけ狙ってなかったし、あまり天然のハマチは美味いと思わないんだけど、久々なので持って帰る。





何センチあるんだろう?


シンクに寝かせるとこんな感じで対角いっぱいと





若干角のしっぽが折れ曲がるくらいのサイズ





シンクの対角の長さが約72㎝。


で、しっぽの折れ曲がりを考慮すると+3cmくらいで、だいたい75cmと思われる。


まあ頭がデカいわな。



養殖魚に比べるとスレンダーなアスリート体系。



久々に大きな魚を釣りました。



で、先週巻いたこのラインの評価も出ました。





マッタク問題ないです。





ラインの色が原色でどぎついのがまだ少し抵抗があるけど、強度は問題ないね。


この0.8号にシーガーではありません4号の組み合わせでした。


まあテトラ帯だったらとれてなかったかもしれんな・・・。


獲れる場所で釣りましょう。


そして私も確実な取り込みのための背負える折り曲がるネットを模索中です。



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Posted by aiatosan at 21:55Comments(2)青物