2013年04月29日
何度も言うが
俺はラパラが大好きだ。
久々にイシグロに行ったが自分的に今年一番の当り。

珍しくケースごと未開封。
ハアハア…
美しい短冊だ

いずれ欲しいなと思っていたジギングラップ
四国のアジング、メバル用に。

昔持っていたが使い方わからんままいつの間にかなくなってた。
未だに使い方わかんないんだけど、釣れるらしいね。
ちょっと閃いたけど、条件が揃えば浜松でもキビレで使えそうだ。
たぶん釣れる。
夏ごろこれでキビレ釣ります。お楽しみに。
そして、今回一番の買い物!
タモ!

これで、シーバスのバラシ激減!
…ではなく、小魚やエビ掬おうかなと。
夜行くポイントで、小魚が足元で遊んでるんですよ。
これなんだろな?ってすげー気になってて。
流線形だから、オイカワ系かはたまた稚鮎なのか…?
この小魚たち暗闇で俺の気配に気がついてパチャパチャいってるものの、あまりに無防備。
これタモあれば絶対掬えるなって。
その日シーバス釣れなくても、どんな魚が生息しているかわかるだけで面白いでしょうよ。
楽しみが一つ増えた。
タモ買った影響で今月最高値を更新↓
---
釣具費用計算
12月 合計 1700円
1月 合計 2859円
2月 合計 2,175円
3月 合計 1,358円
(12月~3月 計8,092円)
4月釣具費用(集計中)
CD7×2 1,000円
ジギンラップ 300円
ポインター 260円
インザベイト 390円
フック 278円
タモ 1280円
合計 3508円
久々にイシグロに行ったが自分的に今年一番の当り。
珍しくケースごと未開封。
ハアハア…
美しい短冊だ
いずれ欲しいなと思っていたジギングラップ
四国のアジング、メバル用に。
昔持っていたが使い方わからんままいつの間にかなくなってた。
未だに使い方わかんないんだけど、釣れるらしいね。
ちょっと閃いたけど、条件が揃えば浜松でもキビレで使えそうだ。
たぶん釣れる。
夏ごろこれでキビレ釣ります。お楽しみに。
そして、今回一番の買い物!
タモ!
これで、シーバスのバラシ激減!
…ではなく、小魚やエビ掬おうかなと。
夜行くポイントで、小魚が足元で遊んでるんですよ。
これなんだろな?ってすげー気になってて。
流線形だから、オイカワ系かはたまた稚鮎なのか…?
この小魚たち暗闇で俺の気配に気がついてパチャパチャいってるものの、あまりに無防備。
これタモあれば絶対掬えるなって。
その日シーバス釣れなくても、どんな魚が生息しているかわかるだけで面白いでしょうよ。
楽しみが一つ増えた。
タモ買った影響で今月最高値を更新↓
---
釣具費用計算
12月 合計 1700円
1月 合計 2859円
2月 合計 2,175円
3月 合計 1,358円
(12月~3月 計8,092円)
4月釣具費用(集計中)
CD7×2 1,000円
ジギンラップ 300円
ポインター 260円
インザベイト 390円
フック 278円
タモ 1280円
合計 3508円
2013年04月26日
アユ
昨日、天竜川の鮎大量死について調査結果が出ていた。
TVの地方ニュースでもやってたね。

低酸素状態とアルカリ性の水質が原因ではないかと。
さらに先週の記事では、土嚢で堰が作られたと紹介されていた。

今回でこのニュースもクローズだろうが普通の新聞が継続的に報じてくれて、興味深かった。
非常に遠かったが、このポイントもいずれまた行ってみたい。
一万匹の稚鮎を呼び寄せた条件と巨ゴイのアタックは偶然ではないだろう。
何にせよ、今年は稚鮎の遡上が多いらしい。
頑張ろうぜ。
TVの地方ニュースでもやってたね。
低酸素状態とアルカリ性の水質が原因ではないかと。
さらに先週の記事では、土嚢で堰が作られたと紹介されていた。
今回でこのニュースもクローズだろうが普通の新聞が継続的に報じてくれて、興味深かった。
非常に遠かったが、このポイントもいずれまた行ってみたい。
一万匹の稚鮎を呼び寄せた条件と巨ゴイのアタックは偶然ではないだろう。
何にせよ、今年は稚鮎の遡上が多いらしい。
頑張ろうぜ。
2013年04月24日
大阪で買ったモノ
4/20
久々に大阪の地を踏んだ。

自分が学生の時からあるリバースへ。
江坂駅前にあるオサレなお店。
ただ今回は掘り出し物が無かった…
掘り出し物は一点。
ポインター65SP DD

DDはおそらくディープダイバーと言うことだろう。
姉妹品のビーフリーズに近いというより、ベビーシャッドに近いような…
シャッドならば自分の場合シャッドラップとSMシャッドがあれば釣りは成立する。
普通のポインターが欲しかったかも。
まあ良いや260円
あとはノリーズのインザベイト30g

30gを馬込などの浅い河川で使うとおそらく10回も投げないうちに根掛かりだろう。
地元の急深な宇和海の開拓で使いたい。
以上。
新品市場と違いその時々の当たり外れが激しいのは当然だ。
改めて考えるとイシグロの中古は充実しているなあとありがたみを感じた。
---
釣具費用計算
12月 合計 1700円
1月 合計 2859円
2月 合計 2,175円
3月 合計 1,358円
(12月~3月 計8,092円)
4月釣具費用(集計中)
ポインター 260円
インザベイト 390円
合計 650円
久々に大阪の地を踏んだ。
自分が学生の時からあるリバースへ。
江坂駅前にあるオサレなお店。
ただ今回は掘り出し物が無かった…
掘り出し物は一点。
ポインター65SP DD
DDはおそらくディープダイバーと言うことだろう。
姉妹品のビーフリーズに近いというより、ベビーシャッドに近いような…
シャッドならば自分の場合シャッドラップとSMシャッドがあれば釣りは成立する。
普通のポインターが欲しかったかも。
まあ良いや260円
あとはノリーズのインザベイト30g
30gを馬込などの浅い河川で使うとおそらく10回も投げないうちに根掛かりだろう。
地元の急深な宇和海の開拓で使いたい。
以上。
新品市場と違いその時々の当たり外れが激しいのは当然だ。
改めて考えるとイシグロの中古は充実しているなあとありがたみを感じた。
---
釣具費用計算
12月 合計 1700円
1月 合計 2859円
2月 合計 2,175円
3月 合計 1,358円
(12月~3月 計8,092円)
4月釣具費用(集計中)
ポインター 260円
インザベイト 390円
合計 650円
2013年04月21日
パンダ〇〇〇
4/19
馬込川
少し珍しいものが釣れた。
自分は鯰専門には狙わないのでよくわからないが、いくらかの割合でこういうのもいるのだろうか?
まだら模様のナマズ。

どれだけ他のルアー投げても反応無かったのに、SSR投げたら一発でゴン!

このルアーの魔力は一体…
釣れ過ぎるため使いづらい。
根掛かりが怖いから。
殿堂入りでロストする前に飾ろうかなと思うくらいである。
同日、釣行数回で魚を一匹も釣らないままリップが折れ使い物にならなくなった3Dフラットクランク。

このSSRの働きと比べると文字通り雲泥の差である。
釣行の感想としては馬込のシーバスはまだ先になりそうだ。
アレが足りないんだよなぁ…
馬込川
少し珍しいものが釣れた。
自分は鯰専門には狙わないのでよくわからないが、いくらかの割合でこういうのもいるのだろうか?
まだら模様のナマズ。
どれだけ他のルアー投げても反応無かったのに、SSR投げたら一発でゴン!
このルアーの魔力は一体…
釣れ過ぎるため使いづらい。
根掛かりが怖いから。
殿堂入りでロストする前に飾ろうかなと思うくらいである。
同日、釣行数回で魚を一匹も釣らないままリップが折れ使い物にならなくなった3Dフラットクランク。
このSSRの働きと比べると文字通り雲泥の差である。
釣行の感想としては馬込のシーバスはまだ先になりそうだ。
アレが足りないんだよなぁ…
2013年04月16日
天竜鯉
4/14 天竜川
静岡新聞に出ていた稚アユの大量死現場が気になり昼間行ってみた。
稚アユがそこを通る要素は何なのかを見てみたかったのと、
当然そこにシーバスが付くだろうと思われたからだ。
河口から10km以上離れた支流と本流が交わる地点。
aiatosanの行動範囲外の地域だ。

支流はすぐにわかったんだけど、本流まで出るのに相当歩いた。
久々に天竜川の広大な河原をザクザク歩いた。

一応、水の中も観察するが、鮎の死体は見当たらない。
最後に発見されたのが6日だから一週間経っている。

ただ、鮎かどうかは別として、小魚はキラキラしながら游いでいた。
本流到着。

合流点でも鮎の死体は見られず。水鳥も多いから食われたかな。
表現はしにくいが、こういう箇所を鮎は通るんだなと何となくわかった。
予想以上に辿り着くまでに時間がかかったが、一応ルアー投入。
稚アユっぽいSTOOPとリップライザーを使う。
よさげなコースから叩いていき、だいたい目ぼしいところを通したが、反応無し。
ダウンクロスを試し数投目。
やや流れに押され、岸沿いを持っていくと
…ガン!
衝撃と共にルアーが動かなくなった。
立ち木も生えてる辺りだから沈み木に掛けてしまったか、
と思ったが、少し動く。
生き物だ。
ひたすら重く、このバケモンは何だ!?
とドキドキ感に浸りたかったが、不覚にも直ぐに金色の魚体が見えてしまった。
鯉かよ。
とガッカリしたのも束の間、
ギャンギャン流れに乗って走り出した。
ギュルギュルギュルギュル…
この衝撃は荒川でレンギョのスレをやって以来だ。
竿もミシミシ変な音がなる。
竿の寿命が縮むような強さは困る。
しかも立ち木の間を縫ってキャストしていたためこの立ち位置ではなされるがまま。
ドラグを完全に緩めて走らせてる間、木にハグする形で竿を通していき、河原まで出る。
時すでに下糸が見えるくらいラインが出されていた。
人間様をナメるなよ!
下流に向かってザクザクと河原をダッシュしながら糸を巻く。
何とか鯉が止まってるところまでたどり着いたが、汗だくだ。
こんな日に限ってまだヒートテックを着用していたりする。
これ以上走られることはなさそうだが、沈み木か何かにフックを掛けられるのだけが怖い。
あまりに引きが強いのと、鯉だったため、スレがかりと疑わなかったが、暴れている姿を見ると口で食ってるっぽい。
何とか取り込み成功。

太い…
これ掛けて、リーダーとPEの結び目が破られなかったことに感心した。
ちゃんと丈夫に結べてるじゃないですか俺。
しかしホントに食うんだなこいつら。

昔NHKの自然を追った番組で、堰を遡上しようと大量に群れている稚鮎を鯉がバクバク食っている映像を思い出した。
たぶん神奈川の河川だったと思う。
昨年芳川でも口でシャッドラップ食った鯉がいたが、取り込みは失敗した。
外道なので良いかと思ったが、メジャー挿入。

鯉も曲がってるし、おおよそだけど75cm。
今年掛けている魚は全てデカイ。
ただ、これが今年最大の魚にならなければ良いが。
天竜川の思ひ出が出来ました。
静岡新聞に出ていた稚アユの大量死現場が気になり昼間行ってみた。
稚アユがそこを通る要素は何なのかを見てみたかったのと、
当然そこにシーバスが付くだろうと思われたからだ。
河口から10km以上離れた支流と本流が交わる地点。
aiatosanの行動範囲外の地域だ。
支流はすぐにわかったんだけど、本流まで出るのに相当歩いた。
久々に天竜川の広大な河原をザクザク歩いた。
一応、水の中も観察するが、鮎の死体は見当たらない。
最後に発見されたのが6日だから一週間経っている。
ただ、鮎かどうかは別として、小魚はキラキラしながら游いでいた。
本流到着。
合流点でも鮎の死体は見られず。水鳥も多いから食われたかな。
表現はしにくいが、こういう箇所を鮎は通るんだなと何となくわかった。
予想以上に辿り着くまでに時間がかかったが、一応ルアー投入。
稚アユっぽいSTOOPとリップライザーを使う。
よさげなコースから叩いていき、だいたい目ぼしいところを通したが、反応無し。
ダウンクロスを試し数投目。
やや流れに押され、岸沿いを持っていくと
…ガン!
衝撃と共にルアーが動かなくなった。
立ち木も生えてる辺りだから沈み木に掛けてしまったか、
と思ったが、少し動く。
生き物だ。
ひたすら重く、このバケモンは何だ!?
とドキドキ感に浸りたかったが、不覚にも直ぐに金色の魚体が見えてしまった。
鯉かよ。
とガッカリしたのも束の間、
ギャンギャン流れに乗って走り出した。
ギュルギュルギュルギュル…
この衝撃は荒川でレンギョのスレをやって以来だ。
竿もミシミシ変な音がなる。
竿の寿命が縮むような強さは困る。
しかも立ち木の間を縫ってキャストしていたためこの立ち位置ではなされるがまま。
ドラグを完全に緩めて走らせてる間、木にハグする形で竿を通していき、河原まで出る。
時すでに下糸が見えるくらいラインが出されていた。
人間様をナメるなよ!
下流に向かってザクザクと河原をダッシュしながら糸を巻く。
何とか鯉が止まってるところまでたどり着いたが、汗だくだ。
こんな日に限ってまだヒートテックを着用していたりする。
これ以上走られることはなさそうだが、沈み木か何かにフックを掛けられるのだけが怖い。
あまりに引きが強いのと、鯉だったため、スレがかりと疑わなかったが、暴れている姿を見ると口で食ってるっぽい。
何とか取り込み成功。
太い…
これ掛けて、リーダーとPEの結び目が破られなかったことに感心した。
ちゃんと丈夫に結べてるじゃないですか俺。
しかしホントに食うんだなこいつら。
昔NHKの自然を追った番組で、堰を遡上しようと大量に群れている稚鮎を鯉がバクバク食っている映像を思い出した。
たぶん神奈川の河川だったと思う。
昨年芳川でも口でシャッドラップ食った鯉がいたが、取り込みは失敗した。
外道なので良いかと思ったが、メジャー挿入。
鯉も曲がってるし、おおよそだけど75cm。
今年掛けている魚は全てデカイ。
ただ、これが今年最大の魚にならなければ良いが。
天竜川の思ひ出が出来ました。
2013年04月13日
2013年天竜川 初シーバス
一気に冷え込んだ4/12
天竜川
最高気温15℃
最低気温4℃
満潮1921
干潮0110
水温10℃
釣れました。
今年初シーバス
サクラの開花などが例年より早いし、気温が高い日も続いていたため、
昨年よりも早く釣れるんじゃないかと思っていたが本当に釣れた。
というか、来週は友人の結婚式があったり釣りに行ける環境でなかったから
今週引っ張り出しておかないと、逆に例年より釣るのが遅くなってしまうところだった。

水温の落ち込みで2週続いた小魚の群れは見えず、
魚もポツポツという気配だったのだが、シーバスは居た。
やはり緊張感のない小魚が群れているより、こういう方が概して釣れる気がする。
開始は2245くらいで、開始10分くらいで釣れたよ。
先週と同じ至近距離食わせ術でシャッドラップを流していると
また先週と同じように
「モワン…」の後に
ズズズズズ…
みたいな。
2秒ほど聴いてアワセ!
乗った!
これまた先週と同じサイズの重みだ。
先週のバラシで僕が学んだのは、足元で食わせた時は一旦沖へ走らせる
ということだ。
フルパワーの状態の魚を至近距離でいなすより、一旦距離とって走らせて徐々にいなす方が取りこめる確率があがる
と前に何かの雑誌で読んだのを思い出したのだ。
リールのベールを上げてしばらく走らせる。
その間、フィッシュグリップなどで万全の態勢にし、
ベールを下げ、魚のついてるのを確認しやり取り。
ゴリゴリ走る感じで跳ねたりエラ洗いもしないからナマズorライギョかと思ったが、
近くまで寄せ、水面まで来たときに照らすとシーバス!
先週何を掛けたかさえわからなかったので、今回は早めにライトで照らした 笑
良いサイズだ。
結局手で掴めそうなので手で取った

60前半のシーバスだったが、分厚い体をした魚だった。
ただ、なれないカメラだったためきれいに撮れなかったのが残念だ。
あまりに釣れたパターンと重量感が先週のに似ていたため、口に傷があるんじゃないかと
見ていると、別のモノが目に入った。
わかるかな?口の奥

魚が2匹入っている。
あまりない機会なので、後学のため確認させてもらった。

一匹は食われて間もないであろうアブラハヤ?かな。
稚鮎ではなかった。
もう一匹は15㎝くらいあったであろう何か。
半分消化されていて不明だが、けっこう大きなサイズである。
7cmシャッドラップが入るとこんな感じ。

マッチザベイト?
今年で浜松も3年目。
それなりに地域に則した釣れる確率を上げる方法がわかってくるものである。
久々に大満足で帰れた釣りだったぜ!
---
今年も統計
シャッドラップ7cm 1匹
合計1匹
天竜川
最高気温15℃
最低気温4℃
満潮1921
干潮0110
水温10℃
釣れました。
今年初シーバス
サクラの開花などが例年より早いし、気温が高い日も続いていたため、
昨年よりも早く釣れるんじゃないかと思っていたが本当に釣れた。
というか、来週は友人の結婚式があったり釣りに行ける環境でなかったから
今週引っ張り出しておかないと、逆に例年より釣るのが遅くなってしまうところだった。
水温の落ち込みで2週続いた小魚の群れは見えず、
魚もポツポツという気配だったのだが、シーバスは居た。
やはり緊張感のない小魚が群れているより、こういう方が概して釣れる気がする。
開始は2245くらいで、開始10分くらいで釣れたよ。
先週と同じ至近距離食わせ術でシャッドラップを流していると
また先週と同じように
「モワン…」の後に
ズズズズズ…
みたいな。
2秒ほど聴いてアワセ!
乗った!
これまた先週と同じサイズの重みだ。
先週のバラシで僕が学んだのは、足元で食わせた時は一旦沖へ走らせる
ということだ。
フルパワーの状態の魚を至近距離でいなすより、一旦距離とって走らせて徐々にいなす方が取りこめる確率があがる
と前に何かの雑誌で読んだのを思い出したのだ。
リールのベールを上げてしばらく走らせる。
その間、フィッシュグリップなどで万全の態勢にし、
ベールを下げ、魚のついてるのを確認しやり取り。
ゴリゴリ走る感じで跳ねたりエラ洗いもしないからナマズorライギョかと思ったが、
近くまで寄せ、水面まで来たときに照らすとシーバス!
先週何を掛けたかさえわからなかったので、今回は早めにライトで照らした 笑
良いサイズだ。
結局手で掴めそうなので手で取った
60前半のシーバスだったが、分厚い体をした魚だった。
ただ、なれないカメラだったためきれいに撮れなかったのが残念だ。
あまりに釣れたパターンと重量感が先週のに似ていたため、口に傷があるんじゃないかと
見ていると、別のモノが目に入った。
わかるかな?口の奥
魚が2匹入っている。
あまりない機会なので、後学のため確認させてもらった。
一匹は食われて間もないであろうアブラハヤ?かな。
稚鮎ではなかった。
もう一匹は15㎝くらいあったであろう何か。
半分消化されていて不明だが、けっこう大きなサイズである。
7cmシャッドラップが入るとこんな感じ。
マッチザベイト?
今年で浜松も3年目。
それなりに地域に則した釣れる確率を上げる方法がわかってくるものである。
久々に大満足で帰れた釣りだったぜ!
---
今年も統計
シャッドラップ7cm 1匹
合計1匹
2013年04月06日
2013年浜松初魚
4/5
干潮20:45
満潮03:33
潮的には微妙だったが、土日が荒れる予報のため天竜川へ。
家を出たのが23時前。
着いたのは23時20頃か。
先発リップライザー
潮位が低かったが、aiatosanが昨年会得した、至近距離喰わせ術で流す。
「追ってきてたら食うよな」
とは思っていたが、何と一発で
『モワン、モワン』
と魚がルアーを口に含んだ手ごたえ。
表現が難しいが、魚のアタリにも早巻きでガツン!と根がかりを疑うようなアタリや、
デコピンのような弾かれるような鋭いアタリもあるが、これはゆっくりと咥え、泳いで行く種のアタリだ。
…おお、マジすか??
ゆっくり体勢を整え、魚の重みを2秒ほど聞いて、間違いなく咥えていることを確認しアワセ!
ズ、、ズズズズ…
重戦車のごとく走り出す。
…あ、ヤバいかも。
ドラグ緩めないと。
っていうか、フィッシュグリップは?
まだバッグの中だ…
あたふたあたふた
2、3度際どい走りを耐えられたので、イケると思ったが、痛恨のバラシ…
ルアーを引き上げると、フックが伸ばされていた。

悔しいが、仕方ないか。
重量的に60㎝くらいの魚の手ごたえだったと思う。
水流がモワモワ立っていたが、魚種の特定はできず。
この手のサイズの魚とのやり取りを半年ほどやってなかったのだ。
復帰戦にしては掛けた相手がでか過ぎた…。
しかし、つくづく思うのだが「釣れると思ってなかった」
と想定し釣りをするのはよろしくない。
いくらまだ早いだ、殺気を出すのは良くないとはいえ、
フックのついたルアーを投げているのだ。
掛かった時に、万全の態勢にしておかないといけない。
もしフックのついてないルアーを泳がしているのであれば「釣れると思ってなかった」と言っていいだろうが、
ちゃんとしたルアーで釣り場に来ている以上、それは通らない。
少ないワンチャンスの後、一番困るのは撤退のタイミングだ。
掛かった以上、ボウズのまま喰い下がれないが、明らかに無理なままどれだけ時間を費やすのか。
結局その後日付が変わる前には切り上げ、馬込川へ。
そう、まだ馬込は早いとわかっている。
天竜川で掛かる可能性があるのはわかるが、少なくとも僕の行く水域では馬込はまだ早いはずだ。
「スイッチ」がまだ入っていないからだ。
その条件さえ合えば、上がってくるはずなのだが…。
まあここもウグイかあわよくば想定外シーバスが掛かれば良いかなと思いやっていたが、
安易なミスでマイティーペッパーjrを対岸のブッシュに突っ込み、今年初のルアーロスト…
リーダーも結ぶ気力もなく、PE直結でSSRを投げる。
何度か通したコースだと思ったが、馬込初アタリ!
ググン…
しかし水面に出られ、バラシ。
おお、何や、ウグイか??
フッキングした時間が短かったため、まだ掛かるかも。
再度同じコースで、
ゴン、ゴゴン
おお、マジすか?
同じ魚かどうかはわからないが、連続で掛かった。
さっきのより大きいような…。
この日三度目のアタリ。
このままボウズ日誌を更新するか、ウグイであれ写真を残すかでは雲泥の差だ。
頑張って寄せると異様にデカイ頭とくねくねする魚体。
さもありなん

今まで自分の釣ったナマズで一番でかいんじゃないかっていうくらいのサイズだった。
ちなみにルアーケースの長さが16㎝。
サクラの花びらが写ってるのが旬ですね。
しかし困ったのがこれ。

丸のみ状態。
これはマズイなぁ…
と俄かに釣ったことを悔やんだが、
奇跡的に腹のトリプルフックは一か所のフッキング。
尻尾のシングルフックはフッキングなしですぐ外せた。
バーブレスと、極力ハリの数を減らしている日頃の行いが吉と出た日だった。
そして、数々の魚を導いてくれる僕のSSRに改めて感謝した。

これはあんた、モンスタールアーですよ。
本当に。
今年の浜松初フィッシュはナマズでした。
それにしても4/5で魚が拝めるとは上出来だ。
やはり今年は自然のリズムは10日ほど早い気がする。
干潮20:45
満潮03:33
潮的には微妙だったが、土日が荒れる予報のため天竜川へ。
家を出たのが23時前。
着いたのは23時20頃か。
先発リップライザー
潮位が低かったが、aiatosanが昨年会得した、至近距離喰わせ術で流す。
「追ってきてたら食うよな」
とは思っていたが、何と一発で
『モワン、モワン』
と魚がルアーを口に含んだ手ごたえ。
表現が難しいが、魚のアタリにも早巻きでガツン!と根がかりを疑うようなアタリや、
デコピンのような弾かれるような鋭いアタリもあるが、これはゆっくりと咥え、泳いで行く種のアタリだ。
…おお、マジすか??
ゆっくり体勢を整え、魚の重みを2秒ほど聞いて、間違いなく咥えていることを確認しアワセ!
ズ、、ズズズズ…
重戦車のごとく走り出す。
…あ、ヤバいかも。
ドラグ緩めないと。
っていうか、フィッシュグリップは?
まだバッグの中だ…
あたふたあたふた
2、3度際どい走りを耐えられたので、イケると思ったが、痛恨のバラシ…
ルアーを引き上げると、フックが伸ばされていた。
悔しいが、仕方ないか。
重量的に60㎝くらいの魚の手ごたえだったと思う。
水流がモワモワ立っていたが、魚種の特定はできず。
この手のサイズの魚とのやり取りを半年ほどやってなかったのだ。
復帰戦にしては掛けた相手がでか過ぎた…。
しかし、つくづく思うのだが「釣れると思ってなかった」
と想定し釣りをするのはよろしくない。
いくらまだ早いだ、殺気を出すのは良くないとはいえ、
フックのついたルアーを投げているのだ。
掛かった時に、万全の態勢にしておかないといけない。
もしフックのついてないルアーを泳がしているのであれば「釣れると思ってなかった」と言っていいだろうが、
ちゃんとしたルアーで釣り場に来ている以上、それは通らない。
少ないワンチャンスの後、一番困るのは撤退のタイミングだ。
掛かった以上、ボウズのまま喰い下がれないが、明らかに無理なままどれだけ時間を費やすのか。
結局その後日付が変わる前には切り上げ、馬込川へ。
そう、まだ馬込は早いとわかっている。
天竜川で掛かる可能性があるのはわかるが、少なくとも僕の行く水域では馬込はまだ早いはずだ。
「スイッチ」がまだ入っていないからだ。
その条件さえ合えば、上がってくるはずなのだが…。
まあここもウグイかあわよくば想定外シーバスが掛かれば良いかなと思いやっていたが、
安易なミスでマイティーペッパーjrを対岸のブッシュに突っ込み、今年初のルアーロスト…
リーダーも結ぶ気力もなく、PE直結でSSRを投げる。
何度か通したコースだと思ったが、馬込初アタリ!
ググン…
しかし水面に出られ、バラシ。
おお、何や、ウグイか??
フッキングした時間が短かったため、まだ掛かるかも。
再度同じコースで、
ゴン、ゴゴン
おお、マジすか?
同じ魚かどうかはわからないが、連続で掛かった。
さっきのより大きいような…。
この日三度目のアタリ。
このままボウズ日誌を更新するか、ウグイであれ写真を残すかでは雲泥の差だ。
頑張って寄せると異様にデカイ頭とくねくねする魚体。
さもありなん
今まで自分の釣ったナマズで一番でかいんじゃないかっていうくらいのサイズだった。
ちなみにルアーケースの長さが16㎝。
サクラの花びらが写ってるのが旬ですね。
しかし困ったのがこれ。
丸のみ状態。
これはマズイなぁ…
と俄かに釣ったことを悔やんだが、
奇跡的に腹のトリプルフックは一か所のフッキング。
尻尾のシングルフックはフッキングなしですぐ外せた。
バーブレスと、極力ハリの数を減らしている日頃の行いが吉と出た日だった。
そして、数々の魚を導いてくれる僕のSSRに改めて感謝した。
これはあんた、モンスタールアーですよ。
本当に。
今年の浜松初フィッシュはナマズでした。
それにしても4/5で魚が拝めるとは上出来だ。
やはり今年は自然のリズムは10日ほど早い気がする。
2013年04月03日
鮎の溯上
4/3 静岡新聞朝刊
喜べるニュースではないが、稚鮎の大量死のニュース。

驚いたのはその発見された場所。
溯上が始まってるんだろうなー
くらいには思っていたが、そんなに上流まで行っているとは思わなかった。
まあその「思わなかった」というあたりが、何を根拠にそう思ってるのかというところだが。
正直自分は天竜川や馬込川でアユの遡上を見たこともないし、落ちアユも見たことがない。
天竜川はまだわかるのだが、馬込で鮎が泳いでるは確認したことがない。
夜メイン&透明度が低いことも原因だろうが、残念ながら自分は「鮎だ」と断定できる魚影を見たことがない。
馬込川のどこで見えるのだろうか?
ゼロとは言わないが、そもそも居るのだろうか?
「馬込も鮎パターンが楽しみですね!」
と言われても、aiatosanは常々疑問に思っている。
喜べるニュースではないが、稚鮎の大量死のニュース。
驚いたのはその発見された場所。
溯上が始まってるんだろうなー
くらいには思っていたが、そんなに上流まで行っているとは思わなかった。
まあその「思わなかった」というあたりが、何を根拠にそう思ってるのかというところだが。
正直自分は天竜川や馬込川でアユの遡上を見たこともないし、落ちアユも見たことがない。
天竜川はまだわかるのだが、馬込で鮎が泳いでるは確認したことがない。
夜メイン&透明度が低いことも原因だろうが、残念ながら自分は「鮎だ」と断定できる魚影を見たことがない。
馬込川のどこで見えるのだろうか?
ゼロとは言わないが、そもそも居るのだろうか?
「馬込も鮎パターンが楽しみですね!」
と言われても、aiatosanは常々疑問に思っている。
2013年04月02日
3D FLATCRANK
珍品発見。
DUEL
3D FLATCRANK

何度か見たことはあったが、その時々の価格・コンディションにより購入は見合わせていた。
しかし、今回美品。

そして、シャッドラップをほうふつさせる国産L字リップも最高にシビれる。

DUELは個人的に好きなメーカーで、
特にシーバス二年目の時は姉妹品の3Dバイブでよく釣ったものだ。

その時と同じカラー。
ラパラにハマって、あまりDUELを使わなくなったが、せっかくこの珍品も手に入ったことだし使いこなしてみたい。
たぶん条件によっては一発で食うよ。
これだったら。
---
釣具費用計算
12月 合計 1700円
1月 合計 2859円
2月 合計 2,175円
(12月~2月 計6,734円)
3月釣具費用(集計済)
リップライザー 600円
3D FLATCRANK 250円
フックシャープナー 508円
合計 1,358円
備考:統計をとり始めてから一番出費が少ない月となった。
釣行回数2回、ロストルアー0であることを考えると当然ではあるが。
DUEL
3D FLATCRANK
何度か見たことはあったが、その時々の価格・コンディションにより購入は見合わせていた。
しかし、今回美品。
そして、シャッドラップをほうふつさせる国産L字リップも最高にシビれる。
DUELは個人的に好きなメーカーで、
特にシーバス二年目の時は姉妹品の3Dバイブでよく釣ったものだ。
その時と同じカラー。
ラパラにハマって、あまりDUELを使わなくなったが、せっかくこの珍品も手に入ったことだし使いこなしてみたい。
たぶん条件によっては一発で食うよ。
これだったら。
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釣具費用計算
12月 合計 1700円
1月 合計 2859円
2月 合計 2,175円
(12月~2月 計6,734円)
3月釣具費用(集計済)
リップライザー 600円
3D FLATCRANK 250円
フックシャープナー 508円
合計 1,358円
備考:統計をとり始めてから一番出費が少ない月となった。
釣行回数2回、ロストルアー0であることを考えると当然ではあるが。