2018年01月28日
やってはならぬ、やらねばならぬ ならぬものはならぬものです
1/25
良い感じの荒れ具合の日本海でしたが、ワームでシーバス掛けて、抜き上げ時にポロリでノーフィッシュでした。
久々にワーム使ったけど、メタルジグではどーにもならん時にやっぱワームかもしれない。

最近小魚系のベイトの回遊を見ないのだが、そういう時はちと青物系はムズい。
だが、小魚は不在でもヤリイカが回っていれば何かしら釣れるのではないかと考え、
イカをイメージするならワームやろ
とやったのだが、意外と一発目で反応があった。
まあ最初で最後の一発でしたが。
その後、釣りを中断せざるを得ない出来事がありまして…。
私がどうこうしたわけではないのですが、ちょっと今ここでは書けないので想像にお任せします。
(時間が経てば書くかもしれません)
今回抜き上げ時にポロリだったのだが、原因の一つはこれでしょう
フック

そこそこ重い魚が釣れた時に幅が開くんだよね
微々たるもんだけど、魚を空中に吊らした時にはおそらくもっと広角になっていたと思われる。
シーバスジグヘッドの弱点で、前々から気になってはいたのだが、重量のある魚を捕る時にこの細いワイヤーではちょっと分が悪い
刺さりは100点満点なんだけど。
コチとかは扁平だから、50㎝超えてもそんなに重量ないから大丈夫だけど、でっぷりなのシーバスでは抜き上げまでは難しい。
ただ、シーバスジグヘッドはとても優秀なジグヘッドではあるのです。
河川や、取り込みが易いところであれば全然やれると思います。
磯のように荒波でタモも使えるか微妙なコンディションの時にコレ一本で何メートルも抜きあげようとすると無理があるというだけです。
どのみち、ワームでガチの青物を掛けようと思っても、ちょっと考え直さにゃならんなと考えた次第。
エコギアのスイミングテンヤの出番かな。
スラッゴーとの組み合わせは何かバランスが悪く感じるんだけど、フックの頑丈さには代えられんな。
30g前後で使えるジグヘッドが他にあれば教えてくんちぇ。
---
釣りネタが乏しいので一つ最近感銘を受けた事を。
あいづっこ宣言
1、 人をいたわります
2、 ありがとうごめんなさいを言います
3、 がまんをします
4、 卑怯なふるまいをしません
5、 会津を誇り年上を敬います
6、 夢に向かってがんばります
やってはならぬ
やらねばならぬ
ならぬことは
ならぬものです

会津藩の時から伝わる標語を基に現在もあいづっこ宣言として大切にしているそうです。
ちなみに職場の福島の子に聞くと「知ってます」とのことでした。
私はこの歳になって初めて知りましたが、良い意味で保守感が強く、好きです。
東北の人は我慢強いという言われはこの辺りからきているのでしょうか。
本自体は江戸末期から明治はじめの松平容保公の京都守護職時代から戊辰戦争までの話。
その中で育った山川健次郎(のちの東京大学教授)の幼少時代の話となっています。
薩長の歴史観では、松平容保は悪役そのものですが、
会津の視点から見ると松平容保も会津の人も本当に可哀そうだったんだなと痛感した次第であります。
また、筆者は会津の人ではなく、私と同じ愛媛出身の著者。
そのあたりもちょっとした運命を感じた次第。
ちなみに本自体は大人向けというより、小学校高学年向けです。
子供がいると図書館の児童書コーナーを見る機会が増えるし、意外と知識が増えて面白い。
誰だったかなかなか説得力のある説を言っていたが
「義務教育を完全にマスターしていればこの国の知識層上位10%に入るのではないか」
まんざら嘘ではないと思う。(とはいえ10%とは言いすぎかな)
子供の本を読んでいると、意外と知っていると思っていたことも、間違って覚えていたり、思い込みだったりする。
児童図書侮るべからず。
良い感じの荒れ具合の日本海でしたが、ワームでシーバス掛けて、抜き上げ時にポロリでノーフィッシュでした。
久々にワーム使ったけど、メタルジグではどーにもならん時にやっぱワームかもしれない。

最近小魚系のベイトの回遊を見ないのだが、そういう時はちと青物系はムズい。
だが、小魚は不在でもヤリイカが回っていれば何かしら釣れるのではないかと考え、
イカをイメージするならワームやろ
とやったのだが、意外と一発目で反応があった。
まあ最初で最後の一発でしたが。
その後、釣りを中断せざるを得ない出来事がありまして…。
私がどうこうしたわけではないのですが、ちょっと今ここでは書けないので想像にお任せします。
(時間が経てば書くかもしれません)
今回抜き上げ時にポロリだったのだが、原因の一つはこれでしょう
フック

そこそこ重い魚が釣れた時に幅が開くんだよね
微々たるもんだけど、魚を空中に吊らした時にはおそらくもっと広角になっていたと思われる。
シーバスジグヘッドの弱点で、前々から気になってはいたのだが、重量のある魚を捕る時にこの細いワイヤーではちょっと分が悪い
刺さりは100点満点なんだけど。
コチとかは扁平だから、50㎝超えてもそんなに重量ないから大丈夫だけど、でっぷりなのシーバスでは抜き上げまでは難しい。
ただ、シーバスジグヘッドはとても優秀なジグヘッドではあるのです。
河川や、取り込みが易いところであれば全然やれると思います。
磯のように荒波でタモも使えるか微妙なコンディションの時にコレ一本で何メートルも抜きあげようとすると無理があるというだけです。
どのみち、ワームでガチの青物を掛けようと思っても、ちょっと考え直さにゃならんなと考えた次第。
エコギアのスイミングテンヤの出番かな。
スラッゴーとの組み合わせは何かバランスが悪く感じるんだけど、フックの頑丈さには代えられんな。
30g前後で使えるジグヘッドが他にあれば教えてくんちぇ。
---
釣りネタが乏しいので一つ最近感銘を受けた事を。
あいづっこ宣言
1、 人をいたわります
2、 ありがとうごめんなさいを言います
3、 がまんをします
4、 卑怯なふるまいをしません
5、 会津を誇り年上を敬います
6、 夢に向かってがんばります
やってはならぬ
やらねばならぬ
ならぬことは
ならぬものです

会津藩の時から伝わる標語を基に現在もあいづっこ宣言として大切にしているそうです。
ちなみに職場の福島の子に聞くと「知ってます」とのことでした。
私はこの歳になって初めて知りましたが、良い意味で保守感が強く、好きです。
東北の人は我慢強いという言われはこの辺りからきているのでしょうか。
本自体は江戸末期から明治はじめの松平容保公の京都守護職時代から戊辰戦争までの話。
その中で育った山川健次郎(のちの東京大学教授)の幼少時代の話となっています。
薩長の歴史観では、松平容保は悪役そのものですが、
会津の視点から見ると松平容保も会津の人も本当に可哀そうだったんだなと痛感した次第であります。
また、筆者は会津の人ではなく、私と同じ愛媛出身の著者。
そのあたりもちょっとした運命を感じた次第。
ちなみに本自体は大人向けというより、小学校高学年向けです。
子供がいると図書館の児童書コーナーを見る機会が増えるし、意外と知識が増えて面白い。
誰だったかなかなか説得力のある説を言っていたが
「義務教育を完全にマスターしていればこの国の知識層上位10%に入るのではないか」
まんざら嘘ではないと思う。(とはいえ10%とは言いすぎかな)
子供の本を読んでいると、意外と知っていると思っていたことも、間違って覚えていたり、思い込みだったりする。
児童図書侮るべからず。
2018年01月25日
スッテの効果
只今、真冬の低気圧により暴荒れの日本海。
釣りはしばらくお預けです。
思うんだが、ヤリイカは数が釣れる反面、こういう冬の釣り不能の季節だから数が保ててるんじゃないかと最近感じる。
これだけ数が釣れていると、そのうち居なくなるのではないだろうかと本気で心配になるが、今のところ毎年釣れている。
と言っても私が島根にいる3年の間だけど。
仮にヤリイカの接岸の季節が3か月ほど遅く、天候の穏やかな季節であれば、本当に人の手によって釣られ切ってしまうのではないだろうか?
他の地域の方はピンと来ないかもしれませんが、こちらのモーレツなヤリイカ師は、一晩磯に泊まり込み200匹くらい釣って帰ります。
相撲部屋であればそれくらい必要かもしれないが、3世代家族だとしても100匹いるか??
例え近所に配ったとしても。
そういう情報を聞くといつまでヤリイカが続くのかなと感じます。
卵持って産卵に来た個体を釣ってますからね。
私もそんな一人ですが、1シーズン100もよう釣らんです。
まあそう考えると、こういう暴荒れ、時化の日は必要なのかもしれません。
そういえば、先日の釣りで久々にエダスのスッテを投入しました。

実はこの前の記事にも少し写ってたけど

↑これ。
最初はエサ巻きエギでやってたんだが、どうやら時合突入の気配を感じたので、スッテエダスに切り替えたのだが、
そこから釣れたイカが3連続でエギに掛かっていた。
スッテには一度も掛からずに。
ぶっちゃけスッテを付けると飛距離が落ちるし、シャクル抵抗が鈍くなるので、手返しは良くない。
というわけで前回、スッテは途中から外して、餌木一本でやった。
スッテも去年からやり始めた試みだが、時合の場合は確かにダブルヒットとかはあった。

ただ、さっきも書いたように、飛距離は落ちるし、言っちゃ元も子もないが、根がかり率は上がる。
諸刃の剣なのだ。
思うに、スッテを毎回使うことが決して正解ではない、と思う。
まあただ、今後、ダブルヒットが連発する時合もあると思うので、その辺は臨機応変に対応したい。
よって僕の餌木ケースにはこの季節はスッテセットが入っています。
そういえば、この前冷蔵庫の冷凍餌がどれくらいあるか冷凍庫から取り出してみた。

うすうすは感じていたが、今シーズン使い切るのは難しいかもしれん…
主に、ジギング中に掛かったアジやら、エソ、あと鉛筆のようなカマスが塩漬け且つ冷凍して入ってます。
まあ9割はアジですが。
1月も早いものでもう終わる。
あと2か月。
いや、実質そんなにないか。
勝負できる時は短し。
山陰最終章突入。
釣りはしばらくお預けです。
思うんだが、ヤリイカは数が釣れる反面、こういう冬の釣り不能の季節だから数が保ててるんじゃないかと最近感じる。
これだけ数が釣れていると、そのうち居なくなるのではないだろうかと本気で心配になるが、今のところ毎年釣れている。
と言っても私が島根にいる3年の間だけど。
仮にヤリイカの接岸の季節が3か月ほど遅く、天候の穏やかな季節であれば、本当に人の手によって釣られ切ってしまうのではないだろうか?
他の地域の方はピンと来ないかもしれませんが、こちらのモーレツなヤリイカ師は、一晩磯に泊まり込み200匹くらい釣って帰ります。
相撲部屋であればそれくらい必要かもしれないが、3世代家族だとしても100匹いるか??
例え近所に配ったとしても。
そういう情報を聞くといつまでヤリイカが続くのかなと感じます。
卵持って産卵に来た個体を釣ってますからね。
私もそんな一人ですが、1シーズン100もよう釣らんです。
まあそう考えると、こういう暴荒れ、時化の日は必要なのかもしれません。
そういえば、先日の釣りで久々にエダスのスッテを投入しました。

実はこの前の記事にも少し写ってたけど

↑これ。
最初はエサ巻きエギでやってたんだが、どうやら時合突入の気配を感じたので、スッテエダスに切り替えたのだが、
そこから釣れたイカが3連続でエギに掛かっていた。
スッテには一度も掛からずに。
ぶっちゃけスッテを付けると飛距離が落ちるし、シャクル抵抗が鈍くなるので、手返しは良くない。
というわけで前回、スッテは途中から外して、餌木一本でやった。
スッテも去年からやり始めた試みだが、時合の場合は確かにダブルヒットとかはあった。

ただ、さっきも書いたように、飛距離は落ちるし、言っちゃ元も子もないが、根がかり率は上がる。
諸刃の剣なのだ。
思うに、スッテを毎回使うことが決して正解ではない、と思う。
まあただ、今後、ダブルヒットが連発する時合もあると思うので、その辺は臨機応変に対応したい。
よって僕の餌木ケースにはこの季節はスッテセットが入っています。
そういえば、この前冷蔵庫の冷凍餌がどれくらいあるか冷凍庫から取り出してみた。

うすうすは感じていたが、今シーズン使い切るのは難しいかもしれん…
主に、ジギング中に掛かったアジやら、エソ、あと鉛筆のようなカマスが塩漬け且つ冷凍して入ってます。
まあ9割はアジですが。
1月も早いものでもう終わる。
あと2か月。
いや、実質そんなにないか。
勝負できる時は短し。
山陰最終章突入。
2018年01月22日
天気予報
1/22
東京大雪の日。
島根も大荒れの予報で、午後は全て雨マーク、夜は強風黄色矢印の日。
どっこい
南風微風、曇り、波の高さ1mだよ!
気象庁が思いっきり天気予報を外してくれた。
この予報ではまず遠方の釣り客は敬遠する。
当然だ。
気象庁予報が空振りしたときに威力を発揮するのが、地元民の機動力。
月曜日に子供を寝かしつけた親父がバイクで行って、雨が降り出す前の1時間半で

メス4匹

オス2匹

リリースした幼児ケンサキ1匹
時合直撃と言えないまでも、よく釣れた日でした。
地方の年収400万は都会の年収800万に匹敵するというのはこういうことだと個人的には解釈しています。
週末に渋滞をくぐり抜け、遊漁船に乗ってヤリイカを釣る都会の方たちを思えば、島根は極楽浄土です。
極楽浄土であれば、年収400万も800万でしょう。
天竺じゃ。
---
2018年イカ統計(リリース除く)
ケンサキ 2匹
アオリ 1匹
ヤリイカ 10匹
合計 13匹
東京大雪の日。
島根も大荒れの予報で、午後は全て雨マーク、夜は強風黄色矢印の日。
どっこい
南風微風、曇り、波の高さ1mだよ!
気象庁が思いっきり天気予報を外してくれた。
この予報ではまず遠方の釣り客は敬遠する。
当然だ。
気象庁予報が空振りしたときに威力を発揮するのが、地元民の機動力。
月曜日に子供を寝かしつけた親父がバイクで行って、雨が降り出す前の1時間半で

メス4匹

オス2匹

リリースした幼児ケンサキ1匹
時合直撃と言えないまでも、よく釣れた日でした。
地方の年収400万は都会の年収800万に匹敵するというのはこういうことだと個人的には解釈しています。
週末に渋滞をくぐり抜け、遊漁船に乗ってヤリイカを釣る都会の方たちを思えば、島根は極楽浄土です。
極楽浄土であれば、年収400万も800万でしょう。
天竺じゃ。
---
2018年イカ統計(リリース除く)
ケンサキ 2匹
アオリ 1匹
ヤリイカ 10匹
合計 13匹
2018年01月20日
地合い短し
1/19
今週は飲み会と出張が続き、なかなか釣りにいくことが出来なかった。
久々の釣り日和で、波の高さは1m
の予報だったが、どっこい波は1.5m~2m
やや高い。
そして釣り人の数は電子ウキの数からして対岸3組、こちら2組と言った感じ。
金曜の割にやや少ないか。
この日は一投目からヒット。
そしてカメラを忘れたことを知る。
2投目も連続ヒット
そして3連続とまではいかなかったが、次ケンサキ
そして今年初のオス
と続いた。
この時点で開始20分程度。
その後40分アタリが無くなり1時間で終了。

良い感じ。
この日は久々にヤリイカ特有の、糸ふけが猛烈に出るアタリが1回。
シャクると
スカッ!
豪快に振り抜けてしまうような。
あれはエギもったままピューっと走ってる証拠なんでしょうね。
サワラかダツにラインを切られるような、空振り感が面白いや。
---
2018年イカ統計
ケンサキ 2匹
アオリ 1匹
ヤリイカ 4匹
合計 7匹
今週は飲み会と出張が続き、なかなか釣りにいくことが出来なかった。
久々の釣り日和で、波の高さは1m
の予報だったが、どっこい波は1.5m~2m
やや高い。
そして釣り人の数は電子ウキの数からして対岸3組、こちら2組と言った感じ。
金曜の割にやや少ないか。
この日は一投目からヒット。
そしてカメラを忘れたことを知る。
2投目も連続ヒット
そして3連続とまではいかなかったが、次ケンサキ
そして今年初のオス
と続いた。
この時点で開始20分程度。
その後40分アタリが無くなり1時間で終了。

良い感じ。
この日は久々にヤリイカ特有の、糸ふけが猛烈に出るアタリが1回。
シャクると
スカッ!
豪快に振り抜けてしまうような。
あれはエギもったままピューっと走ってる証拠なんでしょうね。
サワラかダツにラインを切られるような、空振り感が面白いや。
---
2018年イカ統計
ケンサキ 2匹
アオリ 1匹
ヤリイカ 4匹
合計 7匹
2018年01月15日
手ごたえあり?
1/14
朝ジギングで外したが、夜イカへ。
朝は荒れ気味だったが、南向きの風で波が幾分か収まっていた。
20:20頃釣り場着。
餌の塩漬けアジをエギに巻き、遠投。
沈めるカウントはスクワット25回。
釣れずにキャスト回数が増えると地味につらい設定だ。
ただ釣れずに家に帰って来た時に
「寒い中磯まで行ったのに、無駄かよ」
と思うより、
「俺は今日、スクワット400回やって来たんだぜ」
と思った方が達成感がある。
ただし、帰りの磯道が上れなくなるほどプルプル来ちゃうとまずいのでほどほどにな!
ちなみに足に飽きたら、岩盤でプッシュアップするのもおススメだ。
手のつく位置により、負荷が変化し、床でやるより刺激が良い。
注意点としては、ポケットのチャックを全て閉じておくことだ。
黙ってエギの沈下を待ってりゃいいものを、伏せたばかりに、大事なものが転がり落ちて変な溝に落ちたり、入水すると悲惨だぞ。
まあとりあえず、冬は体動かしていた方が温かいし、楽。
スクワットしてると沈下中のアタリは取れんかもしれんが、エサを巻いときゃそうそう離さんから何とかなる。
この日は、スクワット150回くらいした時に待望のアタリ?
いや、シャクルとオートマチックに掛かっていた。
重さの割に、噴射するとは思ったが、アオリだったとはね

予想外。
ただ、去年も1月にアオリは釣っている。
ヤリだとそうは思わんけど、アオリだとエギの成果かなと思う。
鶏ささみスッテではアオリは掛からんのじゃないだろか。
さらにスクワットに飽きたあたりで、沈下中のラインが
ツン・・・ツン・・・
と引かれる感触。
波がそこそこ残っているので、引き波でも似たようになるが、このツンツンは波と連動していない。
こういう時は、スッと竿を横に寝かして薙ぐと掛かりやすいのだが、残念ながらこれは乗らなかった。
…が、ヤリが居るのはわかった。
次のキャスト時には、このアタリは出なかったが、何投目かに同じアタリでありがとう

これ以上は続かんので、21:30納竿

本日もエギをロストせずに釣りが終わることが出来ました。

ヤリはそこそこのサイズだったので、オスかメスか判別がつかなかったが、捌いてみると子持ちでした。
アオリもケンサキも何だかんだ1年中掛かるし、あまり季節感が無いが、ヤリイカだけは別。
これこそ冬の名物詩。
刺身も旨いが、久々に丸焼きサイズでハフハフしたい。
ちなみに広島から来た餌師と話しましたが「オスが釣れん!」らしいです。
かめやかどこかの情報にも同じこと言ってましたが、どうもそうらしいです。
---
2018年イカ統計
ケンサキ 1匹
アオリ 1匹
ヤリイカ 1匹
合計 3匹
---
朝ジギングで外したが、夜イカへ。
朝は荒れ気味だったが、南向きの風で波が幾分か収まっていた。
20:20頃釣り場着。
餌の塩漬けアジをエギに巻き、遠投。
沈めるカウントはスクワット25回。
釣れずにキャスト回数が増えると地味につらい設定だ。
ただ釣れずに家に帰って来た時に
「寒い中磯まで行ったのに、無駄かよ」
と思うより、
「俺は今日、スクワット400回やって来たんだぜ」
と思った方が達成感がある。
ただし、帰りの磯道が上れなくなるほどプルプル来ちゃうとまずいのでほどほどにな!
ちなみに足に飽きたら、岩盤でプッシュアップするのもおススメだ。
手のつく位置により、負荷が変化し、床でやるより刺激が良い。
注意点としては、ポケットのチャックを全て閉じておくことだ。
黙ってエギの沈下を待ってりゃいいものを、伏せたばかりに、大事なものが転がり落ちて変な溝に落ちたり、入水すると悲惨だぞ。
まあとりあえず、冬は体動かしていた方が温かいし、楽。
スクワットしてると沈下中のアタリは取れんかもしれんが、エサを巻いときゃそうそう離さんから何とかなる。
この日は、スクワット150回くらいした時に待望のアタリ?
いや、シャクルとオートマチックに掛かっていた。
重さの割に、噴射するとは思ったが、アオリだったとはね

予想外。
ただ、去年も1月にアオリは釣っている。
ヤリだとそうは思わんけど、アオリだとエギの成果かなと思う。
鶏ささみスッテではアオリは掛からんのじゃないだろか。
さらにスクワットに飽きたあたりで、沈下中のラインが
ツン・・・ツン・・・
と引かれる感触。
波がそこそこ残っているので、引き波でも似たようになるが、このツンツンは波と連動していない。
こういう時は、スッと竿を横に寝かして薙ぐと掛かりやすいのだが、残念ながらこれは乗らなかった。
…が、ヤリが居るのはわかった。
次のキャスト時には、このアタリは出なかったが、何投目かに同じアタリでありがとう

これ以上は続かんので、21:30納竿

本日もエギをロストせずに釣りが終わることが出来ました。

ヤリはそこそこのサイズだったので、オスかメスか判別がつかなかったが、捌いてみると子持ちでした。
アオリもケンサキも何だかんだ1年中掛かるし、あまり季節感が無いが、ヤリイカだけは別。
これこそ冬の名物詩。
刺身も旨いが、久々に丸焼きサイズでハフハフしたい。
ちなみに広島から来た餌師と話しましたが「オスが釣れん!」らしいです。
かめやかどこかの情報にも同じこと言ってましたが、どうもそうらしいです。
---
2018年イカ統計
ケンサキ 1匹
アオリ 1匹
ヤリイカ 1匹
合計 3匹
---
2018年01月14日
ボク、サッパリでんな
年末もらったかめやの福引券
4枚。

かろうじて1枚当たった。

100円。
あわよくば1000円分くらい当たれと思っていたが、まあこんなものか。
ちなみに、下一桁が「1」が100円券だったのだが、下一桁は0~9あるわけで単純に確率は1/10
そして僕がもっていたのは4枚、ということは確率4/10
じゃんけんの1/3より少し高いくらいか。
まあ、じゃんけんで勝てた、と考えればそれなりラッキーな気もする。

今朝は久々に風が無くなり、波は残っているという、割と好条件な日。
サラシ際でシーバスが掛かっただけで終わった・・・
正にワンチャンスだった。
それを外すと後は何にもなし。
というか、小魚が居ない。
よって居るとしても居着き系の小さなシーバスくらい、だと思われる。
まあ、潜って見たわけではないので断言はできませんが、釣ってるとそんな感覚。
しばらくジギングは釣れる周期が来ない気がするので、今後偵察程度で時間を潰すこととしよう。
釣れないときに磯に立っているのは時間の無駄。
釣りは居る魚しか釣れないのだから。
---
ちなみに、「君の名は」は
個人的には「面白かった」とは思います。
もうちょっと若けりゃ「キュンキュン」したのかもしれませんが、そういうときめき要素無しで見ても楽しめました。
今までで一番面白かったアニメ映画かと言われると「そうではない」と言ったところでしょうか。
ちなみに私も繰り返し時々見る夢があって、それは
・未だに大学在籍中の設定で、卒業要件の単位が授業の出席具合から危機的な状況で焦っている夢
と
・夢を見る度、今回こそは「行こう」と思うけれど、絶対たどり着けない行きつけの定食屋(実在)の夢
です。
以上。
4枚。

かろうじて1枚当たった。

100円。
あわよくば1000円分くらい当たれと思っていたが、まあこんなものか。
ちなみに、下一桁が「1」が100円券だったのだが、下一桁は0~9あるわけで単純に確率は1/10
そして僕がもっていたのは4枚、ということは確率4/10
じゃんけんの1/3より少し高いくらいか。
まあ、じゃんけんで勝てた、と考えればそれなりラッキーな気もする。

今朝は久々に風が無くなり、波は残っているという、割と好条件な日。
サラシ際でシーバスが掛かっただけで終わった・・・
正にワンチャンスだった。
それを外すと後は何にもなし。
というか、小魚が居ない。
よって居るとしても居着き系の小さなシーバスくらい、だと思われる。
まあ、潜って見たわけではないので断言はできませんが、釣ってるとそんな感覚。
しばらくジギングは釣れる周期が来ない気がするので、今後偵察程度で時間を潰すこととしよう。
釣れないときに磯に立っているのは時間の無駄。
釣りは居る魚しか釣れないのだから。
---
ちなみに、「君の名は」は
個人的には「面白かった」とは思います。
もうちょっと若けりゃ「キュンキュン」したのかもしれませんが、そういうときめき要素無しで見ても楽しめました。
今までで一番面白かったアニメ映画かと言われると「そうではない」と言ったところでしょうか。
ちなみに私も繰り返し時々見る夢があって、それは
・未だに大学在籍中の設定で、卒業要件の単位が授業の出席具合から危機的な状況で焦っている夢
と
・夢を見る度、今回こそは「行こう」と思うけれど、絶対たどり着けない行きつけの定食屋(実在)の夢
です。
以上。
2018年01月09日
イカ初め
1/7
日中所用により、250㎞近くドライブした後だったが、夜ヤリイカ狙いへ。
というのもこの日を逃すと、天候的に行ける日が無い。
釣り場着は21時過ぎ。
磯を下るとと、自分以外に4組。
この寒さの中、真っ暗闇に多数の人数がいる感覚。
あの等間隔の電子ウキ。
久しぶりである。
この非日常感が、真夜中の初詣での不思議なテンションに似ている。
と、感じたは良いが、日中の疲れとアタリの少なさに飽きるのが早かった。
一応釣れたよ

エギとかわらない大きさのケンサキが。
ありがたくキープし先ほど夜食のプロテインとしていただきました。
アタリはこの1回だけ。
ヤリイカと言えば、他のイカにはない連発や爆発力というか、それが求めたくて行ってしまうのだが、それが無いとね…
ただ寒いだけ。
結局1時間しか集中が持たず帰った。
一番遅く来て一番早く帰るというね。
とりあえず、今年初っ端のエギングを外さなかっただけでも、満足感は得られた。
行ける日見つけて沢山行きます。
冷凍庫にエサ巻き用の魚が有り余っているから。
今シーズンで消費しきれんくらいあるのだ。
いや、マジで。
---
2018年イカ統計
ケンサキ 1匹
合計 1匹
---
ちなみに昨年のイカ統計は
ヤリイカ 73匹
ケンサキ 56匹
アオリイカ 8匹
スルメイカ 1匹
ミミイカ 1匹
計 139匹
でした。
今年島根を離れると、これを超える環境には出会えんだろな・・・
日中所用により、250㎞近くドライブした後だったが、夜ヤリイカ狙いへ。
というのもこの日を逃すと、天候的に行ける日が無い。
釣り場着は21時過ぎ。
磯を下るとと、自分以外に4組。
この寒さの中、真っ暗闇に多数の人数がいる感覚。
あの等間隔の電子ウキ。
久しぶりである。
この非日常感が、真夜中の初詣での不思議なテンションに似ている。
と、感じたは良いが、日中の疲れとアタリの少なさに飽きるのが早かった。
一応釣れたよ

エギとかわらない大きさのケンサキが。
ありがたくキープし先ほど夜食のプロテインとしていただきました。
アタリはこの1回だけ。
ヤリイカと言えば、他のイカにはない連発や爆発力というか、それが求めたくて行ってしまうのだが、それが無いとね…
ただ寒いだけ。
結局1時間しか集中が持たず帰った。
一番遅く来て一番早く帰るというね。
とりあえず、今年初っ端のエギングを外さなかっただけでも、満足感は得られた。
行ける日見つけて沢山行きます。
冷凍庫にエサ巻き用の魚が有り余っているから。
今シーズンで消費しきれんくらいあるのだ。
いや、マジで。
---
2018年イカ統計
ケンサキ 1匹
合計 1匹
---
ちなみに昨年のイカ統計は
ヤリイカ 73匹
ケンサキ 56匹
アオリイカ 8匹
スルメイカ 1匹
ミミイカ 1匹
計 139匹
でした。
今年島根を離れると、これを超える環境には出会えんだろな・・・
2018年01月07日
お帰り山陰
1/6
山陰に戻ってから初の釣行。
サラシは申し分ないが、ボウズ
年末、渋くなってきていたからあまり期待していなかったけど、年が明けても魚は戻ってきていなかった。

本日活躍して頂いた面々。
これ、浜田に戻って購入した今年初ルアー。

DUELのハードコアシリーズ、ヘビーショット
これまでメタルジグとワームの中間が、サージャーしか無かったが、コレでもイケそう。
いれば釣れると思う。居れば。
釣りはしばらく期待できそうでないが、個人的に楽しみにしているのは
君の名は。
地上波初登場。
帰省中の愛媛では1月3日放送とガンガンCMしていた。
島根でも3日にやるだろうと楽しみにして愛媛から戻ったのだが、まさかの島根に無いチャンネルだった!!
しばらく「くれだまし」感にあけくれていたが、島根ではちょうど1週間遅れて10日に放送があることが判明。
aiatosanはおじさんになったので、若者の恋愛ものにキュンキュンはしないかもしれないが、これだけ知られた映画なので期待している。
というのも昨年、友人の結婚式に出席した際、余興のビデオで、これを新郎新婦でパロったビデオがスクリーンに映し出されて、
周りがピンポイントでウケているのに、自分は取り残されている感があったのだ。
たぶんこれを観れば「あー、そういうことね」と少しはわかるのだと思う。
なぜ未だ見ていないかというと、浜田にはまともなレンタルビデオ屋が無いからだ。
無論映画館も。
というわけで期待している。
また、ネタバレコメントは厳禁であることを付言しておく。
あと淡い期待してるんは、年末にもらったかめや宝くじ
沢山買い物したので4枚持ってます。

どれか一つくらい当たれ(命令形)
当選発表は1/13です。
***1/1時点のアクセス数が大体145万でした。
昨年の1/1がちょうど110万だったので、年間35万アクセス。過去最高にアクセスのあった年でした。
ありがとうございました。
山陰に戻ってから初の釣行。
サラシは申し分ないが、ボウズ
年末、渋くなってきていたからあまり期待していなかったけど、年が明けても魚は戻ってきていなかった。

本日活躍して頂いた面々。
これ、浜田に戻って購入した今年初ルアー。

DUELのハードコアシリーズ、ヘビーショット
これまでメタルジグとワームの中間が、サージャーしか無かったが、コレでもイケそう。
いれば釣れると思う。居れば。
釣りはしばらく期待できそうでないが、個人的に楽しみにしているのは
君の名は。
地上波初登場。
帰省中の愛媛では1月3日放送とガンガンCMしていた。
島根でも3日にやるだろうと楽しみにして愛媛から戻ったのだが、まさかの島根に無いチャンネルだった!!
しばらく「くれだまし」感にあけくれていたが、島根ではちょうど1週間遅れて10日に放送があることが判明。
aiatosanはおじさんになったので、若者の恋愛ものにキュンキュンはしないかもしれないが、これだけ知られた映画なので期待している。
というのも昨年、友人の結婚式に出席した際、余興のビデオで、これを新郎新婦でパロったビデオがスクリーンに映し出されて、
周りがピンポイントでウケているのに、自分は取り残されている感があったのだ。
たぶんこれを観れば「あー、そういうことね」と少しはわかるのだと思う。
なぜ未だ見ていないかというと、浜田にはまともなレンタルビデオ屋が無いからだ。
無論映画館も。
というわけで期待している。
また、ネタバレコメントは厳禁であることを付言しておく。
あと淡い期待してるんは、年末にもらったかめや宝くじ
沢山買い物したので4枚持ってます。

どれか一つくらい当たれ(命令形)
当選発表は1/13です。
***1/1時点のアクセス数が大体145万でした。
昨年の1/1がちょうど110万だったので、年間35万アクセス。過去最高にアクセスのあった年でした。
ありがとうございました。