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2017年04月30日

釣り分け不能

4/29


早い人はGWの連休初日が始まったようだ。


スーパーも県外ナンバーやら、帰省客をもてなす為の買い出しで人いっぱい。


浜田の海況はあいにく西の風と波の高さ3mで始まった。


朝一で磯に行くと、シーバスの反応はあるが青物不在。


どんどん西の風が強くなり、立ち位置が危うくなり始めたので若干移動。


サラシを攻めるとシーバスが時々出てくるのが見えるが、しっかりフッキングしない。


先週と同様、ヒラスズキが出てくれるのを期待するが、マルが一匹。




ブログの写真用に釣るためにワーム使用。




ブロガーだとわかると思うが、写真付きの記事をつくるのか全く魚の写真が無いのとでは雲泥の差。

どうしても釣るための最終手段はワームなのさ。



しかし、先週ヒラを釣ったポイントとほとんど同じ位置で釣ったが、ヒラとマルの釣り分けの方法ってあるのだろうか?


20匹マルを釣れば、そのうち1匹はヒラが混ざるというのは効率が悪い。

リリース前提の持ち帰らない19匹のマルを釣るのも忍びない。






エコギア(ECOGEAR) パワーシャッド

シーバスを最も簡単に釣る方法



  +




  


Posted by aiatosan at 10:26Comments(4)シーバス日本海(島根県)

2017年04月28日

大して釣れん

4/27


ケンサキ一匹。

昨年に引き続き今年もアオリが渋いかな?



赤潮まではいかないが、プランクトンが発生して海がキラキラしている。



ヤリイカでエサ巻きの習慣がついて、今日はエサ巻き。

エサを買ってまで巻こうとは思わないが、冷凍庫にストックがあるから無くなるまでやってみる。


何となくほっといても(フォールさせるだけで)釣れそうな感じと、餌の重みで遠投できるのが気に入っている。


鉛のシンカーで重量を足すと、ちんこう速度が速くなるが、餌だとナチュラルなままで良い。


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2017年イカ統計


ヤリイカ 73匹
ケンサキ 12
アオリイカ 1匹

計 86匹  
  


Posted by aiatosan at 21:18Comments(0)エギング

2017年04月26日

撃投ジグ

4/26


特に急いで買うものはないがポイント2倍でかめやへ。



買うものは無いと言いつつ、気がつけばけっこう買ってしまった…

この前紹介した、ワンコインで買えるファントム。

380円になっていたムーチョルチア45g


どちらも売り切れだったが、(当たり前だ)気になっていた撃投ジグがワゴンに2つ。



これは買いでしょ。

最強ルアーに挙げる人もいるし、磯で出会ったヒラマサ兄さんも「メタルジグならシルバーの撃投ジグ」と断言していた。

比較的高値(元値826円)のジグだと思うが、ありがたい限りだ。

マニュアル付というのがそそりますね。


その他、パワーシャッド



年中、中古や新古に落ちている名作ワーム。

先日のヒラスズキでも救われました。

正直、自分だったら買わないカラーだけど、100円ならね。

つくづく思うが、これが中古ルアーの醍醐味でもある。

大して好きでもないカラーだが、お手頃価格の理由なだけで買ったつもりが爆釣…みたいな。

食わず嫌いはダメだと学べる教材。

まあ、そもそも商品化されているんだから釣れるわな。



浜松で見つけたかったリップレスCD



正直、島根の自分の持ちポイントで使える場所は一つだけだが、これは火を噴くぜ。

根掛かり上等、200円



最後に船釣りの餌木。



これはタコ用に。

すぐに底を取れて勝負が早い(ゲーム性は無いけど)

フッキングも何だかんだイカの餌木はタコ専用より勝る。

強度は無くてもこれだけカンナバリがあれば、フッキングしないわけがないのだ。




正直島根の釣りは食と直結するので、安くあげてナンボ。

釣具の他、ガソリン代含め収支がトントンぐらいで自分は勝ちだと思っている。

プラスを出すのは至難の業。


だからaiatosanは職業漁師には最大のリスペクトを持っている。

そして今更、ゴダイゴのモンキーマジックにハマっている。

  


Posted by aiatosan at 22:51Comments(2)ルアー

2017年04月25日

ケンサキスクワット

4月は思いのほか、日中の釣りが好調。

そのため夜釣りにあまり出ていなかった。


だが、春アオリのうわさもポチポチ聞こえるのでエギングに


4/23


とりあえず軽い気持ちで行く。

さすがにヤリイカは釣れんだろうと思ってはいるが、やはり釣れないと寂しい。

終了間際に小さいケンサキで終了。



これはエギのエダスにつけたスッテを抱いてきた。

こういう時スッテの効果を実感する。

ワタをちょちょっと取り除いて、ヒラスズキのカマと一緒に塩焼にすると美味かった。

おお、プロテインよ!




4/24


特に釣りに行きたい欲求は無かったが、海が凪ぎで翌日から雨の予報。

子どもも早く寝てくれて暇だったので磯に立つ。


釣れない。


あまりに釣れないから、極小メタルジグを投げて帰るかと考えていると、藻が掛かる重み。

この日は凪の割によく藻が掛かった。

しかし、最後だけはイカだった。



まずまずのケンサキ!

ケンサキがイカの中で一番旨いって人もいるよね。

平日このサイズが出れば「もう帰ってもいいよ」のしるし。

餌木も一本も失ってないから、ここで帰れば間違いなく「勝ち」だ。



久しぶりにエサ巻きせずにやったけど、これはこれでお手軽で良いね。

エギングロッドで普通に投げられるし。


ただ、フォールさせている間、抱いたイカが餌無しだと離しそうで不安ではある。

フォール中のアタリを取ればいいではないかという議論もあるが、それは出来ない。

何故ならフォールさせている間aiatosanは闇の中岩の上でスクワットをやっているからだ!!



おしまい。


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2017年イカ統計


ヤリイカ 73匹
ケンサキ 11
アオリイカ 1匹

計 85匹  





ダイワ(Daiwa) リバティクラブ エギング 862MH

リバティクラブシリーズが大好きだ。




  


Posted by aiatosan at 21:05Comments(2)エギング

2017年04月23日

ネギネギネギネギネギネギネギネギネギ

4/23


昨年植えたネギ。


ちょうど今花が咲いている。




この鉢の中に8本のネギ。



根元にはイカの甲やら、サワラ、マゴチの骨。



土がこれら肥料に負けない程度に、その時々入れている。

効果がどれほどなのかは知る由が無いが。

で、今年も一つ鉢を増やすんだけど、その中にあらかじめ昨日のヒラスズキの3枚におろした際の背骨を入れた。



ちなみにこれは焼き魚として焼いて食べた後の背骨ね。


今年も10くらい種を蒔いておこう。



ネギは刺身、煮物にした時にあると便利。

これは先週のヒラメの刺身の時。



マンション暮らしの方でも、魚を持ち帰る釣りをしているならネギは良いと思う。

昨年6月に蒔いたら、9月頃には食用に使えました。

毎日何かを確認するものがあるってなかなかいいわよ。


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Posted by aiatosan at 16:17Comments(4)農園

2017年04月22日

ワーム最高!

4/22


珍しく超早起きし、5時に釣り場着。


北東の風


波 1.5m→1m


波は下がる予定だったが、けっこう高い。


サージャーでサラシを通すと一投目からシーバスの小さいのかメバルか何かが掛かったが、途中でバレた。


ふふん、今日も魚がいるじゃないか。


その後もルアーを追ってくるシーバスの反転が見えたり、そこそこ反応があったが、シーバス以外の気配が感じられない。


唯一、遠投したワームにアタリがあったが、これも途中でバレた…


というか食いちぎられた。



何だろう、そこそこ重量を感じたがこの断面はフグ?

その後、一つだけ余っていたマーズのワームを付けるが反応なし。




サージャーで表層を高速巻きし青物を狙うが不在。

メタルジグも不発。


そんな感じで、タイムアウトギリギリの7時50分。


まずい、ブログに載せる魚の写真がまだ無いぞ…


慌ててシーバスを狙う。


まだ投げてないサラシにサージャーを通すとシーバスが現れたが、


カツンッ!


と弾かれただけで、乗らなかった。


そしてそれ以降同じコースを通しても現れない。


…しまった、これで終わりか??


いや、サージャーが見切られたならワームで騙してしまえ。


ワームも何を通すか若干迷ったが、スローで通せるように14gのジグヘッドにパワーシャッド。



これが正解だった。


一投目、、、巻き巻き…


食った!!


その瞬間現れたのは銀色に平らなボディ


これはヒラちゃう??


マルなら黄色がかっとるもんな。


サイズは40㎝そこそこと思われたためそのままぶっこ抜く。





おお、ヒラ!!

去年釣ったのより大きいなこれは。

シーバス釣って写真撮ってリリースして終わりのつもりだったが、その場で〆て持ち帰り。



4月に入って毎週釣れていたが、何とか釣りつなぐことが出来た。


しかもヒラメハマチヒラメ→ヒラスズキ


上出来ではないか。


普段ほとんど使わない軽めのジグヘッド+往年の名作パワーシャッド。



色々武器を持っているって大切ね。





去年釣ったサイズより5㎝ほど大きい47㎝。


刺身、塩焼、刺身の皮引き後の皮を焼いて食べましたが、美味しかったです。


やっぱヒラは身の締まり、味、シーバスよりワンランク、ツーランク上ですね。




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★★★送料無料期間延長~4/27★★★    


Posted by aiatosan at 13:42Comments(2)シーバスヒラスズキ

2017年04月18日

銀粉

そういえば、4/16に釣ったヒラメ



裏側が白くなかった。

白かったのは頭のほんの一部。

こんな個体も居るのですね。


で、以前から課題だった、5枚に卸した後の骨と肉。



どうしても背骨に沿って山脈が残るもんだから、どう使えばいいものかと。

先日、魚屋さんであぶり焼きした鯛の肉を炊き込みご飯に使うと良いと教えてもらった。

それをを思い出して、とりあえず焼いてみた。



焼いた後肉をほじくり、碗にとっていく。

で、この肉を使って炊き込みご飯を作ると当然美味しかった。

ヒラメは何やっても間違いありませんね。




このヒラメを釣った日、かめやポイント2倍の日だから、キヌヤに行くついでに寄る。

鯛ラバ用のケースでも買おうかと考えていたが、処分品になっているメタルジグを発見。



ムーチョルチアの45gとダイワのファントム発見。

ファントムのカラーはシーバスの権威仕様になっている。



よって定価はメタルジグでは破格の1,296円!

この値段じゃ山陰で売るのは難しいよな…

関東や大阪などの都市圏のシーバス人口が多い土地ならまだしも。


バスやシーバスのようなファッション性が高い釣りは、田舎だと流行らない。

何故ならシーバスよりも味、価値的に優先すべき対象があり過ぎるから。

よって、



ヨンキュッパ!!

島根県浜田市では銀粉のファントムがワンコインで購入可能です。

普通のメタルジグであったとしても500円はお手頃価格だよね。

実はアコウを狙う時のガッツリ沈まないメタルジグを探していたので試してみよう。


大昔から売られているメタルジグであり、真鯛にも効くと聞く。

何より初めて使うルアーなので期待したい。




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ダイワ(Daiwa) モアザン ファントム銀粉

こちらは定価。
もしや日本一高価な28gのメタルジグ?




★★★祝 送料無料期間延長~4/27★★★  


Posted by aiatosan at 20:55Comments(4)その他

2017年04月17日

朝飯前

4/16


6時半起床。
コーヒーとバナナだけ摂って7時に家を出る。


この日は波が立っておらず、前日のシーバスは不在。


サムライジグを投げていると足元近くでフォールする糸の弛みが消え、魚がヒット


ゴリゴリ重い魚だったが、水面まで上げてみると、先々週釣ったのと同じくらいのヒラメ


つまり60㎝弱。(今思えば結構立派だった)


ただ、思ったよりタモ入れが難儀し、一旦タモに収めたものの、波とヒラメの抵抗でネットにフックが絡まり逃げられた


この辺りは気のゆるみと言うか、必死さが足りませんでしたね。遊びが多いというか。


「俺の知ってるあんたはもっとギラギラしてたぜ…」


心の中のリトルaiatosanが俺に語り掛ける。



先週のブリの大量の肉で「魚が食べたい」欲求が低下していたのかもしれない。


その後、メタルジグで反応が無く、鯛ラバもイマイチ。




・・・で、久々にシーバスジグヘッドとスラッゴーで探る。


今まで悪天候下でメタルジグの飛距離ばかりに頼って、ワームを使っていなかったが、凪の日はこれが最強か?


フルキャストし、根か砂地か際どい箇所に投げ込み着底させる。


巻くと海藻に掛かる手ごたえがあったため、フォールを入れず、海藻の上を泳ぐイメージで流すと、魚信!


根の上のイメージがあったのでハタ系を期待するが、早々に浮いてきたのは40㎝くらいのヒラメ。




ちょっとしか映っていないがシーバスジグヘッドとスラッゴーです。



これはリリース。

このまま釣れない可能性も頭によぎったが、結果的にリリースして良かった。


その10分後。


さっきのヒットコースからわずかに反らしたところで、フォール中に重み。


あざーす


さっきのヒラメと違いなかなか浮いてこない。

姿が見えると、まずまずのサイズ。

秋ごろ釣ってたのが一回り大きくなった感じだ。



40㎝後半か?

これは持ち帰りましょう。

そのまま〆て血抜きさせている間に数投してこの日は終了。

青物とかは出ませんでした。

ただ、朝の2時間弱でヒラメ3匹は上等なのではないだろうか。



持ち帰ったヒラメは計測すると意外と50㎝ありました。

52㎝くらい。



9時過ぎに帰宅して朝食。



納豆卵かけご飯が美味いと日本人で良かったと痛感するよなー

と悦に浸っているときに気が付いた。


これこそまさに「朝飯前」


いやギャグじゃなくて本当に。


「朝飯前」これを砕いて言うと「楽勝」ってことだよね。


つまり、一日かける用事でも、半日予定空けてやらなきゃいけないような大ごとではなくて、

朝飯を食べる前にちゃちゃっとやれば、その後1日通常どおりの生活を送れますよ。

それくらい楽勝なことですよ。


そういう事なんじゃないだろうか?


なるほど。


30年以上生きているけど初めてわかったわ。


一人で納得。








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Posted by aiatosan at 20:58Comments(2)ヒラメ

2017年04月16日

シーバス好調

4/14


天気は悪くない、気温も温かいのだが、



波の高さ3m→2.5m


南西の風強く。



ただ、南の風の場合はそれほど波が高くはならない場合がある。



この日もそう。



時折、高くなる波がサラシを立てるとシーバスが出てくる。





ピックアップ寸前に魚がバシャッと出たから、そのまま足元でフォールさせてツンツンさせると釣れた。





ありがたいが、正直、先週のハマチの肉が冷凍庫に残っているためリリース。



メタルジグでもこんなんだから、サージャーを漂わせるとガツガツ食ってくる。

サージャーはフックが太いので、コツンコツン弾かれるが、そのうち釣れる。



シーバスって一年中釣れるよね。

ありがたい魚だ。


これに青物か、根魚系が混ざれば文句は無いのだが…。


あとホウボウね。


まさか今年は釣れないまま終わるのか…




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メジャークラフト ジグパラ スロー

小さく太く。よく飛びまっせ。






  


Posted by aiatosan at 09:34Comments(0)シーバス日本海(島根県)

2017年04月15日

注文してたんとちゃう

4/14


naturamの無料配送期間が終わる(~4/18)前にと思って、駆け込みでポチした品が届いた。


前回鉛の鯛ラバを買ったので、最後に同じ重量の45gのタングステン玉を注文した。




パッケージを見た印象は

「あれ?タングステン玉も鉛玉の大きさとさほど変わらんやん」

と思ったのだが、それもそのはず。

間違って60gが届いていた。



俺が、60gを間違ってポチしたのか?とも考えたが、伝票を見ると45gをポチしたのは間違いない。



…かといって、連絡しなおして再度送ってもらう手間暇、時間を考えると60gで甘んじることにした。


というか、貴重金属のタングステンの場合、当たり前だが60gの方が、45gより高い。


ある意味ラッキーなのかもしれないが、自分の竿では60gを投げるのは勇気がいる。

リバティークラブ90MLは最大重量が35g。

色々な情報によると、竿に書いてある最大ルアー重量の2倍まではフルキャスト可能という猛者もいる。

まあ、たぶん出来るんでしょうね。

ちなみに私の最大ルアー荷重35gまでの竿で投げたことのある最大重量は50gです。

2倍とまでは行かないが、そこまで無理な話でもない。

しかも鯛ラバだから、投げる以外は激しくしゃくったりもしないのでそんなに変な負担は与えていないと思う。


まあ、ともあれこの60gを使うのはもうちょっと頑丈な竿を買ってからにしようと思います。
(なるほど、それが狙いなのか…)



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ちなみに先日のハマチ


捌くとアニサキスを発見しました。



この虫は魚の内臓に寄生しているが、宿り主が死ぬと内臓から肉に上ってくると聞いている。

こいつを見つけたのはばっちり肉の中。

釣ったのが5時前で、解体をはじめたのは7時半頃だったのですが、時すでに肉。

わかりやすい位置に居たので見つけられましたが、生食注意ですね。

と言うか、ハマチも釣った後、その場で腹を出した方が良いということですかね。

今後、出来るならそうしよう。


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ジャッカル(JACKALL) ビンビン玉 スライド

ポチしたんと同じのが届きますように・・・





ジャッカル(JACKALL) 鉛式ビンビン玉スライド

鉛ならタングステンの半額。




★★★naturam会員 送料無料(~4/18)★★★  


Posted by aiatosan at 10:30Comments(2)その他

2017年04月13日

今年初物

4/9


ハマチを釣ることになる日の早朝。

まさか夕方あんなんが釣れるとはわからなかったので、タコを探しに。


水温はまだ低めだろうが、3月の末に一度、浅瀬でタコが歩いているのを見かけたのだ。


あまりこの季節にタコ釣りをしたことが無いのだが、釣れるかもしれない。


そう思って2か所回るつもりだった。


家から遠い2か所目が本命だったが、その道すがらにある1か所目。


その一投目。





釣れてしまった。


…釣り終了。


必殺蛸ラバ




前から言っているが、タコとウナギが島根に来てモノにできた釣りだ。

イカや魚ほど沢山釣る必要は無いけど、時々楽しめたら良い。

自分で言うのも何だが、タコは今が繁殖期なので獲るのは最小限にしたい。

この時期タコを釣りまくるのは、肘を曲げたまま自分の膝裏に挟んで掛ける「ひとりV1アームロック」

私も自粛します…。

久しくタコを味わってなかったのでつい・・・



ただ、半年ぶりのタコは美味しかったです。



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使用タックル



フィッシュリーグ 蛸ラバ

説明が要るんですか?




ダイワ(Daiwa) リバティクラブ エギング 862MH

エギ4号が投げられたら、それはタコ用




ゴーセン(GOSEN) PE マックスビート 200m

元祖ハイパーコストパフォーマンス。
すごいよ、ゴーセンさん!!




★★★naturam会員 送料無料(~4/18)★★★  


Posted by aiatosan at 22:11Comments(2)タコ

2017年04月11日

万歳三唱

4/9


速報的にアップしたあの日、とうとうaiatosanは達成してしまった。





青物を













♪チャーチャチャチャー

チャーチャチャッチャチャ

(マイケルジャクソン「ヒストリー」のキング牧師の声が入る前の間奏)





ハマチ76㎝
(ブリと呼んでいいのは80㎝オーバー?)


今年青物を釣りたいとは思ってたよ。


けど、秋になってからの勝負だと思っていた。


まさかこんなに早くチャンスが来て、モノにできるとは…


この前後でシーバスが釣れまくって、いっぱいあり過ぎて書けないので、感想を箇条書き



①鳥山がたった

これ自体、浜田に来て初めての体験だった。

しかも目の前で

海が荒れたのが良かったのかも。

ベイトの群れが入るとシーバスがサビキ状態ですね…


②朝一でもない、潮が良いわけでもないが釣れた

この日の干潮は17:00

釣れた時刻は16:42。

もちろん夕マズメと言うほど日も傾いてはいない。

タイミング次第で青物は釣れるのだ。

③尻尾がYの字だった

最初ガンガン頭を振っていたのでやたら重いシーバスかと思っていたが、水面から出た尻尾が見慣れぬYの字。

また、シーバスの尾の黒色とも違っていて興奮した。
 
④シーバスで慣れていれば、ハマチの70㎝も獲れる
各種情報から、このサイズの青物は自分が掛けても獲れないと思っていた。

けど、この日のタックルはPE0.8号にリーダー5号。

立ち位置が良かったのもあるが、獲れなくはない

絶対獲れるとは断言できないが、全く歯が立たないわけではない。

一つ間違えば切られてたけど。

シーバスでこのサイズとやりあってる経験が活きたのかもしれない。

ただ、シーバスと違って足元で潜りまくるので、根ずれしそうで怖かった。

後は何と言っても、一人タモ入れの技術ですね(笑)

これは場数をくぐるしかない。シーバスとかで。

シーバスでこのサイズやったことないと、青物とか大事な場面ではかなり難しいと思う。

⑤一日でジグパラがボロボロに

初使用ではないが、初めて魚を釣ったばかりなのにこの日の終わりはこの状態







このジグパラスローは殿堂入りさせたいと思います。


初物で今後超えらないようなサイズを釣ったのは松江のウナギ以来だな・・・

今度はヒラマサを上げてみたい。

もっと引くのだろうか?

欲を言えば、今年5本くらい青物を揚げてみたいものだ。


あとくれぐれも細い糸を推奨しているわけではないのでお間違いなく。

いつものタックルでやってるときに、たまたま青物が掛かって成功しただけなので。







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使用タックル





ダイワ(Daiwa) リバティクラブ シーバス 90ML

折れても本望だったけど、意外と大丈夫だった












  


Posted by aiatosan at 19:28Comments(4)青物

2017年04月09日

速報 パラダイス浜田

4/9

「海上では北東の風強く 波2m」

そんなに珍しくない海況だが、この日は凄かった。



ムーチョルチア



ジグパラ スロー





サムライジグ



ジグパラスロー



念のため、それぞれ別の個体であることを申し添えておく。


この日、シーバスだけではなくブログ初登場の魚が釣れました。



それはまた後日。



今日はとりあえず疲れた…


こんなにシーバス釣ったのは2年前の松江以来だな。



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★★★naturam会員 送料無料(~4/18)★★★
  


Posted by aiatosan at 21:39Comments(6)シーバス日本海(島根県)

2017年04月09日

春ね

4/8



先週ヒラメが釣れたので、再度鯛ラバを投げに行く。


朝だというのに気温が低くない。


生ぬるい。


道すがら、アカテガニを発見。



冬眠からお目覚めらしい。

今年初めて見た。


今日は鯛ラバでローラー作戦。


新調した鯛ラバを投げる。



これ実は、先週ポチしたやつ。



ジャッカルのビンビン玉45g。



本当はタングステン玉が欲しかったけど、鉛だったら半額だったから試しでポチしてしまった。

ただ、700円そこそこか、タングステンを1500円出して買うのかでは結構大きい。

タングステンほど飛びはしないが、そもそも45gあるし、メタルジグの形状よりもコンパクトなのでそこそこ飛ぶ。

悪くはない。

釣れれば「タングステンでも鉛でもかんけーねー」と叫びたかったのだが

今日のところは「悪くはない」


ただ、今年はホウボウが出ません。



桜の開花が遅れたように、海の中も若干遅れているのでしょうか。

今考えると、2年前は浜田の経験値のないまま、やみくもにメタルジグを投げていたが、行く度ホウボウを釣ってたんだけどなぁ。

あれは何だったんだ。



ビギナーズラックだたとしても釣れすぎてた…。


もう一つ春ネタ。

我が家のネギ。



冬を越し、葉の先端に丸くて固いものがポツポツと。



一つ、二つの時は「奇形?」と思っていたが、全体的にこれが出来てきたから、なんかあるんだなと思ったが、

どうやら花になるみたいね。

1年育てたからわかることもあるもんだ。


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ジャッカル(JACKALL) ビンビン玉 スライド

本家タングステン。
鉛玉との差額は飛距離の値段?


  


Posted by aiatosan at 08:44Comments(2)農園

2017年04月08日

ヤリイカ終盤

4/7


ようやく新年度の最初の1週間が終わった…


新しい季節は何かと気疲れしますね。


で、久々に磯に行ったわけですよ。


波の高さ1m、風もほとんど無いベストコンディション。


ただ、釣り人が居ない。


別に居ないのは良いんですが、ヤリイカに限っては相当渋いということだ。


思うんだけど、年間を通じて一番島根の釣り人口が多くなるのは1,2月のヤリイカのシーズンなのではないだろうか。

いや、ほんとに。


ただ、この日は対岸に一人だけ電子ウキの釣り人が見えたが、その人だけ。


案の定渋い





まあそれは自分も4月に入って釣れなくなるのはわかっているので、片手間で冷凍鯵のブッコミ釣りをしている。





これが2匹目。


そして、ミニマムな3匹目を釣って終了。


金曜日だったから粘ったが、平日の釣りだったら一匹釣れていたかどうか…


改めて私が言うまでもなくシーズン終盤ですね。


毎週金曜の新聞の釣り情報でもここ2週間ほどヤリイカ情報は消えとるもんな。


かといって、すんなり春アオリに移行するでもなく…

釣り物が無くなって困りますね。





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2017年イカ統計


ヤリイカ 73
ケンサキ 9匹
アオリイカ 1匹

計 83匹  




  


Posted by aiatosan at 11:58Comments(2)エギングヤリイカ

2017年04月02日

新年度早々縁起が良い

4/1


朝起きると8時半。

だいぶ遅く起きてしまった。

さてどうする。


3月の日中の釣りはサゴシが1匹釣れただけで、完全外している。


ただ、4月に入るとホウボウの実績があるのでジグを投げに行く。


北東の風、波の高さ2m

荒れるにも半端だし、凪の時のように水面近くには立てない中途半端な状況。


ジグで1時間くらい試すも無反応。

ここ半月何も釣れてないので、集中も続かない。


帰る前に、ワームで一通り流すことにしようと考えたが、ワームケースを忘れてきてしまった…


そこでケースに入れてある鯛ラバを一通り投げることに。


実は鯛ラバはホウボウ釣りの必殺ルアーになるのではないかと考えているのだ。


ジグよりもゆっくりと探れ、ワームよりも目立つはず。


よってホウボウに良いのではないかと。


3投くらいした時、根と砂地との境目くらいで急に重くなる


ラインを張り、再度竿を引くがやはり重い。


根に掛けた時ほど無機質な感じではないし、海藻ほど軽くはない。


これは魚だったら儲けものだな


とアワせると本当に魚が乗った!


しかも意外と重い


これは持ち帰りサイズだなと確信する。


鯛ラバを投げているが、鯛は期待していない。


ホウボウか、根の近くだったためハタ系かと考えたが、浮かび上がったのは茶色い魚。


おお、ヒラメ!!


水面で見ると大きく見えなかったが、タモで掬う。


ただ、この日は波の高さ2m。


比較的波の来ない立ち位置だったが、タモを差し入れる際に下半身が波を被ってしまった。


…が、取り込み完了。





大きい、大きい


過去最大サイズではないが、秋釣っていたサイズより1回り大きい。


家で計測すると55㎝





家で見るとまた大きく、分厚く見えるんだよな。


トライアンフ(大勝利)だ


ただ、長靴は買って3回目くらいの使用だったけど、完全水没。





鯛ラバは今までちょくちょく投げてたけど、釣ったのは初めて。



このルアー面白い。

何でこんなのでヒラメが釣れるんだろ?

今後も研究すべきジャンルの一つ。

これで陸から大鯛を釣ってやろうなんて大それたことは考えてないけど、いろいろ柔軟に使いこなせれば良いと思う。






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aiatosan愛用ライン

  


Posted by aiatosan at 21:10Comments(2)ヒラメ