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2014年05月31日

スラッゴー強し

連日の報道でチャゲアスの代表作が紹介される時、
・SAY YES
・YAH YAH YAH
ばかり挙げられていますが、私的には

・LOVE SONG

がベストです。


…aiatosanです。

チャゲアスというと、我々昭和58年世代としては若干前の時代で、親や年上の兄弟がいないと
コアなファンになるまで聴きこんだ人はそういないと思われる。

K-MIXの南真世さんはファイバリットに挙げていましたが、それ以外我々の世代で公言している人は知りません。

私もどちらかというと歳とってから聴きだした人間だけど、チャゲアスめちゃくちゃ良い。
曲も素晴らしいけど、

歌がめちゃくちゃ巧い。

圧倒される。

…ああ、なんかこれぞプロだな。
と妙に納得させられる。

80年代から90年代に少なからず存在していたプロ歌手の底力というか、今の世代では存在しない部類の音楽だと思います。
今、店頭からチャゲアスのCDが撤去されていると聞きますが、非常に残念だと思う次第であります。

新しく聴きたい人はどうしたらいいんだろう?

---



---


はい、釣りネタですが


5/27

まだ、巨ウナギの満足感の余韻が残る平日だったが、シーバスに行ってきた。
前日雨が降ったので釣れるだろうなと。

ワンダーを通すが、ワンダーの泳ぐ浅い層には居なかったのか無反応。

スラッゴーのジグヘッド投げるとアジサイズのシーバス。





カメラの時間では21:18。

このサイズしか居ないなら早く切り上げるか。

と、あまり期待せず投げていたが、投げてフォール中に食ったらしく、
魚の重みを感じたため、アワせると


ドゴッ!


っと久々にデカそうな手ごたえ。

ギュンギュン走ったが、ジグヘッドってけっこうバレにくい。





ワームを極めたとは言わないが、もう苦手意識ないっす。

今シーズン&島根最大のシーバス76cm。





この写真で21:25。

どんだけすぐ釣れるんだよって話。
満足したし次の日も仕事のため早々に切り上げ勝利のハイリキ ブラジリアンオレンジとコーラを買って帰った。


こっちは釣り場が広大な上、シーバスの魚影が濃い。
しかも釣り人が少ないときたもんだ。


よく釣れまっせ。


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2014年 シーバス実績ルアー統計

セイラミノー 1匹
スラッゴー 4匹
ワンダー 2匹

計7匹

  


2014年05月30日

ウナギを捌く

日本人なら大半の人が鰻料理が大好きだろう。

釣り人も然り。

ただ、釣り人であれば皆ウナギを狙うのか?

答えは否だ。

もちろん地域によっては狙えない地域もあるのかもしれない。
ただ、そんなことよりも、ハードルとなっているのが、


どうやって捌けばいいかわからない


ということではないだろうか。


私もその一人だった。

料理店などで、鰻を捌く際、鰻の目をキリでまな板に打ちつけながらやってる映像があるが、あまりにエグイ。
あれを我が家でできるのだろうか?


普通の人はそう思う。

前述、「川釣りの極意」によると、氷水で鰻を仮死状態にさせると捌きやすい



それでもダメなら、ぶつ切りにして、ウナギのタレで煮込んでしまおう。


と書いてあった。



なるほど!


これは目から鱗。

もし失敗してもぶつ切りにして、それから開くなりして調理すれば良いのだ。


そう思うと、何となく出来るように思えてくる。

そうだ。
プロのクオリティでやらなくても良いのだ。


イカ釣りを始めたころ、イカ刺しの作り方を見ると、

「内側の皮をキッチンペーパーで全て取り除く」
「この作業後は水を使用しない」

と平然と書いてあって、それができない度に「何でこんなにうまくいかないんだろう」とガッカリしていたが、
漁師町出身の尊敬する先輩に話したところ

そんなことは置いといて

「食えたらええんよ」

と非常に説得力のある言葉を頂きハッとしたことがある。

そうだ、別に完ぺきを求めなくても良いのだ。

完ぺきな発音が話せないからと言って、英語をしゃべろうとしない人より、
カタカナ英語でもなりふり構わず試す人の方が伸びるのと同じ気がする。

そうだ、食えたら良いのだ。
俺はプロじゃねえ。

そのうち上手くなる。


確かに本に書いてあった通り、氷水に浸けておくとウナギを仮死状態になっていた。
(というより、一晩付けていたため小さい方はリアルに死んでいた!)

正直デカイ方は、自分は無理だと思った。
朝一で、魚屋か鰻屋に電話して捌いてもらおうと思ったが、この仮死状態ならイケる気がしてきた。


いや、しかしまずは小さい(と言っても立派なかば焼きLサイズだが)方から





天然日本海ウナギ。


ちなみに捌き方については、便利な世の中になったもので、
ググるといくらでもハウツーが出てくる。


その中でも自分が参考にしたのは、まな板代わりに、ホームセンターか100均で長い板を買い、
それにアイスピックで鰻を固定し捌いていくというもの。


朝一でホームセンターで218円で60㎝の板を買い、100均でアイスピックを買ってきた。





やってみてわかったが、この長い板とアイスピックは必須である。
特にアイスピック。


これがエグイ画像になる原因だが、
これで固定しねえと捌けねえわ


わざわざエグくしているのではなく、作業内容から必然的にこういうスタイルになるのだなと妙に納得した。


あと、軍手はあった方が良い。
無いと手がわちゃくちゃになるし、そうこうしている間に時間もかかって鮮度が悪くなると思う。

また、ウナギの背骨は固いが、その分外しやすい。

一匹目は、初めてながら割と上手く捌けたと思う。





そしてラスボス。

60cmの板を頭、尻尾がふんだんなくはみ出ている。
長さを測ると78cmありました。






サランラップの箱の太さと相違ないのがわかるだろうか?


こちらは活きていたし、肉厚がものすごく苦労した。
ほんと、肉が厚過ぎて、途中で背骨を見失うハプニングあり。





まあ何とか捌きましたが。

このデカイ方のウナギ、かば焼き4人分になりました。
ウナギの体型とは言え、70㎝超す魚の肉の量はものすごい。





かば焼きのたれのレシピはこれもネット探せば出ています。
市販品でも良いよ。





島根に売ってあるタレは焼津のだった!


初めて捌いて初めてかば焼き、初めて食べたが、

売り物と何ら遜色のない美味さだった。


っていうか脂の乗りがハンパねえ。
自然の魚がどうしてこんなに脂がのって旨いのだろう。

ウナギの肉はどうしてこうも柔らかくなるのだろう。

ちなみに白焼きをわさび醤油で食っても美味かった。
そして思った。
ウナギは日本一ウマイ魚なのではないだろうかと。


そんなに沢山は要らないが,これからも月一くらいでウナギの味を楽しめたらいい。  


Posted by aiatosan at 20:32Comments(2)うなぎ食えんのか

2014年05月29日

日本海ウナギ釣り 最終篇

前々回

前回




からの続き。


汽水の置きバリポイントに戻った時には20時40分を回っていた。
置いていた時間は2時間弱。

ちなみに何も釣れていなかったら、さっきまで竿に付けていたエビを付け替えて一晩置いておこうと思った。
ぶっこみ釣りでエビの付いた竿を持ってポイントへ向かう。



さあ、如何?



皆さんにはこのドキドキ感がわかるだろうか?

自分もこういうガチの置きバリは初めてだったが、この興奮はちょっと良いよ。


---


放置していた糸がどちらを走っているのか。
引きあげると重みがあるのか?何か付いているのか?

それともエビが残ったまま?
いや、かじられているか?


---


まずは自分の置きバリの糸を探す。




んーと、どの辺垂らしてたっけ?


…あ、あったあった。




そして何となく釣れているような気がした。
真下に落としたはずの置きバリのラインが、明らかに下流に向いていたからだ。

置きバリがあらぬ方向に向かっていたので、空きスペースにさっき付けていたエビをブチ込んで
置きバリを引き揚げてみる。


さあ、どうだ!?



…重い


何か付いてる!?



昼間カメ見えたけど、あれだったらヤだな。


手繰っていると、ゴンゴン走り出した。


あ、デカい!


ナマズか?シーバスか?

…いや、ウナギなのか?


頑張って引きあげようとするが重くて手が痛い。
重みで糸が切れないか心配だったが、暗闇からその姿が見えてきた…



おおおおお






初めての置きバリで、デカ過ぎないか??





これ…、釣って良かったんだろうか?


よくわからない罪悪感を覚えるようなサイズだった。

胴は正に「缶コーヒー」

ちょっと怖い。

あまり期待していなかったため、クーラーは車に置いてきたままだ。
しかも、ハリスを切るハサミまで車内に置き忘れたままだ。

釣れるの想定してなさすぎやろ…

ハリスをコンクリートで切り、ウナギを持って車までダッシュ。

手がヌメヌメになりながらも捕獲成功。


水汲みバケツで、水を掬い手を洗うがほとんど粘液が取れない。
困った。ボロ布に擦りつけて何とかごまかす。


もう、これで十分だ。
十分すぎる!

帰ろう!


と、つい5分程前、置きバリを抜きあげる前に放り込んだ死んだエビの仕掛けを引き揚げに行く。


万が一、また釣れて竿が水面に引き込まれているとヤバい。


確認すると、竿はそのままの位置にあったが、今度はジャストかば焼きサイズの50㎝台の立派なウナギが釣れていた。
もうこの辺は訳わかんなくなってて、揚げた時の写真は撮ってないが、こんな感じ。






大したもんっしょ。

正直、最後に釣れた2匹目のサイズを求めていたのだが、1匹目はデカすぎる…。
想定外釣果に興奮しつつも


これ捌けるかな?


一抹の不安を覚え、家路についた。

本来であればうちの家族に1匹で上等なんだろうけど、2匹ともハリを飲んでいたので持って帰るしかない。

there is no other way.
やるしかない。


ちなみに一番最初に置きバリを仕掛けた淡水ポイントは今回、何も釣れてませんでした。
エビのそのまま残ってた(笑)


やっぱこれはポイントの勝負だな。


それにしても初チャレンジでこの釣果。
自分の釣りの嗅覚・勘については我ながら驚いた。

というより、釣れる場所はシーバスと共通してるのだ。


ウナギも。

  


Posted by aiatosan at 19:08Comments(2)うなぎ

2014年05月27日

日本海ウナギ釣り 続き

前回からの続き




置きバリのつもりが、その場で釣れてしまった。
その魚種とは?


最初はハリ掛かりしていなかったらしく、手繰ってもスーっと寄ってきたのだが、
違和感を感じたらしく急に走り出した。


おお、何じゃこりゃ!?


リールがあれば慌てる力ではないのだが、手釣りではこの走りに耐えるのはちょっとマズイ。

と思った瞬間



ギラッ!


正体はシーバスだった。


何と、、死んだエビに食いついたのか。
それ風呂場に飛び出て干からびてたエビだぞ。


普段ルアーでしか釣らないだけに、驚いた。


頑張って手でやり取りしていたが、よくわからないラインブレイク。
障害物で擦れたのだろうか?ハリスではなく、PEが切れていた。


シーバスではあったが、何となく


「あれ、今日釣れるんじゃね?」


と予感めいた。

ここで一勝負するか。

と慌てて竿を出してみたのだが、さっきのシーバスが暴れたせいなのか、魚がいないのか反応がない。
ここで一日賭けるのは無謀か?

置きバリ仕掛けを再度作って今度は、生きたエビを尻掛けして投げ込んでおいた。


ちなみに今回使用したのはこのハリス。





置きバリはウナギバリではなく、敢えて刺さりが良さそうな流線袖にしておいた。



そして本命の河口。


ここで3本竿出して、活きエビ付けてたら何か釣れるっしょ。


ウナギが釣れなくても、ヒラメ、マゴチ、シーバス…
妄想が膨らむ。

先のシーバスで楽観視していたが、20時前から始め20:30分を過ぎてもコツリともこない。

隣の電気ウキのおっちゃんがセイゴを揚げただけだ。

バカな…

さっきはあんなに簡単に釣れたのに。


そして「川釣りの極意」の情報を当てはめるなら、ウナギの高活性はもうすぐ終わってしまう。


ここであと30分待ってもおそらく釣れない。
ちなみに投げ込みは2匹エビが外れていたが、一本はそのまま40分間エビが付いたまま海で漂っていた。

さすがにそのエビは死んでいたが。

僕は置きバリを回収を兼ねてシーバスをバラしたポイントへ戻った。
その残ったエビを付けたまま


続く






  


Posted by aiatosan at 18:56Comments(2)うなぎ

2014年05月25日

日本海側の天然ウナギを釣りたい

島根に来てその水質の良さに驚き、


釣り=食


のスタイルに染まってきた。


そして自ずと、日本海側の天然ウナギを釣って食してみたいと考えるようになった。

島根の宍道湖の特産は蜆と並びウナギ・スズキが挙げられ、よく獲れる馴染みの魚でもあるのだ。


5/24 島根にてウナギ初チャレンジ。


ウナギと言えば、狙って釣ったのはもう4年も前の話だ。
しかもグレーチングの間から釣るという…


これは特異な釣りだったため実質今回が初めてのようなもの。

今回狙ったのはある程度、潮の影響が出る汽水域と、淡水箇所。
淡水箇所には置きバリをしかけて、河口では投げ込みを行う作戦だ。


参考にしたのはマイ・バイボー

「川釣りの極意」





この本によるとウナギの特効エサはザリガニらしい。

これで著者の周りのウナギ釣り師はコーヒー缶のごとし胴体の巨ウナギを釣りあげているらしい。
そうか、ザリガニか…

ザリガニは手に入らねえから、テナガエビでどうだ?


と前日の晩、エビを捕獲しに行った。





何と手長がいない。
スジエビ?あとモロゲエビと呼ばれる種っぽいのが2匹程度。

それとこの時期特有の抱卵したメスエビがけっこういて、気の毒だから逃しているとあまり数を確保できなかった。

13匹掬ったが、1匹はすぐ死に、夜バケツを跳ね出て朝方カピカピになり死んでいるやつも一匹いた。
結局生きているのは11匹と死んだの2匹を連れて初ウナギ釣りに。


この日の自分の作戦は、置きバリを複数個所設置し、それを放置している間、
大本命の河口でぶっこみ釣りでウナギを釣るというもの。

置きバリは一般的に一晩置いて翌朝上げるようだが、自分の場合はゴールデンタイムの
日没から21時までの間、放置して上げてみることにした。

というのも、ウナギが活発に餌を漁るのは21時頃までらしい。


家を出たのは18時30過ぎ。
まだ十分明るい。


置きバリを完全な淡水域に一か所。
これは死んだエビで。


そして汽水箇所にもう一本置きバリを仕掛ける。
これも死んだエビ。


汽水の置きバリを足元に落とし、どこに糸を縛り付けるか辺りをガサガサやってた時だ。
仕方ない。ガードレールまで持って行って結ぶか…


と糸を伸ばしていた時、




グイーン





糸が引っ張られている。



…?


川に流されてんのか?
流れているゴミに持っていかれてる?


と考えていると再度




グイーン




つ、…釣れてやがる!!



何が食った?

ナマズか?
いや、いきなりウナギなのか?


置きバリのつもりだったが仕掛けて2分も経ってねえぞ。


慌てて手繰り寄せると、現れてきたのは、まさかの…








続く。






つり人社 新装版3川釣りの極意

aiatosanの教科書です。

  


Posted by aiatosan at 21:22Comments(0)うなぎ

2014年05月24日

エビでウナギを釣る

島根県某所。





想定外のトライアンフ(大勝利)でした。


シーバスでは幾ら釣っても思いませんが、今日の自分は


「あ、俺ってすごい」



と思いました。

っていうかエビがすごい。



詳細は後日。

久々に興奮した。  


Posted by aiatosan at 22:33Comments(0)うなぎ

2014年05月24日

エビで鯛を釣る

釣り人あるある





「エビで鯛を釣る」








…??









いや、そりゃ釣れるっしょ!?






ことわざの意味が理解できない。















aiatosanはエビであれを釣りたいと思っている。







続く  


Posted by aiatosan at 08:38Comments(0)その他

2014年05月21日

3歳児だから釣れたアジ




5/17

娘を連れて島根町の某漁港にチョイ投げ釣りへ。

1時間半でこれくらい。


何より驚いたのがアジ。


投げてた仕掛けにアタリが無く、餌が付いてない可能性があったので、仕掛けを確認するため娘にリールを巻いてもらっていた。
当然三歳児なのでたどたどしい。

仕掛けが見えてくるものの、スムーズに巻けないため手前の根に掛かりそうで冷や冷やして見ていると魚が掛った。

「あれ、魚付いてたっけ?キス??」

いや、違う。

不安定なリーリングに揺られ、カーブフォールしているゴカイにアジが食いついたのだ。


これは驚いた。

アジングで釣れるサイズのアジ。


これ、自分が巻いてたら絶対釣れてなかった。
高速で回収してただけだ。

釣り歴20年以上の自分より、三歳児が扱った方が良いことだってあるのだ。

釣りに正解はない。  


Posted by aiatosan at 20:36Comments(0)ちょい投げ

2014年05月19日

ルアー未経験者にシーバスを釣らせる方法

5/16 大潮

新しい職場にルアー釣りに興味を持っている同僚がいたため、誘って行ってみた。
ポイントは中海、宍道湖河川の「フナムシ」

この同僚、餌釣りはするのだが、ルアーは全くやったことがないという。
20代にしてバス釣りも経験していないと言われると逆に新鮮だった。

ただ、ここ最近フナムシが好調のため、釣らせる自信はあった。

…が、想定外なことが数点。

①キャストが餌釣りとルアーは異なる。
これは自分がルアー釣りが長いため、餌釣りのチョイ投げの時もルアーと同じように投げていたが、
餌釣り師の投げ方は、ルアーとラインを直結したこの釣りとは異なる。

②ルアーがどこを泳いでいるかわからない
あ…確かにこれはわかる気がする。
自分もシーバス始めた時や初めての場所だとそう感じていた。
しかも日中ですらルアーをやったことがない人には尚更。


自分はバス釣りからの転向だったため気がつかず飛び越えていたのかもしれないが、
餌釣りオンリーからのシーバスは想像していないハードルがいくつもあった。


…が、しかし手変え品変え何とか初フィッシュを揚げてもらいました。
ネタを明かすとダイワのロックフィッシュジグヘッド3gにクラッピーグラブで食わせました。





これでルアーにハマってもらい、日本海各地を私の代わりに開発しまくってそのエキスを頂ければ最高だ。


自分の方も、釣らせることに専念し、一級ポイントを外してちょこちょこ投げていたのだが、なぜかよく釣れた。
勉強になった。





一番おいしいと思っていたコースを譲ったつもりだったが、そこを外したポイントでも70がらみを含む2匹出たからだ。





ワンダーは良く釣れる。





ちなみに、この日自分は4ヒットして、2匹キャッチ。
上出来だぜ。



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2014年 シーバス実績ルアー統計

セイラミノー 1匹
スラッゴー 2匹
ワンダー 2匹

計5匹   


2014年05月17日

スラッゴーとシーバス

5/15

島根県松江市某河川
道路沿いから見つけたポイント「フナムシ」


シーズンになれば確実に釣れると踏んでいたポイントだが、目論見どおりシーバスが入っていた。
5/14に3バラし。

サイズはデカくはないのだが、かなり勿体ないことをした。
リベンジに行った5/15、前日バラした、シャッドラップ、CD9、リップライサーを試すがコツリともしない。

これはどうしたものか?
試しにワームを投げてみる。


ワームは昨年からちょこちょこ投げている。
昨年は小さなシーバスが一匹だけ釣れたが、動かし方がよくわからないため、あまり使ってない。

ワームはスラッゴーのジグヘッドリグ。
かれこれ10年前の大学時代にバス釣るために何となく買ったもので、まだ一匹も釣ったことはない。
またスラッゴーのバッタモノの可能性もあるが今さら判別できないのでスラッゴーとしよう。


投げて1投。

プル

っと魚にあたる。

スレかと思ったが、ハリが一本だけのジグヘッド。
スレがかる確率は低い。

食ったのでは?

そう意識し投げ続けているとやっぱりプルン、プルンあたる。

かなりの確実でアタリが出る。

しかし、魚は小さそうだ。

アタリをじっくり聞いて重さが乗ったのを確認しフッキング。


バシャッ!

水面にでると同時に、吹っ飛ぶようなサイズ。
塩焼には良い。



フックはデカいけどしっかりフッキング。



その後コースを変えると少しサイズアップ。
これは40㎝台。



すごいぜスラッゴー。




昨年、浜松では複数ヒットは確か2回だったが、いきなり複数ヒット。
やはり山陰は恵まれている。


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2014年 シーバス実績ルアー統計

セイラミノー 1匹
スラッゴー 2匹

計3匹  


2014年05月12日

5月の巨ハゼ

GW最終日の5/6、松江市某漁港。

その昔、30cmオーバーのハゼが釣れたことのあるポイントでチョイ投げ。

…30cm。
晩秋ならあり得なくはないかもしれない。

しかし、5月。ちょい投げでこんなハゼが釣れた。





20cm超え。




この季節にしてはデカ過ぎやしませんか?





この日釣れたキスよりデカい。




島根恐るべし。


ちなみにこの日持ち帰ったのは、キス、ハゼ、カサゴ、メゴチ。


意外や意外、一番美味かったのはメゴチの天婦羅。
これはハマりそう。

またキスの外道のメゴチを釣りに行かねば。  


Posted by aiatosan at 22:10Comments(0)ちょい投げ

2014年05月08日

aiatosan in san in

山陰に来てはや1カ月。

ようやくネット開通。

日本海は超きれいで、持ち帰り前提で釣りができる地域に転勤になったのは初めてかもしれない。

初日本海の獲物はヤリイカでした。






電燈のある岸壁でアジを狙っていると、ピューーーーっと走って行く細長い集団。

ボラ?の割にスピードが速く、動きがぶれない。

まさかイカか?と思いエギに切り替えシャクってると日本海初フィッシュ(?)


その次の獲物はシーバス。
こちらの汽水湖、宍道湖七珍と謳われるスズキ。

ちょっと時期が遅くなったけど、4/27で初シーバス達成。





これも持ち帰ってみたぜ。





意外と50cm台のシーバスだとひょろ長い印象なんだけど、肉はたっぷりあった。

ちなみに3枚に卸したんだけど、慣れないもので骨にけっこう肉が付いててそれをそぎ落として刺身で食べた。
淡白な味だったが、立派な刺身としての食べごたえはあった。

残りの肉はソテーに



これも立派な夕飯になりましたよ。


あとは、ヒラメ狙いで、メッカの静岡を離れて初ヒラメ。

これは外道ではなく、ガチで狙った結果だ。





いわゆるソゲサイズだったけど、持ち帰りサイズが出るのは時間の問題と思われる。


というわけで、山陰の釣り環境は恵まれています。

ただ、超暗いし、時々乗り捨てられた不審船が見つかったり、お化け以外のリアルな怖さがあるけど、
拉致されないよう、安全にやって行こうと思います。

とりあえず、山陰の魚は基本的に持って帰れる環境なので
持ち帰り前提のクッキング&フィッシングにaiatosanは覚めています。


その他、釣果はありますがまた追々。  


Posted by aiatosan at 22:32Comments(7)その他釣り