2023年12月23日
2023年 未公開釣果 キビレ
これもアップしないままだった釣果。
キビレ
日付を見ると5/22です。
たしか港の中にイワシの群れが入ってきていた日です。
この季節になると、イワシの接岸があるタイミングがあり、シーバスがよくバコってるんですが、
シーバスは意外とそういう時見切りが賢く釣れなかったりします。
これはそんな時に底付近で釣れたやつ

脱腸しているようなシーバスは一度釣ったことはあるのですが。
卵巣?のようなものを出している魚を釣ったのは初めて。

卵巣?
それとも肉腫みたいな感じ?
よくわかりませんが、ルアーを追うのだから、それなり元気なのだと思います。
数えてはいませんが、今年はよくキビレも釣りました。
やはり思うのは、キビレがジグを食うっていうのはよっぽどベイトが沸いているときです。
ベイトが見えなくても、キビレが掛かるなら、それはベイトが目視できないだけで、爆る可能性がある日かもしれません。
キビレ
日付を見ると5/22です。
たしか港の中にイワシの群れが入ってきていた日です。
この季節になると、イワシの接岸があるタイミングがあり、シーバスがよくバコってるんですが、
シーバスは意外とそういう時見切りが賢く釣れなかったりします。
これはそんな時に底付近で釣れたやつ

脱腸しているようなシーバスは一度釣ったことはあるのですが。
卵巣?のようなものを出している魚を釣ったのは初めて。

卵巣?
それとも肉腫みたいな感じ?
よくわかりませんが、ルアーを追うのだから、それなり元気なのだと思います。
数えてはいませんが、今年はよくキビレも釣りました。
やはり思うのは、キビレがジグを食うっていうのはよっぽどベイトが沸いているときです。
ベイトが見えなくても、キビレが掛かるなら、それはベイトが目視できないだけで、爆る可能性がある日かもしれません。
2023年12月20日
2023年 未公開釣果
未公開、
というかアップのタイミングを逃してお蔵入りした釣果
5/6 マゴチ
伊予市

南風爆風の日で、ヤバかったんだけど、追い風だったから釣りには影響なく。
散々、タイラバとか転がしていたコースだったんだけど、スーパーウルトラマンモススロージギングで糸ふけが
ッツン
やったじゃないですか、と揚げるとデカいマゴチ

若干痩せていたけど、自己新記録の60cmオーバーでした。

ていうか頭がデカいのよ

しかし、マゴチは春先に2匹釣れただけで、続かなかったなぁ。
意外と、本気でマゴチを狙っているんだけど、釣れない。
多分だけど、探り方云々じゃなくて、あまり居ないところに投げている感が強い。
イマイチ生態がわからない魚の一つであります。
同じ底物でもヒラメの方が全然釣れるっす。
・・・そういえば、ラインが欲しいのですが、最近高止まりで困っています。
というかアップのタイミングを逃してお蔵入りした釣果
5/6 マゴチ
伊予市

南風爆風の日で、ヤバかったんだけど、追い風だったから釣りには影響なく。
散々、タイラバとか転がしていたコースだったんだけど、スーパーウルトラマンモススロージギングで糸ふけが
ッツン
やったじゃないですか、と揚げるとデカいマゴチ

若干痩せていたけど、自己新記録の60cmオーバーでした。

ていうか頭がデカいのよ

しかし、マゴチは春先に2匹釣れただけで、続かなかったなぁ。
意外と、本気でマゴチを狙っているんだけど、釣れない。
多分だけど、探り方云々じゃなくて、あまり居ないところに投げている感が強い。
イマイチ生態がわからない魚の一つであります。
同じ底物でもヒラメの方が全然釣れるっす。
・・・そういえば、ラインが欲しいのですが、最近高止まりで困っています。
2023年12月17日
12/10 鯛のしるし
12/10
満潮 19:06
潮は悪くはない。
この日はイワシが若干いまして。
わかりにくかったけど、よく観察すると群れが少し遠くにある。
周りの釣り人はおそらく気が付かず、そのまま撤収している。
「これは今からワンチャンあるで・・・」
とライバルたちの帰りを温かく見守る。
日没直前、イワシの散発的な群れがこっちに寄ってきた。
青物の気配はないが、絶対何かは釣れる。
ヒュン、、、ヒュン…(シャクる)
ガツッ
中層でラビニな硬い手ごたえ
・・・が乗らない。
前もこれあったよなコレ
アタリが明確過ぎるのに乗らない硬いの。
群れも大きくないので、数少ないチャンスを逃したショックがデカい。
そうこうしてる内に、群れの前を
ボシュ
大きくはないが、サゴシが跳ぶ。
よしゃ、もろた!!
再度ふんわりふんわり誘っていると、
キュイーーーーン!!!
乗った瞬間、何かが走り出した。
よっしゃ、あれか、サゴシか!?
と期待すると、鯛っぽい魚体。
・・・白い、、よな?期待していい鯛か??

白いやつでした。
やりぃ!!
一つだけ写真を撮って、ストリンガー付けて再開。
はよ釣らな、、、
と矢継ぎ早にキャストしまくるも、群れはどこかへ・・・
一瞬だったが、2つのアタリで1キャッチ。
少ないチャンスをモノにできた。
なんか今年はチャンスが少ない。
伊予歴が浅いからか、昨年が当たり前だと思っちゃいかんのだな。
・・・で、推測ではあるのだが、
あの中層で、ゴツッってやつ
普通に乗るはずのアタリなのに掛からないやつ。
2日前もあったし、今季それ以外にも1,2回あった気がする。
いずれもイワシの群れの下。
あれ、鯛なんじゃないかと思い始めた。
あれだけガッツリ重みが乗ると、青物やシーバスだったら掛かると思うんだよね、経験上。
鯛は釣る度思うのだが、フックがひしゃげてたり、あの口中の歯を思うと、フッキングしない場合があっても不思議ではない。
まあ水中カメラで見たわけではないので、断定はできないが、今年の釣果を見てるとほぼ鯛しか釣ってないし、あり得る話だと思う。
かといって、対策できるかと言えば、多分無理なので、チャンス(アタリ)を数多く発生させることに尽きるなぁ。
イワシの群れの下、中層ガツッは、、
「鯛のしるし」
満潮 19:06
潮は悪くはない。
この日はイワシが若干いまして。
わかりにくかったけど、よく観察すると群れが少し遠くにある。
周りの釣り人はおそらく気が付かず、そのまま撤収している。
「これは今からワンチャンあるで・・・」
とライバルたちの帰りを温かく見守る。
日没直前、イワシの散発的な群れがこっちに寄ってきた。
青物の気配はないが、絶対何かは釣れる。
ヒュン、、、ヒュン…(シャクる)
ガツッ
中層でラビニな硬い手ごたえ
・・・が乗らない。
前もこれあったよなコレ
アタリが明確過ぎるのに乗らない硬いの。
群れも大きくないので、数少ないチャンスを逃したショックがデカい。
そうこうしてる内に、群れの前を
ボシュ
大きくはないが、サゴシが跳ぶ。
よしゃ、もろた!!
再度ふんわりふんわり誘っていると、
キュイーーーーン!!!
乗った瞬間、何かが走り出した。
よっしゃ、あれか、サゴシか!?
と期待すると、鯛っぽい魚体。
・・・白い、、よな?期待していい鯛か??

白いやつでした。
やりぃ!!
一つだけ写真を撮って、ストリンガー付けて再開。
はよ釣らな、、、
と矢継ぎ早にキャストしまくるも、群れはどこかへ・・・
一瞬だったが、2つのアタリで1キャッチ。
少ないチャンスをモノにできた。
なんか今年はチャンスが少ない。
伊予歴が浅いからか、昨年が当たり前だと思っちゃいかんのだな。
・・・で、推測ではあるのだが、
あの中層で、ゴツッってやつ
普通に乗るはずのアタリなのに掛からないやつ。
2日前もあったし、今季それ以外にも1,2回あった気がする。
いずれもイワシの群れの下。
あれ、鯛なんじゃないかと思い始めた。
あれだけガッツリ重みが乗ると、青物やシーバスだったら掛かると思うんだよね、経験上。
鯛は釣る度思うのだが、フックがひしゃげてたり、あの口中の歯を思うと、フッキングしない場合があっても不思議ではない。
まあ水中カメラで見たわけではないので、断定はできないが、今年の釣果を見てるとほぼ鯛しか釣ってないし、あり得る話だと思う。
かといって、対策できるかと言えば、多分無理なので、チャンス(アタリ)を数多く発生させることに尽きるなぁ。
イワシの群れの下、中層ガツッは、、
「鯛のしるし」
2023年12月16日
12/9 タイラバで鯛が釣れる
12/9 伊予市
早朝行くもサッパリでんな。
まあベイトが見えなければ瀬戸内は釣れる気がせん。
帰りながらタイラバを投げて転がしていると、何かが掛かる。
タモを出す重量ではないが、エソの軽さでもない。
こ、、、これは白い鯛!!
(浮かせるときにチヌやキビレと違い、真鯛は明らかに白く見える)

思った。
正に「たい焼き」サイズ。
小さかったのでリリースしたが、このまま一匹焼いてもおいしく頂けるサイズだったなとちょっと後悔。
それにしてもタイラバで初めて鯛釣った。
今までタイラバで釣れたのは
・ヒラメ
・マゴチ
・イトヨリ
・カサゴ
・エソ
のみ。
鯛ラバという名であるにもかかわらず「タイラバで鯛って釣れるんや」と感心してしまった。
真鯛もルアーで釣るのは数えるほど。
まだ完全に把握できているので、飽きるまでは記録しよう
1回目 伊方・ワーム
2回目 浜田・ムーチョルチア
3回目 伊方・メタルジグ
4回目 浜田・ワーム
5回目 伊予市・スロージグ 9/30
6回目 伊予市・TGジグ 11/5
7回目 伊予市・スロージグ 11/23
今回 伊予市・タイラバ 12/9
今年は4匹目。
よく鯛が釣れる年であります。
というか自分の釣り方がタイと相性の良い釣り方になったのかも。
早朝行くもサッパリでんな。
まあベイトが見えなければ瀬戸内は釣れる気がせん。
帰りながらタイラバを投げて転がしていると、何かが掛かる。
タモを出す重量ではないが、エソの軽さでもない。
こ、、、これは白い鯛!!
(浮かせるときにチヌやキビレと違い、真鯛は明らかに白く見える)

思った。
正に「たい焼き」サイズ。
小さかったのでリリースしたが、このまま一匹焼いてもおいしく頂けるサイズだったなとちょっと後悔。
それにしてもタイラバで初めて鯛釣った。
今までタイラバで釣れたのは
・ヒラメ
・マゴチ
・イトヨリ
・カサゴ
・エソ
のみ。
鯛ラバという名であるにもかかわらず「タイラバで鯛って釣れるんや」と感心してしまった。
真鯛もルアーで釣るのは数えるほど。
まだ完全に把握できているので、飽きるまでは記録しよう
1回目 伊方・ワーム
2回目 浜田・ムーチョルチア
3回目 伊方・メタルジグ
4回目 浜田・ワーム
5回目 伊予市・スロージグ 9/30
6回目 伊予市・TGジグ 11/5
7回目 伊予市・スロージグ 11/23
今回 伊予市・タイラバ 12/9
今年は4匹目。
よく鯛が釣れる年であります。
というか自分の釣り方がタイと相性の良い釣り方になったのかも。
2023年12月13日
12/8 よータイが釣れる
12/8 伊予市
ベイトの気配が感じなかったが、
若干重め(自分にしては)のジグで投げていると底で何かが掛かる。
あまり走らなかったんで、何かと思えばキビレ。

今季は鯛系が良くかかります。

この伊予市で俺はけっこう釣ってるぞ、キビレ。
その後、底物狙いやっていると、所々、シーバスのボイルっぽいのが出る。
今日、ベイトが居るのか??
最初よく見えていなかったが、ちょっと沖にカタクチイワシっぽい斑紋がポツポツ出ている。
よく見ると居るじゃん!
これはもろた!!
とスーパースロージギングに替えていると、一度だけガツン!
・・・この一回だけでした。
全くいないわけではないけど、ちょっとベイトが少ないな。
青物が付かないくらいの群れのサイズ。
まあ、下には鯛系がいるってことだね。
最初にキビレ釣れた時に気が付けばよかった。
今日はイワシのいる日だってことに。
そうすりゃ、もうちょっとやりようが・・・
まあ、鯛系の経験値があがります。
これぐらいの大きさやちんこう速度でも食うんだって。
ベイトの気配が感じなかったが、
若干重め(自分にしては)のジグで投げていると底で何かが掛かる。
あまり走らなかったんで、何かと思えばキビレ。

今季は鯛系が良くかかります。

この伊予市で俺はけっこう釣ってるぞ、キビレ。
その後、底物狙いやっていると、所々、シーバスのボイルっぽいのが出る。
今日、ベイトが居るのか??
最初よく見えていなかったが、ちょっと沖にカタクチイワシっぽい斑紋がポツポツ出ている。
よく見ると居るじゃん!
これはもろた!!
とスーパースロージギングに替えていると、一度だけガツン!
・・・この一回だけでした。
全くいないわけではないけど、ちょっとベイトが少ないな。
青物が付かないくらいの群れのサイズ。
まあ、下には鯛系がいるってことだね。
最初にキビレ釣れた時に気が付けばよかった。
今日はイワシのいる日だってことに。
そうすりゃ、もうちょっとやりようが・・・
まあ、鯛系の経験値があがります。
これぐらいの大きさやちんこう速度でも食うんだって。
2023年12月10日
敗者復活戦ヒラメ
11/27
イワシ祭りの余韻が残る伊予市。
群れの数は落ちたが、まだポツポツイワシは居る。
惜しむらくはイワシの群れの下で一度アタったこと。
ガツッ!
と、あわよくば鯛だったのだが、明確なアタリの割に何故かフッキングしなかった。
シーバスも所々ボコっていってて完全勝利を予想したが、まさかの敗戦濃厚。
日が沈み、残りの余韻で続けるが、青物系はおそらく無理。
イワシのおこぼれを狙っている底物を仮定し、ワームピョコピョコ、ミピョコピョコ…
ガッ
魚??
グニュー・・・
フォール
グニュー…
何かが咥えている重み。
これはもろた
ラビニッ!!
グワングワン暴れだす魚。
あ、何か久しぶり、こういう釣り。
浮かすと数か月ぶりのヒラメ。
そのまま抜き上げるか迷ったが、念のためタモで掬う。

久しぶりやな、島根メソッド

そんなに大きくはないが、ありがたくキープよ。
今年は不作だからな。

最近持ち帰りには再利用可能で頑丈な米の袋使っています。
サイズは

思ったよりありました。
45㎝くらい??
なぜか、伊予市のヒラメのアベレージサイズはデカいので小さく見えますが、普通に合格点のサイズです。
表面に寄生虫も居ないし、健康的な魚体でした。
久々に食べると白身のお魚はおいちいね。
何とか拾って釣った感じだが、その感触どおり、相変わらず沈黙に戻る伊予港なのであった。
---
イワシ祭りの余韻が残る伊予市。
群れの数は落ちたが、まだポツポツイワシは居る。
惜しむらくはイワシの群れの下で一度アタったこと。
ガツッ!
と、あわよくば鯛だったのだが、明確なアタリの割に何故かフッキングしなかった。
シーバスも所々ボコっていってて完全勝利を予想したが、まさかの敗戦濃厚。
日が沈み、残りの余韻で続けるが、青物系はおそらく無理。
イワシのおこぼれを狙っている底物を仮定し、ワームピョコピョコ、ミピョコピョコ…
ガッ
魚??
グニュー・・・
フォール
グニュー…
何かが咥えている重み。
これはもろた
ラビニッ!!
グワングワン暴れだす魚。
あ、何か久しぶり、こういう釣り。
浮かすと数か月ぶりのヒラメ。
そのまま抜き上げるか迷ったが、念のためタモで掬う。

久しぶりやな、島根メソッド

そんなに大きくはないが、ありがたくキープよ。
今年は不作だからな。

最近持ち帰りには再利用可能で頑丈な米の袋使っています。
サイズは

思ったよりありました。
45㎝くらい??
なぜか、伊予市のヒラメのアベレージサイズはデカいので小さく見えますが、普通に合格点のサイズです。
表面に寄生虫も居ないし、健康的な魚体でした。
久々に食べると白身のお魚はおいちいね。
何とか拾って釣った感じだが、その感触どおり、相変わらず沈黙に戻る伊予港なのであった。
---
2023年12月02日
俺は下手じゃねぇ…はず。3連続ラインブレイク
11/23
勤労感謝の日
前日飲み会だったため、朝は行かなかったが、イワシが来ていたらしい。
夕方行くと、既に海面がイワシでキラキラ…
か、、、勝った。
釣れないわけがない。
で、5時前くらいからイワシが追い回されだしたんだけど、一発目はシャクリ後のラインの高速走りでアタリ
良っす!
ゴン…、クイクイ…?
ビーーーーーーーーーーーー
あ、ヤバい。デカい。
ナブラが起きてないけど、青物居たのね…。
多分ブリクラスの青物。
ハマチやブリでよくある、走りの途中のタメで、エラがハフハフしているのが伝わってくる引き。
ラインも新品に近いし、捕れなくは・・・ない。
・・・が走る方向が不運過ぎた。
獲れる立ち位置と勝手に思い込んでいたが、水平方向に走り出した。
釣り人の勝手な解釈だが、魚は陸と垂直に走ると信じているが、こいつはそうではなかった。
扇状の走りというか、真横の沈みテトラに向けて走り出した。
カンパチやヒラマサの根に潜るそれではなく、走る方向に偶然沈みテトラがある感じだ。
これは、良くない、、、
良くないが、案外どうにか・・・
ならなかった。
ラインが擦れる嫌な感触のあと、2秒も持たず軽くなる。
リーダー云々ではなく、PEがやられた。
ちょっと走らせすぎたか。
拙者の提唱するウルトラ・ハイパー・スーパー・マンモス・スロージギングは細いラインであるからこそ成立する釣り。
使っていたスプールのラインは0.6号。
この辺がヤバいのが掛かった時に、弱点を露呈するのだ。
堤防であれば、よほどでない限り獲れると過信していたが、魚が走る方向の想定が甘かった。
震える手で0.8号のスプールに替え、再開。
数投。
ぶん投げて着底寸前で、糸ふけ、ツン
いわゆる底ドンってヤツだ!!
ラビニッ!!
ズドン…
アワセがきまる。(たぶん魚にも激痛が走る)
さあー今回は0.8号、捕るぜ
ジーーーーーーーー
ギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュル
ドラグが止まらん…
気がつくと、PEの下糸(廉価ナイロンライン)まで放出されだした。
これ、取り戻さなヤバいやつやん
強引にPEと下糸の結合部までは巻き戻そうとしたが、
ットゥン
下糸とPEの下糸の結合部が破断され終了。
え??ちょ、、、なん…、ハグッ
(吉良吉影)
なんじゃあれは、、、瀬戸内の釣りでこんなんあるのか??
原付バイクに引っ掛けたような感じ。
そもそも勝負になってない。
その前のブリっぽいのは走りを止めて、魚の息継ぎを感じる時間もあった。
今回は一度も止めることができず強制終了。
何が居ったんや
瀬戸内に迷い込んだカンパチか、ヒラマサか・・・スナメリ??
スナメリの知能でルアー喰うのか?
出ていったラインが相当の長さなので、誰かフックに掛からないかなと思いましたが、相当沖に行ったみたい。
その後、またガタガタ震える手でスプールを交換し、手前のイワシの群れの下をクネクネやっていると
ガツン!
先ほどの失敗を恐れ、ガチガチにドラグを締めていると、
ゴ、、、、ゴ、、、、プツン…
3度目のラインブレイク
3回目は私のドラグ調整と、ラインの結合ミスです。
発狂しそうになった。
ヤバいのを(最後のはわからんけど)を20分くらいの間に3回取り逃がす。
あ、、、、これ、ボウズあり得るか・・・
さすがに震えなくなった手で3回目のスプール交換。
あたりが暗くなり、歴史的敗戦が濃くなるその刹那
割と岸際で
ゴツッ
正直シーバスかと思いました。
シーバスの「バコ」っていうボイルが出ていたし、手前のイワシの群れの下で掛ったから。
足元で粘り過ぎたか、、、シーバスは要らんな、いや、瀬戸内シーバス持ち帰ってみるか、、、
悩んでいると、下でゴンゴンいってエラ洗いしない。
あ、、鯛系、、、チヌ??
あの白っぽいのは…
あざーーーーす!!!!

真鯛でした。
めちゃ食べごろ、養殖真鯛なら出荷サイズやん

これが出なかったら俺は廃人になっていただろうな。
美しか・・・

今回良いたいのは、私のサブタックルの多さよ。
スプールは4つ使用
ルアーも同じのを3つぶっちぎられたが、4つ目でようやく成功。
スプールは5つまで持っているが、ルアーは同じサイズ・重量はこれが最後だった。

時合を逃さないためには、スプールは複数必要。
リーダー結んでる時間はない。
準備の勝利やな。
テストステロンの本で書いてあった、アメリカのフィットネスジムに掲げられた言葉
Luck is when preparation meets opportunity.
自分なりに訳すと、
「ラッキーとは周到な準備がオポチュニティー(機会)と出会ったときに初めて発揮されるもの」
もっと意訳すると
「普段から準備してねえ奴にラッキーなんか起こりえねえよ」
ってことだと思います。
エラそーに。
そうです。
エラそーで良いんです。
上手いやつが釣るのではなくて、釣ったやつが上手いのです。
要は、スプール付きのリールを買うというのは大変重要だということです。
買え!アブガルシア
勤労感謝の日
前日飲み会だったため、朝は行かなかったが、イワシが来ていたらしい。
夕方行くと、既に海面がイワシでキラキラ…
か、、、勝った。
釣れないわけがない。
で、5時前くらいからイワシが追い回されだしたんだけど、一発目はシャクリ後のラインの高速走りでアタリ
良っす!
ゴン…、クイクイ…?
ビーーーーーーーーーーーー
あ、ヤバい。デカい。
ナブラが起きてないけど、青物居たのね…。
多分ブリクラスの青物。
ハマチやブリでよくある、走りの途中のタメで、エラがハフハフしているのが伝わってくる引き。
ラインも新品に近いし、捕れなくは・・・ない。
・・・が走る方向が不運過ぎた。
獲れる立ち位置と勝手に思い込んでいたが、水平方向に走り出した。
釣り人の勝手な解釈だが、魚は陸と垂直に走ると信じているが、こいつはそうではなかった。
扇状の走りというか、真横の沈みテトラに向けて走り出した。
カンパチやヒラマサの根に潜るそれではなく、走る方向に偶然沈みテトラがある感じだ。
これは、良くない、、、
良くないが、案外どうにか・・・
ならなかった。
ラインが擦れる嫌な感触のあと、2秒も持たず軽くなる。
リーダー云々ではなく、PEがやられた。
ちょっと走らせすぎたか。
拙者の提唱するウルトラ・ハイパー・スーパー・マンモス・スロージギングは細いラインであるからこそ成立する釣り。
使っていたスプールのラインは0.6号。
この辺がヤバいのが掛かった時に、弱点を露呈するのだ。
堤防であれば、よほどでない限り獲れると過信していたが、魚が走る方向の想定が甘かった。
震える手で0.8号のスプールに替え、再開。
数投。
ぶん投げて着底寸前で、糸ふけ、ツン
いわゆる底ドンってヤツだ!!
ラビニッ!!
ズドン…
アワセがきまる。(たぶん魚にも激痛が走る)
さあー今回は0.8号、捕るぜ
ジーーーーーーーー
ギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュル
ドラグが止まらん…
気がつくと、PEの下糸(廉価ナイロンライン)まで放出されだした。
これ、取り戻さなヤバいやつやん
強引にPEと下糸の結合部までは巻き戻そうとしたが、
ットゥン
下糸とPEの下糸の結合部が破断され終了。
え??ちょ、、、なん…、ハグッ
(吉良吉影)
なんじゃあれは、、、瀬戸内の釣りでこんなんあるのか??
原付バイクに引っ掛けたような感じ。
そもそも勝負になってない。
その前のブリっぽいのは走りを止めて、魚の息継ぎを感じる時間もあった。
今回は一度も止めることができず強制終了。
何が居ったんや
瀬戸内に迷い込んだカンパチか、ヒラマサか・・・スナメリ??
スナメリの知能でルアー喰うのか?
出ていったラインが相当の長さなので、誰かフックに掛からないかなと思いましたが、相当沖に行ったみたい。
その後、またガタガタ震える手でスプールを交換し、手前のイワシの群れの下をクネクネやっていると
ガツン!
先ほどの失敗を恐れ、ガチガチにドラグを締めていると、
ゴ、、、、ゴ、、、、プツン…
3度目のラインブレイク
3回目は私のドラグ調整と、ラインの結合ミスです。
発狂しそうになった。
ヤバいのを(最後のはわからんけど)を20分くらいの間に3回取り逃がす。
あ、、、、これ、ボウズあり得るか・・・
さすがに震えなくなった手で3回目のスプール交換。
あたりが暗くなり、歴史的敗戦が濃くなるその刹那
割と岸際で
ゴツッ
正直シーバスかと思いました。
シーバスの「バコ」っていうボイルが出ていたし、手前のイワシの群れの下で掛ったから。
足元で粘り過ぎたか、、、シーバスは要らんな、いや、瀬戸内シーバス持ち帰ってみるか、、、
悩んでいると、下でゴンゴンいってエラ洗いしない。
あ、、鯛系、、、チヌ??
あの白っぽいのは…
あざーーーーす!!!!

真鯛でした。
めちゃ食べごろ、養殖真鯛なら出荷サイズやん

これが出なかったら俺は廃人になっていただろうな。
美しか・・・

今回良いたいのは、私のサブタックルの多さよ。
スプールは4つ使用
ルアーも同じのを3つぶっちぎられたが、4つ目でようやく成功。
スプールは5つまで持っているが、ルアーは同じサイズ・重量はこれが最後だった。

時合を逃さないためには、スプールは複数必要。
リーダー結んでる時間はない。
準備の勝利やな。
テストステロンの本で書いてあった、アメリカのフィットネスジムに掲げられた言葉
Luck is when preparation meets opportunity.
自分なりに訳すと、
「ラッキーとは周到な準備がオポチュニティー(機会)と出会ったときに初めて発揮されるもの」
もっと意訳すると
「普段から準備してねえ奴にラッキーなんか起こりえねえよ」
ってことだと思います。
エラそーに。
そうです。
エラそーで良いんです。
上手いやつが釣るのではなくて、釣ったやつが上手いのです。
要は、スプール付きのリールを買うというのは大変重要だということです。
買え!アブガルシア