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2013年08月24日

死亡遊戯

8/24

浜松第一弾の釣りで


一軍ルアーボックスを無くしてしまった!!


いつもと少し違う状況でやってたのもあるが、車のトランクに竿を積んでる際に、
車の上にタックルボックス置いたのは良かったが、収納するのを忘れ、そのまま発車。

次の釣り場に到着し、無くしたことに気がつき慌てて戻ったが、見つからず。

車に轢かれたような跡もなかったため、人的に持ち去られた可能性が高い。

釣り人なら貰っていくだろうが、一般人が見てもハリがついているもので危険とみなして処分したか。


やってしまった…

完膚なきまでの注意欠陥。



知ってるつもりだったが、俺は大馬鹿野郎。


ちなみに芳川のポイント回ってる時に無くしました。

入っていた主なルアーは精神的ダメージが大きい順に、

・SSR7(ボロボロ、チューニングあり)
・エスコ
・ビーフリーズ2本
・TDバイブレーション104s 鮎カラー
・ジギンラップ
・CD7 日本限定カラー



など。


当分釣り行く気おきねぇ…。


何かお心当たりあればお知らせください。


aiatosan  


Posted by aiatosan at 21:25Comments(8)その他

2013年08月21日

愛媛夏の陣 後半戦

ダツが釣れた。





愛媛の最終日、ヒラセイゴの漁港ポイントを明るい内から投げていると、ダツが釣れた。

意外にも自身初である。





他の人のブログを見ているとよく登場する魚ではあるが、自分は釣ったことがなかった。

40cmくらいだったが、あまり引かなかった。
すぐ水面スキー状態。

自分は完全な海水域でシーバスを狙ったことがないから今まで釣れたことがなかったのだろうか?


さて、

愛媛終盤の釣りは大敗しましたよ。

実は今回、アユの餌釣りに挑戦したんだけど、釣れなかった。

クソ暑い中、どれだけの汗をかき、肌を焼いたことか。

去年初めてこの本を読んで、是非アユの餌釣りに挑戦したいと思っていたのだ。





「川釣りの極意 西野弘章」

この本、本当に面白い。
正に極意と呼べる情報がふんだんに載っていて面白い。

釣りの本って決まり切ったことしか書いていない微妙な本が多いけど、
この本の情報量はすごい。

文章もうまい。

心底、「この人には敵わないな」って思う。

特に面白かったのは、アユの餌釣り。


祖父が昔、鮎の友釣りをしていた影響か、鮎と言えば、
友釣りでしか釣れないと思っていた。

たしかに昔から川釣りの本には友釣りの後に申し訳程度、ドブ釣りやシラスの頭を餌にした仕掛けが紹介されていたが、
あくまで遡上中の子鮎が対象で具体的にどう釣るかは全く触れられてなかったように思う。


ただこの本によると、20cm級のアユであっても、条件次第で餌釣りが可能だと言うのだ。


そういうことであれば、誰も釣らない地元の川に毎年上る天然アユを狙ってみようじゃないかと思ったわけですわ。

アユは無数にいたが、外道のオイカワとカワムツしか釣れなかった。





というより地元の河川は住民たちがコイに餌をやっている関係上、
それに群がるオイカワたちも人間が投げるモノに対する反応がハンパないのだ。

仕掛けを投げてもオイカワラッシュ。

ただ、手応えも無かったわけではない。
今年費やした時間は来年のチャレンジに活かされるだろう。


また、食わないにしても予め馬込川のアユで練習しとけば良かったと軽く後悔した。


楽勝で釣れると思ってたから、そんなん考えもしなかったわけだが。


天竜川もアユの餌釣りが盛んな地域なのでこっちにいる間に、釣具を研究しとこうかな。
愛媛の釣具屋でアユの餌釣り仕掛や撒き餌が売ってる店は自分の知る限り皆無だ。
こっちで学んでおかねば。


同じく地元愛媛で帰省時限定でマトウダイ釣りに挑戦しているが、
こっちよりかはアユの方が勝算があると思う。

なんせ数がハンパないし見えてるからね。


攻略できれば1人パラダイス状態は間違いない。
漁協もないし、友釣師も1人も居ない川ですから。

来年に乞うご期待。  


Posted by aiatosan at 21:31Comments(4)アユ釣り

2013年08月16日

the greatest 宇和海

帰省釣果前半。

宇和海というと、四国と九州の間に挟まれた海域のことだ。
同じ愛媛県内でも瀬戸内海とは全く釣り環境が異なる。

水温、水深など。

また、黒潮の影響を受ける海域のため、年中エギングも可能な地域とされている。

とは言え、この時期はさすがに40℃近くなる真昼間からシャクっている釣り人は居ない。

俺以外は!



**カメラが故障し、ノーマルのオート機能で撮影できず「スイッチカラー」というよくわからん機能でしか写らなくなりました。
これ以降の写真は若干白色がピンクがかってます。



デカいっしょ?

この季節にしては。
胴長20㎝くらい。

水深2~3m付近の底が見えてるところで抱いたが、見えなかった。
気づいたのは、グンっと重くなって、一面に墨が広がった時だった。


宇和海最高っす。


また、夜はほとんど経験のない漁港シーバス。
ほんと小さな小川の流れ込みのある漁港で、ここにシーバスが着いているはずと睨んでのことだった。


すぐアタリ。


アジングのポイントでもあるのでアジなのか、メバルなのか、シーバスなのかわからなかったが、
うれしい誤算のヒラセイゴ。





抜き上げ時にあまりにバレるため、タモ使用。





全部このサイズ。
ワンダーで釣れまくり。

ちなみに水質に全く疑問のない水域のためキープした。
塩焼きサイズ。

果たして味は如何。
楽しみである。


そのほかにもカマスも好調。
こればかりは時合が肝心なので写真は撮っていないが、バス用のポプキンス(だっけ?)でよく釣れた。

あとメタルワサビーも。

これは全然時合の去った後のアナハゼ(?)

一回スレでかかったけど、次は口で食っていた。
こりゃ食いに来てるんだな。





夏で釣りものが少ないとは言え、選ばなければ何だかんだ釣れる。
あとはタコをどうにかして釣りたいものだ。

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2013年 シーバス実績ルアー統計

シャッドラップ 4匹
CD7 1匹
SSR 2匹
ビーフリーズ系 3匹
シーバスハンターⅡ 2匹
ジギンラップ 2匹
ワンダー 2匹
アレ 1匹

計17匹   


Posted by aiatosan at 12:46Comments(2)エギング

2013年08月14日

to be or not to be, that is a question.

8/10  芳川


帰省前、浜松最後の釣り。

このところ渋い日が続いているが、
直感で一番最初に投げるシャッドラップのハリを研いだ方がいい気がした。


まあ後でも良いかと思い、投げると一投目でいきなりアタリ。


ガガン!


おおっしゃ、おったやん!


迷わずアワセると、がっつりフッキング。

誤解を恐れず言うならシーバスはテクじゃない、
居るか、居ないか、それが全てだ。


最初は50cmクラスかと思いきや、意外と寄らなく、デカイことがわかった。

久々このサイズ。





これ、70いってんじゃねぇの?

と思い、久々にメジャー使用。





73cm?

上出来だぜ。

ちなみに、ハリがすんなり外せたなと思ったが、後から確認すると、一本折れてた。

つまり、シーバスの口に刺さったままと思われる。

申し訳ないことをした。


二ヶ所目、天竜川。

ここは足場の都合上、ジギンラップが使いやすいのだが、ジギンラップも久々にハリを研いだ方が良い予感がした。

一度も水に浸けないまま研ぐより、とりあえず一投してから、研ごうと思った。
投げた。

チョンチョン小突いていると糸フケが出た。

おかしいな?

と思うと、シーバスが食っていた。

あわててやり取りをして水面から抜き上げたが、同時にフックオフ…

斜面をビチッ、ビチッ、ポチャン…

もちろん凄い勢いで追いかけたが、スタープラチナの時を止める時間は間に合わず、シーバスは泳ぎ去って行った。

惜しいことをした。
今季初1日複数安打のチャンスだったのに。

特に雨も降ったわけでもないのにチャンスが多かった(とは言え2回だが)のは何でだろうと思ったが、
ちょうど新月の大潮だったのだ。


これでしばらくは浜松の釣りはオフ。


四国の釣りを満喫してくるぜ!


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2013年 シーバス実績ルアー統計

シャッドラップ 4匹
CD7 1匹
SSR 2匹
ビーフリーズ系 3匹
シーバスハンターⅡ 2匹
ジギンラップ 2匹
アレ 1匹

計15匹  


Posted by aiatosan at 11:40Comments(2)シーバス芳川

2013年08月10日

ジギンラップ

ついに買った。




2つ目のジギンラップ。
今度は9gで一回りでかいの。

おっと、だけど浜松では開封しない予定だよ。
水深1mそこそこの馬込でいきなり投げるのはリスキーだ。

盆休みに愛媛の海で使用しよかなと。

このメタル系はいずれも愛媛用。グフフ。





ちなみに最近の浜松河川は釣れん。

平日2日夜走り回ってようやくコレ一匹。





バカ高くなったガソリンをガンガン燃やしてコレは辛い。

そしてそういう日にこそ必要なのが、ルアーキャッチャー。





ボウズ且つルアーロストの悪夢をを回避させてくれるよ。

だって、仕事終わって時間の限られた平日、
わざわざルアー無くしに川行ったんじゃ、何のために外出たかわかんねーじゃん。


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2013年 キビレ実績ルアー

ジギンラップ 1匹
ビーフリーズショートビル 1匹
シャッドラップ 2匹
SMシャッド 1匹
アスリートミノー 1匹
ワンダー 1匹

合計7匹


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釣具費用計算

12月 合計 1700円
1月 合計 2859円
2月 合計 2,175円
3月 合計 1,358円
4月 合計 3508円
5月 合計 2,478円
6月 合計 2,745円
7月 合計 3,184円

8月釣具費用(集計中)

ルアー 1329円
竿修理 4650円



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ダイワ(Daiwa) ルアーキャッチャー

リバーシーバス必携。


  


Posted by aiatosan at 17:35Comments(1)ルアー

2013年08月06日

大井川

8/4 大井川





自分にしては珍しい浜松以外の釣り。

島田に夜用事があったため、
以前から挑戦の機会をうかがっていた大井川へ。

勤務地が静岡中部のため、釣りをしたことがなくても、
釣れそうな箇所はチェックしていた。

読みは悪くなかったと思う。

でかいボラが平打ちしているのが見えたから、シーバスが上れる範囲のはずだ。


結果だけ言うと

コレだけ





前日修得した、ジギンラップの舞いに大井川のウグイもメロメロだ。

場所は悪くなかったと思うのだが、シーバスが居なかったか、地元の敏腕アングラーさんたちが普段から叩いているのか。

もう少し時間と回るポイントが欲しかったところだ。


さあ、2回目はあるのだろうか??  


2013年08月05日

あり得ないくらい釣れた。ウグイが。



8/3 馬込川

シーバス釣りに行ったんだけど、
これまでのルアー人生で一番釣れた

ウグイだけど。





一時間半の間、ジギンラップを投げれば、全投アタリあり。
だいたい、アタリが続いても、いつかは(せいぜい4、5投)途絶えるのだが、この日は途絶えることは無かった。

正確に言うと、1、2回はアタリなしのキャストがあったがそれ以外ひっきりなしに竿がしなると言うね。





この日午前中、ジギンラップで初めてウグイを釣ったのだが、
この日、俺のウグイ釣りは限りなく完璧なレベルにまで到達した。



根拠はないが、

この日、日本一ウグイを釣ったのは俺だ!






遊びで見えてた鯰をおちょくっていたら、想像以上に動きが速く、釣ってしまった





見え鯰釣るのはイージー過ぎてやらないようにしているのだが、裁判であれば確実に故意が認定されるな…

「ただ、鯰が反応するか見たかっただけです。
でもルアーにはハリが付いているので、口にすればフッキングすることはわかってました…」





この鯰を挟んだ後は、ランカーウグイを含むウグイラッシュ。





釣れる、釣れる。





これだけ反応があると、アワセのタイミングなど、試験的な試みができて、経験値が上がった。





1日、一回アタリがあるかないかのシーバス釣りでは考えられないことだ。


ちなみにこの日の、午前中のジギンラップはこれ





終了時にはこうなりました。





衝撃的な日だった。





ジギンラップで探れる範囲はワームやメタルジグでもカバーできるのだろうが、
アクションと誘いはこれ以外ではあり得ない。


いわゆるオルタナティブってやつだ。





このルアーのポテンシャル、海の魚には研究されているが、
バスに使えばどうなるのだろうか?

当然こんな疑問がわいてくる。  


Posted by aiatosan at 22:14Comments(5)外道

2013年08月03日

セコ釣りにもテクニックがあるんだぜ

せやなー、





あえて言うなら





小さなルアーをもってることちゃうか


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2013年 シーバス実績ルアー統計

シャッドラップ 3匹
CD7 1匹
SSR 2匹
ビーフリーズ系 3匹
シーバスハンターⅡ 2匹
ジギンラップ 2匹
アレ 1匹

計14匹
  


Posted by aiatosan at 11:26Comments(0)外道