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2017年10月29日

僕がエサ巻きばかりする理由

10/27


泳いだ日の夜。


かなり久しぶりにエギングへ。


来たものの疲れ気味のため、幸先よく釣れた一匹で帰った。





アオリが一匹。


アジの餌巻きエギでした。


もうエサ巻き使いだすと楽・・・

というか、アタリを多少取り損ねようが、キャスト後スクワットしていようがイカが離さない安心感プライスレス。



そして本日10/29。


ガンガン北風で荒れた海に期待したが・・・

フグ!



エソ!



アジ!



安定の3冠達成。

今月この組み合わせは2回目・・・。



で、こういう食べるに足りない量が釣れた時、塩漬けにして餌巻き用として冷凍しておくと便利。


ちなみに前回のエソは結構水分が絞れた。





こうやって実質塩くらいしか費用が掛からないから、エサ巻きがガンガンできるのです。

塩って言っても1㎏で100円のだから、実質一回当たり10円くらいだと思う。



ちなみにこの前家族でサビキ行った時、その場で釣って死んだアジをエギに巻こうとしたが、ヌルヌル過ぎて難しかった。


そういう意味でも塩漬けにして水分・ヌメリを飛ばしておくって大事だなと気が付いた次第。


それにしても塩漬けの餌が溜まる。



誰かヤリイカシーズン餌尽きたら、提供(販売)しますよ!



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2017年イカ統計


ヤリイカ 73匹
ケンサキ 56匹
アオリイカ 7匹
スルメイカ 1匹
ミミイカ  1匹

計 138匹    





  


2017年10月28日

まだ泳げますよ

10/27


日中行けたため、マゴチ狙いに行く。


釣れず、メタルジグを投げていると、カマスポイントでアジっぽいアタリ。


ジグをタングステンの14gに替えて遠投していると、着底と同時に魚が喰った。


最初は軽かった(魚も暴れていなかったが)、やりとりしているとデカいことに気が付く。


フックが細いので無理せず上げていたのだが、盆にアコウに潜られた根の位置でスタック


正にゼット根だ。

これからポイント名を「Z」としよう。


フックが障害物に絡んでいなかったため、魚は時々動くのだが、どうしてもある一定の位置から浮かせられない。


ゴリゴリ動き出して巻き上げる→スタック


再度ゴリゴリ→巻く→スタック


を繰り返す。



掛けてから10分くらいたっただろうか?





2:53


それから10分





3:03


やはりスタックして浮かせられない。


というか魚もバテたのか、なかなか動かなくなり、止まっているインターバルが長くなってきた。


最初は余裕をこいていたものの、だんだん門限が迫って来た。


というのも小学生の娘が15:40には帰ってくるため、それまでに戻らなければならないのだ。
自分がドアを開けてやらねば娘が家に入れないのだ。



盆のスタックしたアコウは道糸がPE2号、ハリスが6号だったため、何とかなったが、今回はPE0.8号。リーダーは5号。


リーダーは良くてもPE0.8号は細すぎる。





それからいろいろありましたが、



…結局切れました。


時刻は3:27





私の手首が露わになっていますね。
よく見ると私の素足と、ブーツも写っています。


何故でしょう?


対岸に泳いで渡って動かなくなった魚を引き剥がそうとしたからです。


結局無理ね。


というか、船で真上を通過して回るならまだしも、磯伝いに泳いで渡るとラインもこうまっすぐ張れないというか…


やれることは全部やった。


フックが頑強であれば、0.8号のPEでももっとゴリ巻きで早く浮かせられたかもしれない。


ともあれ条件が悪すぎた…









この日の収穫は、この時期泳いで上がっても、思ってたより寒くないことがわかったことです。



タングステンジグが切れたのも痛いけど、結局巻いたばかりのPEのいたるところがボロボロになったのが痛い。


もちろん掛けた魚も。



私が躊躇なく泳げるのは、私の発想が柔軟すぎることと、この磯の環境が自分以外誰も居ない空間だからです。



島根最高。


スイミング最高。



水泳はスタックした魚とやりとりするためではなく、人間として最初に身につけておきたい護身術です。



子供には水泳を習わせましょう。



うちの子は2人とも通ってますよ!



おしまい。
  


Posted by aiatosan at 14:08Comments(4)メタルジグの釣果

2017年10月21日

パキスタンのペンチ

元々持っていたプライヤーがダメになったため、買い換えた。


こだわりは無いが、なるべくリーズナブルなので。




シンプルでフォームが美しい。


そして何よりコレ!



MADE IN パキスタン

パキスタンの文字に痺れましたね。

身の回りに数多く物あれど、パキスタン製の物はもってないのではなかろうか?

機能的にも使えたら言うことなしですね。


本日10/21


台風前日。


行ってきました、朝。


平日と違い時間があるが、無駄に色々やり過ぎてあまり釣果は…


というか、新しく巻いたラインが馴染まず、釣りが微妙でした…。


そんなライントラブルでリーダーを結ぶのが面倒くさくなったので、カマス用の投げサビキ。


沈めているとプルプルプル…


ジグ自体でも釣れなくはないが、これでやると容易に豆アジが掛かる。



40gのメタルジグとカマスサビキでポチポチと。


新しいアジングだな…。


アジングっていうカテゴリーってすごいと思うよ。

あの1g満たないジグヘッドを操ったりって。

ただ、それは漁港の話。

波の高さ2mの磯であれば、40gのメタルジグと、カマス仕掛の方が釣れるシチュエーションである。

仮にこの状況で数グラムのジグヘッドでやったってなにも出来んと思う。


そしてアジと遊ぶのをやめ、1時間ほど真面目にジグをシャクったが…





エソ!!


これは正直ショックだった。





というのも島根はエソが掛からず、その代わりコチやヒラメ、ホウボウといった良い魚が釣れるが自慢だったから。

このポイントは3年目だがエソを釣ったのは初だ。

エソは地元の愛媛で釣れまくるんだけどね。

愛媛の南予のメタルジグで底で掛かる魚の9割はエソではなかろうか?

エソが繁殖しすぎているから、ヒラメやマゴチが少ないとさえ思えて憎らしくなるくらいだ。

そのエソが、浜田でも確認できるとは・・・

ショックだ…

そのうちエソだらけになるのではなかろうかと。


そして、次に釣れたのが





大きめのシロサバフグ!

これも今年多いな。。。

エソよりかは嬉しいけど。




これで終了…。


…チーーン


青物が一本欲しいところだ





エソも持って帰ってやりましたよ。


アジはエギングのエサ巻きの塩漬けに



で、この上に塩をさらに振り…

エソスティック投入。



さらに塩振り。



明日には立派なエサ巻き用の餌が出来あがるでしょう。


先週から地味に釣れるアジを全部塩漬けにしているから冷凍庫の俺スペースがアジの塩漬けで満ちてきた。

いやマジで。

生産する一方で、最近エギング行ってないから。

たぶん余裕でヤリイカシーズン持つくらい。

エサ巻き用の餌を自分で生産できるのはルアーマンの特権ですね。

わざわざ鶏のササミ買わなくていいから。
(というか鶏肉でイカを釣るという発想が凄いと思うぞ。釣れるにせよ)



餌富豪aiatosan




ちなみにシロサバフグはまた味噌汁にしました。



相変わらず私はピンピンしていますよ!





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秋になるとクィーンが染みますね。

パキスタンではありませんが、フレディ・マーキュリーのインド人説はご存知ですか?

これはひやかしとかジョークの類ではなく真剣に。

ともあれ私はこの曲がクィーンの中で一番好きなのです。  


Posted by aiatosan at 21:37Comments(4)メタルジグの釣果

2017年10月19日

今年は朝練やるよ

今年は朝練やるぞ

10/17(火)

底付近で何か掛かった!



小さいがワカナだった。

ようやく秋に青物釣った。

ヒットルアーはホールオブフェイム



ジグパラスロー40gでした。

まな板が35㎝なので36㎝くらいだろうか。



あまり引かなかったが、良しとしよう。


これで気をよくして、翌日も朝練。


10/18(水)


しかし2日連続はちょっとキツイ。

日中ダルくなる。
(言うほど早く起きてない)

当然ではあるが、釣果が伴わない日もある。


この日はカマス1匹。



ヒットルアーは前日買ったサムライジグのスロー30g。




非常にかっこいいのだが、根掛かりをラインの強さに任せて強引に外すとフックが折れた…




まあ良いだろう。

根掛かりでロストするかフックが折れるかなら、後者の方がマシ。


昨年は平日の朝、出勤前に釣りに行ったのは1回だけだった。


今年は行けるだけ行くよ。

その代わり夜のシーバスには行けないけど。



朝練してわかったことがあります。


・そんなにルアーの数は要らない(時間が無い)


時間が限られる中(実質40~45分)どうやって釣果を出すか。


ルアーに迷って色々試すより、そんな時間を削って信用できるメタルジグを投げ続ける方がヒットが得られるのではないかと思うわけです。




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Posted by aiatosan at 20:10Comments(0)青物

2017年10月18日

シロサバフグを調理する

10/15


雨上がりの夕マヅメ。


ジギングに行くと、中層あたりで何かが掛かった。


フォールで掛かったのでスレではないと思いあげてくると、20㎝ちょいのやや太い魚体。


アジかと思ったが、人生2度目のシロサバフグ。





つい先日、よそ様のブログでこのフグが無毒で食べられることを知った。

あまり釣れてない日だったため一応キープしたら、結局その後も良い魚が釣れず、持ち帰った。




まあネタになるしな。




一応これが「シロサバフグ」であること、ネットの情報では「無毒」であることは理解できるが、

実際初めてフグを調理して食べるとなると勇気がいる。


誰にも見せていないが、本当に「シロサバフグ」であっているのか?

こういう時に限って、ネットの情報は間違っていないのか??



万が一、アタっても死ぬまでは思わないが、搬送されるのがオチだろう。




万が一、毒があった場合に備え、内臓は傷つけないように細心の注意を持って捌く。

頭を落とし、内臓をスルリと抜いて、腹の中は入念に洗う。


それからどう下ろして良いかわからないので、とりあえず2枚おろしで、そのままブツ切り。



大した量ではないので、霜降りしてから、昆布だしのみそ汁に。



偶然うまくできたのかはわからないが、非常に美味だった。

カサゴの味噌汁よりも旨い。


一応自分が泡を吹いたときのライフラインのために、妻には食べさせない予定だったが、あまりの美味さに感動し、食べさせてしまった。


さすが「フグ」って感じですね。


皮もコラーゲンっていうの?つるんつるんでしたね。



正直、試してみて「あー、もうこの魚いいや」っていうのもあるけど、シロサバフグは全然アリ。



次も持ち帰ります。


でも頭外すと、可食部分が小さくなるので、持ち帰るならサイズは欲しいところだ。



賛否両論だろうが、そのうちそれ以外のフグも捌いて自分で食べるリアル・チョイ悪親父になりたい。

  


Posted by aiatosan at 20:25Comments(2)食えんのか

2017年10月15日

ブログ強制終了?

10/15 雨


夕方一旦雨が上がったタイミングで夕マズメジギングが出来ました。


サイズは出ないものの、4種の魚が掛かりました。





アジ、カマス、ムツ、フグ


・・・フグ??






無毒のシロサバフグだと思っていますが、仮に違えば、当ブログも8周年を前にして終了する可能性があります。


なお、無事だった場合は次回「食えんのか ~シロサバフグ~」


の予定です。




ちなみに天皇陛下や皇族の方はフグは食べないらしいですね。


万全を期したとしても、万が一のことがあってはならないので。




・・・じゃあ、みんな達者でな!

(マジでシロサバフグと違っている場合はコメントください)  


Posted by aiatosan at 20:31Comments(6)メタルジグの釣果

2017年10月15日

日本一アジを釣った漢

10/14


前日のサワラに味をしめ、土曜朝正式にジギング。


爆荒れ、風はボチボチで絶好のコンディションだったが…


青物が掛からないかわりにこれが釣れまくる!




アジ!


口付近に掛かっているのもあれば完全にスレの時もある。





思うに、とてつもない群れが接岸していて、ジグが沈むのに合わせて一部がワーー

ってサビキのカゴが沈んでいくのを追いかけるようにジグを追って行って、

ジグが着底すると同時に俺がシャクりあげるものだから顔にフッキングしてしまうのではないだろうか?



ただ、食ってるよね?

というようなフッキングもあった。



マルアジ?もいた



俺ってこんなにアジング上手かったっけ?

というくらい釣れた。


小さなアジは食用としなくても、エサとして使えますから足元の海水の水たまりにキープ。

結局朝の2時間で10匹も掛かった。



少なくともサムライジグ40gでこのサイズのアジをこの日、日本一釣ったのは俺だな。

持ち帰ったアジは全部塩漬けにして餌に。



それにしても青物は不在でした。


アジが居るんだから、居たはずだろという指摘は的外れである。


何故ならフッキングした10回全部、わざとリーリングを緩めて沈めたり、

サラシの中でわざと漂わせたりしたのに何も襲ってこなかったからである。




生の魚で釣れないならもうムリ!!








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ダイワ(Daiwa) サムライジグ

スレであってもフッキングが良いのは間違いない

  


Posted by aiatosan at 08:56Comments(2)メタルジグの釣果

2017年10月13日

朝練習

10/13


前の晩から波の高さ3mの予報だった金曜日。


夜中に釣りにいく波の高さではないし、朝方行ってやろうかなと思い、5:55に目覚ましをセットし就寝。


5:55起床。何だかんだ面倒くさくなって行こうかどうか迷っていると6:05。

起きたものの、再度行こうかどうか迷って、結局行くことにした。


前日の雨は上がっており、風もなく、釣りには最適な条件。


案の定海はドゴドゴ言っている。


これは良い感じやね。


サラシにワームを通すが、シーバスが不在とわかったため、メタルジグをぶん投げる。


投げること数回。


底まで沈めたジグをしゃくりあげ、中層まで来たところでラインをフリーにして底までフォールさせる。


…とラインがとまった


「こんなに浅かったけ??」


と着底を疑いリールを巻くと、釣れてました。



カマスの重さではないが、青物の重さでもなさそうだ。


何だこれは??


足元近くまで寄せた時、最後の抵抗で、潜ろうとする!


その瞬間久々に回遊魚系のYの字の尾が見える。


ワカナか??


いや、細い




サゴシでした。




普段あまり釣れないが、荒れていると回ってくるようだ。


サゴシは釣れすぎても面白くないが、ポチポチなら非常にありがたみのある魚だ。


朝練は釣れないつもりだったが、釣れると釣れるで、手間がかかる。

ナイフで締めたり、ストリンガーつなぐのが。

出勤時間を考えると釣りが出来るのはせいぜい40分弱。

またこれを片付ける手間もかかるのだ。

つまり釣れると投げる時間が狭まる。


というかもうちょっと早起きをしろということだな。


今回のヒットルアーはマイホールオブフェイム


ジグパラスローでした。




荒れてるときは40gくらいないと底取りにくいね。




久々のサワラ。

ほんと久々にこのサイズの魚を捌いた。

胃の中は小魚でいっぱいでした。

見えなくてもベイト沢山泳いでたのね。

確かに、凪の日イワシが表層を泳いでいるのはよく見かけるんだけど、最近。



サワラは3枚に下ろし、余ったヒレ付近の肉、あばら付近の肉は塩漬けに。



エギに巻くエサ用に。

これでますます釣れるのは俺だ!



これからも週一くらいで朝練・・・やってみるか



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Posted by aiatosan at 21:53Comments(2)サゴシ

2017年10月10日

キス釣り夜釣りからのエギング

10/9


前日、ハゼ釣りにいくかなと思い、青虫を200円分買ったのだが、結局行けず。

翌日9日の時点でも釣りの予定なし。

ヤバい。冷蔵庫でもヘタってしまう。


というわけで、無理やり夜釣りに。






松江に住んでいる時は25㎝がらみのキスが夜の加賀でよく釣れていた。

あれほんと面白かった。

浜田で同じようにキスが付く条件であればガンガン釣れると思うのだが。


と言いつつ、磯の豊かさに甘えて夜釣りのキスを全く開発しないまま浜田3年目に突入してしまった。


心のどこかで後悔していたことではある。


それを200円分の青虫とともにやってやろうじゃないの!








…チーン



ゴンズイさんで終了。


いや、チャリコで釣りにならんくらいは想像していたけど、ゴンズイだけとわ…

こりゃ昼間ワーム投げてもコチが釣れねえはずだわ。


キスが全く居ない!

この日だけなのか、いつもなのかは不明。


ただ、ゴンズイさんのおかげで仕掛けを切らなければならず、釣りがやめ易くなりました。


200円分の青虫の内190円分くらいを海にリリース。


これで少しは俺に運が傾くだろう。



エギングに切り替え、ケンサキを狙う。



ケンサキも不在…



3連休明けの翌日仕事も辛いため、岩場のアオリを狙う。


これはすぐ勝負がつきましたね。


前アタリがわからず、しゃくった時にガツ!



根掛かりを疑ったその1秒後にズゴーズゴー


このジェットはアオリでしか味わえませんね。


しかもジェットの重みでわかっていたが、デカい!





この時期としては偏差値60の個体ではないでしょうか。


食材として理想的なサイズなり。





エギが3.5号です。


これは釣り終了の合図ですな。


190円分の青虫はリリースしたにせよ、エギの根がかりなく、イカが釣れる。


これは勝利である。


味はケンサキが至高だと考えているが、肝をあぶるならアオリが最高。


ただいまこの肝で晩酌中。


たまにはアオリも良いもんだ。



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2017年イカ統計


ヤリイカ 73匹
ケンサキ 56匹
アオリイカ 
スルメイカ 1匹
ミミイカ  1匹

計 137匹    


Posted by aiatosan at 22:20Comments(4)エギング

2017年10月03日

釣れなくはないが・・・

9/30


9月最後の釣行。


イマイチぱっとしない9月だったなあ。


タモで掬うような魚を久しく釣っていない…


朝はカマス。





しかし数はイマイチ。





当然っちゃ当然だけど、数日ずれるだけで、魚が居なくなりますね。


終わった後に気が付いたんだけど、メタルジグ単体じゃなくて、ジギングサビキにしたらカマスがもっと釣れるんじゃなかろうかと。


ただ、来週ジギングサビキを用意して行ったところで、カマスが全数出て行っていたら意味なし芳一。


ちなみにカマス以外もやってはいる。


ただ、今年はフグが多いっす。




もはや歯形とかいうレベルじゃなくて、食べてますよね。




ちゃんと消化できてますか?


というわけでマゴチもまだ!


いるかもしれないけど、先にフグにやられて釣りになりません。


まだ浜田3年目だが、こんなフグを意識させられた年は無かった気がする。



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この日は家族公認二部練。


というのも翌日バーベキュー予定のため、イカを釣ってきてほしいと。



1週間前から聞かされていたが、この週はずっと波が高かったのだ。


そしてようやく行けた土曜。





頑張ってコレ。


アオリに絞ればもっと楽だったかもしれないけど、焼くなら断然ケンサキ。


この日は、南風だったが、ずっと背中を吹かれて寒かった。


釣れなくはないがキビちいね。


ただ、渋い中、ケンサキが抱くと興奮する。



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2017年イカ統計


ヤリイカ 73匹
ケンサキ 56
アオリイカ 
スルメイカ 1匹
ミミイカ  1匹

計 136匹   


Posted by aiatosan at 21:22Comments(2)エギング