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2022年01月03日

本日の伊予港 1/3

1/3


夕方少しだけ行ってきました。


今年初の伊予港。





停泊してる船

これはお正月仕様??

旗がたくさん装飾されてました。



今日は冷凍してるイカの切り身でちょい投げ。

仕掛を作るのが面倒なので、ブラクリ直結で。

カレイの実績があるポイントなのだが、魚信の1つもありませんでした。。。



正月でサビキしてる家族連れも沢山いましたが、こちらも見る限りは釣れてませんでした。

正直、瀬戸内は年が明けると釣り物が無くなるイメージが…

それこそカレイなら釣れるってところでしょうか。





赤灯台の波止は内向きに人の影。

青物ではないかな。

フラットフィッシュでも釣れたのかな。

どうなんでしょう。

低水温期の伊予港。  


Posted by aiatosan at 20:23Comments(2)ちょい投げ

2020年10月31日

クランクベイトみたいなんとかバイブレーションみたいなんとか

10/26


子どもの運動会の振替休日。


先日、たまたまよさげなポイントを見つけたので青虫200円分買って行ってみる。


ハゼが釣りたかったのだが、フグ、ヒイラギが入れ食い


ヒイラギって正にTDバイブレーション。



餌釣りだから、アタリは毎回あるんだけど、フグにはハリスをプチプチ切られました。


ヒイラギ釣ったのなんか、20年以上ぶりじゃないだろうか。

やっぱここは瀬戸内だなぁと。




キスが一匹だけ釣れたけど、ハゼは釣れず。


もうちょい汽水の絡むポイントが良いのだろうな。



こっちは石鎚



向こうはしまなみ海道あたりまで見えて良い景色である。



釣場にはゴミ袋が分別して設置してある。

心ある常連さんがいるのだなあ。

素晴らしい!

  


Posted by aiatosan at 18:57Comments(2)ちょい投げ

2017年07月17日

キス微妙

1年ぶりかつ、今年初のちょい投げ。


結論から言って渋い。


というか大雨の影響がまだ残ってて水に濁りが残っている。


そして人生二度目のムラサキダコを見た。





前回萩市で見たのと同様、足がちぎれ、死にかけボロボロ。


辛うじて活きている。


墨も吐いているが、吐くというより、垂れ流している。


可哀そうだから、海に投げ込んでやったが、また打ち上げられていた。

2度目放り込むと今度は見えなくなった。


あ、軟体動物苦手だから、下の砂ごと掬いあげて投げました。


---


で、キスの方は早朝から頑張ったがこれだけ



14匹。

最大14㎝っていうね…

ピンギスばっかり。


貧果なり。


今回の釣行でダイビンググラスも持って行っていたが、使わずじまい。





午前中は日が全く出てなかったし、海が濁ってたから潜るタイミングを逃した。


いずれは魚突きとかもしてみたい。


「僕は猟師になった」にも一部ありましたが、けっこう簡単に獲れるみたいな書きぶりなんですよね。
(実際はそれなり難しいんだろうけど)


というか、すごい人は青物とか突いてますからね。


青物を突くってどんだけ魚と接近できるんだよ、と思いませんか。


何か、こう非日常すぎる光景が自分の息が持つ範囲にあるのかと思うと、興味が湧いてきたのだ。


それに真夏の日中は釣りというか、こういう泳ぐとか潜るとかいう行為が無いと無理だと思います。


とりあえず我流でやって、サメに食われないように気を付けよう。





---





ダイワ(Daiwa) マルチバスケット

送料無料が明日まで(7/18、18時)になりました。


  


Posted by aiatosan at 14:47Comments(2)ちょい投げ

2016年07月24日

パラダイスの終焉

7/23


良型アジが釣れ続けていた近所の漁港に行ったが、良型の群れが全て出て行ったようだ


2週間ほど前まで20cm台のが入れ食いになっていたが、釣れるのは全部10cmちょっとの豆アジ…。


群れごと出て行った感を感じる。
今度あのサイズが入るのはいつになるんだろうな・・・。


ちょうどアジの旬だったしもっと釣っておけば良かったぜ。


で、この小さな豆アジを付けたまま底に着けていると、アジがマハタの小さいのにがっつり飲み込まれるのが見える。

マハタも素早く襲うのかと思いきや、


ジーーーと見て、パク・・・


みたいな。
思ったより緊張感のない捕食をしているのだなと知った。

もう少し大きいハタなら釣るが、小さかったのでハリ掛かりする前に抜きあげた。


こういうのが2、3回あった。
マハタの幼魚も複数匹いて、この群れているアジたちを食っているんだなと。

シーバスも居たけど、シーバスは掛かっているアジを

ジーーー

っと見るだけで口は使ってくれなかった。



で、サビキは早々に辞めて、先週のキス釣り大会に引き続き日中、ちょい投げに行ってきた。








1時間半でこれだけ。



合計16匹。


先週に比べると入れ食いタイムが無く、イマイチ数が伸びなかった。
これが先週の大会だと確実に優勝できなかったな・・・。


で、由々しきは、この短時間釣行でフグにハリスを6回も切られた


これでは釣りが度々中断させられてしまう。


とりあえず、先週もらった、この投げ釣り仕掛けのエダスを一本ずつ切って、ちょい投げ用にしよう。





ちょい投げの場合ハリは一本でやるが、その分フグにやられると即交換せないかんのだよな。


昨年はフグが釣れた記憶が無いが、今年はすごい。
そして昨年はメゴチが釣れていたが、今年は皆無。



まあ、ただキス釣りであってもアジのサビキであってもハマるとルアーでの釣りと変わらないくらい楽しい。



島根は何の釣りをしてもそこそこよく釣れるのが素晴らしい。




ハヤブサ(Hayabusa) わらしべ投げ仕掛

昨日釣具屋で初めて知りましたが、キス釣りの飲ませバージョンもあるんですね。
割が良いなら試してみたいけど、どーなんでしょうか?

naturam送料無料もいよいよ明日正午まで。


  


Posted by aiatosan at 13:02Comments(0)ちょい投げ

2016年07月19日

初タイトル

7/18


地元の小さなキス釣り大会に参加しました。








総重量の部で優勝しました(爆)

こういう釣り大会で優勝するの初めて。
まあ、参加人数も多くは無かったんですが、それでもまあ一番になるって一応すごいよね。


この大会は前々日の新聞折り込みのチラシで存在を知って、参加を決めたもの。






ルール自体はけっこう大ざっぱで、朝5時から7時に受付をして11時まで釣るというもの。


これは早く行ったやつが得だろうと思って、早起きしていった。

5時半着。


受付を済ませると、なんと、自分が最初の受付だったらしい。


あれ?もっと早く来る熱心な人居なかったの??


自分は涼しい時間帯に終わらせて、計量に臨むつもりだったから、そのまま折居海岸でキス釣り開始。


自分が練っていた戦略だが、エギングロッドで、タングステンシンカーを付けて遠投するというもの。




これ1個14gもあるんだ。


ただ、これが非常に使いづらかった。

一言いうとちょい投げでさびくには頑丈すぎる。

結局アタリは出るものの、集中できなかったため、2号のオモリに変える。


つまりいつものちょい投げと同じ。


これにすると、非常に調子が良かった。


このオモリの他、誤算や予期せぬことが幾つか起こった。


①フグの猛攻。


正直、昨年何度かキス釣りはした場所だが、フグが釣れたことは無かった。
ただ、この日は2ケタくらいフグを釣った。


フグがいるとどうなるか?


ハリスがプチプチ切られてしまう。

何と予備で持って行った、サヨリバリも全滅。




ハリが無くなったので、いったん家に帰ったくらいだ。


②キスが掛かったところにセイゴが掛かった


釣れたキスにヒラメやマゴチが掛かるとは聞いたことがあるが、セイゴが来るとは…。





面白かったよ、波打ち際で急に魚の引きが強くなったと思ったら、キスに食いついているっていうね。


しかもこの時が、サヨリバリのハリス1号。

よくこんな仕掛けで飲ませ釣りの要領で釣れたな。


ちなみに食いつかれたキスはハリスが唇を貫通し、セイゴを釣りあげてもまだ付いている状態だった。

貴重な体験だった。
60匹も釣っていればこんなことも起こるんだな。

普段は海水浴しながらちょいちょい釣るだけだから、釣れるキス自体少ないけど、
真面目に半日狙っているとこんなこともあるんだね。


③よくわからないカニが釣れた





それも2回!




しかも2回目は口にハリ掛かりしていた。

微妙な重みで生き物っぽかったから、タコ?かと思ったが、カニ。

水かきがあるが、ワタリガニでもないんだよな。

スベスベマンジュウガニ?






いや、違うか?

リリースすると、そのまま慣れたように砂の中を潜っていた。

どなたか、カニに詳しい方でズバリ名前がわかる方がいたら教えてください。





こんな具合で、半日だったけど、いろんなことがあって面白かったなあ。



で、キスの方は、最初8時くらいまで本当に渋くて、逆に日が昇ってからが食いが良かった

潮の関係だろうか?
満潮が10時30分。

満潮の時間は大会終了間際だったが、10時20分から50分までの約30分間でなんと23匹

これで重量を稼いだ感がある。


入れ食いだったね。


で、入れ食いの時、ゴカイの頭の部分が重宝する。


ハリ持ちが良いから、釣れて、また投げて、釣れて、また投げて…で調子よければ餌を変えずに3匹くらい連続で行けた。


ゴカイの頭の部分は食いが渋るということで敬遠されがちだが、こういうマリオのスター状態の時はめちゃくちゃ便利だと驚いた。


ちょっとしてトーナメント的なコツなのかもしれない。


あと、便利だったのがY字型の竿立て。


いちいち釣れた時、餌付け替える時に竿を置く場所を考えなくていい。


釣ってるときは常にサビいているので、置く暇がないが、これがあると無いとでは大違い。
もっててよかった。


大会の参加賞自体は、投げ釣り仕掛けとイサキの開き。


300円の参加費なので元は十分取れました。


優勝賞品はトロフィーと、三隅ようかん詰め合わせ。

普段ようかんなんて買って食べないから、久々に食べておいしかった。


来年も開催するかは未定らしいが、次あるならまた行くぜ。


そしてこの調子で、今年のハゼ釣り大会も入賞を目指したい。



‐‐‐


今回使用グッズと参照書籍。

naturamが珍しく送料無料セール(7/25正午まで)をやっているので気になる方は覗いてみて。

こういう品は送料入れると、店舗で買う方が安いですが、送料無料期間中に限りお得です。





アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル SX2500S BOX

キス釣り大会使用リール。

何度も書くが、税込3,721円で替えスプール付きは絶対得だ!





ゴーセン(GOSEN) PE マックスビート 150m

ラインはゴーセンのこれ。
0.8号使用。
品質抜群、税込1,240円。
10mあたり100円切るのは買いのしるし。






つり人社 新装版(1)はじめての釣り超入門

ルアーロッドにPEライン。
この組み合わせで1~3号のオモリ使用のちょい投げ理論が書かれています。

興味のある人はひも解いてみてね。





  


Posted by aiatosan at 18:42Comments(6)ちょい投げ

2015年07月22日

今年初のちょい投げ

7/21

浜田に来て初のちょい投げ。
本当はもっと早くに試したかったのだが、イカが予想以上に連れ続けたため、ずるずる先延ばしになっていた。



行ったのは折居海岸。
初であるが、あまり投げなくても釣れそうだったため行ってみた。

時間帯は夕方6時から7時過ぎまで。

仕掛けはナツメ型おもり2号の中通しにハリス1号のキス早がけ用のハリ。
道糸はPE。ハリの数は1本のみ。

この軽量タックルの扱いに慣れると結構ハマる。
感度が抜群に良く、これだけのシンプルな仕掛けで結構釣れる。

餌は青虫100円分。
ただ、100円でも1時間少しの釣りだと余る…。

1投目は立派なメゴチ。



2投目で小さいながら本命キス。




餌釣りって久々やると癒される。
アタリが続くから。

やっぱ釣りはこうじゃないといけないなと、ルアー釣りのはかなさを感じる瞬間だ。

その後はアタリがぽつぽつ続いたが、結果的にこれが釣果。



もうちょっと数を伸ばしたかったが、なかなか続かなかった。
キスは最大で20cm手前くらいだろうか。

また行こう。
今度は一番好きな夜釣りでやりたい。  


Posted by aiatosan at 18:45Comments(2)ちょい投げ

2014年10月26日

キスの夜釣り

10/24 島根町。


キスが夜釣りで釣れると知ったのは最近のこと。

特に何も買うものもなく寄った釣り具店に置いてあったケミボタルの販促用リーフレット。
「夜釣りに行こう」というタイトルだったと思うが、夜釣りの定番のウナギ、太刀魚、チヌなどに並んで

キス

が挙げられていたのだ。

それが最初だった。

それから島根の釣りポイントの本を見ていても、夜釣りで大型キスが釣れるというポイントが紹介されており
真偽のほどを確かめに行ったところ、初日から竿が海に引き込まれハマってしまった次第だ。


…が、それはまだ夏の気配が残る9月のことだった。

しかし、現在10月の後半。
いや、もう少しで11月。

夏のイメージのキスがまだ釣れるのか??


いや、カレイなんか釣れたら、笑いがとまらねえな


と思いながら、会社帰り100円分の青虫を買って島根町にGO。


釣り場に付いたのが21時前だったと思うが、一投目で釣れた。


また稚ダイかと思ったが、立派なキス。






そして過去2度しか釣ったことないワニゴチも出た。






それも2匹。




あまり市場にも出回らない魚と聞いたことがあるし、2匹も持ち帰るのはためらわれたため、小さい方は最終的にリリースした。


ちなみにサワラのアラと、ハタのアラを入れておいたカニ仕掛けも並行してブチ込んでおいた。
カニは掛からなかったが、ヒトデは掛かった。





前のワタリガニがどれだけミラクルだったかに気がつく。


ちなみにこの日は、島根でチョイ投げに目覚めて以降、最良の日となった。
2時間でコレ。



数は爆釣とまでいかないかもしれないが、当然アタリはこの倍くらいあった
これほど面白い事は無い。

ちなみに一番引いたのはワニゴチだが、これより大きなのも掛けたのだが、引き揚げの時、バレてしまった。
あれが、この日一番ドラグが鳴いてたのにな…

ちなみに一番大きかったキスは28㎝。

釣り場で見た時は「あ、これ30㎝超えたか!?」

と思ったが惜しい。

ちなみに些細なエクスキューズをしておくが、稚ダイはハリを呑み込んでいたから持って帰った。
ハリを外そうとするとエラごと取れて、どう考えても生き延びれるとは思えなかったからだ。

しかし、稚ダイが釣れたのはこの日3匹だけ。
ほとんど釣れなかった。

それが今回キスの数を伸ばした要因かもしれない。

仮説だが、今までもキスを釣るチャンスはこの日くらいあったのかもしれない。
けど、キスが食う前に数で圧倒する稚ダイが先に餌を食っていたとも考えられる。

過去稚ダイが6連発したこともあった。

厄介なのは、金魚サイズでもマダイは大きなハリ飲み込むんだよな…
こんなに簡単に釣れるなら、50㎝くらいのもバンバン釣れろよと思うのだが。


そして何より今回の釣行で私は気がついた。


キスって10月でも普通に釣れるわ。


そしてこの釣行、これだけではなく、最終的にこれ





帰りに寄ったタコ漁港で久々にタコが釣れました。





そんなに大きくなかったが、11月以降も釣れ続ける保証はないため持って帰った。
冷蔵庫のタコも無くなってたからね。

タコラーは最近エースになっています。

いや、ほんと良く釣れた釣行だった。


基本的に、釣りって金銭的にプラスになる趣味じゃないと思う。(全ての娯楽がそうか)
けど、今回の釣行や前回のサワラは、餌代やガソリン代を考慮しても珍しくプラスになった気がする。

それくらいシンプルな仕掛けと時間で釣れた。


つくづく思うが、魚とって利益出してる漁師さんってほんとすごいなと。  


Posted by aiatosan at 08:34Comments(0)ちょい投げ

2014年10月05日

ワタリガニのトマトクリームパスタ

前回からの続き。

浮いてきた不思議な重みの正体は…





ワタリガニ!

しかもデカいぞ、こりは…


そして、よくこれで上がったなと思ったが、何と釣りばりをハサミで掴んでいるだけ。





いや、ハサミのボコボコに絡まって外せなかったのか?

いずれにしてもよくここまで上げられたなと妙に感心した。


写真ではわかりづらいが異様にデカイ。


よく香川のスーパーで鍋セットとしてワタリガニのブツ切りが売られていたが、その比ではない。
ダイソーの発泡スチロール300円クーラーでは入らなかったので、スーパーの袋に入れてそのまま持ち帰った。


家に帰って30㎝メモリがついた簡易まな板にのせると





こんな感じっす。

28㎝のキスをのせてもこんな絵なのに。



ハゼだとこんななのに




うーん。デカイぜしかし。





ちなみにこのカニは一晩冷蔵庫入れてても活きている気配があったため(口から泡吹いてた)
〆るために調理前に30分程冷凍庫に入れて完全に〆ておいた。


さて、どうやって調理するか?
クックパッドで調べると意外によくレシピが出てくる。
なんとその数300以上。

一番多かったのはトマトクリームパスタ。


思ってるほど材料をそろえなきゃいけないわけではなかったので、これにチャレンジ。


ただ、どのレシピもぶつ切りにしたワタリガニからのスタート。


では、そのぶつ切りにはどうやってするのか?





大体カニを真っ二つにしている写真が多いので、正直にその通りにしようとしたが、包丁が通りやしない。
あまり力を入れ過ぎてやって、手元が狂うと自分の指がぶつ切りになりそうなので止めておいた。


どこかのサイトで、カニのふんどしをめくり何とかと書いていた記憶があったので、とりあえずふんどしを上げてみると





おお、意外と簡単に開くじゃん。


やはりこれがミソだ。
ここから包丁を通せば何とか割れる。





この時点で一気に台所中にカニ独特の風味が漂う…。
そして心なしか、これがカニの内臓とか食ったモノだよなって泥的な物(カニみそとは明らかに違うもの)は取り除いておいた。


後は火が通りやすいように、甲羅と腹を水平に切って四等分にした。

足はそのままパスタに入れても良いようだが、あまりにデカく、フライパンで炒める際に邪魔で仕方ないと思われたため、
全部取り外しあとから茹でて単体で味わおう。


後の作り方はクックパッドやこういったサイトでご確認を↓

http://goto-shoyu.com/site/watarigani/page04/

自分としてはとりあえずレシピ以前に直面するブツ切りの仕方までに留めます。


で、フライパンで炒め、ソースに絡めていると十分火が通って、カニから身が取れる状態になっていた。
そのため菜箸でポロポロ剥がして、残りの殻の断片は取り除いておいた。

意外と身が沢山あって感心した。





出来上がり。





人生で初めて作ったパスタ。
食えるだけで満足だったが、意外と美味しいものである。

家族にも好評だった。


こんなに美味いものなら、今度は本気でカニ漁しようかと思ってしまった。
いや、ほんとちょっと調べてみよう。ワタリガニ釣りを。   


Posted by aiatosan at 08:14Comments(2)ちょい投げカニ

2014年10月04日

外道パラダイス

先週のハゼ釣り大会で持ち帰った餌で夜のチョイ投げ釣りへ。

珍魚と思っていたが、ワニゴチがまた釣れた。





この島根の海にはまあまあ数は居るのかもしれない。
そして餌釣りだからこそこういった魚種に出会えるのだなと思う。





大きさはちょうど30㎝くらい。

魚種としては大きくはないのだが、ハゼを捌いた後に捌くと、
けっこう身が付いているものだと感心してしまう。


そしてチョイ投げを島根に来て本格的に始めてわかったが、魚のアタリにも魚種によって個性がある。


例えば、キスのアタリはコン、コン…とあった後、一気に引き込む感じ。
この最初の一発で竿を持って行かれる可能性があるので注意が必要だ。

ただ、その後のパワーは大したことないんだけど。


このワニゴチは2匹釣っただけだが、正に「居食い

コンコン、とアタリがあって止めていると、モゾモゾはするんだけど、どっかに引っ張って行ったりはしない。
その場で食い続ける。

だいたい、稚ダイやキスは餌を咥えると独占するためかどこかに持って行く感じだと思うが、ワニゴチはそういう気配がない。

夜釣りであろうと、アタリで大体の魚種が判断できるっていうのが面白いなと。


そして、また新しいアタリを出す珍客に出会った。


アタリとしては、


…ツン…ツン

の後、何もない。

が、若干竿を引くと重さは乗っている。

大体竿引いて反応見ると魚が食ってたらブルブルくるじゃない。
この時はそれが無かった。

何かが口に含んでじっとしているのか…


期待を胸にしばらく待っているが後続のアタリは無く、重さだけが乗っている。


これはもしかして俺の大好きな…


タコ!?


十分食いこませて(?)アワせると重みがのったまま浮くのがわかった。
ドラグがギリギリいう

これはタコでもでかいんじゃね??


しかし気になったのが、何となく泳いでいる感があるのだ。
タコも時折、噴射しているのを感じるが少し違う。

あれ、コウイカかなんかがついたのか!?


水面までようやく浮いてきたためライトで照らす。


…ん!?デカい。

平べったいぞ

デカイというか足を広げてる!?


あ、そっかこれは…









正体と調理編は続く。  


Posted by aiatosan at 16:00Comments(2)ちょい投げ

2014年09月24日

夜の巨ギスと宍道湖攻略

9/20

ハゼ釣り大会で大量の青虫をもらったもんだから、あまったエサで夜釣りに。


数は出ないものの、やはり良型が釣れる。




キスのアタリの瞬間の瞬発力はすごいね。
ほんとゆるく竿もってると、弾かれるように持って行かれる。

ただ、それ以降は、そんなに大した引きではないんだけど。

最初の一発のアタリで夜釣りだろうが、キスの見分け方はわかってきた。


キス以外は、稚ダイの猛攻。

アタリがあって、ひたすら同じような単調なアタリが続くならマダイで間違いない。




これが一番困る。

単なる雑魚なら良いが、なまじ良い魚の稚魚。
しかもかなりの高確率でハリを呑み込む。

そしてリリースすれば海面をプカプカ…


いっそのこと持って帰ればいいのだろうか?


---

9/21

そして、やはり餌があまるため、翌日また娘と宍道湖リベンジ。




昨日の半分の時間でこれ





やはり、大会中に見つけたやり方で間違いない。





なかなか良い型だよね。

9月ながらハゼもでかくなっているもんだ。
  


Posted by aiatosan at 21:32Comments(0)ハゼちょい投げ

2014年09月14日

夜の投げ釣りが面白い

9/12

先日、竿が海に引きずり込まれた時の魚が気になって再度行ってきた。
会社帰りに釣具屋に寄り、100円分だけ青虫を買う。

一本針のちょい投げの場合、100円分で2時間程度は遊べるのだ。


そしてこの釣行で、この歳になって初めて知った。


夜の投げ釣りはかなり面白い


夜釣り(兼餌釣り)と言えば、電子ウキで釣るセイゴ、太刀魚、イカのイメージだったが、
虫餌の投げ釣りも十分成立する。


夜の投げ釣りが面白い理由。


①けっこうアタリが出る





本命ではないにせよ、色んな魚種が果敢に餌にアタックしてくる。
小さいがキジハタ。

もしかすると竿を持って行ったのはキジハタだったか?


②サイズがデカイ。





28㎝のキス釣れました。
これもド派手なアタリ。

もしかして、この前の竿持って行ったのもキスの可能性あるのかもな。

そもそも夜のチョイ投げに行った理由は「島根町某漁港で30㎝を超えるキスが釣れる」という情報があったため。
これ、ほんとだな。

そして、メゴチなどの外道が全く出ないのも夜釣りの強み。


③何が釣れるかわからない





ワニゴチ釣れました。

マゴチかと思いきや、風貌が若干違う!





うーん、竿を持って行ったのはコチの可能性も??

でも、この魚は居食いでした。
コンコンあたりが出ただけで、あとはじーっとしてた。

ルアーで散々やっても釣れないのに、虫餌で釣れることもあるのね…。


というわけで、夜のチョイ投げはハマる。
また時間を見つけて行きたい。


そして、キスをとりこんでいる時に一瞬キスがのたうち回るような手ごたえがあったのだが、家でよく見ると噛み跡があった。





何が噛んだんだ?


ヒラメ?ハタ?


夜の海は想像以上に魚が動いている。
これは面白い。


タコの次は、夜の投げ釣りにハマるのか?俺。  


Posted by aiatosan at 21:27Comments(2)ちょい投げ

2014年05月21日

3歳児だから釣れたアジ




5/17

娘を連れて島根町の某漁港にチョイ投げ釣りへ。

1時間半でこれくらい。


何より驚いたのがアジ。


投げてた仕掛けにアタリが無く、餌が付いてない可能性があったので、仕掛けを確認するため娘にリールを巻いてもらっていた。
当然三歳児なのでたどたどしい。

仕掛けが見えてくるものの、スムーズに巻けないため手前の根に掛かりそうで冷や冷やして見ていると魚が掛った。

「あれ、魚付いてたっけ?キス??」

いや、違う。

不安定なリーリングに揺られ、カーブフォールしているゴカイにアジが食いついたのだ。


これは驚いた。

アジングで釣れるサイズのアジ。


これ、自分が巻いてたら絶対釣れてなかった。
高速で回収してただけだ。

釣り歴20年以上の自分より、三歳児が扱った方が良いことだってあるのだ。

釣りに正解はない。  


Posted by aiatosan at 20:36Comments(0)ちょい投げ

2014年05月12日

5月の巨ハゼ

GW最終日の5/6、松江市某漁港。

その昔、30cmオーバーのハゼが釣れたことのあるポイントでチョイ投げ。

…30cm。
晩秋ならあり得なくはないかもしれない。

しかし、5月。ちょい投げでこんなハゼが釣れた。





20cm超え。




この季節にしてはデカ過ぎやしませんか?





この日釣れたキスよりデカい。




島根恐るべし。


ちなみにこの日持ち帰ったのは、キス、ハゼ、カサゴ、メゴチ。


意外や意外、一番美味かったのはメゴチの天婦羅。
これはハマりそう。

またキスの外道のメゴチを釣りに行かねば。  


Posted by aiatosan at 22:10Comments(0)ちょい投げ