2024年07月21日
7/13 沖の島(高知県)の釣果
7/13

前回に引き続き,沖の島遠征の釣果

イトヒキアジ
バラシも含めると2回掛かりました。
メタルジグで釣れるくらいだから、たくさんの個体が居たのだと思います。

これは王道のTGベイト(20g)
サイズの割に良く引きと思います。
水の抵抗を受けやすい扁平な体型というのもあるかと思いますが。
ともあれ、このサイズのイトヒキアジを釣ったのは初めて。
ハチビキ

これも見慣れない魚。
初めて釣りました。
ムーチョルチア18g。
ムツのような、南国の魚っぽくもあり、、不思議な雰囲気でした。
イシガキフグ

餌木で釣れたので、イカかと思ったらハリセンボン・・・ではなくイシガキフグでした。
これも初魚種。
餌木で釣れるっていうのはこういうことです。

必殺、餌巻きね。
餌巻きエギには色々議論があるかもしれませんが、少なくとも
これをやったから釣れなくなる
ということは、魚であれ、イカであれあり得ないと思います。
そう確信した一匹でした。
モヨウモンガラオドシ(?)

子供たちと穴釣りしているときにキビナゴで釣れました。
っていうか餌巻いていると何匹か臭いに反応してか、その辺うろうろしていました。
この原色柄、南国って感じだぜ!
釣り方、時間帯選ばず何かしら釣れるのは素晴らしいと思いました。
グレイテスト沖の島を味わえました。
また、今回の釣りを踏まえてもって行くべき道具、要らないものなど、頭の整理はできた気がします。
ムーチョルチアはもっと持っていくべきだったな。
18gはたくさん持って行ってたけど、25gと35gは一つだけだったのは明確なミスだったよ。

前回に引き続き,沖の島遠征の釣果

イトヒキアジ
バラシも含めると2回掛かりました。
メタルジグで釣れるくらいだから、たくさんの個体が居たのだと思います。

これは王道のTGベイト(20g)
サイズの割に良く引きと思います。
水の抵抗を受けやすい扁平な体型というのもあるかと思いますが。
ともあれ、このサイズのイトヒキアジを釣ったのは初めて。
ハチビキ

これも見慣れない魚。
初めて釣りました。
ムーチョルチア18g。
ムツのような、南国の魚っぽくもあり、、不思議な雰囲気でした。
イシガキフグ

餌木で釣れたので、イカかと思ったらハリセンボン・・・ではなくイシガキフグでした。
これも初魚種。
餌木で釣れるっていうのはこういうことです。

必殺、餌巻きね。
餌巻きエギには色々議論があるかもしれませんが、少なくとも
これをやったから釣れなくなる
ということは、魚であれ、イカであれあり得ないと思います。
そう確信した一匹でした。
モヨウモンガラオドシ(?)

子供たちと穴釣りしているときにキビナゴで釣れました。
っていうか餌巻いていると何匹か臭いに反応してか、その辺うろうろしていました。
この原色柄、南国って感じだぜ!
釣り方、時間帯選ばず何かしら釣れるのは素晴らしいと思いました。
グレイテスト沖の島を味わえました。
また、今回の釣りを踏まえてもって行くべき道具、要らないものなど、頭の整理はできた気がします。
ムーチョルチアはもっと持っていくべきだったな。
18gはたくさん持って行ってたけど、25gと35gは一つだけだったのは明確なミスだったよ。
2024年07月15日
ムーチョルチアしか勝たん 高知県沖の島
7/13-14
昨年に続き、今年も高知県沖の島へ行ってきました。

昨年はお盆過ぎに行きましたが、今年は1か月以上早い7月中旬。
やっぱりこういう南のメジャーポイントというのは多少間違った釣り方をしてても何かが釣れるというのが良い所です。
朝一の朝食前、ジギングをしていると、時折湧くナブラ。
小さな小魚は回遊しているので、捕食者が居ないわけがない。
普段、スロージギングばかりやっている自分だが、これは高速の釣りだなと思い、コテコテのジギングに挑戦。
ムーチョルチア35g
ガンガン巻いて跳ね上げる。
この釣り方ではスロージギングに食ってくる魚はまず釣れない。
が、おそらく今表層で騒いでいるのは、そういうスローに反応する連中ではない。
何回かトライしていると狙い通りヒット!
プルプルバイブレーションで何となくわかりました。
カツオだ!

四国の陸からでも回遊していたら釣れるソウダガツオってやつだ。
35cmくらい。
八幡浜とかで掛るのはもう少し小さいのが多い。
そして続けざまに、高速リーリングからガツンと落とし、再度巻き上げたところでフィッシュ!

サイズアップのソウダガツオ!
これは結構走りました。
フッキングの位置も水の抵抗を受けるところ。
そんな感じで、2匹ゲット。

夏らしい良いジギングでした。

大きい方は43cmくらい。
自分はカツオと言えばスマしか釣ったことなかったんだけど、
捌いてみると、スマほどは脂がない感じでした。
けど、カツオ特有の重量感と筋肉質な肉体は見事。
刺身と、炊かず飯の要領で混ぜご飯をすると美味でした。
スマもそうなんだけど、カツオは炊かず飯にすると非常によく合うと確信。
そして、スロージギングとかワームとか、いろいろ軟弱な釣りに傾向しても、やはりムーチョルチアは一味違う。
何だろな、昔からずっとあるメタルジグだし、何かしらの釣れる理屈があるんだよな。
そんないい動きしているようには見えないんだけど、魚を食わせる不思議な能力があるということは何故か確実にわかるのです。
naturamのサマーセール中(~8/7)にムーチョルチアがセール対象となることを切望しています。
昨年に続き、今年も高知県沖の島へ行ってきました。

昨年はお盆過ぎに行きましたが、今年は1か月以上早い7月中旬。
やっぱりこういう南のメジャーポイントというのは多少間違った釣り方をしてても何かが釣れるというのが良い所です。
朝一の朝食前、ジギングをしていると、時折湧くナブラ。
小さな小魚は回遊しているので、捕食者が居ないわけがない。
普段、スロージギングばかりやっている自分だが、これは高速の釣りだなと思い、コテコテのジギングに挑戦。
ムーチョルチア35g
ガンガン巻いて跳ね上げる。
この釣り方ではスロージギングに食ってくる魚はまず釣れない。
が、おそらく今表層で騒いでいるのは、そういうスローに反応する連中ではない。
何回かトライしていると狙い通りヒット!
プルプルバイブレーションで何となくわかりました。
カツオだ!

四国の陸からでも回遊していたら釣れるソウダガツオってやつだ。
35cmくらい。
八幡浜とかで掛るのはもう少し小さいのが多い。
そして続けざまに、高速リーリングからガツンと落とし、再度巻き上げたところでフィッシュ!

サイズアップのソウダガツオ!
これは結構走りました。
フッキングの位置も水の抵抗を受けるところ。
そんな感じで、2匹ゲット。

夏らしい良いジギングでした。

大きい方は43cmくらい。
自分はカツオと言えばスマしか釣ったことなかったんだけど、
捌いてみると、スマほどは脂がない感じでした。
けど、カツオ特有の重量感と筋肉質な肉体は見事。
刺身と、炊かず飯の要領で混ぜご飯をすると美味でした。
スマもそうなんだけど、カツオは炊かず飯にすると非常によく合うと確信。
そして、スロージギングとかワームとか、いろいろ軟弱な釣りに傾向しても、やはりムーチョルチアは一味違う。
何だろな、昔からずっとあるメタルジグだし、何かしらの釣れる理屈があるんだよな。
そんないい動きしているようには見えないんだけど、魚を食わせる不思議な能力があるということは何故か確実にわかるのです。
naturamのサマーセール中(~8/7)にムーチョルチアがセール対象となることを切望しています。
2023年09月13日
8/28-29 沖の島
8/28-29
釣具メーカーのテスト地としても有名な、高知県沖の島へ。

誘われて行ってきました。
釣りが好きとはいえ、あまり遠出(冒険)をしない私にはいい機会だと思い、呼ばれてきました。
いい所でした、非常に。
毎年恒例行事で行きたい。

伊予市に住んでいれば、フェリーの出ている宿毛の港まで2時間半程度。
そこからフェリーで1時間ちょっと。
めちゃくちゃな離島ってわけでもない、いい感じの遠征感。
色々ルアーは投げたんですが、表層系や青物系の回遊にはあたりませんでしたが、普段釣れない魚種が並び楽しかった。

これはメタルショットTGで
オオモンハタ

ホシテンス

赤エソ

アオリもいっぱい見えました。

あと、上げられなかったんだけど、タコヘッドにウツボが食らいついて(見えるところで)、持っていかれそうになりました。
当然のようにウツボの歯でカニのワームはズタズタにされました…
普段の釣り環境ではできない経験がたくさんできました。
あ、あと泳いでいるヤガラ初めて見た。
陸から見えるもんなんですね。
出来れば釣りたかった。

ちなみに出発地の宿毛の片島港には無料駐車場が8台くらいあると聞いて、
早くいかな埋まるやん
と焦って出発しましたが、全く心配ありません。

むしろ駐車場はガラガラです。
なぜならもっと待合所に近い所に止めるスペースがたくさんあるからです。

皆こっちの方が近いから、逆に駐車場は利用してません…
こういうのも行ってみてわかることですね。
島根行きたい病だったが、四国開発も良いかもしれない。
釣具メーカーのテスト地としても有名な、高知県沖の島へ。

誘われて行ってきました。
釣りが好きとはいえ、あまり遠出(冒険)をしない私にはいい機会だと思い、呼ばれてきました。
いい所でした、非常に。
毎年恒例行事で行きたい。

伊予市に住んでいれば、フェリーの出ている宿毛の港まで2時間半程度。
そこからフェリーで1時間ちょっと。
めちゃくちゃな離島ってわけでもない、いい感じの遠征感。
色々ルアーは投げたんですが、表層系や青物系の回遊にはあたりませんでしたが、普段釣れない魚種が並び楽しかった。

これはメタルショットTGで
オオモンハタ

ホシテンス

赤エソ

アオリもいっぱい見えました。

あと、上げられなかったんだけど、タコヘッドにウツボが食らいついて(見えるところで)、持っていかれそうになりました。
当然のようにウツボの歯でカニのワームはズタズタにされました…
普段の釣り環境ではできない経験がたくさんできました。
あ、あと泳いでいるヤガラ初めて見た。
陸から見えるもんなんですね。
出来れば釣りたかった。

ちなみに出発地の宿毛の片島港には無料駐車場が8台くらいあると聞いて、
早くいかな埋まるやん
と焦って出発しましたが、全く心配ありません。

むしろ駐車場はガラガラです。
なぜならもっと待合所に近い所に止めるスペースがたくさんあるからです。

皆こっちの方が近いから、逆に駐車場は利用してません…
こういうのも行ってみてわかることですね。
島根行きたい病だったが、四国開発も良いかもしれない。