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2015年01月31日

クラッピーグラブ最強説

大好きなプラグは数あれど、


思い入れのあるワームは?


と言われるとあまり出てこない。

シャクワーム、ハッスン…他は…


あ、あった。


自分の中では最古の部類に入るワーム。

かめやで特価品で売られているのを偶然発見。



クラッピーグラブ

それこそ1995年の春先、(20年前だ!)高松の野池で小5の自分が一日で2ケタ以上バスを釣った思い出がある。
何匹だったかな?何となく13匹だったような。

ちなみにその時でっかいフナもクラッピーグラブで釣れたのを覚えている。

その時使っていたクラッピーのカラーはボディが紫、テールがピンクのツートンカラーだった。

ジグヘッドに装着し、底をズル引き。
右3回、左4回という風に小突きながら引いてくる(小学生が自分なりに考えたアクション、というより釣れる法則だ)と釣れまくった。

今考えても一日、いや、授業の終わった後の半日足らずで2ケタと言うのはすごい。
サイズは問わないとはいえ、今やれと言われてもそんなに釣れる自信が無い。

その当時、ちょうど海のルアー釣りにおけるワームが出始めた頃だったが、ソルト用にもよく流用されるワームであり、
釣具屋にはそこそこ並べられていた気がする。

それこそ今はソルトルアーのワームも充実してきたし、出番は少なくなったのだろう。
あまり見かけない。

見かけても400円台で売られていたりする。
信じられないかもしれないが、昔は1パック280円(定価)で売られていたのだ。

何と素晴らしい時代だったのだろう。

そーいや、昔、パッケージの中に金髪が入っていて

「おお、すげー本当にアメリカから輸入してるんだ!」

と妙に感激したのを覚えている(笑)


高松での爆釣後、すぐにオヤジの転勤の都合で僕らは高松から、愛媛へと引っ越した。

当時の愛媛はバス釣りが一部の地域を除き全く普及しておらず、それ以降、自分のバス釣りはいったん中断する。

程なく、自分の住む愛媛県南予地方にもポツポツとバスの出現情報が出始め、ブームの影響もあって一時的に流行したが、
すぐに廃れた。

昔は地元で一番でかい菊池釣具でもバスルアーを取り扱っていたが今は皆無だ。
思うに、海が豊か過ぎる地方ではファッション性の高いバスやシーバスっていうジャンルはあまり人気が出ないのだ。

…てなわけで愛媛に引越してからはバス釣りで使っていたクラッピーグラブでカサゴを釣っていたりしたのだが、
これが非常に良く釣れた。

釣れ過ぎて、オヤジもこのワームを買ってきたのだが、選んだ色がこの肌色カラーだった。
小学生ながら「何でよりによってこんな変な色選ぶの?」と思ったが意外と釣れたのだ(笑)



あまり物事を決め付け過ぎてはいけない。

ちなみにこのオヤジが買ったクラッピーグラブは実家に眠っていて数年前に自分が発掘し、そのまま使っていたがものすごく良く釣れた。

このブログでもいくつか記事がある。
一番釣れたのはアジだ。












いやー今見てもよく釣れてるなー。



もちろんカサゴも



あと珍しいところではハリセンボン






もう言いきってしまっていいだろうか


クラッピーグラブは大概何でも釣れる。


以前も書いたことがあるが、釣りにおいて「汎用性がある」ということはとても大切なことだと思う。

自分の理想を言えば、シーバスが釣れるルアーでアジも釣りたいしカサゴも釣りたい。
淡水でバスが釣れると尚素晴らしい。

それでいてハリセンボンすら釣れてしまう魔力を秘めている。


そういうルアーっていくつあるだろうか?

僕はクラッピーグラブを知っている。  


Posted by aiatosan at 10:27Comments(6)ルアー

2015年01月27日

本当に当たり年?

1/25



珍しく南風につき、日曜夜に行ってきた。

なかなか釣れねー

ようやく小さいの一匹。

しかも遠投してワンアクションも加えていないフォール中に掛かったっていう。


けっこう見る情報「今年はヤリイカ当たり年」と書いていたりするが、本当なのか?


いや、俺だけの話じゃなくて、同時間の餌釣り師たちもそんな釣れてないぞ。


やっぱ磯行かないとダメなのかしら。


ヤリイカ釣りという初めての試みしていると、いろいろ疑問が出てくる。


・果たして電燈などの灯りがあった方が良いのか、無くても変わりは無いのか?
・水深はどれだけあれば回遊してくるのか?2~3メートルの浅場でも狙えるものなのか?
・マヅメが良いのか?あんま関係無いのか?


今一番関心のあるのは「水深」


ある程度浅くても入ってくるのであればポイントの幅は広がる。


せっかく寒い中出掛けているのだから、一回行くたび3匹以上は釣りたいものだ。  


Posted by aiatosan at 21:09Comments(0)エギングヤリイカ

2015年01月25日

PEラインの相場

単純に釣り糸って高いなと思いませんか。

特にPEライン。

基本的に自分はPEラインは通販で買っています。
お店には申し訳ないけど、こっちの方が安いから。

通常使ってるのはシマノのパワープロ



色はその時の値段の相場に応じて。
白だったりオレンジだったり、イエローだったり。

こだわりはござーせん。

ただ、白より色つきの方が安い気がするね。
何でだろ。



ナチュラムの相場は税込みで1500円程度。

…ですが、発送料を考慮すると店頭で買うより高くなるので、ナチュラムで買う場合、
配送料が掛からない時にまとめ買いすることをお勧めします。


ラインは通販で買うのだが、時たまお店の特価品でPEが売られていたりする。
年明け見つけたのがコレ



DUELのエギングライン

しかも一番需要があると思われる0.8号が150m、600円




自分の経験上、600円で買えるPEラインは初めて見た。

今思えば即買いの値段だったが、使ったことの無いラインだったし、様子見で2個だけ購入。
まだ10個くらいあったので、次のポイント2倍の日にでも買おうと思っていた。

実際このラインを1/13のヤリイカエギングの時に使ったのだが、使い心地は良かった。
そして、ポイント2倍の1/16に在庫全部買う勢いで行ったのだがまさかの完売

時期を逸してしまった…

そりゃそうだよな。
150mのラインが税込600円て…

その代わり、まだ残ってたDUELのスーパースムーズを購入。




これも600円、だがこれ正確にはPEではないみたいなんだよね。



もうブログを始める前、7年くらい前かな。
エギング始めた時に初めて使ったPEっぽいライン。

確かに強度・飛距離はPEに限りなく近いが、耐久性が悪すぎる。
ある程度使うと毛羽立ちが酷くなる。

まあ価格相応と言うやつだ。

…が、これもある意味600円であれば買いなのかもしれない。

こちらのナチュラム相場は税込み1200円台。



初めて釣りに行くようなところではどれだけ根がかりするかわからないし、そういう釣りの時はこういうラインの方が得策かもしれない。
あと初めてPEの使い心地試したい場合はこれくらいの安価なのが良いかもしれませんね。


もう1つ昨年自分が見つけたラインがコレ。




ある店で1,000円を切る価格で売られている特価ライン。

メーカーもよくわからないけど、シーバスのシールが貼ってある(笑)



これ、非常に良かった。
耐久性もgood。


自分が使った感じではパワープロよりも質が良い。


ラインは妥協はしたくないんだが、安く手に入る時は躊躇せず買っておくべきだなー

と後悔しまくったというお話。

  


Posted by aiatosan at 19:38Comments(0)その他

2015年01月17日

ヤリイカは想像以上にタフだった。

1/14

前日思いのほか釣れ、2日連続でヤリイカを狙いに行った。
この日も風がほとんどなかったからだ。

天気が不安定な(というより常に悪い)日本海
行ける時にはまとめて行った方が良い。

案の定、次の日からは釣りができないような天候だ。


前回の記事で書き忘れていたが、自分がヤリイカを狙うにあたり参考にしたサイト。


YAMASHITAエギングBLOG


サイトによるとナオリーがお勧めとのことで、たまたま持っているからそれで釣った。





ブログを始めるより前にアオリ用で買ったまま眠っていた。




この写真の日付は2009年9月19日。
9月の段階で割と大きなのが掛かったなという記憶がある。

当時、アオリイカのエギでこういう沈下速度の速い小さいエギはこれ以外無かったのだ。


1/14は何と開始一投目で釣れた。

すぐさま2匹目を狙うが、それから1時間後に終了するまで一度もアタらなかった。
つーか一投目で釣れてなければボウズだったっていうね…。

今思えば唯一のワンチャンスをよくぞ拾った。

スーパーの袋に海水入れておいただけだが、家に持ち帰ってもイカは活きていた。





思ったよりタフなのね。





美味しく頂きました。


今度はいつ行けるだろう。
気象庁HP見る限り行ける日が皆無也。




ナオリー



これ面白いね。
ジギングサビキ的にスッテが付いてる。



投げるのが面倒くさそうだが、確率上がりそうだ。  


Posted by aiatosan at 21:37Comments(0)エギングヤリイカ

2015年01月16日

ヤリイカエギングが面白い

1/13

我ながらクレイジーだが真冬の日本海に夜釣り行った。


ちらほらヤリイカが釣れているらしい。


山陰の冬の釣りと言えばヤリイカらしい。
たしかに越してきたばかりの4月、やたら電子ウキの釣り師を見かけたものだ。

しかし基本的に天気の悪い日本海。
行くタイミングが限られる。

幸い13日は珍しく晴れており、気象庁予報で風も波も無い日のため出掛けてみた。

20時半くらいに家を出、21時前から釣り開始。

驚いたのは釣り人の多さと沖のイカ釣り漁船の漁火。

やっぱ釣れてるんだ。

俄然やる気になる。

ぜってー釣って帰るぞ。


餌釣り師のアタリの具合を横目で見ながらエギを投げる。

思うにヤリイカ系は、群で回遊しており、一匹アタれば次々と掛かるイメージがある。
というのも数少ないヤリイカを釣った経験の中で、深場で掛かったイカを上げる時、仲間が付いてきたことがあった

また、山陰で初めて釣ったヤリイカも群で回遊しているヤリイカを目視してからエギを投げていたら掛かった。


そして泳いでいるイカのスピードも速かった。


あんな感じで縦横無尽に泳ぎ回っているのであれば、投げまくって掛かるのを待つしかない。
そしてひとたび掛かれば間髪いれずに再度投げれば良いじゃないの。


エギをかえたり、深度を変えたりしながら、シャクること30分。


軽くシャクる、というよりシバいていると急に


グニュッ


という弾力性のある衝撃が走った。


ん…何だ?イカなのか??


乗らなかったが、群で追いかけてきていると想定すると、まだ他のイカが見ている可能性がある。

再度3度ほどシャクると


…グニュ!


今度はシャクった後も重量が付いてきているのがわかった。


すぐさま同じ場所に撃ちこむために高速で釣りあげる。
そしてイカを外して再度キャスト。

…がこのキャストは不発。

が、2投目で再度グニュ!


やっぱり時合いというか、回遊してきているタイミングがあるのだ。
だいたい5分の間に2匹ゲット。


この後再度群がどこかに行ったようで沈黙。


さて、帰るタイミングをどうするかと考えていた終了間際、足元でグニュ!


結果的に1時間半弱で3匹釣れました。





アオリイカは死ぬと色がこの上なく残念になるが、ヤリイカは釣れた後もきれいだ。









真冬ながらこれだけ釣れるとまた行きたくなる。


初チャレンジで3匹は上等なんじゃないの。

そしてこの釣りの極意は寒さ対策であることを痛感した夜だった。
今度はつま先にカイロを貼って行こう。  


Posted by aiatosan at 19:21Comments(0)ヤリイカ

2015年01月12日

エソを調理する

年末年始、愛媛の海で散々釣ったエソ。

エソと言えば外道の代名詞。

むしろ、鱛(エソ)と書いて外道と呼ぶ、みたいな扱いだ。


確かに、釣れたら

「何だエソかよ」と言いながらリリースするのが当然

というセオリーが自分の中にできており、一度も持って帰ったことが無かった。
し、持って帰っている人も見たことがない。

理由としては小骨が多い、調理に向かないと聞いたことがある。
ただ、うちの地方(愛媛県南予)は正月になるとエソがスーパーでけっこうな値で売られているんだよな。

一部の地域では正月料理としてエソを使うと聞いたことがある。
どう使うのかはわからないが。

山陰に越してきてからというもの自分は鉄腕ダッシュ的な釣りのスタイルになった。
つまり釣ったものについては食えるか、美味いのか試してみたいと思うようになった。

そしてわかった。

大抵のものは食えるし、まあまあ美味い。

その辺の貝にしてもそうだ。
磯モンと呼ばれるその辺の巻貝も食えるし、カメノテも旨い。
(島根という素晴らしい水環境が成せる業でもあるが)

ただ、その辺の貝も食えるのだが、やっぱサザエやアワビという天然の貝であれだけの肉厚のある食材というのはすごいものだなと、
今まで気がつかなかった当り前のことが新鮮に思えてくる。

なんでもそうだが自分でいろいろやってみると面白い。

そうだ。

だったらエソも一度くらい食ってみたら面白いんじゃないだろうか。
不味ければ、次からもリリースし続ければ良い話である。

何度も言うが、最近は便利になったもので、ネットで探せばエソの調理方法もばっちり出てくる


大体はすり身状にすることが前提である。

調理方法は先人達があげてくれているレシピに任せるとして、自分が実際やってみた留意点を挙げていく。

①エソのサイズはデカイ方が良い。



これは50㎝前後のエソを3枚に下ろし、皮を引いたもの。
皮を引くのはデカイ魚体の方がやりやすい。

これよりでかい60㎝くらいのでやるともう少し簡単に且つきれいに出来た。


②フードプロセッサーがベター?



フードプロセッサーが無いからすり鉢でやった。
やはり骨が少し残っていたりした。

フードプロセッサーでやるか、包丁で身を切り刻む(包丁で叩く)過程で綿密に念入りにやることをお勧めします。

③具は何も入れないくてもOK




レシピを見ていると、つなぎとして片栗粉や玉子、具としてニンジン、玉ねぎを入れるものが出てくる。
一方で、エソのすり身と塩、醤油、味噌だけのものもある。

両方やってみたが、家ではシンプルなすり身と塩、醤油、味噌だけの方が評判が良かった。

あとは揚げて




出来上がり。



ちなみにこの写真はつなぎで片栗粉入れたり、ニンジン、玉ねぎも加えたバージョン。

正直、想像してたより旨かったよ。


やってみてわかったが、思ったほど大変ではない。
し、新しい調理に挑戦するというのは単純に面白い。


調味料の加減は正直食ってみるまでわからないけど、継続してやってれば完成度は増しそう。


島根ではエソ釣れないけど、愛媛に戻った時は再度チャレンジとしたい。

皆さんも50㎝を超えるようなぶっといエソが釣れた時は持ち帰ってみては如何でしょうか?
私はお勧めします。

あ、あと、エソの刺身もしたけどこっちもなかなか立派な味でした。  


2015年01月08日

新春お正月クイズ回答

まさかの正解者がでました。

正解者は湊渓さんです。

これだけの画像の荒さからよくぞ当てました。
その勘と知識に心の底から尊敬します。


前回のクイズの回答。


私が釣ったもの、それは





イトヨリ


…なんですが、これに


お化けのようなエソが食いついてあがってきてたんです。




このイトヨリとエソが見えた瞬間ひょろ長い1つの生物に見え、イトヨリの頭からリュウグウノツカイっぽく見えたわけです。

このイトヨリ自体もメタルジグで釣れるが驚きだったが、それを鬼のような形相で咥えこんでいるエソには心底たまげた。

だって、このイトヨリ自体口先から尻尾の先まで30㎝くらいあったんだよ。





それを下半分呑み込んだ目測60㎝を超えるエソ。

見えた瞬間は80㎝くらいの巨大生物に見えたわけですよ。
ぶったまげた。


これ、どーすんべー

と水面まで出して観察していたが、意外とエソが離さない。
しかも器用に、

イトヨリの下半分→腹→エラあたり→頭

と徐々に咥え変えて、頭を咥えた瞬間

ゴク…ゴク…

とだんだん飲み込んで行く。
まさにリアルアニマルチャンネル

けっこう飲み込んだが、さすがに抜きあげることは出来ない。
しかし、ここまでなったらエソも上げてみたい。

約200m離して停めた車の中にタモがある。
間に合うか??

スプールを上げ、エソを泳がせている間猛ダッシュでタモを取りに走る。(いまだに筋肉痛)

タモをもって竿まで戻ると、エソは想像していたよりずっと深場の方まで潜っていた。

巻きあげると一応水面まで出てきてくれたのだが、本日2度目の水面。
さすがに違和感を感じたのか、イトヨリを離して深場に姿を消していった。

仕方なしイトヨリだけせっかく持ってきたタモで掬う。

そしてエソが沈んで行ったあたりにルアーを撃ちこみまくるが、釣れはしなかった。


そして何となく、前日ラインブレイクした正体もこれだったんじゃないかと思えてきた。
メタルジグに食いついた何かに巨大エソが食いついたのではなかったのだろうか?


というのも、この後も同様な気配を感じたっす。


次に釣れたのはエソ。
これは50㎝くらい。





なんですが、





これに生々しい傷が…

背中



腹側



これ、元々負っていた傷というより、釣りあげる前に付けられたと考えるのが自然ではないだろうか。
こんな手負いのエソがルアーを食いつく状態にあるとは思えない。



しかし、ここでまた一つの疑問が。

自分が猛ダッシュしているほぼ食われかけていたイトヨリの傷はこんなもん。



エソの傷とはだいぶ様相が違う。




違う生物がエソを襲ったのか?
だったら何?

そもそも生物がつけた傷なのか?

それ以外考えにくい。

岩や、沈んだ漁具や金属で傷ついた?
いや、こんなに傷つくか?
その前に根がかりしそうだ。


正体不明の生物X


一体自分がメタルジグを落としている海の中はどうなっているのだろうか。
そんなに遠い距離ではないのだろうが、おそらくこの先もずっと見ることは無い世界。


海釣りは奥が深い。  


Posted by aiatosan at 22:48Comments(0)メタルジグの釣果

2015年01月04日

新春お正月クイズ

昨日の釣りで掛かった魚(使用ルアー:メタルジグ)

強烈な引きで何だろかと思ったが、浮かんできたのを見て驚いた。
ぶったまげた。

異様に長いシルエットを見て、深海系の珍種のアナゴか

リュウグウノツカイが掛かったのか??

と本気で思ってしまった。
(落ち着いてみてもそう見えなくはない)


携帯カメラの画像だけなのが悔やまれるが、自分のテンパってるぶりがよくわかる。





さて、掛かったもの如何?


パーフェクトに答えられた方は心の底から尊敬します。


ヒント:釣った場所は愛媛県の宇和海、伊方町です。

(ヒント参考にならんかも)  


Posted by aiatosan at 16:31Comments(8)メタルジグの釣果

2015年01月02日

愛媛釣り納め

明けましておめでとうございます。

今日初釣りに行き、4投目で自分の愛媛ジギング史上最大の重みの魚が掛かったのですが、ラインブレイクでした…
腹の底からうめき声が漏れました。

あれ何だったんだろう。
底付近で掛かり、重いんだけど、泳ぎ屋の青物とは明らかに違う引き。

巨大エソか、それとも…

…まさか…

ヒラメだったのか…?


ここ数年で一番後悔したのではないだろうか。
なぜもっと慎重にやりとりしなかったのだろう…

たしかに大きかったが、切られるような走りではなかったため、
心が急いでゴリ巻きしていた。

ラインがどっか擦れてたんだろな。

マジ手に出来なくてもいいからその姿を見たかった…
明日一日釣りのチャンスあるけど、あれと同じのは掛からんだろな。


…というわけで、初釣りは鉛筆のようなエソ2匹だけに終わりました。



合掌。




本日の写真はありませんので、12/30の釣り納めの独りメタルジグ遠投大会の模様をダイジェストでどうぞ。


カサゴ



エソ



ちょっと大きいエソ



今回二度目のホウボウ





最終日の明日はホームランが出るように全力で嗅覚を研ぎ澄ましメタルジグ投げてきます。

見てろよチクショー  


Posted by aiatosan at 21:55Comments(0)メタルジグの釣果