2025年02月16日
アルティメット・ファミリーフィッシング
11/16
昨年の釣果ですが、息子を連れて行ったときによく釣れました。
というか、絶対に釣れるタイミングの時だったので連れて行ったのですが。
息子はあまり釣りに興味がないので、アシスタント要因。
初心者にジグを扱わせるのは難しいため、ワームズル引き担当。
やっぱ、こう、釣れる時合っていうのは短いため、一回釣れると終わるときって結構あるんですよね。
釣るのは良いけど、その後の取り込みや、フック外し、場合によってはラインの交換、ナイフ入れ…
そうこうしている間に5投、、、いや、10投くらいできるわけで。
この日は私が釣った魚をあれこれしている間にも息子がワームズル引き。
狙い通り、自分と息子の2人分の釣果とまではいかないまでも、通常の釣り人の1.5人分くらいのチャンスが拾えたと思います。
まず時合到来前の時間に私がショアレッド。

正直、もうこれが早々に出た時点で消化試合ですよね。
その後、ワームをズル引きさせていた息子が「巻けない。引っ掛けた」と言う。
正直、聞いた瞬間わかった。釣れてるんちゃう?と。
底が砂地だから、根掛かりは基本的に無いのだ。
息子と竿を交換し、感触を見ると、ヌーーーと、小さくない魚がくわえている感触がある。
「これ釣れてるで」と、再度息子に竿を渡す。
その後、魚が暴れだし、初心者にはやや難易度の高そうなやり取りになったが、静観。
そう、もうマダイが1枚釣れているのだ。
異常なほど、心にゆとりがある。
上がってきたのは60cm超えのマゴチでした。

息子はアワセの概念なんてないから、アワセてないんだけど、フックが思いっきり上あごに貫通していた。

こういうの見ると、釣りにアワセって本当に必要なのかなって思うよね。
やり取りしてるだけで十分じゃね?って。
ちなみにこの時息子が使っていたワームはフィンズフィッシュです。

昔から持ってるんだけど、釣果が出たのは初かもしれないな。
その後、時合で息子がダメ押しのマダイを追加。
これはゴツゴツ食っているアタリがあったらしく「よっしゃ!」と釣れたのがわかったみたいでした。

これもワームでした。
この釣行で思ったのは、ワームってフールプルーフ(誰がやっても正しく使える)だなと。
そしてスロージグとワームの使い分けと探る範囲で、色々わかって良かったということです。
並べた写真は無いんだけど、捌いた後はこんな感じ。

ちなみに、2024年の秋シーズン一番釣れた日でした。
マダイもこのシーズンはこれで終わり。
何となく真鯛の釣り方(確率の上げ方)はわかったんで、もうちょっと平日の出撃の機会さえ確保できればなぁ。
やっぱ釣れてるときに行かないとね。
昨年の釣果ですが、息子を連れて行ったときによく釣れました。
というか、絶対に釣れるタイミングの時だったので連れて行ったのですが。
息子はあまり釣りに興味がないので、アシスタント要因。
初心者にジグを扱わせるのは難しいため、ワームズル引き担当。
やっぱ、こう、釣れる時合っていうのは短いため、一回釣れると終わるときって結構あるんですよね。
釣るのは良いけど、その後の取り込みや、フック外し、場合によってはラインの交換、ナイフ入れ…
そうこうしている間に5投、、、いや、10投くらいできるわけで。
この日は私が釣った魚をあれこれしている間にも息子がワームズル引き。
狙い通り、自分と息子の2人分の釣果とまではいかないまでも、通常の釣り人の1.5人分くらいのチャンスが拾えたと思います。
まず時合到来前の時間に私がショアレッド。

正直、もうこれが早々に出た時点で消化試合ですよね。
その後、ワームをズル引きさせていた息子が「巻けない。引っ掛けた」と言う。
正直、聞いた瞬間わかった。釣れてるんちゃう?と。
底が砂地だから、根掛かりは基本的に無いのだ。
息子と竿を交換し、感触を見ると、ヌーーーと、小さくない魚がくわえている感触がある。
「これ釣れてるで」と、再度息子に竿を渡す。
その後、魚が暴れだし、初心者にはやや難易度の高そうなやり取りになったが、静観。
そう、もうマダイが1枚釣れているのだ。
異常なほど、心にゆとりがある。
上がってきたのは60cm超えのマゴチでした。

息子はアワセの概念なんてないから、アワセてないんだけど、フックが思いっきり上あごに貫通していた。

こういうの見ると、釣りにアワセって本当に必要なのかなって思うよね。
やり取りしてるだけで十分じゃね?って。
ちなみにこの時息子が使っていたワームはフィンズフィッシュです。

昔から持ってるんだけど、釣果が出たのは初かもしれないな。
その後、時合で息子がダメ押しのマダイを追加。
これはゴツゴツ食っているアタリがあったらしく「よっしゃ!」と釣れたのがわかったみたいでした。

これもワームでした。
この釣行で思ったのは、ワームってフールプルーフ(誰がやっても正しく使える)だなと。
そしてスロージグとワームの使い分けと探る範囲で、色々わかって良かったということです。
並べた写真は無いんだけど、捌いた後はこんな感じ。

ちなみに、2024年の秋シーズン一番釣れた日でした。
マダイもこのシーズンはこれで終わり。
何となく真鯛の釣り方(確率の上げ方)はわかったんで、もうちょっと平日の出撃の機会さえ確保できればなぁ。
やっぱ釣れてるときに行かないとね。
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