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2014年08月30日

島根のタコ釣りブログ

浜松のシーバスブログから、島根のタコ釣りブログと化しています。

aiatosanです。


だって、面白いんだもん。






そしてカニヤスが好調だ。





これは8/29の釣果だが、アジ釣りに行ったものの、アジの群れが見当たらなかったためタコに切り替えたところ、絶好調。

そして、夜のイカ漁に出ていた漁師さんとお話しする機会があったのだが、自分の釣っているこのポイントは、
タコかごに入っていた小さいタコを漁師さんたちが放しているため、この漁港内には型はともかく、数はいるとのこと。

なるほど。

しかし、放された小さなタコもこの漁港内で育ってそこそこのサイズとなっているわけだ。


そして、翌朝もまた行った。





一応タコは2匹発見したが、掛けたのはサイズの良いほうだけ。





そしてこの釣行で確信したが、タコとスピナーベイトの相性は抜群に良い。
タコを寄せてくるには、底のズル引きが最高です。

そしてタコ専用のタコスピンよりも優れている。

障害物の回避能力が抜群に良いからだ。


朝のタコはスピナーベイトで探ってタコを見つけて、発見したタコをフッキングの勝るカニヤスで掛けました。


そして我思うに、バス釣りのチャターベイトはもっとタコ向きだと思う。
あれ安く手に入るなら近いうち試してみたいな。

おそらく蛸ラバに次ぐ名機と思われる。


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あと、松江市付近の方だけ限定の情報ですが、
万代書店松江店が明日まで釣具新品全品3割引きやってます。

本業の釣具屋さんが真似出来ない、スゴい値引きだと思います。
自分はスナップ、フックをたっぷり買いました。

何かこの週末釣具屋で買い物予定の方は一度万代書店行ってみるとお得かもしれません。  


Posted by aiatosan at 13:18Comments(0)タコ

2014年08月25日

カニは男のロマンだぜ

最近youtubeで見つけた造船番長サノヤスの完全版。

かつて香川に住んでいた時に、初回分だけCM見て衝撃を受けた。
その後香川を引っ越したため、続編のことなど忘れてた。






そーいや、静岡のコンコルドのCMはどこまで進んだのだろう。


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タコ最強ルアー、蛸ラバを全て失ったaiatosanは、タコルアーの開発に取り組んでいる。
作品第一号が完成した。

タコ釣り番長「カニヤス」

ズチャチャチャ チャチャチャチャ チャチャチャーチャー


カニは男のロマンだぜ!




俺が作るぜ

お前が作るぜ

タコが釣れたぜ





…と、順調なようだが、カニヤスは操作性が抜群に悪い

というのも、この表面積の大きなカニが水の抵抗を大きく受けるからだ。
例えるなら、小さなビニール袋を引きずっている感じ。

そして重量の割に沈下速度が遅いというオマケ付き。

本来はテンヤに固定する専用擬似餌なので海底ウォークをさせようというのが無謀なのかもしれない。


ただ、このカニの疑似餌とカンナバリ、オモリ、それらをつなぐワイヤーがあれば誰でも製作可能!
そしてリアルすぎる形状により、タコへのアピールは群を抜いている。

俺と一緒に改良しようぜ!



もう一品。


タコフラット。





馬込川のナマズを釣ってスカート部分がハゲ散らかしてしまった、Vフラットにタコベイトを被せたもの。

タコ用スピナーベイトがあるくらいだから、試しにやってみたの。

ナメてると思うでしょ?

作った(というよりタコベイト被せただけ)の俺でさえ、現地で糸に結ぶのをためらったルアーだが、意外や意外。
これが本業のタコスピンを上回る操作性能。

思わぬところで、バスルアーの性能の良さを思い知る。

この状態ではフックが一本だけなのがネックだが、底を這わせた時の安定感とアピール度は白眉。
下手なタコルアー使うより良いんじゃないかと思ってしまう。

確実に釣れます。


そしてひと月前に比べタコの数は減ったように感じるが、サイズは一回り、二回りでかくなっている。





鍋に入れるのも一匹がやっとだぜ。





まあ、これでもキロには及ばない600g前後なんですがね。


今年のマイブームは間違いなくタコ。


皆さまからの蛸ラバの目撃情報と、自主製作タコルアーの情報をaiatosanはお待ちしています。  


Posted by aiatosan at 21:13Comments(2)タコ

2014年08月23日

山陰アジング

8/22

初めて島根で本気でアジを狙ってみた。
夜、街灯の明かりの照らす水面付近を泳いでいるのを見て釣りたくなった。

釣れなくはないが、数が…

最終的には12匹。

タコはある程度釣れるようになったので、今度はアジングを研究したい。





それにしてもアジも個体によって色の差があって、個性があるのだなと。  


Posted by aiatosan at 13:49Comments(0)アジ

2014年08月20日

愛媛2014年 夏の陣 後篇

8/14

愛媛県八幡浜市某所。

タコ狙いで行ったポイントだが、全くタコの気配せず。
地元タコ釣り師も釣れないまま引き揚げていく。

場所はゴロタ石+岩のある浜。
(というより、うちの地元全部こんな感じ)

沖は急激に深くなっているため、一度底モノ狙いをしてみたかったのだ。

もちろんヒラメ狙い。

ヒラメのポイントは砂地と磯が交わってるようなところって言うじゃない。


ダイワのシーバスジグヘッドにパワーシャッド4inchをセットし底をとる。


…と、何でかこんな時って一投目で釣れるんだよな。


こりゃヒラメか、エソでしょ


と思うが、良い型のカサゴ。





意外な魚だった。

真夏の昼間(午前10時前後)にカサゴが釣れるとは。

いつも思うのだが、こういう予想してない魚種が釣れるというのが海釣りの良い所ではないだろうか。

淡水だと、だいたいわかるじゃん?


あ、バスかナマズですか?
そーじゃなきゃ雷魚ですかコイですか?

あ、ここウグイいるんだっけ、ニゴイも…


…って感じで大体わかるんだが、海だと予想しない魚が来て面白い。


そして、数投おいた後、再びアタリ!
座布団ヒラメを想定していれば、がっかりする大きさだが、釣れるということ自体が素晴らしい。





カサゴ!


こりゃまぐれじゃないね。





結局その後、3匹釣れた。





まあ結論としては、ヒラメが潜む砂地が無かったのかなと。


ただし、この真夏の昼間にカサゴがこのデカイワームで連発するとは予想だにしなかった。

試してみるものである。


釣果自体はoutstandingなモノではないが、自分としては一皮向けた釣行となった。
また同時期機会があれば、根魚を本気で狙ってみたいと思う。


っていうかうちの地元根魚多いわ。
島根もタコやウナギはけっこう釣れるけど、この型のカサゴこんなに簡単に釣れないもん。


というか愛媛はアジングとエギングに偏重しているきらいがあるため、根魚やシーバスはマークされてないのだ。

   


Posted by aiatosan at 19:13Comments(0)ロックフィッシュ

2014年08月17日

愛媛2014年 夏の陣 前篇

盆の期間少しだけ地元の愛媛に帰省。


もちろん最初に行ったのは、ハマりまくってるタコ。





相変わらず美しい海なのだが、台風の大雨の影響か内湾は若干濁りが入っている状態。
岩場が見辛く、あまり状況はよくない。


よく釣れたんだが、相変わらず張り付かれた…





このへん





竹の棒で突こうにも届かない位置。


…待てど、動かず。

…バシバシしゃくるも動かず。



…あ、そうだ!

飛び武器だ。





近くの路肩から、岩を拾ってきて投入。

3発目で、タコ付近に落ち、


ズズズ…


と動き出した!


今でしょ!!(死語でしょ!?)


と渾身のシャクリを入れると、…プツン!


歯切れのいいラインブレイク。


どうもシャクリまくってる時に岩で擦ったか、タコがラインの擦れる方向へ潜ってしまったようだった。


蛸ラバを持って行かれたのが痛い。


それでも頑張って3バイ揚げました。





小さいが、島根のテクが通用したことが嬉しい。


…が、この釣行で蛸ラバをタコに持って行かれたのが1つと、根がかりでもう1つ無くし、手持ちの蛸ラバが無くなった…。
買ったかめやの在庫も無い状況。


どなたか、山陰地域でエコギア、フィッシュリーグの蛸ラバを置いてある店を知りませんか??

蛸ラバは自分のタコ釣りでは最強ルアーなんです。  


Posted by aiatosan at 10:21Comments(0)タコ

2014年08月09日

タコ釣りに行けない

8/9

待ちに待った週末。
台風のせいで釣りに行けない…


だから、がっつり釣具屋に行ってきた。





タコ一色ね。

初めて買う、PE3号。
今までPEは1.5号を超えるものを使ったことが無い。

どれだけ張り付いたタコと勝負できるか面白そうだ。
100m、1,000円なら買いじゃないでしょうか。


ルアーは、釣ったことは無いけど、タコスピン。
これは自分の今のタコ釣りスタイルに非常に合っているのではないかと思って。

試すのが楽しみだ。


それと、蛸ラバ。
特価セール品だが、最後の一つなので自分が頂戴した。

蛸ラバは、操作しやすく、エギやスッテ投げているよりかは根がかりが軽減する気がする。


タコを惹きつける力はものすごい。



…が、弱点はフッキングか。
よくバレます。水面で。


バラシの無さから言えば、スッテが最強。



コストパフォーマンスも最強だと思います。

気持ちの持ちようだと思いますが、ただの布巻きスッテより、エギ風のスッテの方がよく抱きます。





私が試しに投稿した動画↑

そのうちタコがルアーを追いかけまわして掛かるシーンをアップします。
(これ、ほんと面白い)


まあ、また自分のタコ釣りノウハウが確立すれば釣り方の紹介なんかもしたいと思います。

タコ釣りは超面白い。  


Posted by aiatosan at 20:29Comments(0)タコ

2014年08月03日

タコ釣りがわかってきたぜ

8/2 松江市某所






埼玉出張から帰り、早速行ってきた。

埼玉いた時からタコ釣りがしたくてしたくてたまらなかった。
…あ、ちなみに埼玉でも釣りはしてきたけど、2回行って2回ともボウズでした。

まあ言い訳するとね、暑い!
暑過ぎて釣りなんて「もういいかな」と思えてくる。

ちなみに1回はシーバスのチェイスがあったんだけど、小さかった。
まあこのサイズをわざわざ埼玉で釣らなくても…というのもあってあんまり頑張れなかった。


さておき、タコなんですが、この8/2の釣行で

「あれ、俺タコ極めちゃったんじゃね!?」

的な手ごたえを感じた。


というより要領がわかった。
けっこう時間かかったけど。


ていうか、タコは昼間行った方がいいわ。


ちなみにこの日は7匹掛けて、4匹持って帰った。
残りの3匹は、アワセ切れ、バラシ、リリースがそれぞれ1匹ずつ。

一番でかかったのは580gあった。
今まで釣ってたタコの倍くらいの重さ。

ちなみにそいつに限って張り付かれた。





ここ。

ちょうど足の吸盤だけ白く見えているのがわかるだろうか?





張り付かれると、もううんともすんとも言わない。

こりゃ根競べだな、と待つ覚悟をしていたところ、漁港の隅に竹の棒発見!





さあーこれで引きずり出してやるぜ!


とりあえずタコを竹の棒で刺激してみる。
すると、竹の先をタコが掴み、


「バリバリバリ…!」

ちょっと待ってつかあっさい!
竹を折られそうになったが、何とか離させる。


こりゃタコの正面から突くと、竹がやられちまう。


今度は別角度から、岩陰からタコが出る方向に突くと渋々岩陰から出てきた。
この瞬間を逃さずゴリ巻き。





人間の頭脳がタコの知能を上回った瞬間だった。




いやー、
でもこれ、竹の棒無いと、どうなっていたことか。

っていうか昼間だから張り付かれたのがわかったけど、今思えば夜釣りで根がかりと思ってた時も何度かあったのかなと。


この日は他に3度張り付かれたけど、小さいのでも相当パワーあるね。
シーバスで切られることはなくてもこの小さいタコが張り付くことによって切れてしまうことは十分ありうる。

浮かせられたら例え、ラインが細くても大丈夫なんだろうが。





これは素直に水面スキーして来てくれたタコさんです。
この日はたくさん掛けたことで非常に勉強になった。



…さて、今日は初めてのタコ飯に挑戦しますか。  


Posted by aiatosan at 11:44Comments(0)タコ