2023年01月28日
久しぶりの宇和海青物
1/21
八幡浜市 満潮18:26
ムチムチのソイを釣った、その日。
穴釣りに夢中で、その日、唯一出たナブラに間に合わなかったaiatosan
根魚は日が落ちてからも続けられるが、青物はマヅメ限定である。
やはり青物をやらなければ。
幸いイワシはたまに回ってくる。
チャンスはある。
とりあえず、「底」「表層」「底からひたすらリーリング」の3パターンを1投ごとに試す。
マヅメだったので、表層が当たりかと考えていたが、意外にも反応があったのは「底」パターンでした。
着底して、ふんわり1シャクリ、2シャクリ、3シャクリ…
フォール
4シャクリ…
グニュ!
エソが飛びついてこられる底との距離だったと思うが、重みと暴れ方がエソとは違う。
エソでない感触にこれほど幸福感を得られるのは宇和海ならでは。
めちゃくちゃ暴れたわけではないが、意外とサイズは良い。
タモ枠35㎝の極小タモしかなかったが、頭からスッポリ入れて取り込み完了

この流れている血は、ナイフで刺した出血ではなくて、フッキングの血。
取り込むときにも出血してるな、と海にいるときもわかる出血具合。

ルアーをすっぽり丸のみ。
リアフックは人間でいう、喉ぼとけあたり(鰓の根本)にフッキングしていました。
こんなところに刺さったら、そりゃ暴れるだけで痛いだろうな、と納得。
天然の割にそれなりに肥えた魚体でした・・・が、腹膜にヒルディネラはまあまあ居ました

過去にこの時期、八幡浜で釣ったことは一度あって、日付は2020年1月19日
今回は1月21日。
宇和海だったらこの時期もまだ狙えるということだな。
経験値が増える貴重な釣りになりました。
「端境期に釣る」というのはシーズン中に釣る釣果の価値とは何倍も意味が違うのです。
八幡浜市 満潮18:26
ムチムチのソイを釣った、その日。
穴釣りに夢中で、その日、唯一出たナブラに間に合わなかったaiatosan
根魚は日が落ちてからも続けられるが、青物はマヅメ限定である。
やはり青物をやらなければ。
幸いイワシはたまに回ってくる。
チャンスはある。
とりあえず、「底」「表層」「底からひたすらリーリング」の3パターンを1投ごとに試す。
マヅメだったので、表層が当たりかと考えていたが、意外にも反応があったのは「底」パターンでした。
着底して、ふんわり1シャクリ、2シャクリ、3シャクリ…
フォール
4シャクリ…
グニュ!
エソが飛びついてこられる底との距離だったと思うが、重みと暴れ方がエソとは違う。
エソでない感触にこれほど幸福感を得られるのは宇和海ならでは。
めちゃくちゃ暴れたわけではないが、意外とサイズは良い。
タモ枠35㎝の極小タモしかなかったが、頭からスッポリ入れて取り込み完了

この流れている血は、ナイフで刺した出血ではなくて、フッキングの血。
取り込むときにも出血してるな、と海にいるときもわかる出血具合。

ルアーをすっぽり丸のみ。
リアフックは人間でいう、喉ぼとけあたり(鰓の根本)にフッキングしていました。
こんなところに刺さったら、そりゃ暴れるだけで痛いだろうな、と納得。
天然の割にそれなりに肥えた魚体でした・・・が、腹膜にヒルディネラはまあまあ居ました

過去にこの時期、八幡浜で釣ったことは一度あって、日付は2020年1月19日
今回は1月21日。
宇和海だったらこの時期もまだ狙えるということだな。
経験値が増える貴重な釣りになりました。
「端境期に釣る」というのはシーズン中に釣る釣果の価値とは何倍も意味が違うのです。
2023年01月26日
1/24 寒波襲来
1/24
大寒波の日
19時過ぎに帰宅。
耳が痛いくらい気温が寒く、道がキラキラ凍っている。
これは外に出してる冬眠中のカメがヤバいのでは?

案の定、水を張ったバケツは凍っていました。
厚さ2㎝くらい。
指でつつくと割れるとか、そういうレベルじゃないガチの氷。

カメの沈んでいるあたりは水は動いていましたが(つまり凍っていない)
あまりに過酷すぎる。
何が驚いたって、まだ日没1時間少々ですよ。
こんなに凍るとは。
四国の平地人の感覚では、寒い日の氷が張るイメージは朝。
つまり夜中ギンギンに気温が下がって、翌朝早くに起きると氷が張っているイメージ。
だから、日没1時間少々でにこんなに分厚い氷が張ることに驚いた。
バケツを玄関に緊急避難しましたが、この低温のダメージは如何ほどに?

これで春目覚めてくれたら感服する。
生命賛歌
ミドリガメ
大寒波の日
19時過ぎに帰宅。
耳が痛いくらい気温が寒く、道がキラキラ凍っている。
これは外に出してる冬眠中のカメがヤバいのでは?

案の定、水を張ったバケツは凍っていました。
厚さ2㎝くらい。
指でつつくと割れるとか、そういうレベルじゃないガチの氷。

カメの沈んでいるあたりは水は動いていましたが(つまり凍っていない)
あまりに過酷すぎる。
何が驚いたって、まだ日没1時間少々ですよ。
こんなに凍るとは。
四国の平地人の感覚では、寒い日の氷が張るイメージは朝。
つまり夜中ギンギンに気温が下がって、翌朝早くに起きると氷が張っているイメージ。
だから、日没1時間少々でにこんなに分厚い氷が張ることに驚いた。
バケツを玄関に緊急避難しましたが、この低温のダメージは如何ほどに?

これで春目覚めてくれたら感服する。
生命賛歌
ミドリガメ
2023年01月21日
これぞフットボールサイズ!
1/21
八幡浜市
先週青物狙いで外したので、今回は遊び用に世界一カサゴの釣れるワーム(魚肉)を持って行く。
16時過ぎ現場着。
青物のルアーを投げるが、まだ釣れる気配がないので、足元のブロックの穴に塩漬イワシをぶち込んでいく。
最初の穴。
明らかに、この釣りで想定外のサイズの魚がブロックの下から出てきて、ひったくって行く。
「な、、、ヒラメ!?」
魚体が茶色に見えたため、そう思った。
一瞬でブロックの下に潜ったため、ゴリ巻き!
時刻は16:27

え、、、ソイっすか
ちょ、、何、、この形
ヌシ感がハンパない。
こんなにデカくなるのか…
おそらくこの魚種のマキシマムサイズの肉付き。
威厳すら感じる。

ワイの手尺はだいたい23㎝あります。
長さ・・・というより肥え方がすごい。

もうハタのような貫禄。
ただ、この腹パン具合(抱卵してそう)が気になるのでリリースは決定なのだが、しばらく鑑賞

もしかしてこのサイズがまだ居るのか?
俺が知らないだけなのか??
と続きをやっていると、何やら水面が騒がしい。
ズシャー、
ズシャー
と波が立って、イワシがピンピン水面を跳ねている。
・・・し、、、しまったぁああ!!!
すぐそこでサワラかハマチのナブラが立つが、タックルの先は1.5号のジグヘッドと塩漬イワシ。
たぶん15秒くらいナブラ立ってました(楽勝で射程圏内)が間に合わず。
遊びで用意したロックフィッシュ仕掛けに夢中で千載一遇のチャンスを見逃してしまいましたとさ。
おしまい。
---
私のブラクリ
八幡浜市
先週青物狙いで外したので、今回は遊び用に世界一カサゴの釣れるワーム(魚肉)を持って行く。
16時過ぎ現場着。
青物のルアーを投げるが、まだ釣れる気配がないので、足元のブロックの穴に塩漬イワシをぶち込んでいく。
最初の穴。
明らかに、この釣りで想定外のサイズの魚がブロックの下から出てきて、ひったくって行く。
「な、、、ヒラメ!?」
魚体が茶色に見えたため、そう思った。
一瞬でブロックの下に潜ったため、ゴリ巻き!
時刻は16:27

え、、、ソイっすか
ちょ、、何、、この形
ヌシ感がハンパない。
こんなにデカくなるのか…
おそらくこの魚種のマキシマムサイズの肉付き。
威厳すら感じる。

ワイの手尺はだいたい23㎝あります。
長さ・・・というより肥え方がすごい。

もうハタのような貫禄。
ただ、この腹パン具合(抱卵してそう)が気になるのでリリースは決定なのだが、しばらく鑑賞

もしかしてこのサイズがまだ居るのか?
俺が知らないだけなのか??
と続きをやっていると、何やら水面が騒がしい。
ズシャー、
ズシャー
と波が立って、イワシがピンピン水面を跳ねている。
・・・し、、、しまったぁああ!!!
すぐそこでサワラかハマチのナブラが立つが、タックルの先は1.5号のジグヘッドと塩漬イワシ。
たぶん15秒くらいナブラ立ってました(楽勝で射程圏内)が間に合わず。
遊びで用意したロックフィッシュ仕掛けに夢中で千載一遇のチャンスを見逃してしまいましたとさ。
おしまい。
---
私のブラクリ
2023年01月12日
11/4 今日の俺はゴッドモードで動いていた ~その2~
11月にマゴチを釣った時の釣行。
まだ続きがあって。
すぐに書くと、釣り場に影響が出てもアレだなと思って、出していませんでした。
日本海の一人ぼっちの磯の話ならなんぼ書いてもあまり影響はないのですが、
今はちと違うので時差報告。
2022年11月4日、伊予市近郊。
aiatosanはオオニベ釣った。

ワームです。(私が昔から使ってるUSAのやつです)
底物の外道です。
飛距離重視でPE0.6号使用していた時でした。
テトラだったらまず取り込み不能だったと思います。
細いラインを使うときは立ち位置がすべてです。
それと運だな。
ブリサイズが掛かったのかなと思ってましたが、まさかのニベ。
最初水面から見えたときはメーターのシーバスかと思いました。
よもや、近所の堤防でオオニベが釣れるなんて、ねぇ…
オオニベは宮崎のサーフから釣るもんだと思ってました。
愛媛でも船では釣れるのは知ってましたが、まさか私の竿に来るとは。
イワシが湧いてた日なので、「何かが起こる」気配があったのでしょうね。
サイズはメーター手前

メジャーを提供していただいた方ありがとうございました。
ニベは撮影の後、リリースしました。
デカすぎた&原付釣行では持ち帰るという発想が持ちえなかった。
正直、瀬戸内は釣れる魚種は概ね想定できると思っていましたが、これは想定外。
でも実は、この後の釣行でも似たような重さの魚はヒットしているから、何年かに一度はニベも釣れるんじゃないかと思っている。
(その時は、フックアウトしてしまいましたが)
まあ一番思ったのは「ニベ釣るのに宮崎まで遠征しなくていいじゃん」ってこと。
前にNHKのドキュメント72hで宮崎のサーフが取材されて、神回になっていましたが、あそこまで行く必要ないじゃん、て。
私に限らず、時々松山近郊でも陸から掛かっているのかもしれませんね。
特に、泳がせとかで取り込めないレベルの大物は、ニベの可能性もあるのではないかなと思います。
ご参考まで。
ニベも釣れるんなら、やってりゃそのうちヒラマサ(迷い込んだやつ)もこの辺で掛る日が来る気がしてきた。
---
その時のタックル一覧
まだ続きがあって。
すぐに書くと、釣り場に影響が出てもアレだなと思って、出していませんでした。
日本海の一人ぼっちの磯の話ならなんぼ書いてもあまり影響はないのですが、
今はちと違うので時差報告。
2022年11月4日、伊予市近郊。
aiatosanはオオニベ釣った。

ワームです。(私が昔から使ってるUSAのやつです)
底物の外道です。
飛距離重視でPE0.6号使用していた時でした。
テトラだったらまず取り込み不能だったと思います。
細いラインを使うときは立ち位置がすべてです。
それと運だな。
ブリサイズが掛かったのかなと思ってましたが、まさかのニベ。
最初水面から見えたときはメーターのシーバスかと思いました。
よもや、近所の堤防でオオニベが釣れるなんて、ねぇ…
オオニベは宮崎のサーフから釣るもんだと思ってました。
愛媛でも船では釣れるのは知ってましたが、まさか私の竿に来るとは。
イワシが湧いてた日なので、「何かが起こる」気配があったのでしょうね。
サイズはメーター手前

メジャーを提供していただいた方ありがとうございました。
ニベは撮影の後、リリースしました。
デカすぎた&原付釣行では持ち帰るという発想が持ちえなかった。
正直、瀬戸内は釣れる魚種は概ね想定できると思っていましたが、これは想定外。
でも実は、この後の釣行でも似たような重さの魚はヒットしているから、何年かに一度はニベも釣れるんじゃないかと思っている。
(その時は、フックアウトしてしまいましたが)
まあ一番思ったのは「ニベ釣るのに宮崎まで遠征しなくていいじゃん」ってこと。
前にNHKのドキュメント72hで宮崎のサーフが取材されて、神回になっていましたが、あそこまで行く必要ないじゃん、て。
私に限らず、時々松山近郊でも陸から掛かっているのかもしれませんね。
特に、泳がせとかで取り込めないレベルの大物は、ニベの可能性もあるのではないかなと思います。
ご参考まで。
ニベも釣れるんなら、やってりゃそのうちヒラマサ(迷い込んだやつ)もこの辺で掛る日が来る気がしてきた。
---
その時のタックル一覧
Posted by aiatosan at
21:53
│Comments(2)
2023年01月09日
1/3 伊予市の青物は終わってなかった
1/3 伊予市近郊
ネットで釣果情報見ていると、ポツポツ青物は釣れているようだ。
全盛期は過ぎたが、まだ残り火があるような状態か。
せっかくだから行っとこうか。
割と遅めに着いたが、前から居たルアーマン達の撤収が早い。
不思議なもので、誰かがやめると連鎖反応が起こるというか、
「やっぱ今日も釣れない」と変な説得力を感じる。
特に釣果が微妙な時期は。
私も同調しそうになったが、たまたまイワシの群れが目に入る。
全盛期ほど濃くはないが、一定数居る。
と思っていたら、群れのやってきた方向の釣り人がヤズサイズを揚げる。
「これは勝算あるな」
と思いやってると、散発的だがイワシの群れがやってきて、群れの下に大きな影が付いている。
これはもろたな。
水面もナブラは立たないが、もわもわしているような、していないような。
フォール主体の釣りから、イワシの群れに沿ってリーリング多めでやってると、
ゴツッ…
久々の鰓呼吸の感じるハマチサイズヒット。
姿こそ見えないが、寄せてきた足元。
最後の突っ込み連発でバラシ・・・
嫌な予感が的中。
またフックが伸ばされとる・・・。

ワンチャンぽかったので、凹んだが、ルアーを交換して次の一投
ズドン!
連発。
今度は逃がさん!
これまた結構走るハマチで、苦労して浮かせると、その様子を不思議に思ったのか、
同じサイズのシーバス2匹がハマチの脇を挟んでついてきた。
今日はシーバスも居る日らしい。

若干擦れ掛かりだからよく引いた。

タモで引き上げて、ナイフを刺していると、横の高校生がスズキサイズのシーバスを掛け大騒ぎ。
タモを持ってなかったようなので、貸してあげる。
無事取り込めていました。
おめでとうございます。
私もハマチを〆た後、もう時合が終わったかなと思いながら投げていると、意外にもアタリ!
よしゃーーー
とゴリ巻きすると、水面をスキーする魚。
これは青物じゃないね。

私にもシーバス来ました。
きれいな魚体だ。

伊予市で2匹目のシーバス。
こちらはハマチをキープしていたので逃がしました。
瀬戸内シーバスはほかに持ち帰りが無い時に試してみることとする。
青物とシーバスが揃ったのは伊予市では初。
けど、これで本当に瀬戸内は終わりっぽいです。
今週は全く気配無かったからズラ。
ネットで釣果情報見ていると、ポツポツ青物は釣れているようだ。
全盛期は過ぎたが、まだ残り火があるような状態か。
せっかくだから行っとこうか。
割と遅めに着いたが、前から居たルアーマン達の撤収が早い。
不思議なもので、誰かがやめると連鎖反応が起こるというか、
「やっぱ今日も釣れない」と変な説得力を感じる。
特に釣果が微妙な時期は。
私も同調しそうになったが、たまたまイワシの群れが目に入る。
全盛期ほど濃くはないが、一定数居る。
と思っていたら、群れのやってきた方向の釣り人がヤズサイズを揚げる。
「これは勝算あるな」
と思いやってると、散発的だがイワシの群れがやってきて、群れの下に大きな影が付いている。
これはもろたな。
水面もナブラは立たないが、もわもわしているような、していないような。
フォール主体の釣りから、イワシの群れに沿ってリーリング多めでやってると、
ゴツッ…
久々の鰓呼吸の感じるハマチサイズヒット。
姿こそ見えないが、寄せてきた足元。
最後の突っ込み連発でバラシ・・・
嫌な予感が的中。
またフックが伸ばされとる・・・。

ワンチャンぽかったので、凹んだが、ルアーを交換して次の一投
ズドン!
連発。
今度は逃がさん!
これまた結構走るハマチで、苦労して浮かせると、その様子を不思議に思ったのか、
同じサイズのシーバス2匹がハマチの脇を挟んでついてきた。
今日はシーバスも居る日らしい。

若干擦れ掛かりだからよく引いた。

タモで引き上げて、ナイフを刺していると、横の高校生がスズキサイズのシーバスを掛け大騒ぎ。
タモを持ってなかったようなので、貸してあげる。
無事取り込めていました。
おめでとうございます。
私もハマチを〆た後、もう時合が終わったかなと思いながら投げていると、意外にもアタリ!
よしゃーーー
とゴリ巻きすると、水面をスキーする魚。
これは青物じゃないね。

私にもシーバス来ました。
きれいな魚体だ。

伊予市で2匹目のシーバス。
こちらはハマチをキープしていたので逃がしました。
瀬戸内シーバスはほかに持ち帰りが無い時に試してみることとする。
青物とシーバスが揃ったのは伊予市では初。
けど、これで本当に瀬戸内は終わりっぽいです。
今週は全く気配無かったからズラ。
2023年01月07日
ところ変われば品変わる
1/31-1/2
宇和海。
夏のカンパチぶりに宇和海で釣りをしたのですが、いつもの瀬戸内とは勝手が違うと痛感

まずエソが多い。

密集しまくっているのか、釣りあげられる過程で、仲間のエソに嚙みつかれたような傷が。
エソにも時合があるようで、それにハマると連発します。
年末年始で2桁は釣った。
外道が釣れるのは良いが、エソの場合、ラインを嚙む場合があるので、ルアーロストが頻繁にある。
つまり瀬戸内でリーダー4号でやっていたが、宇和海でこのスペックで釣りすると結構切られる。(サゴシっぽいのもあったが)
初日でこれはアカンと思い船ハリスの6号にしました。これでだいぶマシに。

また、アタリを察知できない間にラインをハムられている場合があるらしく、キャストでリーダーが切れたこともあった。
で、切れ口を見ると、リーダーがガサガサにやられてたとか。
一応リーダーの確認はするけど、1回ごとにはさすがにやらない。
また、宇和海は水深が深いので、イトヨリが釣れるとか嬉しいメリットもあるが、
青物に限って言えば、タナが見つけにくい。
表層が良い時に、底を探ってても、さすがに魚も気が付いてくれないわけで。
瀬戸内は、水深がそんなにないので、水面でバコバコいってても底で青物が拾ってくれたりする。
つまり、案外テキトーにやってても釣れるのだが、水深が深いとテキトーでは確率が低くなる。
この辺の、どのタナがどの時間よくアタるという感覚はある程度、通っていないと読みづらいのかなと。
あと水深が深いとイワシとかベイトが居るのか居ないのか目視できないので、実際釣れる日なのかそうじゃないのかわかりづらい。
一応、最終日(1/2)に青物(ブリ手前サイズか?)は1回掛けたけど、最後、手前の捨て石にPE擦られて切れましたorz
めちゃ敗戦感が濃い年末年始となりました。
宇和海。
夏のカンパチぶりに宇和海で釣りをしたのですが、いつもの瀬戸内とは勝手が違うと痛感

まずエソが多い。

密集しまくっているのか、釣りあげられる過程で、仲間のエソに嚙みつかれたような傷が。
エソにも時合があるようで、それにハマると連発します。
年末年始で2桁は釣った。
外道が釣れるのは良いが、エソの場合、ラインを嚙む場合があるので、ルアーロストが頻繁にある。
つまり瀬戸内でリーダー4号でやっていたが、宇和海でこのスペックで釣りすると結構切られる。(サゴシっぽいのもあったが)
初日でこれはアカンと思い船ハリスの6号にしました。これでだいぶマシに。

また、アタリを察知できない間にラインをハムられている場合があるらしく、キャストでリーダーが切れたこともあった。
で、切れ口を見ると、リーダーがガサガサにやられてたとか。
一応リーダーの確認はするけど、1回ごとにはさすがにやらない。
また、宇和海は水深が深いので、イトヨリが釣れるとか嬉しいメリットもあるが、
青物に限って言えば、タナが見つけにくい。
表層が良い時に、底を探ってても、さすがに魚も気が付いてくれないわけで。
瀬戸内は、水深がそんなにないので、水面でバコバコいってても底で青物が拾ってくれたりする。
つまり、案外テキトーにやってても釣れるのだが、水深が深いとテキトーでは確率が低くなる。
この辺の、どのタナがどの時間よくアタるという感覚はある程度、通っていないと読みづらいのかなと。
あと水深が深いとイワシとかベイトが居るのか居ないのか目視できないので、実際釣れる日なのかそうじゃないのかわかりづらい。
一応、最終日(1/2)に青物(ブリ手前サイズか?)は1回掛けたけど、最後、手前の捨て石にPE擦られて切れましたorz
めちゃ敗戦感が濃い年末年始となりました。
2023年01月03日
カサゴマンション開拓とコブダイの餌について
1/3 伊方町
日中だが、マンションを見つけると釣れ続けるカサゴたち

子供たちでもガンガン釣れる


ブラクリ(1号)に小鯵やコノシロの切り身を餌にしました。

できればブラクリはカエシを潰してたほうが良いですね。
カエシが無くても釣果に影響のある釣りとは思えませんし、
根に潜られると回収できない場合もあるため(初心者にやらせると必ずある)
バーブレスを推奨します。

で、カサゴ釣ってると、この時期特有の、でっかいコブダイが足元まで来たので、
ブラクリに小鯵を付けて目の前に漂わせたのですが、その周りを2~3周回った後、見切られました。
・・・が、もう一度やってきたので、うちの子がアジ(塩漬け)を撒くと、底に沈んだアジをパクッと食べました。
まるで餌をやったコイのように。
ブラクリに付けていると、怪しがっていましたが、糸やフックのない状態だと、普通に食うんだなと。
っていうか、コブダイのエサは活きていない小魚で良いんだな
と知りました。
youtubeでもコブダイ狙ってる企画はありますが、でっかい食材のエビとか使ってるんで、ハードル高いなと思ってましたが、
小鯵で良いなら、うちの冷蔵庫にたくさん眠ってます。
チャレンジできなくはないな。
カサゴの穴釣りしてても、魚の切り身でベラは外道でよく釣れるし、コブダイもベラ系ならそりゃ身餌でもいけるわな。
勉強になりました。
---
日中だが、マンションを見つけると釣れ続けるカサゴたち

子供たちでもガンガン釣れる


ブラクリ(1号)に小鯵やコノシロの切り身を餌にしました。

できればブラクリはカエシを潰してたほうが良いですね。
カエシが無くても釣果に影響のある釣りとは思えませんし、
根に潜られると回収できない場合もあるため(初心者にやらせると必ずある)
バーブレスを推奨します。

で、カサゴ釣ってると、この時期特有の、でっかいコブダイが足元まで来たので、
ブラクリに小鯵を付けて目の前に漂わせたのですが、その周りを2~3周回った後、見切られました。
・・・が、もう一度やってきたので、うちの子がアジ(塩漬け)を撒くと、底に沈んだアジをパクッと食べました。
まるで餌をやったコイのように。
ブラクリに付けていると、怪しがっていましたが、糸やフックのない状態だと、普通に食うんだなと。
っていうか、コブダイのエサは活きていない小魚で良いんだな
と知りました。
youtubeでもコブダイ狙ってる企画はありますが、でっかい食材のエビとか使ってるんで、ハードル高いなと思ってましたが、
小鯵で良いなら、うちの冷蔵庫にたくさん眠ってます。
チャレンジできなくはないな。
カサゴの穴釣りしてても、魚の切り身でベラは外道でよく釣れるし、コブダイもベラ系ならそりゃ身餌でもいけるわな。
勉強になりました。
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