2025年03月16日
最近の様子
冬前に植えたニンニクが育っている。

初挑戦なのだが、楽しみである。
職場の方からいただいた粒を植えて発芽したら思いのほか、興奮したので
調子に乗ってスーパーで買った青森にんにくの粒も植えてしまった。

青森のにんにくは1か月以上後に植えたのだが、先に植えたニンニクを追い抜きつつある。
何も調べずに植えたのだが、にんにくにも複数種類があって、それぞれの気候に応じた種があるらしい。
つまり青森の適正種(寒い所で育つ種類)を四国で植えるのは見当違いなのかもしれない。
・・・けど、もう植えたからね。
育っているし、最終的にどうなるかは自分で答え合わせをすればいいだけの話。
本当に不適応なら、そもそも葉も育たないだろう。
今の時期が「追肥」が必要らしいのだが、魚粉で対応。
この苗の付近にはサワラの三枚おろしの中骨や、ド派手に失敗したイワシハンバーグが埋まっています。
---
もう一つ春先の話題。
冬の間、ずっと放っておいたカブトムシ。
少し生存調査をして、密度が濃すぎるケースは、少し(8匹)新しいケースに移しました。

これも5月ころから蛹になるから、数を調整せねば本当にまずいことになる。
来月頃に再度確認するが、秋に数えたときには3桁を超えていた・・・

初挑戦なのだが、楽しみである。
職場の方からいただいた粒を植えて発芽したら思いのほか、興奮したので
調子に乗ってスーパーで買った青森にんにくの粒も植えてしまった。

青森のにんにくは1か月以上後に植えたのだが、先に植えたニンニクを追い抜きつつある。
何も調べずに植えたのだが、にんにくにも複数種類があって、それぞれの気候に応じた種があるらしい。
つまり青森の適正種(寒い所で育つ種類)を四国で植えるのは見当違いなのかもしれない。
・・・けど、もう植えたからね。
育っているし、最終的にどうなるかは自分で答え合わせをすればいいだけの話。
本当に不適応なら、そもそも葉も育たないだろう。
今の時期が「追肥」が必要らしいのだが、魚粉で対応。
この苗の付近にはサワラの三枚おろしの中骨や、ド派手に失敗したイワシハンバーグが埋まっています。
---
もう一つ春先の話題。
冬の間、ずっと放っておいたカブトムシ。
少し生存調査をして、密度が濃すぎるケースは、少し(8匹)新しいケースに移しました。

これも5月ころから蛹になるから、数を調整せねば本当にまずいことになる。
来月頃に再度確認するが、秋に数えたときには3桁を超えていた・・・
2024年10月13日
カブト虫のマット
週末や日中に時間ができたときは定期的にカブト虫の幼虫のマットの交換しています。

右の小さいのがダイソーので、左の10リットルのがホームセンター(愛媛発祥のダイキ)の。
ダイソーのが110円でコスパはいいのだけれど、シーズンが過ぎると置いていない。
ダイキのは年間手に入るが、まあまあ高い(税込みで850円程度)
何せ、今年は3桁幼虫がいるものですから、頻繁に交換しないと糞だらけになり、
幼虫が地表に這い出てしまうのです。
毎週のように昆虫マットで850円出ていくのも、何だかなと。
何かいい方法ないですかね?
山に入って自然採取が良いのかもしれないけれど、その他の虫が気になったり、云々。
コスパが良い方法あればだれか教えてください。
まあただ、ワンちゃん猫ちゃん飼うよりはだいぶ安上がりではあるのだろうなと思います。

右の小さいのがダイソーので、左の10リットルのがホームセンター(愛媛発祥のダイキ)の。
ダイソーのが110円でコスパはいいのだけれど、シーズンが過ぎると置いていない。
ダイキのは年間手に入るが、まあまあ高い(税込みで850円程度)
何せ、今年は3桁幼虫がいるものですから、頻繁に交換しないと糞だらけになり、
幼虫が地表に這い出てしまうのです。
毎週のように昆虫マットで850円出ていくのも、何だかなと。
何かいい方法ないですかね?
山に入って自然採取が良いのかもしれないけれど、その他の虫が気になったり、云々。
コスパが良い方法あればだれか教えてください。
まあただ、ワンちゃん猫ちゃん飼うよりはだいぶ安上がりではあるのだろうなと思います。
2024年09月14日
9/9 カブトムシの記録
9/9
最後まで飼育していたオスが死にました。
成虫になって約2か月でした。

幼虫の方も、グングン成長しています。
この伸縮可能なバケツで一時的に幼虫を入れていたのですが、歯で穿孔されまくってました。

まあ、元々底が割れてたバケツだったのですが、見事に再起不能に



元々捨てるバケツだったから良かったものの、新品だとすれば恐ろしいことですよ。
あまり意識してなかったけど、あの歯はやっぱ尋常じゃないな。
最後まで飼育していたオスが死にました。
成虫になって約2か月でした。

幼虫の方も、グングン成長しています。
この伸縮可能なバケツで一時的に幼虫を入れていたのですが、歯で穿孔されまくってました。

まあ、元々底が割れてたバケツだったのですが、見事に再起不能に



元々捨てるバケツだったから良かったものの、新品だとすれば恐ろしいことですよ。
あまり意識してなかったけど、あの歯はやっぱ尋常じゃないな。
2024年08月25日
8/24 カブトムシ棚卸
8/24
今年生まれたカブトムシのマットの総入れ替えをやった。
たくさん生まれていることは何となくわかっていたが、多分昨年並みくらいかなと。
ザクザク掘ると絶え間なく出てくる幼虫。
20匹目あたりで、「これ80匹くらいいるんじゃないか??」と思ったら

103匹いました。
驚きすぎたんだけど、最後の方はカウントが90匹超えると、
「もう100匹まで行ってしまえ」
と不思議にも思ってしまいました。
まあ100匹いれば糞だらけになるわな。

ちょ、冗談じゃなくて多頭崩壊が、、、
・・・頑張る。
今年生まれたカブトムシのマットの総入れ替えをやった。
たくさん生まれていることは何となくわかっていたが、多分昨年並みくらいかなと。
ザクザク掘ると絶え間なく出てくる幼虫。
20匹目あたりで、「これ80匹くらいいるんじゃないか??」と思ったら

103匹いました。
驚きすぎたんだけど、最後の方はカウントが90匹超えると、
「もう100匹まで行ってしまえ」
と不思議にも思ってしまいました。
まあ100匹いれば糞だらけになるわな。

ちょ、冗談じゃなくて多頭崩壊が、、、
・・・頑張る。
2024年07月08日
カブト虫の記録
7/4
オス6匹
7/7
メス2匹

7/8
メス2匹
自身の手元を離れた成虫、計21匹
そのうち、山に帰したの17匹
です。
記録しておかないと本当にわからなくなる。
ちなみに飼育している個体もいるのですが、既にケースの底の方でゴリゴリいってます(産卵している)。
ちなみに、今日山に行ったとき、天然のカブトムシを初観測しました。
小さな小さなオスでした。
山の環境と、自分ちの環境は違うが、天然は第一陣が今出てき始めた頃なのかな。
なんか、もう本当にカナブンを少し大きくしたくらいのサイズで、申し訳程度に生えた角。
栄養状態を考えても、年間数千円単位で投資した(昆虫マットを買い続けた)養殖物の方が立派なわけで。
まあ、そりゃそうだよな。
手を掛けて育てていると、これが天然に育つのが本当にすごいと思う。
全く人間が干渉せずに、成虫になることのすごさよ。
色々、感じることがあるのです。
感動したことすべてが内面の感性となる。
ベルサイユのばらの池田理代子先生がそう言っていました。
本当だよ。
---
今更ながら個人的ヒット2
rain
sekai no owari
オス6匹
7/7
メス2匹

7/8
メス2匹
自身の手元を離れた成虫、計21匹
そのうち、山に帰したの17匹
です。
記録しておかないと本当にわからなくなる。
ちなみに飼育している個体もいるのですが、既にケースの底の方でゴリゴリいってます(産卵している)。
ちなみに、今日山に行ったとき、天然のカブトムシを初観測しました。
小さな小さなオスでした。
山の環境と、自分ちの環境は違うが、天然は第一陣が今出てき始めた頃なのかな。
なんか、もう本当にカナブンを少し大きくしたくらいのサイズで、申し訳程度に生えた角。
栄養状態を考えても、年間数千円単位で投資した(昆虫マットを買い続けた)養殖物の方が立派なわけで。
まあ、そりゃそうだよな。
手を掛けて育てていると、これが天然に育つのが本当にすごいと思う。
全く人間が干渉せずに、成虫になることのすごさよ。
色々、感じることがあるのです。
感動したことすべてが内面の感性となる。
ベルサイユのばらの池田理代子先生がそう言っていました。
本当だよ。
---
今更ながら個人的ヒット2
rain
sekai no owari
2024年07月04日
今期のカブトムシ
先週から順調に羽化しています。

結局、かなり初期に2-3匹死んだ以外は全部、成虫まで行けたと思います。(数が多すぎてマジで全数はわからん)
今年最初に地上に出てきた日、それは6/25でした。

蝉より早いね。
そして一昨日(7/1)くらいからラッシュ。

仕事が終わって夜、家に帰る度にうごめく成虫。
これは観賞ケースではなく、大量に飼育していた衣装ケースです。
7/1と7/2日は二日連続山に行き、親たちのルーツである山に返してきました。

7/1がオス3匹
7/2がメス4匹。
昨日7/3は職場の人にあげた。オス2匹、メス2匹。
今のところ送り出したのは11匹。
最終的に飼うのはメス2匹とオス1、2匹にしたいところ。
今日も夕方、山に帰還プログラムで行ってきます。
---
いまさらながら個人的ヒット。
「ひまわりの約束」
秦基博

結局、かなり初期に2-3匹死んだ以外は全部、成虫まで行けたと思います。(数が多すぎてマジで全数はわからん)
今年最初に地上に出てきた日、それは6/25でした。

蝉より早いね。
そして一昨日(7/1)くらいからラッシュ。

仕事が終わって夜、家に帰る度にうごめく成虫。
これは観賞ケースではなく、大量に飼育していた衣装ケースです。
7/1と7/2日は二日連続山に行き、親たちのルーツである山に返してきました。

7/1がオス3匹
7/2がメス4匹。
昨日7/3は職場の人にあげた。オス2匹、メス2匹。
今のところ送り出したのは11匹。
最終的に飼うのはメス2匹とオス1、2匹にしたいところ。
今日も夕方、山に帰還プログラムで行ってきます。
---
いまさらながら個人的ヒット。
「ひまわりの約束」
秦基博
2024年06月15日
6/15 早くね?カブトムシ
6/15
驚いたんだが、蛹第一号が、既に成虫になっていた

メスでした。
おそらくこのまま数日蛹室で過ごした後、出てきて成虫として動き回ると思われます。
それにしても早くね?
まだ6月中旬よ。
これは5/23頃に蛹になっていた個体なので、翌日に蛹化していたサナギ第2号は明日か明後日くらいに成虫になっていそう。
というわけで、愛媛県内でカブトムシを採取しようと思っている、お父さん方、
夏休みに入って行ったのでは遅いですよ。
来週か再来週あたりに行きましょう!
野生のも、来週あたりにそろそろ第一陣が出てくると思われます。
感覚的にはニイニイゼミより少し早いのかなと。
もう多分野生のは、夏休み入った頃には産卵して死ぬ個体が出てき始める頃だと思います。
驚いたんだが、蛹第一号が、既に成虫になっていた

メスでした。
おそらくこのまま数日蛹室で過ごした後、出てきて成虫として動き回ると思われます。
それにしても早くね?
まだ6月中旬よ。
これは5/23頃に蛹になっていた個体なので、翌日に蛹化していたサナギ第2号は明日か明後日くらいに成虫になっていそう。
というわけで、愛媛県内でカブトムシを採取しようと思っている、お父さん方、
夏休みに入って行ったのでは遅いですよ。
来週か再来週あたりに行きましょう!
野生のも、来週あたりにそろそろ第一陣が出てくると思われます。
感覚的にはニイニイゼミより少し早いのかなと。
もう多分野生のは、夏休み入った頃には産卵して死ぬ個体が出てき始める頃だと思います。
2024年06月08日
2023.6.3 カブトムシの蛹化
2023.6.3
19時頃帰宅したときは、まだ幼虫だったカブトムシが

少し目を離している間に、蛹に。
さっきまで芋虫やったのに、この角とかどう収まってたん!?
てか、白っ
蝉の脱皮したばかりの状態のような色。
めちゃ生命の神秘やん。
この歳になってまだまだ見たことが無いものがある。
こういうのを見ると自分が「ああ、生きてるな」って思う。
ちなみにこのカブトムシは直径9cmのプラケースに2匹飼育してて
5月23日に蛹室を作り始め

蛹室が完成した5月25日あたりから黒ずんできて

で、6月3日に蛹化
昨年は虫かごで飼育していたので、知らぬ間に蛹になって、成虫になってって感じだったが、
今回は観察用にこういう容器に入れてみることができた。
思ったのは釣りと同様、虫の愛好家というスペシャリストが居て、
こういう直径9㎝くらいの飼育ケースに深さ25cmくらいのマットを敷き、2匹同時に飼育すると
互いに敬遠しあって、観察しやすい位置に蛹室を作る、というのが定説らしく、
本当でした。
ちなみに裏側の蛹はメスでした。(角が無い)

ちなみに、同じケースで飼育している幼虫は
・蛹室を作りだすタイミングも蛹化するのもほぼ同じ
・というか、互いに何らかの方法で察知し、タイミング合わせる
というのが定説らしいです。
なるほど!
と思った次第です。
それに比べると釣り業界の定説なぞ、商売ありきの後付けの譫言が多いことよ。
釣りは釣りでそれなりの人が、虫は虫で非常に詳しい人がどの業界にもいるのだなと思った。
ちなみにこの飼育ケースはダイソーで買ったやつです。
こどもの昆虫コーナーではなく、食品・容器のコーナーであることを申し添える。
19時頃帰宅したときは、まだ幼虫だったカブトムシが

少し目を離している間に、蛹に。
さっきまで芋虫やったのに、この角とかどう収まってたん!?
てか、白っ
蝉の脱皮したばかりの状態のような色。
めちゃ生命の神秘やん。
この歳になってまだまだ見たことが無いものがある。
こういうのを見ると自分が「ああ、生きてるな」って思う。
ちなみにこのカブトムシは直径9cmのプラケースに2匹飼育してて
5月23日に蛹室を作り始め

蛹室が完成した5月25日あたりから黒ずんできて

で、6月3日に蛹化
昨年は虫かごで飼育していたので、知らぬ間に蛹になって、成虫になってって感じだったが、
今回は観察用にこういう容器に入れてみることができた。
思ったのは釣りと同様、虫の愛好家というスペシャリストが居て、
こういう直径9㎝くらいの飼育ケースに深さ25cmくらいのマットを敷き、2匹同時に飼育すると
互いに敬遠しあって、観察しやすい位置に蛹室を作る、というのが定説らしく、
本当でした。
ちなみに裏側の蛹はメスでした。(角が無い)

ちなみに、同じケースで飼育している幼虫は
・蛹室を作りだすタイミングも蛹化するのもほぼ同じ
・というか、互いに何らかの方法で察知し、タイミング合わせる
というのが定説らしいです。
なるほど!
と思った次第です。
それに比べると釣り業界の定説なぞ、商売ありきの後付けの譫言が多いことよ。
釣りは釣りでそれなりの人が、虫は虫で非常に詳しい人がどの業界にもいるのだなと思った。
ちなみにこの飼育ケースはダイソーで買ったやつです。
こどもの昆虫コーナーではなく、食品・容器のコーナーであることを申し添える。
2024年03月31日
春ね
3/30 愛媛県伊予市
3月最終の土曜日

今年初スッポンは3/30でした。

冬眠から覚めていました。
まあでも考えると11月ころから見かけなくなり(冬眠に入り)、3月に出てくるって
大雑把に言うと1年のうち半分近く、起きてないというか。
不思議ですね。
近隣の人たちもスッポンを捕獲対象とは見ておらず、私も観賞用として愛でています。
こちらも良く動き出したので、久しぶりに生態調査。

相変わらず40匹近くの幼虫がおります。
特に冬の間脱落したものもおらず。
行き先(貰い手)を決めなければ本当に大変だ。
3月最終の土曜日

今年初スッポンは3/30でした。

冬眠から覚めていました。
まあでも考えると11月ころから見かけなくなり(冬眠に入り)、3月に出てくるって
大雑把に言うと1年のうち半分近く、起きてないというか。
不思議ですね。
近隣の人たちもスッポンを捕獲対象とは見ておらず、私も観賞用として愛でています。
こちらも良く動き出したので、久しぶりに生態調査。

相変わらず40匹近くの幼虫がおります。
特に冬の間脱落したものもおらず。
行き先(貰い手)を決めなければ本当に大変だ。
2023年10月17日
10/7 飼育箱の生態調査
10/7
カブト虫ケースの生態調査

いったん全部マットを出して、チョコチップのような糞を取り除きながらカウントアップ。
35匹居ました。
衣装ケースだけど、これでもスペースは狭いと思われる…が、如何せん。

ちなみにマットの補充でダイソーのコレ使いましたが、中で発酵しまくってて臭いが激やばでした。
このマットだけで直接飼育したら臭すぎて死ぬんじゃないかなと思うくらい。
この後、ダイキの昆虫マットと従来のマットを混ぜると幾分か臭気も和らぎましたが。
ただ、要経過観察。
今のところ幼虫がマットの上に出てきたりはしていないが、心配である。
まあでも悪臭、発酵、菌類、、自然界ではこんなものなのか・・・な。
カブト虫ケースの生態調査

いったん全部マットを出して、チョコチップのような糞を取り除きながらカウントアップ。
35匹居ました。
衣装ケースだけど、これでもスペースは狭いと思われる…が、如何せん。

ちなみにマットの補充でダイソーのコレ使いましたが、中で発酵しまくってて臭いが激やばでした。
このマットだけで直接飼育したら臭すぎて死ぬんじゃないかなと思うくらい。
この後、ダイキの昆虫マットと従来のマットを混ぜると幾分か臭気も和らぎましたが。
ただ、要経過観察。
今のところ幼虫がマットの上に出てきたりはしていないが、心配である。
まあでも悪臭、発酵、菌類、、自然界ではこんなものなのか・・・な。
2023年08月27日
天寿を全う
8/27
今年飼育している4匹のカブトムシのうち最初の1匹が死にました。

すっかり爺さんの動きになったオス2匹の方が、先にいくのかと思いきや、
割としっかりしているメスの方が先に息絶えました。
今年のメスはたくさん卵を産んでくれました。
ありがとうございます。
あなたの遺伝子を20倍くらいにして世に出したいと思います。
今年飼育している4匹のカブトムシのうち最初の1匹が死にました。

すっかり爺さんの動きになったオス2匹の方が、先にいくのかと思いきや、
割としっかりしているメスの方が先に息絶えました。
今年のメスはたくさん卵を産んでくれました。
ありがとうございます。
あなたの遺伝子を20倍くらいにして世に出したいと思います。
2023年08月18日
8/17 カブトムシのタマゴ 発掘調査その2
8/17
前回、卵を採取した後もゴソゴソ、底の方で卵を産んでいる気配があったため、
再度、成虫のケースを掘ってみると

今回も20近い卵が見つかりました。
今のところ、40くらいタマゴがあって、このうち8割成虫になるとしても・・・32匹
今飼っている4匹(オス2匹、メス2匹)の飼育規模とは訳が違う。
卵か幼虫のうちにもらってくれる人を探さなきゃな。
ちなみに、前回掘った卵は概ねふ化しています。

何の生物にも共通していますが、生まれたてが一番美しいですね。
透明感、というか、小さいが故のこの細かい感じも好きです。
前回、卵を採取した後もゴソゴソ、底の方で卵を産んでいる気配があったため、
再度、成虫のケースを掘ってみると

今回も20近い卵が見つかりました。
今のところ、40くらいタマゴがあって、このうち8割成虫になるとしても・・・32匹
今飼っている4匹(オス2匹、メス2匹)の飼育規模とは訳が違う。
卵か幼虫のうちにもらってくれる人を探さなきゃな。
ちなみに、前回掘った卵は概ねふ化しています。

何の生物にも共通していますが、生まれたてが一番美しいですね。
透明感、というか、小さいが故のこの細かい感じも好きです。
2023年08月07日
8/6 カブトムシの卵
8/6
先週、カブトムシのメスが飼育ケースの底の方でゴソゴソ音を立てていたため、(産卵している兆し)
試しに掘ってみたところ、たくさん卵が見つかりました。
今年飼っているカブトムシはオス2匹とメス2匹。
去年とメスの数は同じですが、今年見つけた卵の数は倍くらい。

本日現在19個。

昨年は9個だった。
広々とした環境で育てたのが良かったのか、それともメスの入手のタイミングが良かったか。
ていうか去年は卵見つけたの盆くらいだから、見つけ出すタイミングが遅かったのかも。
(つまり親の成虫に蹂躙されたのもあったのかも)
今年でカブトムシ養殖2年目であります。
何気に成虫の面倒よりも、幼虫育ててる期間が楽しかったりする。
先週、カブトムシのメスが飼育ケースの底の方でゴソゴソ音を立てていたため、(産卵している兆し)
試しに掘ってみたところ、たくさん卵が見つかりました。
今年飼っているカブトムシはオス2匹とメス2匹。
去年とメスの数は同じですが、今年見つけた卵の数は倍くらい。

本日現在19個。

昨年は9個だった。
広々とした環境で育てたのが良かったのか、それともメスの入手のタイミングが良かったか。
ていうか去年は卵見つけたの盆くらいだから、見つけ出すタイミングが遅かったのかも。
(つまり親の成虫に蹂躙されたのもあったのかも)
今年でカブトムシ養殖2年目であります。
何気に成虫の面倒よりも、幼虫育ててる期間が楽しかったりする。
2023年07月09日
カブトの迎え入れ準備
7/5
昨年から飼育しているカブトムシが成虫化しだしたから、飼育準備。
一番早いのは6/25に出てきました。
残念ながら最初の個体は羽化不全というやつで、
未熟児のような感じでオレンジ色のまま出てきて、数日で死にました。
昨年の夏から育ててきたのは何だったのだという、悲しい終わり方でした。
その次は6/27
立派なオスでした

これは野に放ってきました。
その次6/30はメス。
これも野に放つ。
で、8匹育ててきたから、残り5匹。
うち3匹はオス。
何匹は今年も飼育しようかと。
メスは野生のを捕まえてきて入れる予定。
で、ホームセンターで大きめの飼育ケースを買おうと思ったら高いのよ。
ただの透明なプラスチックの箱なのに2,000円とかするから。
シーズン価格というか、商売だなと。
否定はしないが、そんな価格付けるなら、おれは衣装ケースを買うぞ。

衣装ケースは1000円弱です。
で、昆虫マットはダイソーのを4袋
ダイソーはシーズン初めは昆虫飼育グッズが超充実している。
夏休みシーズンに入ると、だんだん売切れて品薄になっていくのだが、7月だと選びたい放題。

天然っぽく、固まった状態のマットはそのまま固形で敷く。
そのうち風化やカブトムシの蹂躙で崩れていくでしょう。

バババっと枝や止まり木置いて、霧吹きで湿らせて。

カニかごを蓋にすれば、何か・・・それっぽい!
釣りに比べると何だかんだ費用だけが掛かる趣味ではあるが、
なんかこう、天然のものを自分の管理下に置いて、頑張って保つ、というのはそれなり学びのあるものなのです。
大人の学びなおし教室
本日もまた、出てきそうなカブトムシが蛹室でスタンバイしています。

こいつぁ、オスだな。
昨年から飼育しているカブトムシが成虫化しだしたから、飼育準備。
一番早いのは6/25に出てきました。
残念ながら最初の個体は羽化不全というやつで、
未熟児のような感じでオレンジ色のまま出てきて、数日で死にました。
昨年の夏から育ててきたのは何だったのだという、悲しい終わり方でした。
その次は6/27
立派なオスでした

これは野に放ってきました。
その次6/30はメス。
これも野に放つ。
で、8匹育ててきたから、残り5匹。
うち3匹はオス。
何匹は今年も飼育しようかと。
メスは野生のを捕まえてきて入れる予定。
で、ホームセンターで大きめの飼育ケースを買おうと思ったら高いのよ。
ただの透明なプラスチックの箱なのに2,000円とかするから。
シーズン価格というか、商売だなと。
否定はしないが、そんな価格付けるなら、おれは衣装ケースを買うぞ。

衣装ケースは1000円弱です。
で、昆虫マットはダイソーのを4袋
ダイソーはシーズン初めは昆虫飼育グッズが超充実している。
夏休みシーズンに入ると、だんだん売切れて品薄になっていくのだが、7月だと選びたい放題。

天然っぽく、固まった状態のマットはそのまま固形で敷く。
そのうち風化やカブトムシの蹂躙で崩れていくでしょう。

バババっと枝や止まり木置いて、霧吹きで湿らせて。

カニかごを蓋にすれば、何か・・・それっぽい!
釣りに比べると何だかんだ費用だけが掛かる趣味ではあるが、
なんかこう、天然のものを自分の管理下に置いて、頑張って保つ、というのはそれなり学びのあるものなのです。
大人の学びなおし教室
本日もまた、出てきそうなカブトムシが蛹室でスタンバイしています。

こいつぁ、オスだな。
2022年10月23日
カブトムシ点呼
10/22
カブトムシの幼虫のフンが取ってもとっても追いつかないため、マットを交換。
2つの容器で飼育しているんだけど、先発隊が3匹

後発組が5匹

順調に肥え太っています。
今のところ、初期に1匹死んだ以外は、順調に育っています。
---
ラインの交換も久々に
いつも使っているラインが
今若干高いんで、同じよつあみのちょっと安いやつ
を今回初めて試してみたんです。

商品説明で気が付かなかったんだけど、パッケージの上ぶたに「船PE」って書いてあって

何が違うん?
くらいに思ってたんですが、G-soul系に比べると糸にハリというかコシが無いです。
新しいPEのパリッとした硬さを感じない、質感です。
船釣りでキャストしない前提だったらこんな感じで良いんですかね。
感触的にはメジャークラフトの弾丸ブレイドに近い感じです。
あとは、メートルごとのラインの着色がはっきりしている印象。
確かに船釣り用だなと。

左が今回のウルトラ2で右がG-soulの1.0号。
どちらも新巻で次回リバース可。
このウルトラ2も今朝試してきましたが、飛距離はそんなに落ちるとかは感じなかったけど、
色が原色で安っぽい感じだなーと思う程度です。
よつあみのラインなので信用はしています。
カブトムシの幼虫のフンが取ってもとっても追いつかないため、マットを交換。
2つの容器で飼育しているんだけど、先発隊が3匹

後発組が5匹

順調に肥え太っています。
今のところ、初期に1匹死んだ以外は、順調に育っています。
---
ラインの交換も久々に
いつも使っているラインが
今若干高いんで、同じよつあみのちょっと安いやつ
を今回初めて試してみたんです。

商品説明で気が付かなかったんだけど、パッケージの上ぶたに「船PE」って書いてあって

何が違うん?
くらいに思ってたんですが、G-soul系に比べると糸にハリというかコシが無いです。
新しいPEのパリッとした硬さを感じない、質感です。
船釣りでキャストしない前提だったらこんな感じで良いんですかね。
感触的にはメジャークラフトの弾丸ブレイドに近い感じです。
あとは、メートルごとのラインの着色がはっきりしている印象。
確かに船釣り用だなと。

左が今回のウルトラ2で右がG-soulの1.0号。
どちらも新巻で次回リバース可。
このウルトラ2も今朝試してきましたが、飛距離はそんなに落ちるとかは感じなかったけど、
色が原色で安っぽい感じだなーと思う程度です。
よつあみのラインなので信用はしています。
2022年09月28日
命のバトン
9/25
7月から飼い始めたカブトムシ。
最後の1匹が死にました。

もう最後のほうはおじいちゃんみたいに動きも遅く、「飼育」でありながら「介護」をしているようでした。
多分、自然界だったらもっと早く死んでたのではないだろうか。
動きが悪いから、明るくなっても隠れられず、カラスとか天敵にやられたり、
エサの樹液のところまでたどり着けず衰弱して死んでいくのではないかと。
最期のほうは自然界で生き抜くには無理がある状態だった。
(人間も同じか)
カブトムシの体を見ていると、「使い捨て」のひと夏だけの体の作りなんだなと感じる。
足がちぎれても再生、治癒することを前提としていないみたいな。

カブトムシたちが残した卵は幼虫になり
すくすく成長…

というか、成長がめちゃくちゃ早い。
想像以上にすぐデカくなる。
盆明けに生まれた最初の幼虫は、こんなサイズに。

死んだ親とあまり変わらないサイズ。
蝉もそうだし、カブトムシもそうだが、地上からは死に絶えたようで、
地中では、平行して新しい命が確実に育っているのだなと。
大人になって改めて飼育してみると、いろいろ気付きがあって面白い。
7月から飼い始めたカブトムシ。
最後の1匹が死にました。

もう最後のほうはおじいちゃんみたいに動きも遅く、「飼育」でありながら「介護」をしているようでした。
多分、自然界だったらもっと早く死んでたのではないだろうか。
動きが悪いから、明るくなっても隠れられず、カラスとか天敵にやられたり、
エサの樹液のところまでたどり着けず衰弱して死んでいくのではないかと。
最期のほうは自然界で生き抜くには無理がある状態だった。
(人間も同じか)
カブトムシの体を見ていると、「使い捨て」のひと夏だけの体の作りなんだなと感じる。
足がちぎれても再生、治癒することを前提としていないみたいな。

カブトムシたちが残した卵は幼虫になり
すくすく成長…

というか、成長がめちゃくちゃ早い。
想像以上にすぐデカくなる。
盆明けに生まれた最初の幼虫は、こんなサイズに。

死んだ親とあまり変わらないサイズ。
蝉もそうだし、カブトムシもそうだが、地上からは死に絶えたようで、
地中では、平行して新しい命が確実に育っているのだなと。
大人になって改めて飼育してみると、いろいろ気付きがあって面白い。