ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2019年01月24日

徒然

今年の島根はアカイカの回遊が多いらしい。




狙って釣れるものでもないが、一度掛けてみたい。

仮に、掛けても取り込める保証はどこにもないという釣り人泣かせな巨大イカ。

アオリも大きくてもせいぜい4kg。

コレは10㎏超えは普通ですからね・・・


なんでこれを島根にいる間に成功させなかったのだろう。


目の前の釣果にとらわれすぎてチャレンジ精神を持ってなかったんだな。



不思議なのはこのアカイカ

よく湾内で捕獲されてますよね。

自分は浜田にいた3年間、凪の日は毎日のようにこの時期磯にいたと思いますが、掛けたことも、遭遇したことも無し。

あれだけ海辺に立ってエギ投げてれば一度くらい見てても不思議ではないと思うのですが。

防波堤派の人の方がよく遭遇している気がします。



それにしても一度くらい根詰めて狙ってれば良かった。

瀬戸内海で狙うことなんてまず不可能なのだから・・・

浜田にいたころの自分に説教してやりたいが、言っても詮無いことなので、遠征を考えているところ。


愛媛からアカイカ遠征、確率を考えると、まさに博打。爆死。張作霖。



---


今朝ネットニュース見ていると元オリンピアンの千葉すずさんの記事が。


娘の通ってたプールのアクア三隅のアドバイザーとして就任していた千葉すずさん。

スイミングレッスンがあった時うちの娘も教えてもらいました。


こうやって多くの人に紹介されているのを見ると嬉しくなります。


私は何らかの事情で千葉すずさんのスイミングレッスンに行けなかったのですが、

行ったうちの奥さんは千葉すずさんを見て、普段会う人とは違うアスリートのオーラ、体型に感嘆したようです。

何となく、その非日常感のアスリートの凄みはわかります。



---


水曜夕方のNHK「ねこねこ日本史」に子供とハマっています。


歴史上の人物がねこの設定自体は無茶なんだけど、意外と細かいエピソードが史実に忠実。

自分の苦手範囲の歴史のテーマだと学ぶことが多く、勉強になります。

子供たちもこれをきっかけに近い将来、学校の授業とかで「そういやそんな話、昔TVで見たな」と思えればいいと思う。

何でも小さなきっかけが大事ね。




ねこねこ日本史OPテーマ ぐるぐるポンポン大作戦  


2019年01月20日

エビバカ

釣りに行く予定はないが、鮮魚コーナーでまたもやエビを買った。



何かを釣るための必殺餌。

そのまま冷凍保管。




正月休み以来釣りには行っていない。

もちろん新居浜で釣りに行く気もしない。

先週の新聞の釣果情報



新居浜、何も釣れていないっていうね・・・



というわけで、ヤリイカシーズンの日本海に一度、行くべきか悩んでいるところ。

場所も浜田か、山なみ海道抜けた、出雲松江エリアか・・・。

松江方面であればしまなみ海道の高速だけで済むのだ。



浜田。こう見ると遠いな。



浜田にいた時の話だが、実は自分が一番ボウズを回避できると思っている季節は12月。

シーバスが一番釣りやすい時期。

それももう終わった。

年明けも釣れなくはないが、打率は極端に下がる。


ただ、年明けてヤリイカの選択肢があると、ボウズ率も和らぐはず・・・


あとはヒラメ、ホウボウを日中織り交ぜてさらに収獲を確保する計画。


いやー、遠くなってしまったものだぜ。日本海。
  


Posted by aiatosan at 21:40Comments(4)

2019年01月10日

懲りない男

近所のスーパーで地元のエビが安かったから買った。



釣りに行く予定はないけど、冷凍保管。


ここ最近、いろんな地域の鮮魚コーナー見てるけど、100gあたりの値段は新居浜のが一番安いと思う。




鮮度やサイズ別に選別してみたけど、生きているのが2匹いた。




この一番手前のと



こちらも一番手前のひっくり返っているエビ。


生存率でいうと10%未満か。


個体差というか、タフな体質なのはタフなんですね。


例えばよくないかもしれないけど、災害時に何十時間経って救出されても無事な人が稀にいるように、


エビも頑丈で強運な個体もいるのだろう。



生き抜いたエビをそのまま冷凍庫に入れた時の謎の罪悪感。



ところで、こうやってエビ見てると、この触覚や足、

実際の生き物がもつ生命感はルアーでは絶対に追いつけないリアルの凄さを実感します。

それに匂いと味が加わるんだから、餌無敵ね。


---


今年は島根のヤリイカ不調?


かめやの情報見ててもいまだに、釣果が出てません。


正月過ぎたら釣れるもんだと思ってましたが。


遠征の口実が無いなり日本海。


まあ積雪・凍結のおそれがなくなってからで良いか。
  


Posted by aiatosan at 20:44Comments(0)一つテンヤ

2019年01月08日

マイクロジギングとエソの共食い



1/3 愛媛県伊方町


初釣り


エビエサを使い果たしたため、小型ジグを投げて「何か」を狙う。


多分エソばかりだが、あわよくばアジ、カサゴ、イトヨリ・・・


シマノのメタルショットTGの14gでPE0.6号でぶん投げる。


めちゃくちゃ飛ぶし、水深の深いところでやると面白いね。


アタリがたくさんあるから飽きない。





まず最初は意外にもメバル。


カサゴと一緒に持って帰ろうかと思ったが、一部皮膚が欠損してたし、痩せていたから止めておいた。


その後エソが続くが、ドラグを鳴らしまくるド級の魚が掛かる!


これはマダイが来たか??と本気で思うが


40㎝くらいのエソに、雷魚サイズのエソが!!


エソであっても超ド級サイズを見るとヌシ的な威厳さえありますね。


離さないなら、ヌシごとタモで掬ってやろうかと思いましたが、ヌシは水面近くで喰らいつくのをあきらめた・・・


そのまま上がってきた、ヌシに喰われてた方は




かなり深々と傷がついていた。



ヒレもバサバサ。



ホント、動いてるものだったら何でもいいんだなと。

4年前にイトヨリにエソが食いついてきたことがあったけど、あれはイトヨリだろうが、共食いだろうが関係ないんですね。


カエルも同じバケツに小さなカエル入れると共食いするんだけど、あれを思い出した。

目の前に動くものがいれば、なんであろうと反応してしまうっていうね。


メタルジグは餌釣りと対極の・・・餌のような食わす力はないけど、その分広範囲と手返しで確率を上げる面白い釣りだなと。


改めて実感。


青物以外のメタルジグの釣りを開発したい。


ポイント次第でいろんな可能性はあると思う。



シマノ(SHIMANO) ソアレ メタルショット TG

高いから安いうちに買いだめ必須


  


Posted by aiatosan at 19:13Comments(2)メタルジグの釣果

2019年01月05日

初釣り

1/3 愛媛県伊方町


一つテンヤで初場所





カサゴは釣れたが、根が多く、テンヤ全数根掛かり・・・


まあ、これでも釣れるんだろなと思ってシーバスジグヘッドに装着



普通に釣れましたね。

というかコスパもこっちの方が良いし、孫バリないから根掛かりが減る。



陸からの一つテンヤで気が付いたこと


・テンヤの重量を重くし過ぎるとエビが外れる確率が増す

・遠投しようとフルキャストしても同様

・よってあまり遠くまでは攻められない。近場且つ深度があるところに限られる。

・エビの入手が重要。地域によっては売ってない。

・よって買えるタイミングで買って保存しておく必要あり。

・エビは鮮度がいい内に、冷凍すること。鮮度がいい状態で冷凍すると、解凍しても変色しない。

・鮮度が悪いエビを装着すると、餌持ちが悪い。下手するとキャストだけでエビの頭が吹っ飛ぶ。

・テンヤが総じて高い

・餌持ちの点でいえば、イカの切り身とか良いんじゃないかなとも思う。試してはないが。




この釣りでエサの強みを感じる一方、ハリ外れなんか気にしなくていいワームでテンヤの倍の飛距離と回数を投げる、

という自分の従来のやり方もある意味、それはそれで確率が良いことが分かった。



「魚がそこにいる」とわかっているのであれば、餌最強だと思います。

ポイントの経験なく、一から開拓だとワームでぶん投げる方が効率良い。たぶん。


船の魚探で魚を探して、ルアーでは食わないときに、ピンポイントでエビ爆撃して釣るには

一つテンヤ+エビが一番いいやり方じゃないかな


ダイワ(Daiwa) シーバスジグヘッドSS

一応、テンヤの代用になったから貼っておく。

コスパは通常テンヤの倍以上。



  


Posted by aiatosan at 08:38Comments(2)一つテンヤ