2016年06月27日
サビキ最強説
6/26
子供を連れて近所の漁港へ。
外海は爆風で波が立っているが、漁港内は大丈夫。
ただ、連日の雨で濁りはある。
そして先週の再現を狙ってサビキをする。

釣れる。
釣れまくる。

あっという間にバケツが埋まる。
1時間半でこんなんになりました。
というか、途中、カゴに餌入れなくても釣れてたし…

もはや、数を数えるという作業すら途中で諦めた。
「ルアーで餌釣りに釣り勝てる」という言葉を聞くが、アジに関しては絶対無理だと思う。
どこかの全国紙の釣り雑誌が、釣り店員の又聞き話のエピソードで
「夜テトラ上で、サビキとアジングで競ったところ、アジングが釣り勝った」
という話をそのまま記事にして書いていたが、そういう奇特な状況で釣りをしない限り(したとしても)
サビキは負けない。
「何で夜?テトラの上で?」というツッコミは置いておいて、よくもそういう嘘をしゃあしゃあと書けるなと驚いた。
ともあれ、この日使ったサビキ仕掛け。
終了時にはこんな感じ。

魚に引っ張られ過ぎてハリスが伸びてしまっている。
極限はこんなになるんだなと。
アジングを否定するつもりは無いが、世のアジングの精度が高まるほど、サビキの凄さを実感する。
サビキを発明した人、いや日本人は天才じゃないかと。
仮に20㎝前後のアジをアジングで幼稚園児に釣らせようと思うと、どれだけの時間と労力が必要なのだろう。
サビキだと、親がカゴに餌詰めて、幼児にノベ竿で持たせておくだけでアジが鈴なり。
これは類を見ない漁法だと思う。
こんなに完成された釣りって他にも無いよなあ。
アジングを中途半端にかじっているだけに、サビキに新鮮さを感じる。
アジは文字通りお腹いっぱいなので、今週は久々にキスでもやってみようか思案中。
子供を連れて近所の漁港へ。
外海は爆風で波が立っているが、漁港内は大丈夫。
ただ、連日の雨で濁りはある。
そして先週の再現を狙ってサビキをする。
釣れる。
釣れまくる。
あっという間にバケツが埋まる。
1時間半でこんなんになりました。
というか、途中、カゴに餌入れなくても釣れてたし…

もはや、数を数えるという作業すら途中で諦めた。
「ルアーで餌釣りに釣り勝てる」という言葉を聞くが、アジに関しては絶対無理だと思う。
どこかの全国紙の釣り雑誌が、釣り店員の又聞き話のエピソードで
「夜テトラ上で、サビキとアジングで競ったところ、アジングが釣り勝った」
という話をそのまま記事にして書いていたが、そういう奇特な状況で釣りをしない限り(したとしても)
サビキは負けない。
「何で夜?テトラの上で?」というツッコミは置いておいて、よくもそういう嘘をしゃあしゃあと書けるなと驚いた。
ともあれ、この日使ったサビキ仕掛け。
終了時にはこんな感じ。

魚に引っ張られ過ぎてハリスが伸びてしまっている。
極限はこんなになるんだなと。
アジングを否定するつもりは無いが、世のアジングの精度が高まるほど、サビキの凄さを実感する。
サビキを発明した人、いや日本人は天才じゃないかと。
仮に20㎝前後のアジをアジングで幼稚園児に釣らせようと思うと、どれだけの時間と労力が必要なのだろう。
サビキだと、親がカゴに餌詰めて、幼児にノベ竿で持たせておくだけでアジが鈴なり。
これは類を見ない漁法だと思う。
こんなに完成された釣りって他にも無いよなあ。
アジングを中途半端にかじっているだけに、サビキに新鮮さを感じる。
アジは文字通りお腹いっぱいなので、今週は久々にキスでもやってみようか思案中。
2016年06月25日
aiatosanはネギを育てることに決めた
6/25
昨日から大雨、強風で釣り日和ではありませんね。
昨日仕事からの帰宅途中、ふと川を見ると鵜が首を出して泳いでいた。
口元をよく見ると茶色く細長い魚体。
ウ、ウナギ!?
何と贅沢な!
しかも口元もしくは喉奥で絡みつかれているようで、しょっちゅう顔面ごと水面に叩きつけて往なそうとしていた。
自分の視力でウナギかどうかは断定が出来なかったが、シルエット的にはウナギ。
ナマズほどずんぐりしていない。
疑義があるとしたら魚体の色が茶色すぎること。
実物を見たことが無いけど、タウナギ的な…。
結局鵜は何度も叩きつけるが飲み込むことが出来ず、
道路からずっと見ている自分の存在も気になったようで、潜って見えなくなってしまった。
しかし、この濁流の中狩りをする鵜も大したものである。

さて、今朝植木鉢を見ると先日植えたネギの芽が出ていた。
先週の木曜日に植えたんだ。

発芽日数は7日~10日と説明されていたが、だいたいその通り。

ホウボウなど大きめの良い魚が釣れるとアラ汁作りにチャレンジするのだが、毎回
ネギがあればなー
と思っていたので、植えることにした。
アラ汁作るときだけピンポイントでネギを買うっていうのも面倒なので植えていつでもとれるようにするんだぜ。
ちなみにネギの種はダイソーで売ってました。
ダイソーってなんでも売ってるのね。
些細なことだが、植物を植えることで日常確認する喜びが一つ増える。
昨日から大雨、強風で釣り日和ではありませんね。
昨日仕事からの帰宅途中、ふと川を見ると鵜が首を出して泳いでいた。
口元をよく見ると茶色く細長い魚体。
ウ、ウナギ!?
何と贅沢な!
しかも口元もしくは喉奥で絡みつかれているようで、しょっちゅう顔面ごと水面に叩きつけて往なそうとしていた。
自分の視力でウナギかどうかは断定が出来なかったが、シルエット的にはウナギ。
ナマズほどずんぐりしていない。
疑義があるとしたら魚体の色が茶色すぎること。
実物を見たことが無いけど、タウナギ的な…。
結局鵜は何度も叩きつけるが飲み込むことが出来ず、
道路からずっと見ている自分の存在も気になったようで、潜って見えなくなってしまった。
しかし、この濁流の中狩りをする鵜も大したものである。

さて、今朝植木鉢を見ると先日植えたネギの芽が出ていた。
先週の木曜日に植えたんだ。

発芽日数は7日~10日と説明されていたが、だいたいその通り。

ホウボウなど大きめの良い魚が釣れるとアラ汁作りにチャレンジするのだが、毎回
ネギがあればなー
と思っていたので、植えることにした。
アラ汁作るときだけピンポイントでネギを買うっていうのも面倒なので植えていつでもとれるようにするんだぜ。
ちなみにネギの種はダイソーで売ってました。
ダイソーってなんでも売ってるのね。
些細なことだが、植物を植えることで日常確認する喜びが一つ増える。
2016年06月22日
ウナギの餌の考察
本格的な梅雨入りでしょうか。
連日雨の島根県。
ウナギはしばらく自粛と言いながら、雨が降ると気になるものです。
ぶっこみ釣りとはいえ、ゲーム性を求めていきたくなる。
ただ、そんなノリで釣っていい魚かと言えば、決してそうではないと思う。
ウナギの漁獲量が20年前の水準であれば狂ったように行くんだろうな。
もしかすると僕のような釣り師が、そうやって乱獲しまくったツケが今に来ているのかもしれない。
そう考えると、アオリイカとかも今後も釣れ続けるのかなと考えてしまう。
特に今年が全くダメなだけに。
話をウナギに戻すと、ウナギの餌については一度総括してみたかった。
もし、他の情報や面白い情報があれば教えていただきたい。
自分の経験上、ウナギの餌で双璧なのがミミズと手長エビ。
その他、イカの切り身でも釣ったことがあるが、今回はミミズとエビについて掘り下げることにする。
①ミミズ

エビかミミズか?と言われると、自分はミミズが若干有利かと思う。
今のところ。
捕りに行くのが若干面倒ではあるが、万能餌だと思う。
ぶっこみに良し、穴釣りに良し、置きバリに良し。
あえて言うと、エサ取りには弱い。
カニ、そしてエビにさえやられてしまう貧弱さ。
そう、ミミズは水中でエサ取りから逃げられないのだ。
ただやられてしまうだけ。
だが、ミミズの放つ臭い(?)というのだろうか、これは確実にどの魚種にも効く。
もう一点難しいのが、保管。
家にプランターとかあるなら良いかもしれないね。
ウチには無い。
先日、日曜日にミミズを採取したのだが、その日の晩に雨が降り過ぎて釣りが出来なかったことがあった。
結局、翌日行ったのだが、その時保管したのはこれ

の中に

ビニール袋で塞ぐ。
これを冷蔵庫に入れておいたが、翌日かなりの割合で活きていた。

くたーーっとしていてても、外気に触れさせ、体感温度が上がるとめちゃくちゃ元気になる。
まあ、ただ、
冷蔵庫に入れておけるかどうかというのは
あなたと家族の信頼関係にかかっている。
うちはここまでやって一応OK。
一般家庭で冷蔵庫に虫保管は抵抗あるよね。
でもよく考えると、釣具屋で売っているミミズって冷蔵庫入れてあるよな。
たぶんあの状態で何日か生きてられるってことだよね。
こういうのが難しい人は釣具屋でミミズを買うと良いかもしれない。
でも、ミミズごときに何百円も出すのはなあ。
路上に落ちているミミズでウナギを釣るっていうのが、わらしべ長者みたいでサクセス感を感じられるよね。
②手長エビ

ミミズは散々語ったから、ミミズよりも優位な点から箇条書き。
1.エサ取りに強い…活きているエビは水中で動く!だからカニやエビにやられることは無い!
2.捕りやすい…夜の川に行くといくらでもいる。俺はミミズ掘るより簡単だと思う。
3.死んでも冷凍しとけば使える…死んだエビでも楽勝で釣れる。
こんなところだろうか。
あえて難点言うなら、あまりエキス的な集魚効果はないんだろうな、と。
けど、ピンポイントに来たウナギやシーバス、ナマズには強い。
あと、意外なところではぶっといウグイも釣れる。
難点を挙げると、試したことないけど穴釣りでは不向きだと思う。
ガンガンいろんな穴に入れていくと当然、いろんなところに衝突するしボロボロになる。
たぶん向かないんだろうな、と思う。
そう考えると、ミミズはお構いなく穴釣りでガンガン使える。
あと、活きエビは根掛かりしそうなところではお勧めしない。
いつの間にか根掛かりしていることがある。特に置きバリの場合。
たぶんエビが活きていると、動ける範囲に岩があるとその下に潜り込むのだと思う。
ご注意を。
そういうのはあっても、一番の強みは大型が釣れる、のは間違いない。
その他、ウナギの特効エサとして
・ザリガニ
・カニ
・鮎
などよく聞きますよね。
鮎なんてそうそう手に入るものではないから試したことないけど、
これでアタリが出たら間違いなくウナギ!的なワクワク感がありそうだ。
その他、NHKの何かの番組で見たが、モクズガニがウナギの大好物と紹介されていたが、
これを使用してもよく釣れるのかが気になるところだ。
ただ、大きすぎても不向きだろうし、餌サイズがそれなりの数を確保できるかと言われれば難しそうだ。
昔読んでた本ではドジョウやカエルまであったけど、なかなか現実味が無い。
というかカエルをハリに指すのは嫌だな、俺は・・・。
・・・まあこうやっていろいろ考えていると、餌釣りであってもルアーを選ぶように迷いがあり、それなりゲーム性が高いのです。
だから、ウナギ釣りに成功して、前の日曜日ウナギの蒲焼を食べたとしても、
違うエサで試すとどうなんだろう?
違うあの場所にもウナギが餌を探しに来ているのだろうか?
と考えてしまうものなのです。
このウナギ釣りの難度とウナギ自体の貴重さが悩ましい。
例えばナマズ釣りゃあいいじゃんと、言われてもナマズは簡単すぎるのだ。
うーーーん、悩ましい。
連日雨の島根県。
ウナギはしばらく自粛と言いながら、雨が降ると気になるものです。
ぶっこみ釣りとはいえ、ゲーム性を求めていきたくなる。
ただ、そんなノリで釣っていい魚かと言えば、決してそうではないと思う。
ウナギの漁獲量が20年前の水準であれば狂ったように行くんだろうな。
もしかすると僕のような釣り師が、そうやって乱獲しまくったツケが今に来ているのかもしれない。
そう考えると、アオリイカとかも今後も釣れ続けるのかなと考えてしまう。
特に今年が全くダメなだけに。
話をウナギに戻すと、ウナギの餌については一度総括してみたかった。
もし、他の情報や面白い情報があれば教えていただきたい。
自分の経験上、ウナギの餌で双璧なのがミミズと手長エビ。
その他、イカの切り身でも釣ったことがあるが、今回はミミズとエビについて掘り下げることにする。
①ミミズ

エビかミミズか?と言われると、自分はミミズが若干有利かと思う。
今のところ。
捕りに行くのが若干面倒ではあるが、万能餌だと思う。
ぶっこみに良し、穴釣りに良し、置きバリに良し。
あえて言うと、エサ取りには弱い。
カニ、そしてエビにさえやられてしまう貧弱さ。
そう、ミミズは水中でエサ取りから逃げられないのだ。
ただやられてしまうだけ。
だが、ミミズの放つ臭い(?)というのだろうか、これは確実にどの魚種にも効く。
もう一点難しいのが、保管。
家にプランターとかあるなら良いかもしれないね。
ウチには無い。
先日、日曜日にミミズを採取したのだが、その日の晩に雨が降り過ぎて釣りが出来なかったことがあった。
結局、翌日行ったのだが、その時保管したのはこれ

の中に

ビニール袋で塞ぐ。
これを冷蔵庫に入れておいたが、翌日かなりの割合で活きていた。

くたーーっとしていてても、外気に触れさせ、体感温度が上がるとめちゃくちゃ元気になる。
まあ、ただ、
冷蔵庫に入れておけるかどうかというのは
あなたと家族の信頼関係にかかっている。
うちはここまでやって一応OK。
一般家庭で冷蔵庫に虫保管は抵抗あるよね。
でもよく考えると、釣具屋で売っているミミズって冷蔵庫入れてあるよな。
たぶんあの状態で何日か生きてられるってことだよね。
こういうのが難しい人は釣具屋でミミズを買うと良いかもしれない。
でも、ミミズごときに何百円も出すのはなあ。
路上に落ちているミミズでウナギを釣るっていうのが、わらしべ長者みたいでサクセス感を感じられるよね。
②手長エビ

ミミズは散々語ったから、ミミズよりも優位な点から箇条書き。
1.エサ取りに強い…活きているエビは水中で動く!だからカニやエビにやられることは無い!
2.捕りやすい…夜の川に行くといくらでもいる。俺はミミズ掘るより簡単だと思う。
3.死んでも冷凍しとけば使える…死んだエビでも楽勝で釣れる。
こんなところだろうか。
あえて難点言うなら、あまりエキス的な集魚効果はないんだろうな、と。
けど、ピンポイントに来たウナギやシーバス、ナマズには強い。
あと、意外なところではぶっといウグイも釣れる。
難点を挙げると、試したことないけど穴釣りでは不向きだと思う。
ガンガンいろんな穴に入れていくと当然、いろんなところに衝突するしボロボロになる。
たぶん向かないんだろうな、と思う。
そう考えると、ミミズはお構いなく穴釣りでガンガン使える。
あと、活きエビは根掛かりしそうなところではお勧めしない。
いつの間にか根掛かりしていることがある。特に置きバリの場合。
たぶんエビが活きていると、動ける範囲に岩があるとその下に潜り込むのだと思う。
ご注意を。
そういうのはあっても、一番の強みは大型が釣れる、のは間違いない。
その他、ウナギの特効エサとして
・ザリガニ
・カニ
・鮎
などよく聞きますよね。
鮎なんてそうそう手に入るものではないから試したことないけど、
これでアタリが出たら間違いなくウナギ!的なワクワク感がありそうだ。
その他、NHKの何かの番組で見たが、モクズガニがウナギの大好物と紹介されていたが、
これを使用してもよく釣れるのかが気になるところだ。
ただ、大きすぎても不向きだろうし、餌サイズがそれなりの数を確保できるかと言われれば難しそうだ。
昔読んでた本ではドジョウやカエルまであったけど、なかなか現実味が無い。
というかカエルをハリに指すのは嫌だな、俺は・・・。
・・・まあこうやっていろいろ考えていると、餌釣りであってもルアーを選ぶように迷いがあり、それなりゲーム性が高いのです。
だから、ウナギ釣りに成功して、前の日曜日ウナギの蒲焼を食べたとしても、
違うエサで試すとどうなんだろう?
違うあの場所にもウナギが餌を探しに来ているのだろうか?
と考えてしまうものなのです。
このウナギ釣りの難度とウナギ自体の貴重さが悩ましい。
例えばナマズ釣りゃあいいじゃんと、言われてもナマズは簡単すぎるのだ。
うーーーん、悩ましい。
2016年06月20日
アジングに熱中できない理由はいろいろあって
6/19
日曜の夕方子供を連れて近所の漁港にサビキをしに行ったが、良型の群れが入ってきており爆釣。
20㎝がらみのが29匹釣れた。

海のぶっこみ釣りで使う豆アジを釣りに行ったつもりだったんだが。
こちらが本来の本命になります

これは15匹。
だから、アジは44匹釣った。
1時間半程度で。
のべ竿で、100円台のサビキ仕掛けで、250円のアミブロックで爆釣。
しかも日中の子連れでだ。
これでは細いラインで数g、場合によっては1g以下のジグヘッドを闇夜でペチっと投げるアジングの意味がわからなくなる。
そもそもサビキ仕掛けとアミブロックだけで数百円。
コストパフォーマンスも最強だ。
なかなかアジングが悩ましい。
最近聞いた情報ですが、江の川河口西の江津港の常夜灯周りでアジングが好調らしいです。
まあただ、浜田でこれだけ釣れるならわざわざ行く必要はないのですが。
江の川河口沖のアジ漁も梅雨時期が最盛期らしいですね。
というか、河口、ややもすれば河川内の江津港内にアジが入るというのもちょっと意外な気もしますが。
汽水域のアジってやったことない。
自分ちの近くの川の河口にもアジが来ているかやってみようかしら。
日曜の夕方子供を連れて近所の漁港にサビキをしに行ったが、良型の群れが入ってきており爆釣。
20㎝がらみのが29匹釣れた。

海のぶっこみ釣りで使う豆アジを釣りに行ったつもりだったんだが。
こちらが本来の本命になります

これは15匹。
だから、アジは44匹釣った。
1時間半程度で。
のべ竿で、100円台のサビキ仕掛けで、250円のアミブロックで爆釣。
しかも日中の子連れでだ。
これでは細いラインで数g、場合によっては1g以下のジグヘッドを闇夜でペチっと投げるアジングの意味がわからなくなる。
そもそもサビキ仕掛けとアミブロックだけで数百円。
コストパフォーマンスも最強だ。
なかなかアジングが悩ましい。
最近聞いた情報ですが、江の川河口西の江津港の常夜灯周りでアジングが好調らしいです。
まあただ、浜田でこれだけ釣れるならわざわざ行く必要はないのですが。
江の川河口沖のアジ漁も梅雨時期が最盛期らしいですね。
というか、河口、ややもすれば河川内の江津港内にアジが入るというのもちょっと意外な気もしますが。
汽水域のアジってやったことない。
自分ちの近くの川の河口にもアジが来ているかやってみようかしら。
2016年06月18日
そろそろウナギはいいかな
6/16
雨で翌日ウナギが良さそうだったので、エビを取りに行く。
水が増水している関係で、通常より捕りにくかったが8匹捕獲し持ち帰る。
帰ってエビを2つのバケツに分ける。
6/17
翌朝、エビの数を確認し出勤。
・・・が、仕事から帰ると集団死。
生き残ったエビはわずか2匹。

6匹が死に白くなっていた。
水温が上がり過ぎたか・・・
油断してたらだめですね。
死んだのは、冷凍し今回のぶっこみ釣りで先発使用。
過去に何度も死んだエビでウナギを釣ったことはあるが、ドバミミズに比べると頼りない。
そして、釣りを開始して40分。
ウンともスンとも言わない。
とりあえず9時15分までやってかめやでも行って帰るか・・・
と考えていると、ようやく大きめのアタリ。
急に反応が現れるのが面白いね。
竿を手に取るとけっこう荒々しいアタリ。
走りはしないが、グイグイ引っ張っていく。
エサにしていたエビが結構大きめで尻尾にチョン掛けしていたのでたっぷり食い込ませる。
確実に食い込んだと思うところで引き上げると結構引く。
重い!
ナマズか??
と思うが、ぶっといウナギ。

浜田では最高記録だな。
長さは67㎝ありました。
たっぷり肉がとれました。
ちなみに今週すでにウナギを食しているため、園の保護者家族に進呈。

大変喜ばれました。
今回のは正直釣れても釣れなくても良いと思って行った。
週に二回もウナギを食べなくても良いし、それだったら釣りしなくてもいいのかもしれないが、とりあえず釣れた時に考えることにした。
とりあえずもう一度再現できるかやってみたくてぶっこみ釣りをしたが、成功することはわかった。
いざ釣れてみるとハリを飲んでいたし、出血もしていたためリリースは出来なかった。
他の家庭に差し上げて喜ばれたのは良かったが、釣って良かったかは疑問が残る。
資源の事を考えなくていい魚なら釣りまくるんだろうが、ウナギの場合ちょっと気持ちが複雑だ。
あまり短いインターバルで捕り過ぎるのは良くない。
ウナギについては小休止。
釣りのターゲットを見つけることとしたい。
雨で翌日ウナギが良さそうだったので、エビを取りに行く。
水が増水している関係で、通常より捕りにくかったが8匹捕獲し持ち帰る。
帰ってエビを2つのバケツに分ける。
6/17
翌朝、エビの数を確認し出勤。
・・・が、仕事から帰ると集団死。
生き残ったエビはわずか2匹。

6匹が死に白くなっていた。
水温が上がり過ぎたか・・・
油断してたらだめですね。
死んだのは、冷凍し今回のぶっこみ釣りで先発使用。
過去に何度も死んだエビでウナギを釣ったことはあるが、ドバミミズに比べると頼りない。
そして、釣りを開始して40分。
ウンともスンとも言わない。
とりあえず9時15分までやってかめやでも行って帰るか・・・
と考えていると、ようやく大きめのアタリ。
急に反応が現れるのが面白いね。
竿を手に取るとけっこう荒々しいアタリ。
走りはしないが、グイグイ引っ張っていく。
エサにしていたエビが結構大きめで尻尾にチョン掛けしていたのでたっぷり食い込ませる。
確実に食い込んだと思うところで引き上げると結構引く。
重い!
ナマズか??
と思うが、ぶっといウナギ。

浜田では最高記録だな。
長さは67㎝ありました。
たっぷり肉がとれました。
ちなみに今週すでにウナギを食しているため、園の保護者家族に進呈。

大変喜ばれました。
今回のは正直釣れても釣れなくても良いと思って行った。
週に二回もウナギを食べなくても良いし、それだったら釣りしなくてもいいのかもしれないが、とりあえず釣れた時に考えることにした。
とりあえずもう一度再現できるかやってみたくてぶっこみ釣りをしたが、成功することはわかった。
いざ釣れてみるとハリを飲んでいたし、出血もしていたためリリースは出来なかった。
他の家庭に差し上げて喜ばれたのは良かったが、釣って良かったかは疑問が残る。
資源の事を考えなくていい魚なら釣りまくるんだろうが、ウナギの場合ちょっと気持ちが複雑だ。
あまり短いインターバルで捕り過ぎるのは良くない。
ウナギについては小休止。
釣りのターゲットを見つけることとしたい。
2016年06月17日
ケンサキは釣れる
6/15
エギング。
アオリイカ狙いに。
もう一度、アオリイカの肝のホイル焼きをしてみたい。
最近海に出ると漁船の量がすごい。
町の空より明るいよね。
ほんと。
だから磯もその光で明るい。
ナイターがついた学校のグランドの端の方みたいな感じ。
シャクっているとイカは釣れる。

ケンサキだが。
飽きない程度に釣れるが、アオリが出ない。
平日でだるさが残っていたため、ケンサキを3匹釣った時点で終了。
1時間弱で3匹。
平日の釣果として悪くはない。
今回のイカはお世話になっている方に差し上げたのでまな板上の写真はありませんが、3匹でした。
さて、この週末は何を狙うかな。
久々にキスや豆アジを釣ってみたいと思う今日この頃。
でも結局餌釣りって長時間拘束されるよね。
その点エギングはやめ易い。
これってけっこう重要。
‐‐‐
2016年イカ統計
ヤリイカ 15ハイ
ケンサキイカ 12ハイ
アオリイカ 1ハイ
計 28ハイ

エギング。
アオリイカ狙いに。
もう一度、アオリイカの肝のホイル焼きをしてみたい。
最近海に出ると漁船の量がすごい。
町の空より明るいよね。
ほんと。
だから磯もその光で明るい。
ナイターがついた学校のグランドの端の方みたいな感じ。
シャクっているとイカは釣れる。
ケンサキだが。
飽きない程度に釣れるが、アオリが出ない。
平日でだるさが残っていたため、ケンサキを3匹釣った時点で終了。
1時間弱で3匹。
平日の釣果として悪くはない。
今回のイカはお世話になっている方に差し上げたのでまな板上の写真はありませんが、3匹でした。
さて、この週末は何を狙うかな。
久々にキスや豆アジを釣ってみたいと思う今日この頃。
でも結局餌釣りって長時間拘束されるよね。
その点エギングはやめ易い。
これってけっこう重要。
‐‐‐
2016年イカ統計
ヤリイカ 15ハイ
ケンサキイカ 12ハイ
アオリイカ 1ハイ
計 28ハイ

カンジインターナショナル(Kanji International) クリックス プロスペック 極上カラー
今回の使用エギ(カラーは違いますよ)
元値は超高いんですが、かめや某店では664円で売ってます。
2016年06月16日
ウナギのぶっこみ釣り
6/13
月曜ながら行ってきました。
ウナギ釣りに。
前の晩雨降ったから。
平日の夜釣りは子供が寝てから行くが、この日はその前、夕間詰の7時半に出て良いか許可を得てから行きましたよ。
(それにしてもほんと日が長くなったものだよね)
そう、今回は置きバリではない。
正統派のぶっこみとしてウナギを狙ってしまおうというわけだ。
置きバリのメリットは時間が拘束されない事。
デメリットは魚が選べないこと、早い段階でエサ取りにやられると意味が無いことだ。
浜田の置きバリの確率が悪いので、一度くらい真面目に竿で釣ってみようかなと。
近所の川で前日捕ったドバミミズで開始する。
2本竿を出すが、3本目を出すかどうか迷いながら支度していた時、ガードレールに立てかけた竿が「カン!」と鳴る。
早速来たか・・・
というかガードレールに竿を立てかけるとアタリってこうやってわかるんだな。
妙なことに感心する。
しばし様子を見る。
竿はしばらく沈黙していたが、再びガードレールと竿で「カンカン」鳴りだしたため、引き抜く。
おお、ナマズほど重くない。
これは・・・

早速本命でした。
開始15分。
何だ・・・ぶっこみ釣りの方が簡単じゃん。
その後竿がカンカン鳴りだし水の中に引き込まれそうだったので慌てて手に取ると
ガバガバガバ!!
エラ洗いの後、ふっと軽くなる。
しまった!糸が切れたか??
と思ったが、単なるバラシだった。
魚の正体がわからなかったが、鯉?スズキだろうか?
かなり早い段階でガバガバ言っていた。
死んだドバミミズでスズキが釣れるのか?
死んだエビで釣ったことはあるけど。
謎の魚だった。
しかし、やってみて思ったが、想像以上に生命体の反応がある。
これは退屈しない。
結局21時で納竿し、1匹だけの釣果であった。
早めに取り込んだためか、ウナギも活きが良い。
ウナギのぶっこみ釣りとはあるべき姿に戻った感じだが、これはこれで面白い。
いろんな場所で試したくなる。

また雨上がりにやってみよう。
月曜ながら行ってきました。
ウナギ釣りに。
前の晩雨降ったから。
平日の夜釣りは子供が寝てから行くが、この日はその前、夕間詰の7時半に出て良いか許可を得てから行きましたよ。
(それにしてもほんと日が長くなったものだよね)
そう、今回は置きバリではない。
正統派のぶっこみとしてウナギを狙ってしまおうというわけだ。
置きバリのメリットは時間が拘束されない事。
デメリットは魚が選べないこと、早い段階でエサ取りにやられると意味が無いことだ。
浜田の置きバリの確率が悪いので、一度くらい真面目に竿で釣ってみようかなと。
近所の川で前日捕ったドバミミズで開始する。
2本竿を出すが、3本目を出すかどうか迷いながら支度していた時、ガードレールに立てかけた竿が「カン!」と鳴る。
早速来たか・・・
というかガードレールに竿を立てかけるとアタリってこうやってわかるんだな。
妙なことに感心する。
しばし様子を見る。
竿はしばらく沈黙していたが、再びガードレールと竿で「カンカン」鳴りだしたため、引き抜く。
おお、ナマズほど重くない。
これは・・・

早速本命でした。
開始15分。
何だ・・・ぶっこみ釣りの方が簡単じゃん。
その後竿がカンカン鳴りだし水の中に引き込まれそうだったので慌てて手に取ると
ガバガバガバ!!
エラ洗いの後、ふっと軽くなる。
しまった!糸が切れたか??
と思ったが、単なるバラシだった。
魚の正体がわからなかったが、鯉?スズキだろうか?
かなり早い段階でガバガバ言っていた。
死んだドバミミズでスズキが釣れるのか?
死んだエビで釣ったことはあるけど。
謎の魚だった。
しかし、やってみて思ったが、想像以上に生命体の反応がある。
これは退屈しない。
結局21時で納竿し、1匹だけの釣果であった。
早めに取り込んだためか、ウナギも活きが良い。
ウナギのぶっこみ釣りとはあるべき姿に戻った感じだが、これはこれで面白い。
いろんな場所で試したくなる。

また雨上がりにやってみよう。
2016年06月15日
島根のさかな
図書館で借りた本。
島根のさかな

何度かこのブログでも紹介している、島根県水産試験場のHPでも見られる内容(現在メンテナンス中)が書籍化されたもの。
実はこれ、いつも行く図書館では「禁帯出」、つまり貸出禁止のシールが貼られていて借りられなかった。
「意味がわからん」
とわざと貸出窓口に持って行ったのだが、やはり貸し出してくれなかった。
何かの間違いじゃないですか?
普通に市販されている本であり、貸し出しを制限する意味がわかりません。
と言ったところ、職員さんが調べてくれ
「郷土のジャンルの本は2冊以上在庫が無いと貸せないことになっています」
との回答。さらに
「本館は貸出不能ですが、中央図書館なら複数冊あるので貸出可能です」
だそうだ。
複数なきゃ貸出不能なら、図書館の本全部が貸出不能じゃん
それでも地元ネタの本限定でそんな取り扱いするなら、地元民が地元のことを知ろうとできない図書館ってどうなんですか?
「郷土」のジャンルで取り扱いがそうなるのなら一般の「水産」のジャンルで置いてください。市販の本なんだから。
と意見を言わせてもらったのだが回答は
「参考にさせてもらいます」
自分も、図書館の貸し出し窓口の相手が嘱託職員の方(たぶん)というのはわかっているし、
「参考にする」「検討する」≒「何もしない」と思っていたが、次の週行くと
禁帯出シールが剥がれていた!
言ってみるものである。
まあ、ただいわゆるいちゃもんではなく、自分の言い分は正しかったと思う。
そしてこの本は秀逸ですよ。
この道の専門家が書いている文章である。
しかも島根の海域の。
面白い!
また、タイトルは「島根のさかな」だが、魚に限らず、ワカメやナマコも詳しい。
色々知りたい情報や蘊蓄が増えた。
個人的に隠岐のイカ寄せ浜の話が好きです。
今、HP上の物はメンテナンス中とのことだが、リニューアル版がいずれ出るのだろうか?
今の書籍は2003年のもの。
この内容でも手元に一冊欲しい内容だが、リニューアル版が出るならぜひ買わせてもらいます。
名著なり。
島根のさかな

何度かこのブログでも紹介している、島根県水産試験場のHPでも見られる内容(現在メンテナンス中)が書籍化されたもの。
実はこれ、いつも行く図書館では「禁帯出」、つまり貸出禁止のシールが貼られていて借りられなかった。
「意味がわからん」
とわざと貸出窓口に持って行ったのだが、やはり貸し出してくれなかった。
何かの間違いじゃないですか?
普通に市販されている本であり、貸し出しを制限する意味がわかりません。
と言ったところ、職員さんが調べてくれ
「郷土のジャンルの本は2冊以上在庫が無いと貸せないことになっています」
との回答。さらに
「本館は貸出不能ですが、中央図書館なら複数冊あるので貸出可能です」
だそうだ。
複数なきゃ貸出不能なら、図書館の本全部が貸出不能じゃん
それでも地元ネタの本限定でそんな取り扱いするなら、地元民が地元のことを知ろうとできない図書館ってどうなんですか?
「郷土」のジャンルで取り扱いがそうなるのなら一般の「水産」のジャンルで置いてください。市販の本なんだから。
と意見を言わせてもらったのだが回答は
「参考にさせてもらいます」
自分も、図書館の貸し出し窓口の相手が嘱託職員の方(たぶん)というのはわかっているし、
「参考にする」「検討する」≒「何もしない」と思っていたが、次の週行くと
禁帯出シールが剥がれていた!
言ってみるものである。
まあ、ただいわゆるいちゃもんではなく、自分の言い分は正しかったと思う。
そしてこの本は秀逸ですよ。
この道の専門家が書いている文章である。
しかも島根の海域の。
面白い!
また、タイトルは「島根のさかな」だが、魚に限らず、ワカメやナマコも詳しい。
色々知りたい情報や蘊蓄が増えた。
個人的に隠岐のイカ寄せ浜の話が好きです。
今、HP上の物はメンテナンス中とのことだが、リニューアル版がいずれ出るのだろうか?
今の書籍は2003年のもの。
この内容でも手元に一冊欲しい内容だが、リニューアル版が出るならぜひ買わせてもらいます。
名著なり。
2016年06月13日
意外とタコが大きかった
6/12
雨の予報だったが、あまり降る気配が無く、また、子供たちも家の中で悶々としていたので海へ。
泳ぐにはまだ早いが、砂遊び、貝殻遊びをさせておけば結構熱中する。
私はその横でタコ釣り。
aiatosanはルアー釣りとファミリーフィッシングは両立しない釣りだと思っている。
ただ、タコだけは例外なのだ。
子連れであっても目の前で釣ってあげられる数少ないターゲットの一つである。
活きたタコを見せると子供たちは大喜び(?)する。

先週やって、まだ小さいと思ってたところだが、意外とデカいのがいた。
持って帰るか迷っていると、嫁が先日野菜をもらった
「〇ちゃんちにあげようかな」
というのでキープ決定。

続けていると同時期生まれと思われるタコが何匹も居た。
釣りあげてると手前の岩に落ちてしまったため、ラジアルデッキフィットサンダルで捕獲したタコ

普通の靴には入れたくないが、サンダルなら構わないぜ!
今回使ったのも蛸ラバ。

よく釣れまっせ。
タコのシーズンはまだ先だと思っていたが、場所によっては大きく育ってるポイントもあるものだ。
今このサイズなら8月とかどんだけデカくなるんだよ。
二匹キープして大きい方は献上蛸。
一つは自家用に。

タコの酢の物を食べると夏が来たと感じますね。
ちなみに一緒にあえているワカメも私が春先獲ったもの。
島根って素晴らしい。
山陰(正確には鳥取)の年収400万円は首都圏の年収800万円に値するとはよく言ったものだ。
雨の予報だったが、あまり降る気配が無く、また、子供たちも家の中で悶々としていたので海へ。
泳ぐにはまだ早いが、砂遊び、貝殻遊びをさせておけば結構熱中する。
私はその横でタコ釣り。
aiatosanはルアー釣りとファミリーフィッシングは両立しない釣りだと思っている。
ただ、タコだけは例外なのだ。
子連れであっても目の前で釣ってあげられる数少ないターゲットの一つである。
活きたタコを見せると子供たちは大喜び(?)する。

先週やって、まだ小さいと思ってたところだが、意外とデカいのがいた。
持って帰るか迷っていると、嫁が先日野菜をもらった
「〇ちゃんちにあげようかな」
というのでキープ決定。

続けていると同時期生まれと思われるタコが何匹も居た。
釣りあげてると手前の岩に落ちてしまったため、ラジアルデッキフィットサンダルで捕獲したタコ

普通の靴には入れたくないが、サンダルなら構わないぜ!
今回使ったのも蛸ラバ。

よく釣れまっせ。
タコのシーズンはまだ先だと思っていたが、場所によっては大きく育ってるポイントもあるものだ。
今このサイズなら8月とかどんだけデカくなるんだよ。
二匹キープして大きい方は献上蛸。
一つは自家用に。

タコの酢の物を食べると夏が来たと感じますね。
ちなみに一緒にあえているワカメも私が春先獲ったもの。
島根って素晴らしい。
山陰(正確には鳥取)の年収400万円は首都圏の年収800万円に値するとはよく言ったものだ。
2016年06月12日
クリックス プロスペック
6/10
再び磯へエギング。
エギングの傍ら、魚狙いの置き竿でなにか釣れれば良いかなと。
エギングはアオリは出ませんでしたが、ケンサキは釣れます。

ケンサキは例年通り?でしょうか。
アオリほどは悪くない気がする。
4匹釣れたけど、あまりに小さいケンサキはリリースした。

持ち帰りは2匹。
そういえば今回使ったこのエギ。

思ったより使いやすかった。
カンジインターナショナルのクリックスプロスペックという。
アオリーQの好きなカラーがかめやから全部無くなったし、次どうするかな?と思ってたら
このエギが特価で売られていた。
正直カラーが微妙だと思ったが、安ければいいのだ。
無名メーカーの200円、300円台の餌木を使うのは気が引けるが、元値がしっかりしているとそれなり信じられる(笑)
てか、元値高すぎやろ。

餌木で元値が1000円超えるってどうなんすかね。
ルアーもいくつかジャンルがあると思うが、メタルジグと餌木は消耗品の色が強い。
そもそも餌木はカンナバリの交換がきかない時点で「使い捨て」。
よほどカリスマチックな要素が無い限り、一般的な価格帯を突き抜けた餌木を選ぶ理由は見つけにくい。
餌木によって飛距離や沈下速度については差が出るだろうが、
イカが触る距離にあれば、どんな外見の餌木であっても釣れる時は釣れる。(と俺は思う)
みんな心の奥底では気が付いている禁句だが、「イカは餌木に関係なく釣れる」のだ。
たぶん。
とりあえず私は1300円の餌木を半額で買わせてもらいます。
ごっつあんです。
‐‐‐
2016年イカ統計
ヤリイカ 15ハイ
ケンサキイカ 9ハイ
アオリイカ 1ハイ
計 25ハイ
再び磯へエギング。
エギングの傍ら、魚狙いの置き竿でなにか釣れれば良いかなと。
エギングはアオリは出ませんでしたが、ケンサキは釣れます。
ケンサキは例年通り?でしょうか。
アオリほどは悪くない気がする。
4匹釣れたけど、あまりに小さいケンサキはリリースした。

持ち帰りは2匹。
そういえば今回使ったこのエギ。

思ったより使いやすかった。
カンジインターナショナルのクリックスプロスペックという。
アオリーQの好きなカラーがかめやから全部無くなったし、次どうするかな?と思ってたら
このエギが特価で売られていた。
正直カラーが微妙だと思ったが、安ければいいのだ。
無名メーカーの200円、300円台の餌木を使うのは気が引けるが、元値がしっかりしているとそれなり信じられる(笑)
てか、元値高すぎやろ。

餌木で元値が1000円超えるってどうなんすかね。
ルアーもいくつかジャンルがあると思うが、メタルジグと餌木は消耗品の色が強い。
そもそも餌木はカンナバリの交換がきかない時点で「使い捨て」。
よほどカリスマチックな要素が無い限り、一般的な価格帯を突き抜けた餌木を選ぶ理由は見つけにくい。
餌木によって飛距離や沈下速度については差が出るだろうが、
イカが触る距離にあれば、どんな外見の餌木であっても釣れる時は釣れる。(と俺は思う)
みんな心の奥底では気が付いている禁句だが、「イカは餌木に関係なく釣れる」のだ。
たぶん。
とりあえず私は1300円の餌木を半額で買わせてもらいます。
ごっつあんです。
‐‐‐
2016年イカ統計
ヤリイカ 15ハイ
ケンサキイカ 9ハイ
アオリイカ 1ハイ
計 25ハイ
2016年06月11日
お酒が進むよ、お母さん
先月島根地区で放送された「釣りびと万歳」
番組の中でアオリイカの料理紹介があり、
・肝のホイール焼き
・軟骨の酢味噌和え
が紹介されていた。
正直、今まで全部捨てていた部分だ。
特に肝なんかは、釣り人ならではの「最高のごほうび」と称されていた。
そんなに美味いのなら一度食ってみないと。

イカを釣った翌日、早速やってみた。
イカの肝。
正直どれが肝なのかちょっと自信が無かったが、これだろう

周りの肉と切り分ける。
番組では料理をした船長さんが「生姜で味付けしています」と言っていた。
分量がわからないので、レシピを検索するが全く出てこない…
ナマコでさえ、クックパッドにあるのに。
しょうがないので、醤油と生姜を適当にかけて、アルミホイルに包みフライパンで焼く。

時間もわからないので、下が焦げだしたところでストップ。
正直、自分は珍味系があまり好きではない。
例えばホウボウの浮袋、ナマコの海鼠腸。
いずれもなかなか乙な味と聞いてはいたが、自分の口には合わなかった。
だから、イカの肝も微妙かもしれんなと思っていた。
・・・が、どっこい。
普通に旨い。
というか鳥のレバーみたいな味だった。
これは旨いな。
ちびちび口に運びながら酒を呑むと酒が進む。
これはデカいイカじゃないとなかなか量が取れないだろうが、これを食べるのは全然アリだ!
そしてもう一品の目の周りの軟骨「ガントク」とゲソを湯通ししたものに酢味噌を付けて食す。

これは湯通ししたもので酢味噌は写っていないが、これまた初めてやる食べ方だったものだから、美味しかった。
軟骨も普通に食えるな。
ここまでやってようやく、イカの王様と呼ばれるのがよくわかる。
刺身だけだとただのイカだもんな。
軟骨にしても肝にしても今まで全部捨てていた(近くの川に)
これからは全部食すことにしよう。
もったいないことをしていたものだ。
やっぱ食についてもいろいろ情報を入れなきゃいけないな。
番組の中でアオリイカの料理紹介があり、
・肝のホイール焼き
・軟骨の酢味噌和え
が紹介されていた。
正直、今まで全部捨てていた部分だ。
特に肝なんかは、釣り人ならではの「最高のごほうび」と称されていた。
そんなに美味いのなら一度食ってみないと。

イカを釣った翌日、早速やってみた。
イカの肝。
正直どれが肝なのかちょっと自信が無かったが、これだろう

周りの肉と切り分ける。
番組では料理をした船長さんが「生姜で味付けしています」と言っていた。
分量がわからないので、レシピを検索するが全く出てこない…
ナマコでさえ、クックパッドにあるのに。
しょうがないので、醤油と生姜を適当にかけて、アルミホイルに包みフライパンで焼く。

時間もわからないので、下が焦げだしたところでストップ。
正直、自分は珍味系があまり好きではない。
例えばホウボウの浮袋、ナマコの海鼠腸。
いずれもなかなか乙な味と聞いてはいたが、自分の口には合わなかった。
だから、イカの肝も微妙かもしれんなと思っていた。
・・・が、どっこい。
普通に旨い。
というか鳥のレバーみたいな味だった。
これは旨いな。
ちびちび口に運びながら酒を呑むと酒が進む。
これはデカいイカじゃないとなかなか量が取れないだろうが、これを食べるのは全然アリだ!
そしてもう一品の目の周りの軟骨「ガントク」とゲソを湯通ししたものに酢味噌を付けて食す。

これは湯通ししたもので酢味噌は写っていないが、これまた初めてやる食べ方だったものだから、美味しかった。
軟骨も普通に食えるな。
ここまでやってようやく、イカの王様と呼ばれるのがよくわかる。
刺身だけだとただのイカだもんな。
軟骨にしても肝にしても今まで全部捨てていた(近くの川に)
これからは全部食すことにしよう。
もったいないことをしていたものだ。
やっぱ食についてもいろいろ情報を入れなきゃいけないな。
2016年06月11日
屑鉄屋に行ってみた
浜田に来て思うこと。
金属回収の店が多い。
中学時代の夏休みに学校行事でアルミ缶回収で校区の家を回り回収しまくったのは覚えている。
その回収で得たお金で、中学校で焼き肉したことがあったなあ。
家の地元ではあんまり金属回収の店とか見かけないけどどこへ持って行ってたんだろ。
色々気になっていたので、家で貯めたアルミ缶や、処分に困った金属(壊れたアイロン、アダプター、幼児椅子等)を持って行った。
それと、これも良いのかなと、釣具で使わない鉛も持って行った。

そんな感じだから、「これは受け取れない」と買取を拒否されるものもあるかと思ったが、
意外と全部引き取ってくれた。
単価は以下のとおり
アルミ缶 30円/kg
屑鉄(鉛も含む) 7.5円/kg
結果、数百円になりました。
正直、アルミ缶はもっと高いのかなと思ったが、意外と安かった。
(アルミ缶回収の金で全校生徒で焼き肉したって、あの頃の僕たちは一体どれだけの缶を集めたのだろうか?)
鉛なんかもジグヘッドのアイの部分ように若干違う金属とか入ってるけど大丈夫かな?
と思いましたが、あんまり気にしないみたい。
また、アルミ缶以外の缶や金属でもOKとのこと。
家庭で出る金属ごみを持ち込む程度であれば正直儲けにならない。
ただ、転勤族の身からすると、処理に困っている金属系の不用品。
これを次の家に持って行くのか、それとも捨てるのか?
捨てるのであれば、その資源ごみの日に間に合うのか?
もう引っ越すのに、立ち去る町の自治体の専用のゴミ袋を使いきれないとわかっているのに買うのか?
色々考えていると面倒で、どうでもいい段ボールに詰めて持ち越してしまったりする。
だから、今後引っ越しをせざるを得ない環境になった方、
処理に困る金属ごみや粗大ごみは金属回収の店に持ち込む選択肢があることを知っておくと便利かもしれない。
家に溜めてた処分に困った物が一気になくなると気持ちがいいぜ!
金属回収の店が多い。
中学時代の夏休みに学校行事でアルミ缶回収で校区の家を回り回収しまくったのは覚えている。
その回収で得たお金で、中学校で焼き肉したことがあったなあ。
家の地元ではあんまり金属回収の店とか見かけないけどどこへ持って行ってたんだろ。
色々気になっていたので、家で貯めたアルミ缶や、処分に困った金属(壊れたアイロン、アダプター、幼児椅子等)を持って行った。
それと、これも良いのかなと、釣具で使わない鉛も持って行った。

そんな感じだから、「これは受け取れない」と買取を拒否されるものもあるかと思ったが、
意外と全部引き取ってくれた。
単価は以下のとおり
アルミ缶 30円/kg
屑鉄(鉛も含む) 7.5円/kg
結果、数百円になりました。
正直、アルミ缶はもっと高いのかなと思ったが、意外と安かった。
(アルミ缶回収の金で全校生徒で焼き肉したって、あの頃の僕たちは一体どれだけの缶を集めたのだろうか?)
鉛なんかもジグヘッドのアイの部分ように若干違う金属とか入ってるけど大丈夫かな?
と思いましたが、あんまり気にしないみたい。
また、アルミ缶以外の缶や金属でもOKとのこと。
家庭で出る金属ごみを持ち込む程度であれば正直儲けにならない。
ただ、転勤族の身からすると、処理に困っている金属系の不用品。
これを次の家に持って行くのか、それとも捨てるのか?
捨てるのであれば、その資源ごみの日に間に合うのか?
もう引っ越すのに、立ち去る町の自治体の専用のゴミ袋を使いきれないとわかっているのに買うのか?
色々考えていると面倒で、どうでもいい段ボールに詰めて持ち越してしまったりする。
だから、今後引っ越しをせざるを得ない環境になった方、
処理に困る金属ごみや粗大ごみは金属回収の店に持ち込む選択肢があることを知っておくと便利かもしれない。
家に溜めてた処分に困った物が一気になくなると気持ちがいいぜ!
2016年06月09日
粘れば釣れる
6/8
ようやくアオリが釣れました。

というか、たまたま掛かった感が強い。
フォール中に抱きました。
この日はそんなに悪くなく、アオリの前にケンサキが3ハイ掛かりました。

まあ、通ってればそのうち釣れるんですよ。
そのうち時合に当たるか、餌木がイカの近くを通れば。
ただ、今年のアオリの不漁感はハンパない。
去年は大げさに言うと、目をつぶっててもアオリが釣れていた。
どっこい今年は狙っても釣れない。
このまま今年の春イカがボウズでもネタになって面白いのかなとも思ってたけどね。
ただ、久々に見ると食材としてのありがたみが全然違いますね。
今回は、アオリの「ガントク」と言われる目の周りの軟骨や、肝もいただくつもりです。
この前、ウナギを捌いてた時も思ったけど、今年は料理の腕を上げたい。
良い食材が手に入っているのだから。
島根の食べるための釣りも3年目。
そろそろ脱素人。
拘るつもりはないけど、食材に恥じない技術と知恵が欲しい。
‐‐‐
2016年イカ統計
ヤリイカ 15ハイ
ケンサキイカ 7ハイ
アオリイカ 1ハイ
計 23ハイ
ようやくアオリが釣れました。

というか、たまたま掛かった感が強い。
フォール中に抱きました。
この日はそんなに悪くなく、アオリの前にケンサキが3ハイ掛かりました。

まあ、通ってればそのうち釣れるんですよ。
そのうち時合に当たるか、餌木がイカの近くを通れば。
ただ、今年のアオリの不漁感はハンパない。
去年は大げさに言うと、目をつぶっててもアオリが釣れていた。
どっこい今年は狙っても釣れない。
このまま今年の春イカがボウズでもネタになって面白いのかなとも思ってたけどね。
ただ、久々に見ると食材としてのありがたみが全然違いますね。
今回は、アオリの「ガントク」と言われる目の周りの軟骨や、肝もいただくつもりです。
この前、ウナギを捌いてた時も思ったけど、今年は料理の腕を上げたい。
良い食材が手に入っているのだから。
島根の食べるための釣りも3年目。
そろそろ脱素人。
拘るつもりはないけど、食材に恥じない技術と知恵が欲しい。
‐‐‐
2016年イカ統計
ヤリイカ 15ハイ
ケンサキイカ 7ハイ
アオリイカ 1ハイ
計 23ハイ
2016年06月08日
ウナギの特効エサ
餌サイズのザリガニが手に入った。

見るからに頑丈そうだし、捕るのも手長エビより難しい。
逃げ足が速いから。
なるほど、エサ取り対策には万全だろう。
…ただ、ハリを刺すときに手長エビより罪悪感を感じるのはなぜだろう。

見るからに頑丈そうだし、捕るのも手長エビより難しい。
逃げ足が速いから。
なるほど、エサ取り対策には万全だろう。
…ただ、ハリを刺すときに手長エビより罪悪感を感じるのはなぜだろう。
2016年06月04日
そうは簡単にいかない
6/4
山陰地方は梅雨入りしたらしい。
午前は天気がもっていたため、ミミズ採取へ。
夕方から雨だったが、構わず置きバリへ。
先週ウナギを食したばかりでいささかペースが速い気がするが、再チャレンジ。
地球ドラマチックを録画している間に行ってきた。
…で、家族が寝静まった、さっき上げてきた。
一つ目

ナマズ
2つ目

ウナギ・・・が、細い
3つ目

チチブ?カワアナゴ??
4つ目
餌無し

確率的には悪くない…
単発ではそれぞれ釣ったことがあるが、3つ揃うのは初だな。
どのみち、ウナギが細い。
全部リリース。
ミミズがあと3匹あったので、そのまま仕掛けてきた。
翌朝回収予定。
しかし、23時近い時点で、もうウナギの時合は終わってるよな。
無駄だと思っているが、一応ダメもとで仕掛けてきた。
メリットは、万が一釣れていればラッキー。
デメリット、いや現実問題は、これを一晩漬けることで、翌朝引き揚げに行くという手間が発生する。
仕掛けた場所が家から近いは良いけど、天気が悪いと面倒なんだよな。
我ながら、まことに勝手である。
釣れてたら続報アップします。
山陰地方は梅雨入りしたらしい。
午前は天気がもっていたため、ミミズ採取へ。
夕方から雨だったが、構わず置きバリへ。
先週ウナギを食したばかりでいささかペースが速い気がするが、再チャレンジ。
地球ドラマチックを録画している間に行ってきた。
…で、家族が寝静まった、さっき上げてきた。
一つ目

ナマズ
2つ目

ウナギ・・・が、細い
3つ目

チチブ?カワアナゴ??
4つ目
餌無し

確率的には悪くない…
単発ではそれぞれ釣ったことがあるが、3つ揃うのは初だな。
どのみち、ウナギが細い。
全部リリース。
ミミズがあと3匹あったので、そのまま仕掛けてきた。
翌朝回収予定。
しかし、23時近い時点で、もうウナギの時合は終わってるよな。
無駄だと思っているが、一応ダメもとで仕掛けてきた。
メリットは、万が一釣れていればラッキー。
デメリット、いや現実問題は、これを一晩漬けることで、翌朝引き揚げに行くという手間が発生する。
仕掛けた場所が家から近いは良いけど、天気が悪いと面倒なんだよな。
我ながら、まことに勝手である。
釣れてたら続報アップします。
2016年06月02日
今年生まれのタコ
6/2
日が長くなった。
6時半でもまだまだ明るい。
子供の自転車練習がてら近所の漁港へ。
婚活が遅れたタコを探したつもりでしたが、釣れたのは今年生まれたであろうベービー

買ったばかりのラジアルデッキフィットサンダルが写ってますね。わざとです(笑)
釣ったのはもちろん蛸ラバ

小さいタコだったが、この時期にしては他の同級生と比べ大きかったのかもしれない。
まだ釣れるサイズは居ないと思ったが、成長が早いのもいるようだ。
もちろんこの後リリース。
あと1月半ほど待てば食べられるサイズになりそうですな。
日が長くなった。
6時半でもまだまだ明るい。
子供の自転車練習がてら近所の漁港へ。
婚活が遅れたタコを探したつもりでしたが、釣れたのは今年生まれたであろうベービー

買ったばかりのラジアルデッキフィットサンダルが写ってますね。わざとです(笑)
釣ったのはもちろん蛸ラバ

小さいタコだったが、この時期にしては他の同級生と比べ大きかったのかもしれない。
まだ釣れるサイズは居ないと思ったが、成長が早いのもいるようだ。
もちろんこの後リリース。
あと1月半ほど待てば食べられるサイズになりそうですな。