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2025年05月12日

4/27 PE1.0号に替えたら楽勝だった

4/26



推定ブリサイズを2回掛けるも、ラインブレイク



若干、メンテ不足は否めない。



0.6号でもやられて、0.8号でもやられて・・・



だったら、1.0号で退治するか。





4/27





1.0号に巻きたてG-soul、ジグマン



まあ、獲れるよね。







けっこう余裕がありました。



スロージギングに傾倒しすぎててラインを細くしていましたが、ヒットポイントが近場だと1.0号でも届くし、安定。






っていうか、スロージギングより食わせる確率のいい釣り方がわかりました。


鯛ならスロージグのフォールだけど、ハマチ系はちょっと違うね。


巻いてた方が食う。



あと、居付いているハマチは見切りも早い。



ルアーを何度か通すか、1匹釣ると、途端にアタックが途絶える。



青物って通常見えてないのを釣ることが多いと思いますが、見えている条件だと学びが多いです。



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YGKよつあみ エックスブレイド スーパージグマン X4 200m

旧パッケージの1.0号200mは先月740円で売ってました。

  


Posted by aiatosan at 21:21Comments(0)青物

2025年04月29日

4/12 何だかんだ好調

4/12 宇和海




昨年のように鯛は出ませんが、青物が好調です。




あまりこの時期の宇和海は開拓していませんでしたが、昨年長距離通勤が決まったおかげで



自分専用の軽自動車(土日は釣り専用車)を手に入れられたことが大きいかと。




何やこの日は、動画撮ってるか知らんけど、大声で騒ぐおじさん2人。




「エソが一直線で向かってきております!」



「どぅえぇぇーーーーー!!!」




何がそんなに楽しいのだか。



こう、閑散とした田舎の釣り場でホトトギスが鳴く以外音がしない状況でひたすら頑張る二人。





私がサゴシを釣りあげるとどこかへ引き上げました。







・・・。



動画配信者をたまに釣り場でも見かけるようになりましたが、何だかなぁと。



エソ釣ったところで、どんなに盛り上げようと頑張ってもムリあるやろ。



よっぽど配信者に華が無い限り。




男は黙ってスロージギングよ。





あまり期待していませんでしたが、イワシの群れを見つけて良い思いが出来ました。





77cm。



ってか、この前にライン切られてるんですよね。




全く止まらなかったやつに。



スロージグを選択すると、ラインを細く選んでしまう。



永遠のジレンマですね。




ただ、この解を模索し、ある程度確立しつつあります。




まあ、ラインを太くするってことなんだけど。  


Posted by aiatosan at 19:53Comments(0)青物

2025年04月06日

3//22 もう釣れんの?

3/22  伊方町



満潮 1034
干潮 1800



1月ぶりくらいに宇和海へ。




とりあえず、イカ調査と、ジグで鯛かイトヨリ系が釣れないかなと。




1か月ぶりくらいの伊方町だったんだが、ボラがその辺泳いでいたり、マイクロベイトが群れでいたり。




案外春らしい雰囲気。




で、スロージグをチョンチョンしていたら、ズキューーーン!!




16時頃。




最初はエソかと思ったが、寄せてくると捨て石をみたのか魚が本気で暴れだす。





え、、、何これ??




巨ダイ??





ドラグが鳴り出すが、この日はPE0.8号でやっていたため、(スロージグの場合0.6号が多い)若干安心感がある。




前腕が久々に痺れるくらいやり取りしたが、見えてきたのは白い塊。




「あれ?エイかこれ??」




ってくらい、想定していなかった。



よく見るとハマチやん




マジか、もう釣れんのかよ??




ギャンギャン暴れましたが、一応持ってきていたタモでネットイン。









デカい。



そして案外肥えている。








これはブリいったか?と思いましたが、案外届かない77cm







そのまま伊方のありがとうでロックアイスを買って保冷を強化し、実家の八幡浜で捌いて帰りました。



これでしばらくは我が家の冷凍魚ブロックも安泰である。




で、腹のトロの部分は初めて炙りをやってみましたよ。







3月、新居浜の居酒屋で飲んだ時に、ブリの炙りってメニューがあって。



こういう食べ方あるんだ、って感動したから、ダイキ(ホームセンター)でガスバーナー買ってやってみた。




これは、めちゃ旨いね。



炙りとかタタキってカツオのイメージだったけど、ハマチでも全然イケる。



っていうか焦げ目の香りはカツオもハマチも変わらんわ。



あれって焦げの味やったんやって。



刺身の血のベチョってした食感ではないから食べやすいです。



皆も買おう、ガスバーナー






  


Posted by aiatosan at 19:44Comments(0)青物

2024年12月29日

まさかのエソパターン

12/28 冬休み初日


伊方町

干潮1150
満潮1703(宇和島)



やや爆風の日だが、南予は風裏を探しやすいのです。



14時から時間ができ、イトヨリが掛かればいいかなってくらいでジギングへ行く。



で、まあ宇和海はエソが釣れるじゃん。



一発目、40cmくらいのエソが上がってきたの。



でも、その後にブリサイズの青物がエソを追ってきてさ。



諦めずに岸壁まで来るから、バス釣りのビッグベイトのごとくエソごと8の字でグルグル回すとチェイスしてくる。



・・・が、アタックには持ち込めない。



エソも40cmくらいあったので、アタックしてもジグのフックに掛るかは微妙だったが、しばらく追い回していた。



結局釣れなかったが、自分が投げたコースに青物が居ることが分かっただけで急に本気になる。



その後、青物を意識し中層狙いに変えるが、ブリがおってくることは無く…。



で、14:30頃に底で軽く何かが掛かったんですよ。



多分ハマチではなかったと思うんだけど。




割と軽く巻けてたんだけど、手前のかけ上がり付近で急に暴れだして。



何ともいえんのだが、アシストフックあたりに小型のエソが付いていて、それがハマチに襲われたんではなかろうか?



急にドラグがギュルギュル言う走りになって、「これカンパチか??」ってくらい根に走りそうになるから



「切られるか??」



と何度も思ったが、何とか浮かせることができまして。



いやー走ったね。



ここ最近で一番引いた。







この腹パンの肥えた魚体よ。






ブリ(80cm)いったか?と思ったが、若干届かず。



フックもめちゃ歪んでいた。







上がってきたのがこれだけだったけど、最初にエソかイトヨリでも付いてたんじゃないかなと、思う。



明らかに引きが変わったから。



磯釣りしていて、魚がサメに取られるイメージ。



まあ、でも何とも言えん。



上がってきたのはこれだけだったから、最初は違和感なく、陸に走ってきていただけかもしれん。




で、この後、また一つお話がありまして。




aiatosan史上初




聞いたことはあったんだけど



ストリンガーからのまさかの脱走。







お分かりの通り、ストリンガーのフック2本掛けてたんですよ。



次掛けたエソとやり取りしている間に居なくなっていた。



やっちまったなーー



1本ならともかく、2本掛ければまず外れることは無いだろうと信じていた。




少し早いが、正月の魚が釣れたと思っていたのに。



あれこれ自慢しようと思っていたのに・・・




さすがにあれば今日もう一度は釣れんぞ・・・




と思って、止めるに止めれず続けていたら、風と波に乗って、逃げたハマチが横向きに浮いて流れてきた。



まあそりゃそうだろな、深くナイフ入れたしな。



ということで、頑張ってフックを掛けて岸壁に誘導し、ネットイン。



同じ魚を二度掬うのは初めてだ。




あと、本当に要らない知識なんだけど、浮いた青物は丸くて張りがあるから魚体や口にはフックが掛かりません。



で、最終的にどこに掛けれたかっていうと、ヒレです。



背びれに掛けて、途中で外れて。



次は腹びれに掛けて何とか寄せることができました。



もし機会があればご参考に。



魚体はまず掛からんと思うな。




さすがにこの魚は今度はストリンガーに掛けず、陸上の寒気で冷やしながら野締めしました。







それにしても取れて良かった。



ストリンガーというより、もっと確実に絞めないかんなと反省。



デカいから刃があまり刺さってなかったのだと思う。



つないで海に入れた時もけっこうダッシュしてたんだよな。



っていうか風や潮の流れが違って沖に出てたら絶対取れてないわ。



思い返せば色々ツイていた日だった。




そしてこのラインが本物だと自信になった。







最近よつあみが高値で止まってるから買ってないんだけど、代替できるラインが見つかりました。


試したことなかったけど、シマノのPE良いね。


悪くない。


  


Posted by aiatosan at 16:41Comments(0)青物

2024年12月21日

干潮でも釣りに行く人へ。

12/17


松山

満潮 1042
干潮 1635


子供の学校行事で休みをとった平日。



もちろん釣り。行くよね。



この日はマヅメが干潮がらみだったんすよ。




でもまあ、おれ行くじゃん?



で、夕方だったんだけど、イワシの塊みつけてさ。



「あ、勝った」



って思ったの。



何かは絶対釣れるって。



ただ、ド干潮なのがどうなのかなと思って。





でも、2投目くらい。




なんかあのイワシの群れがラインに当たるプチプチいう感触の時あるじゃん。



あれで、プチプチがルアーかラインにやけに当たるなと思ったら



ズドン!



ですよ。



経験的にヒラメか真鯛だと思ったんですよ。



しかも早朝2回バラしてたから、もうアワセを強めにバシバシやったんすよ。



で、ギュルギュル引き出して、重みから80cm級のヒラメか70cmがらみの真鯛かなと。




これは開始早々勝ったと。



でも、岸に近づくにつれめちゃ暴れるようになって。




干潮で割と岩が水面から近いからあぶねーなと思って。



岸壁が見えると焦ったのか急に横に走り出して。



で、あの青物の、フカフカするエラの呼吸の感覚?ラインを伝わってハアハア言ってるやつ。



あれ感じたんですよ、



「あ、青物だ」って。




で、その後、なんか中型犬サイズの魚が見えたから



「あ、俺とうとうブリやった?」って思ったんです。







けどブリと呼ぶにはちょっと足りなかった。







78cmくらい?


シンクでうまく測れなかったが80cmは無かった。



まあ別にいいんだけど。



で、この釣った瞬間の最初の写真。



時刻を改めてみると1631



この日の干潮は松山1635よ。



潮どまり5分前。



っていうか完全潮どまりだろ。



でも、とりあえず条件が揃えば釣れるなと。



非常にいい勉強になりました。



たしかに、潮が動いているときの方が反応が良いことは多い。



ただ、潮が止まると魚が絶食するという法則は無い。



何となく潮にこだわり過ぎてた気もすゆ。



っていうか、逆に潮どまり狙った方が釣り人少なくて良いんじゃね?とさえ思えてきた。



干潮でも少しでも気になるなら、取り合えず行ってみろよって話だな。

  


Posted by aiatosan at 14:48Comments(0)青物

2024年11月16日

11/16 ナブラ玉

11/16



満潮 0916
干潮 1513




最近好調な松山近郊。




10時前に行ったのだが、10時半くらいかな




波止から歓声が上がるくらいのナブラが襲来




しかも楽勝のキャスト範囲。





静観している自分の方にもバコバコ向かってきたため、



スラッゴーを投げると3投目くらいで釣れました。









あまり長さは無いけど、腹パン。



捌いてみるとこんな感じ。







パンパンの胃袋から鰯が透けて見えとる。



私が掛けたのはヤズサイズだけど、ナブラ撃ちでブリクラスを釣った人もいましたね。



思うに、ナブラ撃ちはサビキのアミエビがびゃーーっと放出されたような状態だと思う。



それにアジやサバが狂喜乱舞する感じ。



まあその中に擬餌針があっても食うわな。




よく出来た仕組みである。




まあ取り合えず、青物釣りたい人は夜明け前でなくてもいいから、昼までには行ってるといいと思うよ。



たぶん。



意外と日によっては11時くらいでもナブラ湧くよ。  


Posted by aiatosan at 22:33Comments(0)青物

2024年11月14日

11/3 2本目の青物

11/2 夕方



松山
干潮 1600



夕方ド干潮でマッタク良くない潮だが、とりあえず行く。




そして意外とすぐ釣れる。



16:19







ナブラも沸いていないし、気配もなかったがあっさり釣れる。



やっぱ行ってみないとわからんもんだな。



干潮間際だからといって、釣れないことは無いのだ。



逆に、潮の条件が良くても釣れないときもあるもんな。




天然の割に肥えてました。










ハマチはやっぱ刺身が一番ですね。



ハマチは加熱した料理よりも生食が個人的に好きです。  


Posted by aiatosan at 22:19Comments(0)青物

2024年11月11日

11/3 初青物

11/3




新川埋立地



満潮 1007
干潮 1600




朝も夕方も微妙な潮位の日




どのみち朝一は人が密集しているので、夜明け組が撤収する10時頃に出勤。



まだ人がぼちぼち残っているが、どう解釈すればよいのだろう



①釣れない、釣れるまで粘ってる

②釣れすぎて、釣れなくなるまで続けている



まあ遠くでナブラが見えているのでぼちぼち釣れているのだろう。




投げると2,3投で釣れた。







テトラ帯で苦手な釣り場なのだが、これくらいのサイズなら大丈夫ですね。



やっぱハマチはカンパチと違って故意的に根に走らんな。



40cm後半だろうか。



50cmは無いな。







昨年の秋は青物が不調だったから、なんか釣れて安心した。



まあ普通にやってりゃ釣れるよな。




これ10時過ぎだったので、マヅメにこだわらなくても日によっては釣れるよね、ってことを改めて再確認した。
  


Posted by aiatosan at 22:15Comments(0)青物

2024年04月14日

4/4 有休中にイワシ玉を発見する

4/4


新年度、長い1週間になるので有休投入


遥々宇和島の釣具屋に行き、帰りながらポイント探索


愛媛に来てからの課題だが、ホウボウが釣れる海域を探している。


島根はこの時期、陸からよく釣れていたが、愛媛ではどこかそういうポイントがありや…

ジギングは釣れる気がしないので、烏賊ポイントで有名な某所へ


14:30着


車で海沿いの路地に入るなり、海の色が黒くなっている塊を発見


あれ?イワシちゃうん


停めてみると、海面が雨のようにプチプチしている


おお、居るやん


何かが起こるで、これは


ナブラこそたたないが、下には絶対、何か着いている


鯛が居たら最高じゃん




とやっていると、エソ連発・・・



からの、本当にがヒット!


これは良い型だ。


50cmは超えている。


しかし、釣具屋行くののついでくらいのテンションだったためタモも、しかもフィッシュグリップも持ってきていない。


最寄りの階段を下りても、海面と足場は20cm弱。


滑り込ませられない微妙な高さ。


うぬぬ、、、エラに指を突っ込むか、イチかバチかでジグを握って直接引っこ抜くか…


ジグを握って、フックが指に刺さらないよう、あたふたしていると



ブツン・・・



海底へ戻りゆくピンク色の真鯛・・・



や、、、やっちまったぁーーーーー



ジグごと失ってしまった。



このショックはデカいぞ・・・





めげずにやっていると最後の最後で、ハマチ登場。



エソではないし、水中でハフハフしている感があったので、青物だと思ったのだが、正解だった。



これは羅刹先輩のごとく強靭な2指をイメージしながら、下あごを貫通するくらいのつもりでバス持ちトライ。


そして意外と成功する。





フックをエラのアタリまで飲み込んでいたから、結果的にやりやすかった


まさかこんな季節に陸から青物を揚げるとはな。


マッタク予想すらしていなかった。


エギングをするつもりだったんだ、俺は。





で、ナイフで絞めながら気づく。



さっきの鯛も、エラめがけて下からナイフを突き上げれば、モリのごとく刺さって何とかなったんじゃないかと・・・



まあでも危ないわな。



この後も、真鯛の再現を目指し頑張るが、真鯛は現れず。



釣れてもイカ、くらいの準備だったため、貧弱な氷とクーラーしかなかったから帰りに氷を購入







ふむう、まさかこんだけの量の魚肉を持ち帰れるとはな。


イワシの群れさえキャスト範囲内にあれば、ボウズだけは無いって思ったよ。



っていうか、去年からジグのちんこう速度を落として真鯛の確率がめちゃ上がってる。



マダイニキになりつつあるぜ、おれは。




そして、これを比較的早くアップした理由。



それは、既にイワシの群れはいなくなったからだ!!!(今週はダメでした)





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aiatosan使用リール





アブガルシア(Abu Garcia) カーディナルIII SX 3000H

今、セールで3,000円。
(セールが終わると3,400円くらい♡)


…買え!

  


Posted by aiatosan at 18:48Comments(0)青物

2023年09月10日

8/20 ネイリ7匹とタコ2匹@宇和毎

8/20  八幡浜



満潮 21:38 中潮




去年はカンパチ当たり年と言われていたが、今年もまあまあか?



今年春に異動になって、あまり宇和海方面を開拓する機会がなくなったが、たまたま行ったときに爆釣。



昨年からの積み重ねのノウハウがあるのですが、夕方の釣行でカンパチ7匹釣れました。



運よく、知ってるポイントに群れが着いてました。



3匹は実家に献上。



よって、持ち帰りは4匹。





で、タコが2匹






あまりにカンパチが楽勝だったから夕マヅメを前にタコに転向。



日が暮れる前に1匹ゲットして、実家で夕飯食べて、帰りに夜の暗闇でやってると1匹追加



欲を言えば、明るいうちにタコが確保できてればウナギを狙ってもよかったかなと。




日本広しといえど、カンパチ、タコ、ウナギが揃うブログは史上初だったかも。




選択を見誤った・・・。




こんな日はめったになかったのにな。




PS:タコヘッドのワームはタコが釣れるとパキパキにされる。






フッキングは蛸ラバの10倍しっかりしているが、これが難点よ。


スペアはあるが、1釣1殺ではコスパが悪い。



やっぱ蛸ラバが私的にナンバーワン。




再販売、お願いします、マルキューさん




世界一、釣りやすく、操作性が良いのは蛸ラバなのです!





オーナー針 THBG タコワーム ガザミ

もう餌でやればいいか。。。


  


Posted by aiatosan at 21:14Comments(0)タコ青物

2023年08月20日

8/13  夏のルアー

8/13



伊方町。



久々に宇和海側で釣りする機会がありました。



意外と夏の昼間って釣れるんですよね。






人間は大変なんですが。


カンパチの小さいのや、ダツ、メッキ(GTの小さいの)など飽きない程度に反応があります。





ちっちぇえーーーけど、最大で20cmくらいのも釣れました(それでも小さいか)



昨年はカンパチの当たり年と言われていましたが、今年はどうなんでしょう。


宇和海は今年はハガツオが釣れているようなので、いっぺん掛けてみたいなとは思っています。
  


Posted by aiatosan at 08:16Comments(0)青物

2023年01月28日

久しぶりの宇和海青物

1/21




八幡浜市 満潮18:26



ムチムチのソイを釣った、その日。



穴釣りに夢中で、その日、唯一出たナブラに間に合わなかったaiatosan



根魚は日が落ちてからも続けられるが、青物はマヅメ限定である。



やはり青物をやらなければ。



幸いイワシはたまに回ってくる。



チャンスはある。



とりあえず、「底」「表層」「底からひたすらリーリング」の3パターンを1投ごとに試す。



マヅメだったので、表層が当たりかと考えていたが、意外にも反応があったのは「底」パターンでした。



着底して、ふんわり1シャクリ、2シャクリ、3シャクリ…




フォール





4シャクリ…




グニュ!



エソが飛びついてこられる底との距離だったと思うが、重みと暴れ方がエソとは違う。



エソでない感触にこれほど幸福感を得られるのは宇和海ならでは。



めちゃくちゃ暴れたわけではないが、意外とサイズは良い。



タモ枠35㎝の極小タモしかなかったが、頭からスッポリ入れて取り込み完了







この流れている血は、ナイフで刺した出血ではなくて、フッキングの血。


取り込むときにも出血してるな、と海にいるときもわかる出血具合。





ルアーをすっぽり丸のみ。


リアフックは人間でいう、喉ぼとけあたり(鰓の根本)にフッキングしていました。



こんなところに刺さったら、そりゃ暴れるだけで痛いだろうな、と納得。



天然の割にそれなりに肥えた魚体でした・・・が、腹膜にヒルディネラはまあまあ居ました







過去にこの時期、八幡浜で釣ったことは一度あって、日付は2020年1月19日



今回は1月21日。



宇和海だったらこの時期もまだ狙えるということだな。



経験値が増える貴重な釣りになりました。



「端境期に釣る」というのはシーズン中に釣る釣果の価値とは何倍も意味が違うのです。



  


Posted by aiatosan at 17:34Comments(2)青物

2023年01月09日

1/3 伊予市の青物は終わってなかった

1/3 伊予市近郊



ネットで釣果情報見ていると、ポツポツ青物は釣れているようだ。



全盛期は過ぎたが、まだ残り火があるような状態か。



せっかくだから行っとこうか。



割と遅めに着いたが、前から居たルアーマン達の撤収が早い



不思議なもので、誰かがやめると連鎖反応が起こるというか、


「やっぱ今日も釣れない」と変な説得力を感じる。


特に釣果が微妙な時期は。



私も同調しそうになったが、たまたまイワシの群れが目に入る。



全盛期ほど濃くはないが、一定数居る。



と思っていたら、群れのやってきた方向の釣り人がヤズサイズを揚げる。




「これは勝算あるな」



と思いやってると、散発的だがイワシの群れがやってきて、群れの下に大きな影が付いている。



これはもろたな。




水面もナブラは立たないが、もわもわしているような、していないような。



フォール主体の釣りから、イワシの群れに沿ってリーリング多めでやってると、



ゴツッ…



久々の鰓呼吸の感じるハマチサイズヒット。



姿こそ見えないが、寄せてきた足元。



最後の突っ込み連発でバラシ・・・



嫌な予感が的中。


またフックが伸ばされとる・・・。






ワンチャンぽかったので、凹んだが、ルアーを交換して次の一投



ズドン!



連発。




今度は逃がさん!


これまた結構走るハマチで、苦労して浮かせると、その様子を不思議に思ったのか、


同じサイズのシーバス2匹がハマチの脇を挟んでついてきた。


今日はシーバスも居る日らしい。





若干擦れ掛かりだからよく引いた。






タモで引き上げて、ナイフを刺していると、横の高校生がスズキサイズのシーバスを掛け大騒ぎ。


タモを持ってなかったようなので、貸してあげる。



無事取り込めていました。


おめでとうございます。




私もハマチを〆た後、もう時合が終わったかなと思いながら投げていると、意外にもアタリ!




よしゃーーー



とゴリ巻きすると、水面をスキーする魚。



これは青物じゃないね。





私にもシーバス来ました。


きれいな魚体だ。





伊予市で2匹目のシーバス


こちらはハマチをキープしていたので逃がしました。



瀬戸内シーバスはほかに持ち帰りが無い時に試してみることとする。



青物とシーバスが揃ったのは伊予市では初。




けど、これで本当に瀬戸内は終わりっぽいです。



今週は全く気配無かったからズラ。  


2022年12月27日

12/17 伊予港シーズン終了だモフ

12/17



埼玉帰りの週末。



意気込んで行くが、どうやら終盤だったっぽい。



3ヒット、2バラシ



バラした2本はデカかったんで、




「1週間空いたけど、まだまだ釣れるじゃん!」



と安易に考えていたが、翌日から寒波襲来でイワシの群れが消えました。



今までなかった出来事として、ようやく釣れたのがめちゃ小さかった







40㎝台だと思います。50cmは無いかと。(まな板シートが35cm)



夏から秋に遊んでいたカンパチの外道で釣れるアジサイズを少しデカくしたような大きさ。



今思えば、こういうサイズが回ってきたのが終わりのサインだったのかなと。



あとはダツ!







身餌にキープしようかと考えたが、フッキングの箇所が良かったから


もうこのまま地面に置かず、プライヤーで外して海ポチャにしてやりました。





というわけで、10月ころからイワシが接岸し、12月中盤まで遊ぶことができました。




青物釣るなら宇和海と勝手に思い込んでいたけど、家の近所の瀬戸内海で年内遊ぶことができました。




日本海のような荒磯や神話チックな景観はないけど、これはこれで満足。




また来年もぼちぼちやります。



どうせこの地に半永住することになるのですから。。。  


Posted by aiatosan at 21:25Comments(0)青物

2022年12月17日

12/4 フラッシュ!

12/4(日)  伊予市近郊


満潮   18:36





土曜日の夕方は行けなかったので、日曜は頑張っていく。



4時開始で、あまりフィッシュイーターの気配も感じなかったんだけど、あっけなく釣れました。



時刻は4時20分頃








今回の釣れ方は私史上初



食った瞬間が見えました。



回収間際の水面で、ギラっと。



青物って基本的に陸からは見えない魚だと思っています。



シーバスであれば水面で食う瞬間を見たことは何度もありますが、青物で見るとは思わなかった。



興奮っていうか、感動したな。



シーバスと同じように食った瞬間反転するようでした。



近距離で食ったんで、苦労するかなと思ったんだけど、意外と簡単に捕れました。



あざーーーす







ルアーは丸のみでした。



取り出せないので、家に帰ってから解体して取り外しました。



何だかんだ、ハマチに限って言えば、日本海に居た頃より釣ってる。




いや、雰囲気は日本海が最高なんだけどね。




核家族に毎週ハマチは絶対余剰。




ちょっと食べきれないなぁ。





そろそろガチのサワラが欲しい。



  


Posted by aiatosan at 21:34Comments(0)青物

2022年12月08日

バラシ3連発でもう駄目だと思ったけど釣れた件

11/29




11月最後の釣行。



火曜日。



何だかんだこの後のスケジュールがタイトで有休がとれなさそうなので午後に時間休。




で、ギリ夕方に滑り込みセーフ




釣行開始が16:30頃



もう1時間もできない時間帯



断続的に降る雨で人もまばら。





…が、やっぱりこういう日が一番釣れる。




…が、付けていたフックがイマイチで開始早々3連続バラシ。



あまりこういうことが無いのだが。




で、時間的にもう無理かなって思っていたら、5時過ぎに慈悲のヒット







海面に漂う水草のゴミ辺りで食ったので、シーバスかと思ったが、青物でした。







何だかんだ、雨後はシーバスの活性が高いといいますが、青物もおおよそ同じ傾向にあるのではないでしょうか?



そう感じた釣行でした。



その関連性は説明できないけど、「荒れる」っていう要素はドピーカンより何かが起こる要素がある気がします。


今回のはまあまあ肥えてました。(天然の割に)








で、3度目のバラシで気が付いたのですが、フックが伸びてました







見る人が見れば、わかるメーカーだと思いますがイマイチだなぁ。





軽いルアーならいいけど、ガチの青物には不安なスペックだわ。



残念なり名門!  


Posted by aiatosan at 22:14Comments(0)青物

2022年12月01日

11/26 あえて真昼間に内港に投げたら釣れた件とW杯予想

えーっとせっかくなんで、今夜のワールドカップ予想。


グループEを通過するのは意外と調子の上がったコスタリカだと予想します。


案外、ふたを開けてみると一番弱かったのが日本とドイツという組み合わせ。


スペインと日本は2-1ぐらいで負けか、スコアレスドローが関の山かと。


もちろん、外れるのは大歓迎ですが、ちょっと日本は厳しいよな。


我々は良いけど、よくコスタリカ戦で現地日本人サポーターが暴動を起こさなかったと思います。




---




11/26 伊予市




満潮 10:46



朝、子供たちを習い事に連れていき、その帰りにマクドで早めの昼食。



家に帰ると、11時過ぎ。


さて行くか。


ちょうど満潮過ぎだ。




イワシがちょうど、内湾でプツプツしていたので、青物E級ポイントの内湾で釣り開始。



もう日も高いので、ヒラメ狙い。



意外と自分の実績はマヅメより、こういう子供の習い事の終わった正午前後が一番ヒラメの確率が高い。



まあ、これだけイワシが居れば、絶対チヌか何かは釣れる。



ヒラメ狙いで底をクネクネさせていると、意外と早くアタリ!



ヒラメも合わせて過去一湾奥ポイントでヒット。



これは本命(ヒラメ)来たな。



と疑わなかったものの、浮かせてビックリ。



ハマチやん!






なぜ意外だったか整理しよう。


①真昼間
②別にナブラやボイルがあったわけではない
③潮通しの決してよくない湾奥





まあ結局
①マヅメじゃなくても
②表面でバコバコいってなくても
③潮通しがイマイチでも


結局イワシが大量に居るという要素があれば


タイミングと場所が多少おかしくても青物が付いている可能性がある


ということだと思う。



もしこれを通常のジギンガーがわかっていても、なかなか内湾に投げる勇気はないと思う。



本当の実経験値が無ければ。



そういう意味ではいい経験をした。



まあ実は先日のサゴシで「なんとなく」感覚はあったんだけど、その確実性は増した。


もちろん絶対じゃない。(情報発信する釣り人はこの辺断言したがるけどな)






で、釣れたハマチは瘦せ体系で、腹回りにまあまあ虫が居ました…



うーんやっぱり、それなり寄生されると栄養が回らないのかしら。








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使用ラインとリール









  


Posted by aiatosan at 22:03Comments(2)青物

2022年11月27日

11/23 愛しきスーパークレイジー君たち(including me)

11/23




今年最後の祝日(らしいぞ!)



行かねば、と思い朝起きると外がサーサー音してる。



雨だ



音がするレベルの雨は辛いな。



過去の釣果のブログを書きつつ気象庁のHPをチェック。



7:00-7:10でいったん雨雲が切れる。



行かねば(5分で行ける)



ベランダから港を確認すると、既に数人の人影が。



おお、俺を上回るその執念!



愛してるぜ、そのスーパークレイジーな根気。




釣り場につくと、人の数はいつもの休日の1/4くらいだろうか。




この雨の中だと何故か皆、同志に思えるぜ。







そして、この日は皆持ち帰り率が高かったと思う。





俺もだ。





今年(ようやく)2匹目のハマチ。






欲を言うと鰆が欲しいが、気配を感じなかったなぁ。



サイズは前回よりも小さかったけど、よく引いた。


0.6号の最弱ラインを巻いている私はドラグゆるゆるで慎重ファイト。



ハマチは姿が見えなくても、あの鰓がフカフカする感じでわかるね



「あ、これハマチだ」って。



本当はこれで切り上げてよかったんだろうけど、雨が弱くなっていたのでもう少し色々試す。



というか底物狙いに切り替えて、ねちねちコースを変えて撃っていくが反応なし。


青物も反応なし。



今思えば、ワンチャンだったな。




そのワンチャンをどうつかむのか?



早い話がどれだけ長い時間ルアーを水中に居させるかだと思う。



要するにルアーが空気中にある時間を最小限に。



つまり、投げまくるってことだと思う。



さあ次はサワラだ。








天然の割に肥えた魚体。




いつもは一晩は寝かせるのですが、捌いて即日




握り寿司にして昼ごはんにしました。




汁物でカップラーメンを付けるとよく合います。


そして食後は温かい茶でしめる。


とんでもない幸福感に浸れるぜ  


Posted by aiatosan at 21:29Comments(0)青物

2022年11月08日

11/6 無欲のサゴシヒット

11/6 伊予市近郊



満潮 19:52



イワシの群れは相変わらず接岸しているのだが、いわゆるハマチ・ヤズの回遊はなかった気がします。




シーバスのボイルはたくさんありますが。




ハマチぶら下げて帰る人も見なかったです。今週は。






さて、この日曜日、私は昼からの用事が長引き、釣り場着が16時を回った頃。




もう最近、日没が早いんで、16時着では実質1時間ちょいしか釣り出来ないっす。






で、この日は天気も最高に良く、家族連れもたくさん来られており、私のフェイバリットポイントは満席。




まあ、しかし昨日、私は過去最大の魚(そのうちアップします)を釣っており、全然心に余裕があるのだ。




私的一級ポイントも「どうぞ、どうぞ。あげます」て感じです。




誰もいない、もう全然、直接潮どおりがない内側で底物を狙うつもりでサムライジグを投げていると




フォールで糸ふけ。




お、珍しいな。





あざーーーす!(アワセ)





中層で掛ったため、ボイルしているシーバスかと思ったが、水面を割らない。




寄せて気が付く。





私的青物本命、サゴシ!



意外と内湾まで来てるんやな、と感心。




ギリ抜けそうなサイズであったが、リーダーとか歯でやられてる可能性もあるし、


先月2度ヒラメをタモなしで取り込んで切っているので、私は慎重だ。







タモで掬いましたぜ。



まあまあ立派です。



何だかんだ、捌きやすいし、ハマチ(天然の)よりも食べておいしいので私は好きです。


っていうかめちゃ捌きやすいよね。


捌きやすさはカツオかサゴシが最高だと思います。


パーツが大きくてわかりやすいし、何より鱗がほとんどない!





サムライジグ!



最近サムライジグの研究に熱心です、私は。


連発せんかなーとか、シーバスが掛からないかなーとやってましたが、この日はこのワンチャンで終わりでした。



危なかったなー、この一匹が無けりゃボウズだったじゃん。







たくさん釣れても良いんだけど、一匹だけのほうが、丁寧に魚にリスペクトをもって捌ける気がします。



何だかんだ最近は毎回持ち帰りの魚がある。



ここ最近調子がいいよ、私は。


  


Posted by aiatosan at 22:15Comments(2)青物

2022年11月01日

10/30 伊予市近郊

10/30  伊予市


満潮12:33
干潮18:25


夕方、潮位の低い潮周りで正直どうなのかと思ったのだが、行ってみる。



ダメもとでもとりあえず投げないとね。



もちろん底物狙い。



下げの潮どまりに近いとはいえ、イワシの群れが大量に接岸しており、水面が騒がしい。



青物のナブラのほか、シーバスのボコ!バコ!という捕食音が多い。



表層がこれだけ湧いているのなら、底もアツいはず。



28gのジグヘッドにワームで底をピョコピョコ探ってみる。



反応が無くても、ベイトと捕食者の活性がすごいから集中力が続く。



大して期待せずやっていると、



モソッと底物特有のジワッと重くなる気配が…



ここ2回連続ヒラメをラインブレイク(いずれも私の取り込みミス)している私は目ざとく合わせる。






ーーーッラビニッ!!(i'm lovin' it )






・・・ズド!





乗った!



先週巻き替えたばかりのラインだから自信満々なんだぜ。



…が、何か異様に重い(想定では50㎝クラスのヒラメのつもりだったが)



チリ、、チリチリチリ…



ぬぅ・・・?



固く締め過ぎてたドラグがヤバそうな予感。



どっしりと動かない、がなんかフカフカ鰓で呼吸する気配が伝わる久々のアレ。




慌ててカリカリ、ドラグのノブを緩める。



めちゃくちゃ走るわけではないが、全然寄ってこない。



し、気のせいか斜め向こうのテトラに向かっているような…



ヤバい、角度的に中間のPEが擦れると一瞬で切れる。。。



というわけで、あまり巻けないが、後ずさりしながらテトラから離れさせる。



こ、、、これはメーターのヒラメいったか?



と本気で考えたが、だんだん暴れる波紋が水面近くにモワンモワン出てきた。



あ、なるほどこれか、、、



わんわん水面でナブラが沸いていたが、底のほうにも居たのね。



スレンダーな青物の姿が見えました。



もちろんハマチ。



ネットを携行していなかった私は水面近くまで誘導してグリップでキャッチ







思ったよりデカい。


よくこのサイズをジグヘッドで獲れたものだ。


大体、デカいの掛けると、よほど太軸じゃないとジグヘッドのフックは伸ばされるか、折られる。


それがワーム+ジグヘッドの弱点ではあるのだが、今回は何故か伸びたり、たわんだりもしてませんでした。


掛りどころがよかったのかな



ほら





ぶっちゃけ狙ってなかったし、あまり天然のハマチは美味いと思わないんだけど、久々なので持って帰る。





何センチあるんだろう?


シンクに寝かせるとこんな感じで対角いっぱいと





若干角のしっぽが折れ曲がるくらいのサイズ





シンクの対角の長さが約72㎝。


で、しっぽの折れ曲がりを考慮すると+3cmくらいで、だいたい75cmと思われる。


まあ頭がデカいわな。



養殖魚に比べるとスレンダーなアスリート体系。



久々に大きな魚を釣りました。



で、先週巻いたこのラインの評価も出ました。





マッタク問題ないです。





ラインの色が原色でどぎついのがまだ少し抵抗があるけど、強度は問題ないね。


この0.8号にシーガーではありません4号の組み合わせでした。


まあテトラ帯だったらとれてなかったかもしれんな・・・。


獲れる場所で釣りましょう。


そして私も確実な取り込みのための背負える折り曲がるネットを模索中です。



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Posted by aiatosan at 21:55Comments(2)青物