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2016年12月30日

ワンチャンス

12/30


帰省釣行2回目。

愛媛県八幡浜市。


微風&晴れ。


釣れる高級魚の多さは圧倒的に日本海側だが、天気の良さなら愛媛は日本海のそれと同じくらい圧勝だ。








自分のような帰省客が増え、某メジャー防波堤には人がごった返していたため、空いている波止で釣り開始。


午後2時半開始と、何を狙っても中途半端な時間だが、メタルジグで底まで沈めてヒラメを狙う。


エソのアタリすらままならないまま、エギングに浮気し、餌木を沈めていると、目の前でナブラ発生


慌てて、ジギングの竿(リバティクラブシーバス)に持ち替える。


幸いナブラは射程距離内だ。


しかしイワシが海面から飛び出しているが、襲っている魚の姿が見えない。


サワラなら海面から跳んでいてもおかしくないのだが…


追っている魚が小さいのか??


ナブラ付近にムーチョルチアをぶち込み速巻き


…反応なし。


再度ナブラを撃つ


…反応なし


あれ??追ってる魚が小さいのか??


3度目


ようやくアタりました。



そして想像以上に走る。



これはサワラだな。


早く取り込んで次を投げたいが、結構引く





そして掛りがトレブルフックに複雑に掛かっており、手こずっている間にナブラ終了。






残念ながらそのままナブラが再度発生することはありませんでした。

逆によく一回だけのナブラの目の前に立っていたものだ。





昨年、ヒラメを釣った時に沖にナブラが発生し、サワラがピョンピョン跳んでいるのが見ていたが、八幡浜で釣ったのは初めて。


日中でも釣れるジギング対象魚。


特に冬なら貴重だよね。


釣れてよかった。


今度は朝一でやってみよう。






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Posted by aiatosan at 19:02Comments(2)サゴシ

2016年12月28日

愛媛遠征

12/28


遠征というか、年末の帰省っす。


愛媛県南予地方。


イワシの群れを探して3か所回るが、気配なし。


爆風。


ただ、イワシがいなくてもエソは裏切らない。







釣れてくれてありがとよ。


ルアーはムーチョルチアの35g。





島根、とりわけ浜田の辺りではこの魚が釣れることはあまりない。

正確には今年の3月くらいに一度だけ浜田港内で鉛筆のようなエソを釣ったことがある。


ただ、愛媛の宇和海側ではジグを沈めて釣れる魚の9割がこの魚。


なぜ愛媛の海にはエソがこんなに多いのだろう。


対照的に島根の海は同じことをしても釣れる魚は、ヒラメ、マゴチ、ホウボウである。


何たる違いかね。


ほんと地域が違うだけでこんなにも魚種の割合が違うのは興味深い。


大体の魚類の種類は共通してると思うんだけどな。


日本海が豊かすぎて、最近は帰省してもすぐ日本海が恋しくなる。







今年からの試みでディップラン用?の超重い餌木を投げて深場を探ってみる。

この餌木は2.5号で30g!


普通の餌木では探り切れない水深、ポイントに餌木を入れるとどうなるのか。


…案の定、エソに餌木の表面をガサガサにやられた・・・。


まあただ、そのうちイカやタコも釣れるんじゃないかな。
根がかりしなければ。


誰も探っていないウハウハポイントが見つかれば一人でおいしい思いができるはず。


たぶん。  


Posted by aiatosan at 21:39Comments(2)メタルジグの釣果

2016年12月26日

朝練 イワシとシーバス

12/26


朝練で磯へ。


青物狙いでやるが、シーバスの反応がめちゃくちゃ良い。


釣るつもりは無くても、ルアーを回収しようと足元まで巻き終えるか否かで


ギラリ





足元の岸すれすれで食ってくる。


サイズは小さいが綺麗な体のシーバス。



前から、このシーバスたちは何食うためにこの磯のサラシに集まっているのだろうと疑問に思っていたが、解決した。



これだ





カタクチイワシである。





波に打ち上げられたのを今朝は2匹見つけた。


見えないようでもイワシが居るんだな。


だからシーバスも居着いているのか。

だったら、青物やヒラメが居てもおかしくないわけだ。



俄然やる気になる。


そして磯の際を見ていると、確かにキラッ、キラッとイワシが泳いで口開けている時の輝きが見える。


なるほど、魚体そのものは見えなくても、注意してみているとイワシが居るのがわかる。


そしてさらにもう一匹。


こちらもピックアップ前の岸際でミサイルのように突っ込んできて食った。





大したものである。






掛けたのは2匹だが、磯際でガンガンシーバスが出てくるのが見える。


本気でシーバスを釣ろうと思えば2ケタくらい狙えるのではないだろうか。


それくらい沢山シーバスが居た。


あまり考えたことが無かったが、12月って意外とシーバスは釣りやすいのかもしれない

海に限定した話だが。


結局青物っぽいチェイスは1回。


見切られてしまった…。


何とか今年中に一匹釣りたかったけど、ヒラマサは来年以降に持ち越しだな。


浜田の釣りも今年はこれでクローズだ。


イワシが居るとわかっているのにこれ以上行けないというのは何だかもったいないが、どのみち明日から時化る。


また来年。



年明けもこれくらいシーバスが残ってくれてたら良い。




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ダイワ(Daiwa) シーバスジグヘッドSS

せっぱ、28gが売ってません。








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Posted by aiatosan at 21:50Comments(0)シーバス日本海(島根県)

2016年12月25日

事件だ

12/25


波の高さ2.5m→1.5m
うねりをともなう


12/23,24とシケ続きだったが、ようやく海に立てる日が来た。


青物狙いだったが、足元でサージャーをシーバスがパクッ。





最近サージャーばっかりだわ。

これ使いだすと怠惰になるね。

釣れるから、あまりあれこれ工夫しなくなる。





これだけだったら、普通の釣行だったのだが、実は朝一とんでもない何かを掛けて逃げられた。


底付近だったのでサメか何かかもしれないが、ものの10秒程度のやり取りでバラシ。

首を振る振動も伝わってきていたから、マゴチ系かとも思ったのだが、サイズ的にどうなんでしょう。


もっとアワせを強力に入れとけばよかったのかと思ったが、どうもそんな問題ではなさそうだ。





フックを伸ばされたうえ、折られている…


これで青物を釣ることも考えていたが、こういう逃げ方されるのは想定していなかったな。


対ヒラマサを考えすぎて、ゴリ巻きしたが、もうちょっと慎重にやりとりしてたら揚げられたかもしれない。


そもそも根に潜る魚じゃなかった可能性もあるしな。



ラインを強くしたのは良かったが、あまりにストロングスタイルでやり過ぎると今度はフックが持ちこたえられなくなる。

確かにシーバスジグヘッドの刺さりは抜群だが、強度はあまり無いのかもしれない。


第一軸が細いもんな。
今更ながら。


鋭さは劣るけど、スイミングテンヤならハリの軸はシーバスジグヘッドより固そうだ。





いずれにせよ、このジグヘッド&スラッゴー仕掛で過去最大の魚が掛かったのは間違いない。


ワームで可能性を探りたいなら、ジグヘッドについても再考の必要ありか。


まあただ、こんなのが釣れる可能性が日ごろからどれだけあるのかっていう話でもある。



逃した魚は大きい。


せめて魚種だけでも知りたかった…
(サメ系だったらバラシで全然OKと思えるんだけど)




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ダイワ(Daiwa) シーバスジグヘッドSS

28gはnaturamでは買えません







  


Posted by aiatosan at 12:37Comments(4)シーバス日本海(島根県)

2016年12月20日

週末ノルマ

12/18


冬にしては珍しく天気の良かった日曜日。

青物狙いで磯に立つが、まずは土産のシーバス確保。





対岸のサラシに向かってサージャーを投げると2匹が追跡してきてガボッ!





その他、シーバスが3匹くらいでふらふらついてきたリ、相当いることがわかった。


本命の青物ね

…結局反応なしやなあ。


年内に一回くらいヒラマサ掛けてみたいのだが。





今回のはスレンダーなシーバスでした。




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Posted by aiatosan at 20:59Comments(0)シーバス日本海(島根県)

2016年12月18日

浜田市民のぼやき

12/18


全国紙で報道のとおり、島根県立大学女子大生殺害事件の犯人と思われる人物が特定された


被疑者(犯人)死亡のまま、書類送検予定。


7年もの歳月が経ち、正直、迷宮入りしてしまったのかと思っていたが、このタイミングで終結(?)


というか、報道もいきなりこのタイミングでドカンとあって、何が何やら。


そもそも被疑者死亡。
なぜ死人の関与が、今になってわかったのか。
死人に口なし。
否認しない被疑者。


それが逆にすっきりしない。


もし、死亡した被疑者が犯人でなかった場合、真犯人はこれほど逃げ得な事は無い。


それだけはあってほしくないと思う。


今回の結末に至った経緯を可能な限り詳細に教えてもらいたいものだ。
世間にはあれだけ情報提供を呼び掛けていたのだから。


そいつが犯人で良いのか?
特定出来得る捜査をした成果なのか。
そして、警察はこのまま捜査を打ち切る方針なのか。

それは20日の送検を終えてから島根県警から正式に発表があるのだろうか?


市民にもわかるように説明してほしい。
大げさだと笑われるかもしれないが、犯人が違うのであれば、真の殺人鬼がまだこの町に潜んでいるのかもしれないのだ。
  


2016年12月13日

山陰釣具センターとnaturamセール

先週松江に出張の機会がありました。


業務終了後は安定の山陰釣具センターへ。



昔の餌木数本と、旧版レイジーを発見。

レイジーも、自分が松江に居た時からずっとあったんだろうけど、やっぱ意識しないと見えてないね。

というか関心が無かったらそんなものか。



今年シーバスにおいて最もブレイクしたルアーレイジー。

山陰自分記録のシーバスもこのルアーでした。



この時使っていたのは、95mmのだけど、今回は80mmの。

小さい分、口を使ってくれる魚が増える場面も出てくるのではないだろうか。

このサイズ、このクオリティのシンペンが1,000円切るのは買いでしょう。



そして、今日naturamセール(~12/22)でポチした品も届いた。





3台目のカーディナル





ここ1年くらいずっと言ってるけど、これは「使える


見よ、この我が家のカーディナルのスプール数を。





このリールには替えスプールが付いているから、3台あれば6通りのスプールが手に入る。

自分はPE0.6号からタコ用のPE3号まで揃えている。

わかるだろうか?

つまり、このリールでアジングから蛸までカバーできるってことが。




アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル SX2500S BOX

値段3,280円。
文句があるなら、これが10台買える値段のリールを買いやがれっ





ただし、これだけでは送料が発生するのでラインを二つ。






ゴーセンのマックスビート。

1.0号と1.5号を一つづつ。

ライン1,200円×2とカーディナルで5,000円突破。

いずれラインは買わなきゃいけないし、PEライン10mあたりの値段が100円切ってたら買いだと思う。

ゴーセンは良いよ。

色々試してるけど、このマックスビートはネーミングこそ安っぽいが、使いやすさは今年試したラインでNO.1。



ゴーセン(GOSEN) PE マックスビート 150m

1,200円。
過去のnaturamセールでは同品が1,100円の時もあったけど、でもお得。
売り切れ号数もあるけど、1号、1.5号は在庫あり。





今回のセールは無条件に送料無料ではないのでそれほどお勧めできませんが、

5,000円を超える買い物をする予定がある場合はこういう機会に一度見てみたらいいかもしれません。






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Posted by aiatosan at 21:30Comments(0)ルアー

2016年12月12日

日中の磯シーバス

12/11



波の高さ2.5m→1.5m



午前中は子供の行事があったため、昼から行く。



昨日の再現で、磯でシーバスがガンガンアタックしてくるかを確かめるのだ。



海も荒れてはいるが、昨日よりはだいぶ波も落ちており、そこまで危険性は感じない。



シーバスジグヘッドで流すと一投目から掛かる。


・・・がバラシ。


再度バラシ。


おかしいなと思い、ジグヘッドを見てみると、フックが外側に開いてしまっている。





ペンチで角度を直し、再度投入。


次また掛かったが、渾身のアワセをいれると糸がプツン・・・


・・・しまった。


足場が高い磯だといつの間にかラインが傷つくのだな。


昨日釣ってからラインを点検していなかった。


確かに岩に擦れたであろう場面は何度とあったのだが…




その後、シーバスジグヘッドが無くなったので、TDソルトペンシルでトップで出るかを試してみたり、

結局トップには出ないのでサージャー投げてみたり。


サラシでサージャーのフォールを多めに入れていると食いました。







そりゃあ釣れるよね。







これでまた、磯のシーバスの釣り方がわかって来たぜ。


上手くやれば、冬の磯のシーバスは外さないことも可能なんじゃないかな。

それくらいガンガンアタリが出る。



2日連続のシーバスだが、これぞ食べごろの60㎝サイズだったため持ち帰った。





さすがに当分シーバスは良いかな。


思うんだけど、スズキ料理を極めれば、その釣り人は幸せな人生を送れるだろう。


スズキが釣れる度こんなにたくさん肉が取れるんだから。




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アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル SX2500S BOX

安けりゃ笑え。
3,280円(税込)
aiatosan使用リールもnaturamセール対象品。

  


Posted by aiatosan at 18:46Comments(2)シーバス日本海(島根県)

2016年12月10日

シーバスジグヘッドでシーバス

12/10


波の高さ3m→2mうねりをともなう


これは危険だが、→2mと言われると行けるような気もする。


自分の知っている足場の高い岩場を選択し、釣り開始。


この前買った、TDバイブレーションでサラシをリフト&フォールさせる。


一発食ったような衝撃を感じたが、乗らなかった。


ネチネチやっていると海藻のような泳いでいるような…


フグ。






凄いな。
この荒波の中、普通に泳げているのだな。


この後反応がさっぱりなので、ダメもとで青物狙いでシーバスジグヘッドとワームを沖に向かって投げる。


表層をツンツン跳ね上げさせながら泳がしていると


手間の岩のサラシあたりで何かが食う。


来たか?ヒラマサ!?


と思うが、小さいし、そもそもそんなに引かない。


寄せてきたところ大波に飲まれ、そのまま海面が下がりだしたタイミングで一気に重くなりバラシ。


何だったのだろう?


と思ったがすぐに分かった







シーバスである。


大きくはないが、その後連発。


そして足元も高い&超波が高いので、掛かってもなかなか抜けない。


そしてシーバスもそのうちあまり掛からなくなった。


掛かってもハリ掛かりせず、こんな状態でワームが帰ってくる。





咥えてはいるんだろうな。


あと、ジグヘッドも28gので表層を誘っているので、当然スピードも速い。

これが誤爆につながっているのかも。


もっと軽いジグヘッドで食わす間を作れば、もっと釣れてたかも。







今回はシーバスの実績のなかったポイントでの釣果。


また一つ完全海水域でのシーバスの釣り方がわかった。


開発を続けよう。


この岩盤ポイントならヒラも居そうではある。





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ダイワ(Daiwa) シーバスジグヘッドSS


とてもよく刺さります。


  


Posted by aiatosan at 18:59Comments(0)シーバス日本海(島根県)

2016年12月09日

有休、爆風、シーバス。

12/9


12月になって、年末で消滅する有休が10日。


本日1日取得。


朝方雨が降る予報だったのでゆっくり起きたが、何の、晴れている。


ただ、西の風が爆風。


気象庁の予報は波の高さ3m。


これで磯の選択肢は無くなった。

ちなみに今週7日、出雲の磯で釣り人が流され救助されていた。
3人で釣りに来ていて(ヒラ狙いか?)、他の仲間が救助要請の電話をしたらしい。

悪天候の時は無理しない、若しくは行くとしても単独は避けるのが無難なのだろう。
まあ、私は浜田の釣行はほぼ100%単独釣行ですが。

無理はいけません。



そのまま家の事やっていると11時過ぎ。


溜まった不燃ごみとアルミ缶を、リサイクル業者へ持って行く足で海を見に行く。


さすがに釣りは出来んかもな、と思うが、知っているポイントがちょうど風裏で意外と大丈夫そう。


裏を返せば、風裏なので波はあまり立っていない。


シーバスを狙うなら波やサラシがあった方が良いのだろうが、反応は如何?


サージャーを投げると風に乗ってあり得ないくらい飛ぶ。


巻いていると、風が強すぎてラインがカーブする。


これは釣りにくいかもな…と思っていると


1投目で



ゴツン



ルアーが止まる。

が、無機質な岩の感覚ではない。


沖で魚がギラリと光るのが見えたと思ったら



スポーーーン



とジャンプ。


これは面白い。

昼間釣るとこんなに見えるのね。


明るい時間に跳ねる巨体は新鮮だった。


寄せたは良いが、タモ入れ時に暴れて大変だった。





タモ枠は大体50㎝。正確には48㎝くらい。
80㎝は行ってないと思うけど、70㎝後半だろうか。

静岡の時ほど熱心にシーバスばかりを釣っているわけではないが、こういうサイズが普通に釣れる。
今年このサイズは2本目だな。




サージャー万能。

釣れたら持ち帰ることも考えてきていたが、ちょっと大きすぎる。




やっぱ60㎝前後のが一番捌きやすくて、肉の量も手ごろな気がする。

この魚はリリース。

次、理想の60㎝台が釣れたら持ち帰ろうと思ったが、釣れず。


ただ、投げてると、2回アタリがあって、そのうち一回は見える位置で40㎝くらいのが喰いついたが、バラシ。


サージャーのハリの軸は太いから、あまり小さいのは乗りにくい。


そして、これ以上投げてもアタリが続かなくなったので、本日は終了。







今回のシーバスの歯形で、今使っているサージャーの顔つきも良くなった。



もっともっと歯形を付けて芸術作品にしてやろう。





スミス(SMITH LTD) サージャー

反則ですか?

サージャーは

  


Posted by aiatosan at 14:23Comments(0)シーバス日本海(島根県)

2016年12月06日

僕、TDバイブレーションの味方です

アングルでTDバイブレーションが半額で叩き売られていた。





520円+税。

こ、、、これは買わねば。


特に浜田の環境で必要としているわけではないが、条件反射してしまう自分。






そう、自分はTDバイブレーションが大好きなのだ、きっと。


イメージとしては卒なく釣れるって感じだよね。

魚種を選ばず。


その分、面白味は無いかもしれないけど。


以前、愛媛のきくち釣具で350円で新品が売られていたが、それに次ぐ安値。


最近は性能の良いバイブレーションも出てきたからあまり売れんのかな。


ただ、この種のバイブレーションは、足元の高い磯でも意外と使えるんじゃないかなと思っている。

ジグやワーム、ミノーではなかなかカバーできない層をうまく突くように。

やってみよう。



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日曜釣れたマゴチのアラを川に捨てに行った。


12月だが、意外と浅いところにナマズがまだいるものだ。





ナマズってアラ撒くと、すぐ寄ってくる。

そのうち、近所のナマズに手渡しで餌付けできるようになるのが俺の夢。

それくらい近寄ってくる。


カニも居るけど、一時期ほどは見かけない。





居てもサイズが微妙か五体不満足なのが多い気がする。




夜の川は昼間見かけない生き物が無防備に出てきていて面白い。


釣りや生き物に興味のない人はずっと知らない世界だろう。


僕はそういう人達が、この先一生、死ぬまで知らないことをたくさん知っているつもりだ。
  


Posted by aiatosan at 19:14Comments(2)ルアー

2016年12月04日

師走のマゴチ

12/4



だんだん底物狙いが渋くなってきました。


7時過ぎに釣り場着。


カゴのヒラマサ狙いのお兄さんが先に入ってましたが、隣の岩で釣らせてくれました。



幸先よく5投目くらいでアタリ。



ゴツ…



ズ…ズズ…



いつもは即アワセというより少し送り込むのだが、この魚はそれが必要ないくらいガッツリ食ってる感じがした。




あざーーーす!!



迷わずアワせを入れる。


ガンガン首をふる感触が伝わる。


そしてありがたいことにその重みは確実に持ち帰りサイズだ。



っしゃーー、タモを使うかこれは



ヒラメと信じ疑わなかったが(大体この釣り方だと、ヒラメ:マゴチはだいたい5:1の確率なのだ)


上がって来たのはコチ。

お、まだ釣れるのか。



コチならタモなくても抜けるか。







立派なサイズだ。






がっつりフッキング。


そしてフッキング最高、シーバスジグヘッド。



開始早々、土産がゲットできたので、あとは青物の練習。


TDソルトペンシル投げたり、ワームで中層から表層を泳がせて終了。


そもそも、隣で先に来ていたヒラマサ狙いの兄さんがいたので、あまり粘りませんでした。


ただ、海でのトップの扱い方はこの日何となく掴めた。


あまり荒れすぎている時にトップ投げても、ルアーが見えにくいし、何やってるかよくわからんのだが、この日の凪でだいぶわかった。


やっぱ海のトップをバス釣りみたいにネチネチやるのはしんどいな。


もっと大味に、ガンガン引いた方が楽だ。


いつかガボッと出てくれりゃいいけどね。






持ち帰ったコチは自己最高の55cm。


刺身をとって、残りは煮魚の予定。


今宵も煮魚の練習だ。





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ダイワ(Daiwa) シーバスジグヘッドSS

相変わらず28gが品切中。
お店で買いましょう。





naturamセール中(~12/22)です。
送料無料ではありませんが、私のお勧めラインが若干安くなっていました。




ゴーセン(GOSEN) PE マックスビート 150m

1200円。

もう一声、
と行きたいところですが、1200円でもお買い得でしょう。
トラブルが少ない(あっても頑張ればほどけたりする)優秀なライン。

  


Posted by aiatosan at 17:07Comments(0)マゴチ