2011年05月28日
君はレンギョをみたことがあるか?
荒川が釣れるらしい。
滞在中の埼玉の釣り具屋に行って得た情報。
ポイントとなる、荒川秋ヶ瀬は今自分が滞在しているとこからはチャリで30分くらい。
何だ、東京まで地下鉄のってシーバス狙いに行かなくても良いじゃん。
しかし久々にチャリこぐとけっこうしんどい。
30分もこぐなんていつぶり?うんざりだ。
この秋ヶ瀬という場所、堰があり、ここが荒川の潮が到達する最終地点らしい。
なんと、シーバス、バスのみならず、サツキマスすら狙えるらしい。

なんと素晴らしい
しかし、水辺に近づくにつれ

ん?車
実際水辺まで行くと人びっしり。
平日だけど。

やっぱ都会は甘くなかー
そりゃそうだよな。
首都圏でバス、シーバス、サツキが狙えるって。
この堰、川の一部だけ轟々と堰から流してるんです。
その流れ込みポイントに人びっしり。
入れなくもなかったが、そこまでしてやる気もおきずしばらく観察。
これ面白いのは
サツキ狙うスプーンを投げ、マス釣り特有のゴムのタモを腰につけてる人
長いシーバスロッドと極大の海用のタモを持つシーバスマン
バス釣りの短いバスロッド、ベイトタックルを振る人
すべてが混在しているのだ
この光景はおもしろいな。
こんなんなかなか見られへんで。
じぶんは少し下流に行き、釣り座を見つけ、とりあえずTN50を遠投し投げまくる。
バスもシーバスも要るんなら、そのうち何かあたるはず。
しかも嬉しいことに何気に魚信がある。
これアタリだったかな?
これ擦れっぽいな
みたいな。
そして何度目か。
ガン!
ギュルギュルギュルギュルーー
今までの釣り人生トップ3に入るくらいの衝撃とともにドラッグがなく
ゴンゴン下に持っていかれる感じだ。
バスじゃない?
つーか、シーバス?
と1分くらい考えたが、、、
こりゃバスでもシーバスでもねぇ
だってこのやり取りの結末が全然見えてこないもん、、、
つまり擦れだ
巨ゴイか…
何回か寄せても、それまでのやり取りは意味がないくらいガンガン走っていく。
これブリストールでも壊れるんじゃね?
これ折られたら俺の釣り人生ちょっと停滞するな、、、
ちょうどドラッグが延々鳴いてる時シーバスマンのお兄さんが
「釣れてるんすか!?」
いや、コイの擦れだと思います。
「あーーコイですか、僕もありますけどあれけっこう恥ずかしいんですよね(笑)」
いや、その通り。
せっかくの貴重な夕まず目の時間がコイさんに費やされる。
けっこう時間を食ったところで何とか足元まで寄せてきた。
さっきのシーバスのお兄さんはプライヤーをもって釣りを中断し駆けつけてくれた。
あれ、これコイじゃねぇぞ
うろこがねぇ(あるのだろうがコイのようにわからない)
草魚は大阪で見たことあるが、草魚でもない。
これ、レンギョ?
あのレンギョ

「レンギョ居るんすか、荒川?」
「居ますよ、この下流の水門あたりはもっといます」
TN50はレンギョの背びれにストライクしてました。
レンギョ自体は65~70cmくらいか?
そりゃ、引くわな。
生まれて初めて見る魚だったため、写真撮りたかったが、
浮いてるレンギョを親切なシーバスマンのお兄さんが屈んでプライヤーで取ってくれようとしてるのに
「ちょっと写真撮りたいんで待ってもらえますか」
(この日はたまたま離れた荷物にカメラを入れていたのだ)
と言いづらく、そのままレンギョとさよならをしました。
荒川恐るべし。
四国出身の自分にとってレンギョなんて図鑑で見るだけの魚。
おそらく四国の水系にはおらんのじゃないか。
やっぱ行く地域地域でいろんな魚をみることができるって面白いなーと
ちょっと感激した荒川釣行
バス?
釣れなかったよ!
滞在中の埼玉の釣り具屋に行って得た情報。
ポイントとなる、荒川秋ヶ瀬は今自分が滞在しているとこからはチャリで30分くらい。
何だ、東京まで地下鉄のってシーバス狙いに行かなくても良いじゃん。
しかし久々にチャリこぐとけっこうしんどい。
30分もこぐなんていつぶり?うんざりだ。
この秋ヶ瀬という場所、堰があり、ここが荒川の潮が到達する最終地点らしい。
なんと、シーバス、バスのみならず、サツキマスすら狙えるらしい。
なんと素晴らしい
しかし、水辺に近づくにつれ
ん?車
実際水辺まで行くと人びっしり。
平日だけど。
やっぱ都会は甘くなかー
そりゃそうだよな。
首都圏でバス、シーバス、サツキが狙えるって。
この堰、川の一部だけ轟々と堰から流してるんです。
その流れ込みポイントに人びっしり。
入れなくもなかったが、そこまでしてやる気もおきずしばらく観察。
これ面白いのは
サツキ狙うスプーンを投げ、マス釣り特有のゴムのタモを腰につけてる人
長いシーバスロッドと極大の海用のタモを持つシーバスマン
バス釣りの短いバスロッド、ベイトタックルを振る人
すべてが混在しているのだ
この光景はおもしろいな。
こんなんなかなか見られへんで。
じぶんは少し下流に行き、釣り座を見つけ、とりあえずTN50を遠投し投げまくる。
バスもシーバスも要るんなら、そのうち何かあたるはず。
しかも嬉しいことに何気に魚信がある。
これアタリだったかな?
これ擦れっぽいな
みたいな。
そして何度目か。
ガン!
ギュルギュルギュルギュルーー
今までの釣り人生トップ3に入るくらいの衝撃とともにドラッグがなく
ゴンゴン下に持っていかれる感じだ。
バスじゃない?
つーか、シーバス?
と1分くらい考えたが、、、
こりゃバスでもシーバスでもねぇ
だってこのやり取りの結末が全然見えてこないもん、、、
つまり擦れだ
巨ゴイか…
何回か寄せても、それまでのやり取りは意味がないくらいガンガン走っていく。
これブリストールでも壊れるんじゃね?
これ折られたら俺の釣り人生ちょっと停滞するな、、、
ちょうどドラッグが延々鳴いてる時シーバスマンのお兄さんが
「釣れてるんすか!?」
いや、コイの擦れだと思います。
「あーーコイですか、僕もありますけどあれけっこう恥ずかしいんですよね(笑)」
いや、その通り。
せっかくの貴重な夕まず目の時間がコイさんに費やされる。
けっこう時間を食ったところで何とか足元まで寄せてきた。
さっきのシーバスのお兄さんはプライヤーをもって釣りを中断し駆けつけてくれた。
あれ、これコイじゃねぇぞ
うろこがねぇ(あるのだろうがコイのようにわからない)
草魚は大阪で見たことあるが、草魚でもない。
これ、レンギョ?
あのレンギョ

「レンギョ居るんすか、荒川?」
「居ますよ、この下流の水門あたりはもっといます」
TN50はレンギョの背びれにストライクしてました。
レンギョ自体は65~70cmくらいか?
そりゃ、引くわな。
生まれて初めて見る魚だったため、写真撮りたかったが、
浮いてるレンギョを親切なシーバスマンのお兄さんが屈んでプライヤーで取ってくれようとしてるのに
「ちょっと写真撮りたいんで待ってもらえますか」
(この日はたまたま離れた荷物にカメラを入れていたのだ)
と言いづらく、そのままレンギョとさよならをしました。
荒川恐るべし。
四国出身の自分にとってレンギョなんて図鑑で見るだけの魚。
おそらく四国の水系にはおらんのじゃないか。
やっぱ行く地域地域でいろんな魚をみることができるって面白いなーと
ちょっと感激した荒川釣行
バス?
釣れなかったよ!
Posted by aiatosan at 21:15│Comments(3)
│スモールマウスバス 埼玉県
この記事へのコメント
こんちは!
ほほ~ レンギョ… 見たことないので次回は見せてください!
しかし荒川って面白いところですね
東京遠征、存分に楽しんでください!
ほほ~ レンギョ… 見たことないので次回は見せてください!
しかし荒川って面白いところですね
東京遠征、存分に楽しんでください!
Posted by ライト at 2011年05月29日 11:07
こんちは!
ほほ~ レンギョ… 見たことないので次回は見せてください!
しかし荒川って面白いところですね
東京遠征、存分に楽しんでください!
ほほ~ レンギョ… 見たことないので次回は見せてください!
しかし荒川って面白いところですね
東京遠征、存分に楽しんでください!
Posted by ライト at 2011年05月29日 11:08
レンギョなんてこの歳になって初めて見ましたよ。
都市の大河川にはこんな巨大魚が生きてるんだなって感動しました。
田舎と違ってなかなか釣り環境には恵まれてませんが、いろんな発見があります。
またいろいろ行ってみます。
都市の大河川にはこんな巨大魚が生きてるんだなって感動しました。
田舎と違ってなかなか釣り環境には恵まれてませんが、いろんな発見があります。
またいろいろ行ってみます。
Posted by aiatosan at 2011年05月30日 23:08
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