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2019年08月31日

流れ込みのチヌ

8/31


午前中も行ったが、干潮(17:42)前に時間が出来たため、二部練。


15:00-16:00


午前中と同じ場所に入るが、ガンガンに水位が下がっている。


チヌの姿も見えないし、反応も無いから早々に見切りをつけ、


まだ試したことのなかった水門に移動。


降りられる場所を探して到着



こんな時、シャッドが欲しいよな

と思いつつも、今週有休で釣りした日にぶち切ってしまった手元にないのだ。


手持ちの潜るルアーがベビーバイブレーションだけだったためこれで水門テク。


思ったより浅く、根掛かりか??と疑うが

魚やん!


ラッキーパンチ感がハンパない。


とはいえ、汽水域の釣りは浜松で相当やりましたからね。


釣れ方と、ポイント的にシーバスかと思ったが、まさか本命



若い、まだ美しい魚体のチヌ。


ギリギリ皮一枚でフッキング





危なかった・・・


汽水域を釣りする人は一つで良いからいわゆる「豆バイブ」小型のバイブレーションを入れておくことをお勧めします。



小場所だったため、このポイントはこれで終了。



その後、水門の裏側へ回ったりしたけど



案外、大きな魚が通れない仕組みになっていたり



でも、これリアルに小さい時に通った魚は、その後デカくなったら二度と戻れなくなったりしないのだろうか。

ウナギとか。



あれ・・・もしかしてチャンス??



---



〇今年のチヌゲー実績統計〇

・ポップX(メガバス)・・・1匹
・レッドペッパーベービー・・・2匹
・バトルポップ・・・1匹
・ベビーバイブレーション・・・1匹

計5匹
  


Posted by aiatosan at 22:09Comments(2)チヌ・キビレ

2019年08月31日

今朝の一枚

8/31


8月最終日。


朝7時半から始動。


バイクに乗りながら、カメラを持ってきていないことに気が付く。


引き返すのも微妙な距離でガラケーは持っているため、とりあえず行く。





最初、新居浜のメジャー河川、国領川河口でやるが、釣れる気配なし。


チヌゲーは自然に近い大規模河川でやるより、人工的にコンクリートで固められた水路の方が魚影が濃いと思う。


国領川は10分程度で見切りをつけ、いつものドブへ。


若干、雨の影響か流れが速くいちもよりチヌの姿が見えないので不安に思ったが・・・





対岸の際からついてきた白っぽい魚体。


レッドペッパーでチョンチョンじらしてポーズ、を繰り返していると


チョボ!



食った!!


よく引くいい魚体でした。


これでレッドペッパーの実績が2匹となった。


今回のチヌはペンシルのテールフックが口の奥に刺さっていたから、プライヤーで外したが、

外している間、ずっとプライアーをゴリゴリ噛んでいた。



これは手でやると怪我するな・・・マジで。


もう一枚写真を撮ろうとしたが、携帯の電池切れ。


バッテリー表示はもっとあったはずだが、7年も使っているから、あまりあてにならなくなった。


この後ちょっとやったけど、あまり姿が見えない割にやる気満々のチヌが多くて、複数釣れそうな感じはあった。


ただ、写真が撮れないとあまり釣る意味もないので、本日は切り上げ。



釣りをするにも涼しい良い季節になりました。


ちなみに、自分の使ってるレッドペッパー



前回レッドペッパー「ジュニア」と書きましたが、正式には「ベイビー」でした。



失礼しました。

多分ジュニアよりワンサイズ小さいのだと思います。




〇今年のチヌゲー実績統計〇

・ポップX(メガバス)・・・1匹
・レッドペッパーベービー・・・2匹
・バトルポップ・・・1匹

計4匹


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ティムコ(TIEMCO) レッドペッパー ベイビー

大体なんでも釣れると思います。


  


Posted by aiatosan at 09:31Comments(2)チヌ・キビレ

2019年08月30日

夏休みの宿題:読書感想文とは

小学生の子供のいる家庭では毎年この時期に悩まされると思われる課題


読書感想文。



読書感想文が終わらないため、家庭で修羅場になっていませんか。



ふと思うのは、


読書感想文なんて、なぜ存在するのだろうか?



おそらく当初の目的は


「読書感想文を機に子供に本を読ませよう」


ということだと思う。


けど、読書感想文の推薦図書を指定したり、原稿用紙3枚以上とか


何故そんなレギュレーションを課すのだろう?



読書感想文がトラウマになり


「読書がつまらない」

「本は苦だ」


と子供が思えば本末転倒ではないだろうか?



自分も、大人だが本を読む。


2週間に一度は図書館に行く。


・・・と言いつつ、2週間に一度いけない場合は返却期限を延滞する常習者である。



まあしかし、そんな自分でも世間一般的には「割と本を読む」部類に入る・・・のだと思う。



ただし、例えば本を読むたび「感想文を提出しろ」と言われた場合、本を読むかと言われると


絶対読まないと思う



読んだ感想をいちいち文章化なんてしてられない。


第一、つまらない本であれば(通常読むのを止めるが)、感想なんて書けたもんじゃない。


そう考えると、推薦図書が、その子のフィーリングに合わない場合、読書感想文なんて正にsekai no owari



よく考えると、コンクールと称して、他人の本の感想文を評価しようっていうコンセプトが如何なものか。



第一、先生方は提出された生徒の読書感想文をちゃんと読んでますか?


正直あんま読んでないでしょ。


自分が読んでない本の感想を語られても、訳わかんないじゃないですか。


それに、小学生に一律に課した作文なんて、どんぐりの背比べみたいな感じで、突出した文章は出てこないと思います。


じゃあ、誰のための読書感想文なのか?


答えってあるんでしょうか。


「昔からそう決まっているから」以外に。



もう一点。


自分は教育学部系の勉強をしていたわけじゃないけど、気になるのは、


日本以外に読書感想文なんて概念のある国はあるのだろうか?


あるかもしれんけど、世界共通っていうのは考えにくい。


特に合理的な考え方を好む国は。




日本人の大好きな運動会のように、実は万国共通のようで、

日本人と、その移民が移り住んだコミュニティ(例えばブラジルの日系県人会)にしかない風習も意外とある。



個人的な考えでは、一つの本を対象に感想文として、分量を決めるのではなく、


メモ程度で良いから読んだ本のタイトルと、その感想を3行くらい羅列する課題で良いと思う。


もちろん自分に合わないのであれば「つまらなかった」「途中で読むのをやめた」でも良しとする。



これくらいで良いんじゃないでしょうか?




ちなみに、最近図書館で見つけて面白かった本

面白かったし、すぐ読めた(←重要)




自分が何となく選んで読んだ本の感覚を文章化して誰かに伝えようとする、その行為自体は要らないと思うよ。


作文に悩んでいる時間があるなら、その時間で2、3冊別の本を読んだ方が有益だ。


学校も働き方改革。


読書感想文は廃止。もし、やるんだったら任意提出。


感想文の提出を管理する時間も、読む時間も省けるはず。
  


2019年08月29日

有休チヌゲー

8/29


有休、チヌゲー


奥さんの仕事の送迎がてら、隣のS市の水路でやってみる。



地図で見た感じよさそうな気がしていたのだ。


そんなに大場所ではないので、ポッパーよりも場荒れしなさそうなペンシルで。


姿は見えないが、一投目から明らかにルアーとは別の引き波が追ってくるのがわかる。


これは興奮するね。


雷魚のフロッグゲームもこんな引き波が立つんだと思う。


その後ミスバイトあり。


で、さらに数投。


バイト2発目で乗った!


やっぱチヌゲー面白いかも。


シーバスほどどう猛さは無いけど、生息数が多いからチャンスも多い





サイズはそこまで大きくないが、満足じゃ。


フックを交換しておいたのが効いたか??




名作レッドペッパーJrです。


まあ釣れるよね、そりゃ。



ちなみに干潮の潮どまりのタイミングだったが、川の流れがあるからか関係なく釣れた。


やっぱルアーを見切られない、早めのタイミングで掛けることと、ランガンが重要ね。




・・・ここまでは良い話だけど、萎える話もあって。


短時間釣行だったんだけど、その短時間でラパラCD7のシンペン仕様とSMシャッドを両方とも根掛かりさせた・・・
(一番下のシャッドと、レッドヘッドのルアーです)


やっぱこの釣りはボトム探る釣りしたら確率は増すんだろうけど、それ以上に根掛かりのリスクが・・・



根掛かりのストレス(&経済苦)から解放されたいためトップオンリーでやっていこうと思います。



ティムコ(TIEMCO) レッドペッパー ジュニア

西のサミー、東のレッドペッパー


  


Posted by aiatosan at 19:19Comments(2)チヌ・キビレ

2019年08月28日

チヌゲーに向かい合う

8/25 日曜日


午前中、ボウズを食らった記事を書いたが、


実はその日の夕方、再トライも収獲なし!




気楽に行っているとはいえ、一日2回ボウズ

これは精神的にキツイ。



しかも、最初、チェイスがあって、1回のリトリーブで4連続出たけど一回も乗らず・・・



あるあるなんだけど、トップは一度出ても、その後だんだん反応が悪くなる。


最初出たから楽観的に構えていたら、日没までまさかのノーフィッシュ。



この敗戦はちょっと深刻に受け止めた。




まずフックが良くない。

「どうせリリース前提だから」ということで、錆びたフックで交換しないままにしていたが、

まあ、舐めてるよね、この釣りを。

カルティバのスティンガートレブルに替えました



ポップXの尻のフックも替えたが、フックを取り付けるアイが壊れかけ



飛距離が出るため、対岸の岸壁に何度もぶつけまくったからなぁ・・・



引っ張ってみたが、通常のチヌサイズなら引っこ抜けそうではないため、このまま使うこととする。


その他、ルアー選択もトップ以外も・・・



結局ボウズ率を下げるにはトップ以外もいる・・・よネ


まああんまりやることを増やさないつもりです。


今週は有休とっているから、平日一回行きますよ。




  


Posted by aiatosan at 19:46Comments(2)チヌ・キビレ

2019年08月27日

クーラーボックス購入

釣り云々ではなく、わが家で使うクーラーボックスが無くて。


で、今月naturamで買った。


土曜日ポチして日曜の午前中に届くというね・・・


便利な世の中である。



買ったのは、コールマンの15リットル。

2,400円。


最初、釣りメーカーのを探していたが、高い。


そしてクーラーボックスを出しているメーカーは実質ダイワだけのため、あまり選択肢が無い。


ご存知、naturamはアウトドア系の品もあるのでそっちで探したが、アウトドア系は値段が普通。


釣りのクーラーボックスは釣具屋しか置いてないから相場がわかりにくいけど、


アウトドアのはホームセンターやショッピングモールにも置いているし、選ぶ側の目線もあるから、価格が落ち付いている気がする。


思ったのは、アウトドアのメーカーがこれくらいの価格で品ぞろえしている以上、


ダイワのロゴに拘る以外に、釣用のクーラーを選ぶ理由が見つけにくい。



Coleman(コールマン) エクスカーション(R)クーラー/16QT

500mlのペットボトルが15本も入る。(そんなに入れんけど)






他は送料無料ラインまで価格調整でラインとムーチョルチア!


盆のジギングで唯一持っていた18gをぶっちぎってしまった…


一番安い単色で18gと25gを揃えた。


これで再度、宇和海のカンパチの小さいのを釣りに行きたい。



ピンクキャンディカラーで随分と色鮮やかなライトジギングパックになった。



今回気がついたんですが、naturamの令和最初のセールが終わりましたが、

品によっては価格がセールのまま据え置きされている。

ムーチョルチアもそう。

タイムセールとかは無いけど、意外とセール価格が続いている。

チャンスよ


マリア(Maria) ムーチョ・ルチア

おそらくnaturamが日本最安。

ムーチョルチア。


  


Posted by aiatosan at 18:36Comments(2)

2019年08月25日

巨チヌ・・・?ではなかった

8/25


前の晩、こどもと共に寝落ち。


多分9時くらいかと・・・


自動的に休肝日。



・・・で、朝6時に目覚める。



暇なので朝行ってみるか、



ということで、ポイント開発も兼ねて出かける


原付走行中、巨チヌらしき魚影発見



「こんなところに、集まるのか??」

と驚いて改めて見てみると鯉だった。


もっと数がいたが、まじまじ見ていると、トンネルの方に逃げていった。



チヌというよりウナギを狙うと面白そうなポイントだと思う。

これくらいの川幅、水深だと通り道が絞りやすい。



チヌは、今回ペンシルも使用



一回、チョボって出たけど、慌ててアワセて失敗。


その後も浮かんでいる群れが見えたのだが、漂っている群れのは食いませんね。


本日の収穫は前回置き忘れたペンチだけ



潮が満ちた時に浸かる位置だったが、思ったより錆びておらず。

淡水の割合が濃いからかな?

ただ、明らかに動きは悪くなっている。


替え時が早まったのは確か。


日が完全に上ると、さすがに8月。

暑いので撤収。


チヌは楽勝なようで、釣れん時は釣れないっす。






帰宅して、盆前に釣ったアオリのエンペラを焼いて朝食に。

アオリはエンペラとか肉がたくさん取れるのがイイよね。

ケンサキやヤリだとこうはいかない。
  


Posted by aiatosan at 09:16Comments(2)

2019年08月24日

潜水士 受験票到着

来月、潜水士免許の試験受けます。



受験票が届いた。


先月申し込みをしていたのだ。


落ちると恥ずかしいから、公表していなかったがこれでちょっとは真面目に取り組むだろうか。


資格自体は、これがあったからスキューバーダイビングが楽しめたり、何かができるわけではありません。


労働者として雇われ、潜水業務に就く場合に必要なだけです。


・・・といって、いまさら転職して潜水士になるかというと、それもありません。


正直、実益はゼロに近いけど、頭の体操。



ちなみに愛媛県は、かつて松山沖で潜水士が人食いサメによる死亡事故があった海域でもあります。


大体国内のサメ事故の検索をしていると、この情報が真っ先に出ます。


瀬戸内海侮るべからず。
  


Posted by aiatosan at 17:11Comments(0)

2019年08月22日

チヌゲー@新居浜市

8/18


居住地・新居浜でも釣りをするというお話。


3連休の佐田岬のチヌの高活性が忘れられずに、新居浜でも釣りに行ってみる。


チヌゲーは昨年少しやったためチヌが見えているポイントは数か所だが把握済み。


今回、狙うは水門





干潮1時間前で予想以上に水位が減っていたが、チヌの姿は見える。


チヌはポッパーを食う大胆な魚とはいえ、警戒心はなかなかのもの。


人の姿を見ると消えていく賢い個体もいるのも確か。


慎重に身を隠しポップXをキャスト。


チヌの見えたあたりまで水門の水流で流し、ポコ…ポコ…ポコ…


後ろからチヌの姿が見え


チョボッ!!


一投目からヒット!


走りをいなして、岸にズリ上げ





正に狙い通り。


こんなこともあるものだ


・・・と同時にルアーフィッシングの一投目の大切さを思い知る。





ポップXも偉大なり。


ポップXは自分が釣った以外にも、目の前でロクマル寸止めのバスを釣った方も見たことがある。


飛距離もアクションもピカイチ、POP‐X


メガバスの冠を外したとしても、日本一の傑作ポッパーだと思います。


・・・とここで、たまたま気が付いたが、このチヌを外した時にパキスタン製のペンチを置き忘れた気がする。


今度行ったら、まだあるだろうか?






メガバス(Megabass) POP-X(ポップX)

がんばれカカロット、お前がナンバーワンだ!!

  


Posted by aiatosan at 22:06Comments(2)チヌ・キビレ

2019年08月22日

良い国つくろうタングステン

釣具屋で半額で売られていたから買ってしまった



ダイワ、リアルスピンTG(タングステン製)

890円

自分「タングステン」っていう言葉が大好きなんですけど。

もう理屈じゃなくて、癖(へき)ですね。


シーバス仕様だけど40g


個人的にはこういうシーバスではオーバースペック気味のルアーが他魚には効くと思います。


ダイワのシーバスジグヘッド28gもそうですね。


個人的に気になったのはこのテールフックとブレード


コアマンっぽく、フックとブレードの抱き合わせ



この赤いシリコンチューブが劣化する場合があるから、劣化した場合は買えと書いてある。

んなアホな。



チューブの劣化の前にいちいち手入れせな、チューブの下のフックの軸が錆てまうよ。

きっと。


というか、後ろのフックがあることで、根掛かりリスクが倍増してしまいそうで、怖い。


半額とはいえ、タングステン。


切りたくはない。





とりあえず、後ろのフック外してみました。


シーバスをトリプルフック一つのブレードジグで釣っていると、バラシが多いのは間違いない。


自分も何回も味わっている


ブレードにフックを装着したくなる執念もわかるが、根際のハタ等の魚を狙いたいのであれば、後ろのフックは怖いな。


根掛かりが。


まあとりあえず、この状態で使ってみよう。


どうせ使うなら日本海で使いたいよネ。
  


Posted by aiatosan at 18:03Comments(2)ルアー

2019年08月20日

2年ぶりのウナギ捌き



愛媛に来てからは一度もやっていないウナギ捌き

島根の時以来だから2年ぶり。



前の晩から、泥抜きさせていたんだけど、出血が気になっていた。

最後に確認したのは23時半くらい。

翌朝6時過ぎに確認すると、悪い予感通り死んでいた。


ウナギの生命力は凄いが、ハリを飲んでいる場合は内臓が傷つき、翌朝に死ぬ場合も多い。

だから置きバリの場合はタモで掬うのがベター

今回はタモで使用する前、試しに抜き上げようとしたのがいけなかったかも。


そういう活きの意味で言うと、アタリから瞬時に釣り上げる穴釣りがベストだと思います。



今回は息絶えていたので、捌くのは容易だったはずだが、2年ぶりとあって大苦戦。


最終的に魚焼き機で蒲焼に



死んでしまったウナギだし、正直味は微妙かもしれんと心配したのだが、

味にうるさい子供も一口

「美味しい!」

恐る恐る自分も口にしたが、確かに旨い。

天然ウナギも当たりはずれがある。

今回のポイントで持ち帰るウナギは初めてだったが、旨かった。


また、島根で釣っていた河川のウナギは黄色がかっていたが、今回はほぼ海の状況だったのか青かった。


必ずしも黄色がかってなくても旨いのだなと。



---


その他、今回持ち帰った魚


①ネイリ(カンパチの小さいの)



美味!

②アコウ



調理の時間が無かったからウロコと腹を出して、塩焼き。

シンプルながら美味い・・・が、身に水分が多いな。

③アオリ



一部刺身に。

残りは冷凍庫(プロテインキングダムへ)

イカの中では自分の評価はケンサキがベスト、次にヤリイカ、3番アオリかコウイカなのだが、

イカの刺身が久々過ぎたのかやけに美味しく感じた。


アオリ侮りがたし!



---



三洋化成(sanyokasei) ES-BG やわらかシートまな板

包丁が傷つきにくく、持ち運びも便利よ


  


Posted by aiatosan at 19:49Comments(4)うなぎ

2019年08月18日

台風とウナギとシーバスと

8/14  台風前夜 


愛媛県佐田岬半島。


風はあったが雨は大したことがなかったため、低気圧で活性の上がってそうな魚を狙う。


第一候補はシーバス。


それもヒラ。


河川というほどではないが、小川の流れ込み2か所を狙う。


以前から荒れた時にシーバスが付いてそうと踏んでいたのだ。


・・・が、そんな期待もしょせん期待と思い知らされる。


一か所目 : 満潮・増水した流れ込み


シーバスアングラーなら文字だけでアドレナリンがあふれ出すシチュエーション。


超ベストタイミングで入釣と思われたが、アタリすらない


シーバスはダメでも、ポイントが被るアレはどうだろう?


即席で置きバリ仕掛けを作り、こういうこともあろうかと用意したヤズの身餌。





3連休に釣ったヤズ



これを切り身にして塩漬けにしていたのだ。




本当はアユであればもっと雰囲気がでるのだが、アユは入手が面倒くさいよね。



仕掛けをウナギの通りそうな筋に落として、2ヵ所目に歩いて移動。



2ヵ所目のシーバス本命ポイントもかすりもせず。



ポイントがすべて不発のため、車で移動するか考えていたが、一応今の段階で置きバリを確認。



漬けていた時間は20分程度


引き上げると、最初は根掛かりのような手ごたえだったが、徐々に生命感のある重み


ライトで照らすと、良いサイズの黒いのがグニャグニャ暴れる姿


最初、置きバリの道糸が、斜面のストラクチャーに絡まっていたが、あれこれやってるとうまく外れてタモ入れ成功!


正直、釣れたとしてもサイズは期待していなかったが、立派なかば焼きサイズ



やっぱ、ここウナギが通るなっていう読みが的中すると悦に浸れる。


ということで今回の教訓


「ウナギの身餌はヤズでも何でもいいよ」


aiatosanの鰻経験値が1上昇した。


タイミングさえ合えば、一発で釣れるのだ。




---


ちなみにこの後、シーバス狙いで次のポイントに車で移動したが、結果なし。

台風前の低気圧でウナギは動いていたけど、シーバスの足取りは掴めなかった。

ウナギとヒラスズキの2ショットが撮れればこのブログらしい多動感が示せたと思うが、一回ですべてを成功するのは難しい。
  


Posted by aiatosan at 20:51Comments(2)うなぎ

2019年08月16日

結果的に7魚種 今朝のジギング

8/16  


愛媛県伊方町


早朝5時半起床、釣り開始。


早くから始めたが、本命が釣れ始めたのは8時前後から。



早朝はメッキ



鉛筆のようなカマス



底でカサゴ



底でエソ



さらに底でマダイ



青物が来る前に5種達成。


その後青物が回ってきて

カンパチの小さいの(こっちではネイリという)





今日はムーチョルチアが大活躍



・・・が、よくわからないタイミングでアワセ切れ・・・orz

その他、藻に突っ込まれたり、根に入られて切れたのもあったが、キープサイズ2匹。


ヤズも3匹ほど



これは身餌もストックがあるためすべてリリース。

よく釣れた。

サイズはあれでも、ルアー釣りでこれだけ反応があったら面白い。


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マリア(Maria) ムーチョ・ルチア

僕らにはムーチョルチアが必要だ。


  


Posted by aiatosan at 14:50Comments(2)メタルジグの釣果

2019年08月15日

イルカだ!@台風通過中

8/15


@愛媛県伊方町


台風通過中。


だけど大したことないので皆通常の生活しています。



台風だけど、海超穏やか。



そして、こんな日に限って初めて陸からイルカ見た






1万円のカメラではズームしてもこれくらい。


ちゅーかシャッター押しても数秒ズレがあるからイルカの背中をとるのは難しい。


肉眼で見るからには結構鮮明に見えてたんだけど。


3匹。


雨も風も大したことないが、いつもとは違う気象条件。


これも台風の恩恵??
  


Posted by aiatosan at 12:25Comments(2)

2019年08月14日

ショゴとその他

8/12の釣果。



朝一、アオリとアコウを釣った日。



昼前にもう一度出撃。



完全に日が昇った状態だが、居ればゴツゴツ当たってくる





ショゴ、30㎝手前。


欲を言えばあと10㎝いや、5㎝違うだけでも根に突っ込まれるスリル感があるのだが。


あまり期待していなかったが、刺身にすると想像以上に美味かった。


ショゴより引きが劣るがはアジサイズのハマチ



これは昨年塩焼きにすると驚くほどパッサパサだったため、身餌に加工させてもらった。


その他、定番のエソ。





一時期よりかは掛かる回数が減った気がする。


すべてプリズナー12gの釣果。





今日から後半の夏休みだが、台風到来。


スーパー台風に胸を躍らせているバカヤローの皆様、どうか安全な釣りを。

(無理して行っちゃだめよ)




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Posted by aiatosan at 23:04Comments(2)青物

2019年08月13日

真夏のアオリイカ

8/12


アコウを釣った後、、、


実は続きがあり、細いカマスのアタリがポツポツ続いていた。


ふと足元を見るとオレンジ色のあれが流れてくる。


これ生きてるよな?


思わず目を疑う。



時季外れのアオリイカ



婚期を逃したビッグボーイ


イカを横目に、メタルジグをリーリング中、ナイスタイミングでカマスが掛かる!


そのままアオリの手前でカマスを止めると、カマスに気が付きイカが接近してくる


これは抱くな・・・と思い慌ててカメラを準備。


抱いたとしてもフッキングするかは極めて微妙なため動画モードにして・・・


と片手でいろいろやってると、カマスが浮いた海藻に絡まり、アオリも進撃をストップ


・・・距離を取り始めた。


一旦カマスを水中から抜き上げ、フッキングした状態で今度はアオリのちょっと眼先に投げ入れる。


・・・が今度は完全に警戒して去っていった。



万事休す。


その後、アオリは見失ったのだが、釣りを続けているとちょっと離れたところに同じイカと思われる個体がホバリングしている姿が。



タックルボックスにたまたま2.5号のエギが入っていたので、投げ入れるが無視


この野郎、、もう一回カマスを釣って・・・


以下略。



結論だけ言うと





成功した

どう釣ったのかはシークレットです。

石はね、スロープに揚げた(タモ持ってなかった)から、単なる滑り止めです。


春イカの攻略法が一つ。


要はいろんな釣りを知ることが大切なのだよ。





アオリとアコウか。


何気にこの組み合わせは日本海でもなかったかもしれんな。


ちなみにまな板35cm。



計量してないけど、1.5㎏くらいはあったのかな?


久々のトライアンフ(大勝利)


GW以来のアオリイカ。


今年2匹目。


ありがたく頂戴するとしよう。
  


Posted by aiatosan at 20:44Comments(2)エギング

2019年08月12日

伊方町 アコウ

8/11


5時半起床。



まだ日の昇らないうちに釣り開始。



始めはトップでカンパチ、シイラ系を狙うが不在。



その後18gのムーチョルチアでやりだすと、カマスがポツポツ釣れてきた。


ちょっとルアーの重量を落とすべくファントムⅡ、10gでやってると着底と同時に重量感のあるアタリ




この海域では何の魚か想像できないゴリゴリ感。


青物のように走ったり、シーバスのごとく水面で跳ねる感じではないし、エソともパワーが違う。


なかなか浮いてこない、へばりつくような感覚。


ライン(PE0.8号)が切られるほどではないが、なかなかの大物。


魚が上がってきて驚いた



過去何年もここで釣りをしているが、この場所で釣ったのは初。




キジハタ(アコウ)!


前に、釣り画法見ていると伊方町でアコウの釣果が載っており、驚いたと書いたが、

こんなにタイムリーに自分が釣るとは思わなかった。


ちなみに、ファントムを丸呑みしすぎてエラが傷つき出血多量。


どのみちこの地域では珍しい魚で持って帰りたかったからキープ。


何気にファントムってハタ系がよく釣れるんだよな。

日本海でも狙ってないときにファントムで何度か釣れたことがある。



ファントム独特のちんこうスピードがハタには効くのかもしれない。




この後、足元をゆらゆら泳いでいったオレンジ色のアレを釣ることに成功するのだが、


続く。





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ダイワ(Daiwa) モアザン ファントム銀粉

ある意味、タングステンジグ並みのお値段。



  


Posted by aiatosan at 13:47Comments(2)ロックフィッシュ

2019年08月11日

久々にタモを使ったぜ

8/11


3連休で愛媛県南予地方に帰省中。

プールに行った帰り道。

湾に注ぐ小川の付近にチヌの群れがゆらゆら。


車にロッドを積んでいたので、子どもに

「多分釣れんけど・・・」

と断りを入れたうえで、ショゴ用に用意してたポッパーをキャストしてみる。


すると、意外と一投目からチヌが出た。


乗らなかったが、やる気満々。


2投目。


ジョボッ!

チヌの顔がはっきり見えるほど水面から出たが乗らず。


しかし、そのまま付いてきているのが見えたため減速すると・・・


案外あっさり釣れてしまった。



タモも組み立ててなかったから、子どもにやり取りやらせてる間にセットし、久々にタモ使った。


使用したルアーはウォーターランドの昔のポッパー、バトルポップ



アルミボディの金属製トップウォータープラグ。

このサイズの割によく飛ぶから、ソルト使用にすると面白いかなと思って。


ただ、オリジナルのフックは細すぎるので太軸の超シャープなフックに替えていたのだ。




愛媛県南予地方は比較的海釣りの環境に恵まれているし、チヌをルアーで釣る人は皆無だが、

狙ってる人が居なくても、ポッパーで釣れるんやなって感心した。



一通り撮影後リリース。

この後、散発的に小さなナブラが起こるため、10gのメタルジグを投げて、

娘に高速巻きさせるとダツを釣り上げることに成功。


釣り目的のお出かけではなかったが、思い付きとタイミング次第で道具さえあれば釣りが楽しめるのはルアーならでは。


こう書くと順調そうだが、今年はカマスとショゴをあまり見かけない。

何とか居場所を探せれば良いのだが・・・


  


Posted by aiatosan at 20:41Comments(0)チヌ・キビレ

2019年08月09日

ロックマンⅡが無慈悲すぎる件

近所のツタヤが8/7をもって改装工事で一時閉店に。


この店舗のゲームコーナーに新古品でニンテンドー・クラシックミニファミコンが売ってあって。


値段が4,880円(税抜)


通常の新品で買うと、エディオンで5,980円(税抜)



どちらを買うか迷っていたが、ツタヤが閉店すると選択肢が一つなくなるので急いで買いに走る。



Tポイントを駆使し、税込みで5,000円ぴったりに。



実質開封してみると未使用品。


パケージの外観の一部に破損があるだけ。


前評判では「コントローラーが小さすぎて扱いにくい」と聞いていたが、まあこんなもんだと思えば、不自由はない。



CDと並べるとこの大きさ。

確かにオリジナルのファミコンと比べると小さい。


カセットは無く、その代わり名作30本が機体に入っていて、自分が一番期待していたのは



ロックマンⅡ



ロックマンシリーズ史上最高傑作の名高いソフト。


早速やってみたのだが、ムズ過ぎる


難しすぎるのだ!


攻略までにどれくらいの月日を要するのだろう。


ゲーム機がファミコンしかなかったとはいえ、これを普通に攻略していた当時の少年たちの熟練度は半端ないと思います。




このゲーム自体6000円そこそこで買えるのはお得だ。
  


Posted by aiatosan at 22:55Comments(0)

2019年08月06日

バスの口に刺さってたワーム



先日、ビッグバドで釣ったバスの口に刺さっていたワーム



そのまま捨てるとゴミなので持ち帰った。



何というメーカーの商品なのかわからないが、こういう毛むくじゃらのワームが流行りなんですかね。


特定の「エビ」とか「ミミズ」をイメージしたものではなくて、「何となく生き物」みたいな。




フックも錆びとか劣化が見られないから、もしかしたら当日釣られた魚なのかもしれない。

仮にそうだとすると、1日2回釣られた魚ということになる。

そんな警戒心の薄さで、よくここまで成長できたという気もするが・・・


フックは正直まだ使えそうなので再利用させてもらう。

その内、カニを拾ってチヌ釣りをしようと思うから。

環の付いているフックって便利なんだよな。  


Posted by aiatosan at 18:00Comments(4)バス