2022年12月29日
生産性がないというのはある意味合っている
こういうとレイシストとか言われそうだけど、
違和感を感じた新聞記事。

杉田水脈政務官の更迭。
「チマチョゴリ」や「アイヌ」をおちょくったニュアンスで表現したのは非難されて然るべきだと思いますが、
同性愛や性的少数者に対する「生産性が無い」というのは、そんなに全否定されることでもないのかなと、個人的には思います。
生物としての生殖・繁殖的な意味では、そう表現してもあながち間違いではないと思うからです。
そもそも「生産」という単語自体、「生まれる」「産む」という漢字の組み合わせです。
最近は工業的な意味合いが多いと思いますが、
「生産」という単語の成り立ちは、元来、生殖に関わるところから来ている可能性は高いと思います。
身近な例で例えると、
幼い子供が喜んでカブトムシを飼育しているとする。
オスを2匹。
もしその子が、「ぼく、大事に世話をして、卵を産ませて、来年も育てるんだ」と言うとする。
もしそう信じているなら、教えてあげるしかないと思います。
「オスだけでは無理だよ。メスを入れないと」
と。
これってダメなことですか?
だから、杉田さん本人の「差別しているわけではない」というニュアンスもわかる気がする(私は)。
逆に、この杉田議員の発言をバッシングして鬼の首を取ったように騒ぐ人たちは、
この子に
「そうだね!絶対生まれるよ!大切に育てたらね☆彡」
とでも言うのだろうか。
それって嘘を教えていませんか?
そっちのほうがヤバくないですか?
と私は思うわけです。
「同性では子供は生まれない」という前提は揺ぎ無く、(あえて言う必要はもちろんないけど)
それさえ言うのがタブーなら、何にも言えないじゃん。と思うわけです。
つまり、「視覚障がい者の方は、目が不自由です」と言えば、差別なのでしょうか?
もちろん敢えて言う必要はないと思いますが、これさえバッシングされるなら
「視覚障がい者の方たちは、ちゃんと見えてます!」
というのが正解なのでしょうか。
「とりあえずけしからんっぽいこと言ってるから、非難しとこう」
「この発言を、バッシングしたら、こいつ潰せるんじゃね?この世界から追放できるんじゃね?」
というのは野党の皆さんがやるのは、まだわかります。
そういうプロレス的なところも仕事の一つだからです。
けど、それに今回マスコミが本気で乗ってしまったところは、幼稚だなー、と思うわけです。
コロナのヒステリーや日本人の死に対する潔癖感もそうですが、
人間として論じる以前の「生き物」として、直線的ではない、場合によっては逆方向の解釈を真顔でしている違和感を感じます。
私を釣りをしています。
魚を釣って、卵が出てきたら「メスだなー。悪いことしたかも」と思います。
白子が出れば「オスだなー」と思います。
そんな単純な話を、難しくする必要があるのかな、と思うわけです。
実際に生き物を扱っていると。
違和感を感じた新聞記事。

杉田水脈政務官の更迭。
「チマチョゴリ」や「アイヌ」をおちょくったニュアンスで表現したのは非難されて然るべきだと思いますが、
同性愛や性的少数者に対する「生産性が無い」というのは、そんなに全否定されることでもないのかなと、個人的には思います。
生物としての生殖・繁殖的な意味では、そう表現してもあながち間違いではないと思うからです。
そもそも「生産」という単語自体、「生まれる」「産む」という漢字の組み合わせです。
最近は工業的な意味合いが多いと思いますが、
「生産」という単語の成り立ちは、元来、生殖に関わるところから来ている可能性は高いと思います。
身近な例で例えると、
幼い子供が喜んでカブトムシを飼育しているとする。
オスを2匹。
もしその子が、「ぼく、大事に世話をして、卵を産ませて、来年も育てるんだ」と言うとする。
もしそう信じているなら、教えてあげるしかないと思います。
「オスだけでは無理だよ。メスを入れないと」
と。
これってダメなことですか?
だから、杉田さん本人の「差別しているわけではない」というニュアンスもわかる気がする(私は)。
逆に、この杉田議員の発言をバッシングして鬼の首を取ったように騒ぐ人たちは、
この子に
「そうだね!絶対生まれるよ!大切に育てたらね☆彡」
とでも言うのだろうか。
それって嘘を教えていませんか?
そっちのほうがヤバくないですか?
と私は思うわけです。
「同性では子供は生まれない」という前提は揺ぎ無く、(あえて言う必要はもちろんないけど)
それさえ言うのがタブーなら、何にも言えないじゃん。と思うわけです。
つまり、「視覚障がい者の方は、目が不自由です」と言えば、差別なのでしょうか?
もちろん敢えて言う必要はないと思いますが、これさえバッシングされるなら
「視覚障がい者の方たちは、ちゃんと見えてます!」
というのが正解なのでしょうか。
「とりあえずけしからんっぽいこと言ってるから、非難しとこう」
「この発言を、バッシングしたら、こいつ潰せるんじゃね?この世界から追放できるんじゃね?」
というのは野党の皆さんがやるのは、まだわかります。
そういうプロレス的なところも仕事の一つだからです。
けど、それに今回マスコミが本気で乗ってしまったところは、幼稚だなー、と思うわけです。
コロナのヒステリーや日本人の死に対する潔癖感もそうですが、
人間として論じる以前の「生き物」として、直線的ではない、場合によっては逆方向の解釈を真顔でしている違和感を感じます。
私を釣りをしています。
魚を釣って、卵が出てきたら「メスだなー。悪いことしたかも」と思います。
白子が出れば「オスだなー」と思います。
そんな単純な話を、難しくする必要があるのかな、と思うわけです。
実際に生き物を扱っていると。
Posted by aiatosan at
22:01
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2022年12月27日
12/17 伊予港シーズン終了だモフ
12/17
埼玉帰りの週末。
意気込んで行くが、どうやら終盤だったっぽい。
3ヒット、2バラシ
バラした2本はデカかったんで、
「1週間空いたけど、まだまだ釣れるじゃん!」
と安易に考えていたが、翌日から寒波襲来でイワシの群れが消えました。
今までなかった出来事として、ようやく釣れたのがめちゃ小さかった

40㎝台だと思います。50cmは無いかと。(まな板シートが35cm)
夏から秋に遊んでいたカンパチの外道で釣れるアジサイズを少しデカくしたような大きさ。
今思えば、こういうサイズが回ってきたのが終わりのサインだったのかなと。
あとはダツ!

身餌にキープしようかと考えたが、フッキングの箇所が良かったから
もうこのまま地面に置かず、プライヤーで外して海ポチャにしてやりました。
というわけで、10月ころからイワシが接岸し、12月中盤まで遊ぶことができました。
青物釣るなら宇和海と勝手に思い込んでいたけど、家の近所の瀬戸内海で年内遊ぶことができました。
日本海のような荒磯や神話チックな景観はないけど、これはこれで満足。
また来年もぼちぼちやります。
どうせこの地に半永住することになるのですから。。。
埼玉帰りの週末。
意気込んで行くが、どうやら終盤だったっぽい。
3ヒット、2バラシ
バラした2本はデカかったんで、
「1週間空いたけど、まだまだ釣れるじゃん!」
と安易に考えていたが、翌日から寒波襲来でイワシの群れが消えました。
今までなかった出来事として、ようやく釣れたのがめちゃ小さかった

40㎝台だと思います。50cmは無いかと。(まな板シートが35cm)
夏から秋に遊んでいたカンパチの外道で釣れるアジサイズを少しデカくしたような大きさ。
今思えば、こういうサイズが回ってきたのが終わりのサインだったのかなと。
あとはダツ!

身餌にキープしようかと考えたが、フッキングの箇所が良かったから
もうこのまま地面に置かず、プライヤーで外して海ポチャにしてやりました。
というわけで、10月ころからイワシが接岸し、12月中盤まで遊ぶことができました。
青物釣るなら宇和海と勝手に思い込んでいたけど、家の近所の瀬戸内海で年内遊ぶことができました。
日本海のような荒磯や神話チックな景観はないけど、これはこれで満足。
また来年もぼちぼちやります。
どうせこの地に半永住することになるのですから。。。
2022年12月22日
5年ぶりの東京
12/11~16
出張で埼玉へ。
前回行ったのが、2017年2月。
5年、、、いや、もう6年前に近いのか。
前回は萩・石見空港からだったけど、今回は松山空港から。
飛行機だとほんと近く感じる。東京。
しかも、うちのある伊予市が松山空港に近いから尚更そう感じる。
とりあえず初日は大宮(埼玉)まで行って「かしらや」





久々に行くとまっこち刺激的でゴワす。
最終日に南千住の首切り地蔵。

江戸時代の処刑所跡であり、ターヘルアナトミアを翻訳した杉田玄白らが腑分けを行った場所でもあります。

こういう史跡も日本の中心部であるからこそ。
四国で日常生活送るうえでは感じられない刺激があります。

六本木、森美術館
「冨樫義博展」

「君は…仙水の計画を知っていた」

いっぱいグッズ買いました(子供たちへの土産)
釣りネタは一つだけ。
関東のチェーン店「キャスティング」の朝霞店に寄りました。
関東の釣りの前提で、愛媛で使うものなんかないよな、と思っていたら、意外と買うものありました。

シーバスジグヘッド28gとスプーン21g。
四国ではトラウトの文化ないから重量のあるスプーンは売ってないのだよね。
あとシーバスジグヘッドもこっちでは欠品中だから確保。
やっぱ、時々、首都圏に行くのは大事だなぁと思った次第。
地方に住んでいれば、首都圏なんて異国同然。
言語と通貨は同じだけど、マッタク生活環境が違います。
ほんとに刺激的。
住むのは、、、ちょっと無理だけど。
出張で埼玉へ。
前回行ったのが、2017年2月。
5年、、、いや、もう6年前に近いのか。
前回は萩・石見空港からだったけど、今回は松山空港から。
飛行機だとほんと近く感じる。東京。
しかも、うちのある伊予市が松山空港に近いから尚更そう感じる。
とりあえず初日は大宮(埼玉)まで行って「かしらや」





久々に行くとまっこち刺激的でゴワす。
最終日に南千住の首切り地蔵。

江戸時代の処刑所跡であり、ターヘルアナトミアを翻訳した杉田玄白らが腑分けを行った場所でもあります。

こういう史跡も日本の中心部であるからこそ。
四国で日常生活送るうえでは感じられない刺激があります。

六本木、森美術館
「冨樫義博展」

「君は…仙水の計画を知っていた」

いっぱいグッズ買いました(子供たちへの土産)
釣りネタは一つだけ。
関東のチェーン店「キャスティング」の朝霞店に寄りました。
関東の釣りの前提で、愛媛で使うものなんかないよな、と思っていたら、意外と買うものありました。

シーバスジグヘッド28gとスプーン21g。
四国ではトラウトの文化ないから重量のあるスプーンは売ってないのだよね。
あとシーバスジグヘッドもこっちでは欠品中だから確保。
やっぱ、時々、首都圏に行くのは大事だなぁと思った次第。
地方に住んでいれば、首都圏なんて異国同然。
言語と通貨は同じだけど、マッタク生活環境が違います。
ほんとに刺激的。
住むのは、、、ちょっと無理だけど。
Posted by aiatosan at
20:38
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2022年12月17日
12/4 フラッシュ!
12/4(日) 伊予市近郊
満潮 18:36
土曜日の夕方は行けなかったので、日曜は頑張っていく。
4時開始で、あまりフィッシュイーターの気配も感じなかったんだけど、あっけなく釣れました。
時刻は4時20分頃

今回の釣れ方は私史上初。
食った瞬間が見えました。
回収間際の水面で、ギラっと。
青物って基本的に陸からは見えない魚だと思っています。
シーバスであれば水面で食う瞬間を見たことは何度もありますが、青物で見るとは思わなかった。
興奮っていうか、感動したな。
シーバスと同じように食った瞬間反転するようでした。
近距離で食ったんで、苦労するかなと思ったんだけど、意外と簡単に捕れました。
あざーーーす

ルアーは丸のみでした。
取り出せないので、家に帰ってから解体して取り外しました。
何だかんだ、ハマチに限って言えば、日本海に居た頃より釣ってる。
いや、雰囲気は日本海が最高なんだけどね。
核家族に毎週ハマチは絶対余剰。
ちょっと食べきれないなぁ。
そろそろガチのサワラが欲しい。
満潮 18:36
土曜日の夕方は行けなかったので、日曜は頑張っていく。
4時開始で、あまりフィッシュイーターの気配も感じなかったんだけど、あっけなく釣れました。
時刻は4時20分頃

今回の釣れ方は私史上初。
食った瞬間が見えました。
回収間際の水面で、ギラっと。
青物って基本的に陸からは見えない魚だと思っています。
シーバスであれば水面で食う瞬間を見たことは何度もありますが、青物で見るとは思わなかった。
興奮っていうか、感動したな。
シーバスと同じように食った瞬間反転するようでした。
近距離で食ったんで、苦労するかなと思ったんだけど、意外と簡単に捕れました。
あざーーーす

ルアーは丸のみでした。
取り出せないので、家に帰ってから解体して取り外しました。
何だかんだ、ハマチに限って言えば、日本海に居た頃より釣ってる。
いや、雰囲気は日本海が最高なんだけどね。
核家族に毎週ハマチは絶対余剰。
ちょっと食べきれないなぁ。
そろそろガチのサワラが欲しい。
2022年12月15日
スロージギングの究極地点
現在、埼玉に長期出張中です。
5年ぶりの首都圏は刺激でいっぱいです。
最終日は東京の冨樫義博展に行って帰ろうかと思います。
さて、そんな埼玉前の最終釣行
12月10日 伊予市近郊
私のスロージギングはかつてない到達点へ

イカが釣れた…
普通にフッキングした。
掛かったときも、生物感はしていたのだが、
この引かない生き物は何なんだと。
イカでした。
たまにジギングでナマコが掛かるのは聞くが、
ジグでイカが抱くというのは別の次元。
イカにもキラキラ落ちてくるイワシか魚のイメージをさせたってことかと。
今うちの子が「葬送のフリーレン」てマンガ読んでて、
私も読むんだけど、その中に
「魔法はイメージの世界だ
イメージのできないものは魔法として実現できない」
って台詞があるのですが、まんまルアーにも言えることだなと。
たまに瀬戸内の防波堤でも、100gありそうなジグを投げる人がいますが、
果たしてこの水深、この環境でそのジグを操ってキラキラ漂うイワシを想像させることが出来るのかと。
まあ難しいわな。
爆風、向かい風の日本海の磯ならまだしも、瀬戸内の街の釣りで投げる重量ではない。
釣りびとが自分で想像できないものは、魚にもイメージさせることは出来ない。
正に釣りにもあてはまるじゃん、と。
私はイカに、ジグが魚であるイメージを持たせることに成功した(おそらく)。
そう思うと、これ以上余剰に青物を追加するより、貴重な釣果が得られたと思うのです。
5年ぶりの首都圏は刺激でいっぱいです。
最終日は東京の冨樫義博展に行って帰ろうかと思います。
さて、そんな埼玉前の最終釣行
12月10日 伊予市近郊
私のスロージギングはかつてない到達点へ

イカが釣れた…
普通にフッキングした。
掛かったときも、生物感はしていたのだが、
この引かない生き物は何なんだと。
イカでした。
たまにジギングでナマコが掛かるのは聞くが、
ジグでイカが抱くというのは別の次元。
イカにもキラキラ落ちてくるイワシか魚のイメージをさせたってことかと。
今うちの子が「葬送のフリーレン」てマンガ読んでて、
私も読むんだけど、その中に
「魔法はイメージの世界だ
イメージのできないものは魔法として実現できない」
って台詞があるのですが、まんまルアーにも言えることだなと。
たまに瀬戸内の防波堤でも、100gありそうなジグを投げる人がいますが、
果たしてこの水深、この環境でそのジグを操ってキラキラ漂うイワシを想像させることが出来るのかと。
まあ難しいわな。
爆風、向かい風の日本海の磯ならまだしも、瀬戸内の街の釣りで投げる重量ではない。
釣りびとが自分で想像できないものは、魚にもイメージさせることは出来ない。
正に釣りにもあてはまるじゃん、と。
私はイカに、ジグが魚であるイメージを持たせることに成功した(おそらく)。
そう思うと、これ以上余剰に青物を追加するより、貴重な釣果が得られたと思うのです。
2022年12月08日
バラシ3連発でもう駄目だと思ったけど釣れた件
11/29
11月最後の釣行。
火曜日。
何だかんだこの後のスケジュールがタイトで有休がとれなさそうなので午後に時間休。
で、ギリ夕方に滑り込みセーフ
釣行開始が16:30頃
もう1時間もできない時間帯
断続的に降る雨で人もまばら。
…が、やっぱりこういう日が一番釣れる。
…が、付けていたフックがイマイチで開始早々3連続バラシ。
あまりこういうことが無いのだが。
で、時間的にもう無理かなって思っていたら、5時過ぎに慈悲のヒット

海面に漂う水草のゴミ辺りで食ったので、シーバスかと思ったが、青物でした。

何だかんだ、雨後はシーバスの活性が高いといいますが、青物もおおよそ同じ傾向にあるのではないでしょうか?
そう感じた釣行でした。
その関連性は説明できないけど、「荒れる」っていう要素はドピーカンより何かが起こる要素がある気がします。
今回のはまあまあ肥えてました。(天然の割に)

で、3度目のバラシで気が付いたのですが、フックが伸びてました

見る人が見れば、わかるメーカーだと思いますがイマイチだなぁ。

軽いルアーならいいけど、ガチの青物には不安なスペックだわ。
残念なり名門!
11月最後の釣行。
火曜日。
何だかんだこの後のスケジュールがタイトで有休がとれなさそうなので午後に時間休。
で、ギリ夕方に滑り込みセーフ
釣行開始が16:30頃
もう1時間もできない時間帯
断続的に降る雨で人もまばら。
…が、やっぱりこういう日が一番釣れる。
…が、付けていたフックがイマイチで開始早々3連続バラシ。
あまりこういうことが無いのだが。
で、時間的にもう無理かなって思っていたら、5時過ぎに慈悲のヒット

海面に漂う水草のゴミ辺りで食ったので、シーバスかと思ったが、青物でした。

何だかんだ、雨後はシーバスの活性が高いといいますが、青物もおおよそ同じ傾向にあるのではないでしょうか?
そう感じた釣行でした。
その関連性は説明できないけど、「荒れる」っていう要素はドピーカンより何かが起こる要素がある気がします。
今回のはまあまあ肥えてました。(天然の割に)

で、3度目のバラシで気が付いたのですが、フックが伸びてました

見る人が見れば、わかるメーカーだと思いますがイマイチだなぁ。

軽いルアーならいいけど、ガチの青物には不安なスペックだわ。
残念なり名門!
2022年12月04日
12/3 今週の一発目
12/3 伊予市近郊
夕方は飲み会があるため、朝だけ行く。
土曜の朝は人少な目。
12月何で、金曜の晩に飲み会が入って、深酒の人は起きられないパターンが増えてきたか?
あまり時合を感じなかったが外道が一尾。
底付近でわかりやすい、着底とほぼ同時に魚の食った感触
いわゆる「底ドン」
明らかに青物の走りではないので、手ごろな底物が釣れたかと思いきや。

まあまあ立派なキビレ。
抜き上げましたが。
そういえば先週もキビレ釣れたんだけど、水面でバレた。
最近よくかかります。キビレ。
あー、あと、回収時のリーリングで青物のひったくるアタリがあったけど、そのままぶった切られました。
ここ最近ラインが酷使しすぎたかな。
メーター寸止めのアレも揚げたPE0.6号だからな・・・
で、本日は満を持して巻替え。

PE0.6と0.8を新しく巻く。
もう一つはリバース

私は釣行にスプール4つ持っていきます。
0.6号と0.8号×2本、あとちょっと頑丈な1.0号。
これだけあれば、何かあってもリーダー結びなおすより、スプール替えたほうが早いです。
---
とりあえずこれ買えば、予備スプール一つ付いてます。
夕方は飲み会があるため、朝だけ行く。
土曜の朝は人少な目。
12月何で、金曜の晩に飲み会が入って、深酒の人は起きられないパターンが増えてきたか?
あまり時合を感じなかったが外道が一尾。
底付近でわかりやすい、着底とほぼ同時に魚の食った感触
いわゆる「底ドン」
明らかに青物の走りではないので、手ごろな底物が釣れたかと思いきや。

まあまあ立派なキビレ。
抜き上げましたが。
そういえば先週もキビレ釣れたんだけど、水面でバレた。
最近よくかかります。キビレ。
あー、あと、回収時のリーリングで青物のひったくるアタリがあったけど、そのままぶった切られました。
ここ最近ラインが酷使しすぎたかな。
メーター寸止めのアレも揚げたPE0.6号だからな・・・
で、本日は満を持して巻替え。

PE0.6と0.8を新しく巻く。
もう一つはリバース

私は釣行にスプール4つ持っていきます。
0.6号と0.8号×2本、あとちょっと頑丈な1.0号。
これだけあれば、何かあってもリーダー結びなおすより、スプール替えたほうが早いです。
---
とりあえずこれ買えば、予備スプール一つ付いてます。
2022年12月01日
11/26 あえて真昼間に内港に投げたら釣れた件とW杯予想
えーっとせっかくなんで、今夜のワールドカップ予想。
グループEを通過するのは意外と調子の上がったコスタリカだと予想します。
案外、ふたを開けてみると一番弱かったのが日本とドイツという組み合わせ。
スペインと日本は2-1ぐらいで負けか、スコアレスドローが関の山かと。
もちろん、外れるのは大歓迎ですが、ちょっと日本は厳しいよな。
我々は良いけど、よくコスタリカ戦で現地日本人サポーターが暴動を起こさなかったと思います。
---
11/26 伊予市
満潮 10:46
朝、子供たちを習い事に連れていき、その帰りにマクドで早めの昼食。
家に帰ると、11時過ぎ。
さて行くか。
ちょうど満潮過ぎだ。
イワシがちょうど、内湾でプツプツしていたので、青物E級ポイントの内湾で釣り開始。
もう日も高いので、ヒラメ狙い。
意外と自分の実績はマヅメより、こういう子供の習い事の終わった正午前後が一番ヒラメの確率が高い。
まあ、これだけイワシが居れば、絶対チヌか何かは釣れる。
ヒラメ狙いで底をクネクネさせていると、意外と早くアタリ!
ヒラメも合わせて過去一湾奥ポイントでヒット。
これは本命(ヒラメ)来たな。
と疑わなかったものの、浮かせてビックリ。
ハマチやん!

なぜ意外だったか整理しよう。
①真昼間
②別にナブラやボイルがあったわけではない
③潮通しの決してよくない湾奥

まあ結局
①マヅメじゃなくても
②表面でバコバコいってなくても
③潮通しがイマイチでも
結局イワシが大量に居るという要素があれば
タイミングと場所が多少おかしくても青物が付いている可能性がある
ということだと思う。
もしこれを通常のジギンガーがわかっていても、なかなか内湾に投げる勇気はないと思う。
本当の実経験値が無ければ。
そういう意味ではいい経験をした。
まあ実は先日のサゴシで「なんとなく」感覚はあったんだけど、その確実性は増した。
もちろん絶対じゃない。(情報発信する釣り人はこの辺断言したがるけどな)

で、釣れたハマチは瘦せ体系で、腹回りにまあまあ虫が居ました…
うーんやっぱり、それなり寄生されると栄養が回らないのかしら。
---
使用ラインとリール
グループEを通過するのは意外と調子の上がったコスタリカだと予想します。
案外、ふたを開けてみると一番弱かったのが日本とドイツという組み合わせ。
スペインと日本は2-1ぐらいで負けか、スコアレスドローが関の山かと。
もちろん、外れるのは大歓迎ですが、ちょっと日本は厳しいよな。
我々は良いけど、よくコスタリカ戦で現地日本人サポーターが暴動を起こさなかったと思います。
---
11/26 伊予市
満潮 10:46
朝、子供たちを習い事に連れていき、その帰りにマクドで早めの昼食。
家に帰ると、11時過ぎ。
さて行くか。
ちょうど満潮過ぎだ。
イワシがちょうど、内湾でプツプツしていたので、青物E級ポイントの内湾で釣り開始。
もう日も高いので、ヒラメ狙い。
意外と自分の実績はマヅメより、こういう子供の習い事の終わった正午前後が一番ヒラメの確率が高い。
まあ、これだけイワシが居れば、絶対チヌか何かは釣れる。
ヒラメ狙いで底をクネクネさせていると、意外と早くアタリ!
ヒラメも合わせて過去一湾奥ポイントでヒット。
これは本命(ヒラメ)来たな。
と疑わなかったものの、浮かせてビックリ。
ハマチやん!

なぜ意外だったか整理しよう。
①真昼間
②別にナブラやボイルがあったわけではない
③潮通しの決してよくない湾奥

まあ結局
①マヅメじゃなくても
②表面でバコバコいってなくても
③潮通しがイマイチでも
結局イワシが大量に居るという要素があれば
タイミングと場所が多少おかしくても青物が付いている可能性がある
ということだと思う。
もしこれを通常のジギンガーがわかっていても、なかなか内湾に投げる勇気はないと思う。
本当の実経験値が無ければ。
そういう意味ではいい経験をした。
まあ実は先日のサゴシで「なんとなく」感覚はあったんだけど、その確実性は増した。
もちろん絶対じゃない。(情報発信する釣り人はこの辺断言したがるけどな)

で、釣れたハマチは瘦せ体系で、腹回りにまあまあ虫が居ました…
うーんやっぱり、それなり寄生されると栄養が回らないのかしら。
---
使用ラインとリール