2024年08月08日
ナニカの卵
8/4
近所の水路の脇に転がる白い球
プラスチックの何かのように見えるが、何個か同じのが転がっている。
1個ならゴミかとも思うが、この形状のプラごみがいくつもあるとは考えにくい。
柵を乗り越え、拾ってみると、何かのタマゴっぽい。

家の空の虫かごを取りに行き、砂ごと回収。
正直、こういうのは素人だとわからん。
・・・が、状況的にスッポンだと思われる。
自分もカブトムシ飼うまでは、ミミズ掘りしていた時に出てきた白い幼虫がカブトなのか、
それとも他の何かの幼虫なのかわからなかった。
今、飼育するようになってからは確実にカブトの幼虫は判別できる。
この爬虫類のタマゴも、見る人が見ればわかるのだろう。
万一、これがヘビだとちょっと困る。(俺はいいけど、家がパニックを起こす)
まあ、多分すっぽんでしょう。
動画を見て、確信に近づいた。
どの分野でも動画が出てくるのが面白い。
便利な世の中である。
自分が子供の時もこういうツールが欲しかった。
正直、この拾った5個の中で有精卵じゃないのもあるような気がしますが、出てくるのを待ちたいと思います。
出てきたらちょっと感動するな。
生命賛歌。
近所の水路の脇に転がる白い球
プラスチックの何かのように見えるが、何個か同じのが転がっている。
1個ならゴミかとも思うが、この形状のプラごみがいくつもあるとは考えにくい。
柵を乗り越え、拾ってみると、何かのタマゴっぽい。

家の空の虫かごを取りに行き、砂ごと回収。
正直、こういうのは素人だとわからん。
・・・が、状況的にスッポンだと思われる。
自分もカブトムシ飼うまでは、ミミズ掘りしていた時に出てきた白い幼虫がカブトなのか、
それとも他の何かの幼虫なのかわからなかった。
今、飼育するようになってからは確実にカブトの幼虫は判別できる。
この爬虫類のタマゴも、見る人が見ればわかるのだろう。
万一、これがヘビだとちょっと困る。(俺はいいけど、家がパニックを起こす)
まあ、多分すっぽんでしょう。
動画を見て、確信に近づいた。
どの分野でも動画が出てくるのが面白い。
便利な世の中である。
自分が子供の時もこういうツールが欲しかった。
正直、この拾った5個の中で有精卵じゃないのもあるような気がしますが、出てくるのを待ちたいと思います。
出てきたらちょっと感動するな。
生命賛歌。
2024年03月31日
春ね
3/30 愛媛県伊予市
3月最終の土曜日

今年初スッポンは3/30でした。

冬眠から覚めていました。
まあでも考えると11月ころから見かけなくなり(冬眠に入り)、3月に出てくるって
大雑把に言うと1年のうち半分近く、起きてないというか。
不思議ですね。
近隣の人たちもスッポンを捕獲対象とは見ておらず、私も観賞用として愛でています。
こちらも良く動き出したので、久しぶりに生態調査。

相変わらず40匹近くの幼虫がおります。
特に冬の間脱落したものもおらず。
行き先(貰い手)を決めなければ本当に大変だ。
3月最終の土曜日

今年初スッポンは3/30でした。

冬眠から覚めていました。
まあでも考えると11月ころから見かけなくなり(冬眠に入り)、3月に出てくるって
大雑把に言うと1年のうち半分近く、起きてないというか。
不思議ですね。
近隣の人たちもスッポンを捕獲対象とは見ておらず、私も観賞用として愛でています。
こちらも良く動き出したので、久しぶりに生態調査。

相変わらず40匹近くの幼虫がおります。
特に冬の間脱落したものもおらず。
行き先(貰い手)を決めなければ本当に大変だ。
2023年09月02日
ザリガニたちのいるところ
9/1

松山市大街道で飲み、終電を逃す。
仕方なく伊予市の自宅まで夜中歩きとおす。

まだ余力たっぷりの頃↑
家まで約12km。
これが22kmなら諦めるのだが、10kmちょっとだと、歩けてしまう絶妙な距離。
ただ歩くだけではなく、思わぬ収穫がありました。
ザリガニが沸いている水路を見つけました。

ウナギの餌で安定して獲れるところを探していたのだよね。
ようやく発見。
やっぱり歩きが一番情報を拾いやすい。
車よりもバイク、バイクよりも自転車、自転車よりも歩き。
普段見るだけの風景にどんな水路があり、どんな生態系が広がっているのか発見できる。
そのほか、松前の水路でウナギがクネクネしていたり。
やはり水路によって、特徴があるね。
メダカがいっぱいいたり、オイカワが泳いでいたり。
ザリガニが居たのは松山の水路1つのみ。
伊予市みたいにスッポンが多いとこうも行かないんだろうなぁ。

ドバミミズのポイント並みに嬉しい発見だ。
釣りの前に取りに行くのも面倒なので、養殖しようかな。
でも・・・水が絡む飼育は色々めんどいよな。
要検討!

松山市大街道で飲み、終電を逃す。
仕方なく伊予市の自宅まで夜中歩きとおす。

まだ余力たっぷりの頃↑
家まで約12km。
これが22kmなら諦めるのだが、10kmちょっとだと、歩けてしまう絶妙な距離。
ただ歩くだけではなく、思わぬ収穫がありました。
ザリガニが沸いている水路を見つけました。

ウナギの餌で安定して獲れるところを探していたのだよね。
ようやく発見。
やっぱり歩きが一番情報を拾いやすい。
車よりもバイク、バイクよりも自転車、自転車よりも歩き。
普段見るだけの風景にどんな水路があり、どんな生態系が広がっているのか発見できる。
そのほか、松前の水路でウナギがクネクネしていたり。
やはり水路によって、特徴があるね。
メダカがいっぱいいたり、オイカワが泳いでいたり。
ザリガニが居たのは松山の水路1つのみ。
伊予市みたいにスッポンが多いとこうも行かないんだろうなぁ。

ドバミミズのポイント並みに嬉しい発見だ。
釣りの前に取りに行くのも面倒なので、養殖しようかな。
でも・・・水が絡む飼育は色々めんどいよな。
要検討!
2023年01月26日
1/24 寒波襲来
1/24
大寒波の日
19時過ぎに帰宅。
耳が痛いくらい気温が寒く、道がキラキラ凍っている。
これは外に出してる冬眠中のカメがヤバいのでは?

案の定、水を張ったバケツは凍っていました。
厚さ2㎝くらい。
指でつつくと割れるとか、そういうレベルじゃないガチの氷。

カメの沈んでいるあたりは水は動いていましたが(つまり凍っていない)
あまりに過酷すぎる。
何が驚いたって、まだ日没1時間少々ですよ。
こんなに凍るとは。
四国の平地人の感覚では、寒い日の氷が張るイメージは朝。
つまり夜中ギンギンに気温が下がって、翌朝早くに起きると氷が張っているイメージ。
だから、日没1時間少々でにこんなに分厚い氷が張ることに驚いた。
バケツを玄関に緊急避難しましたが、この低温のダメージは如何ほどに?

これで春目覚めてくれたら感服する。
生命賛歌
ミドリガメ
大寒波の日
19時過ぎに帰宅。
耳が痛いくらい気温が寒く、道がキラキラ凍っている。
これは外に出してる冬眠中のカメがヤバいのでは?

案の定、水を張ったバケツは凍っていました。
厚さ2㎝くらい。
指でつつくと割れるとか、そういうレベルじゃないガチの氷。

カメの沈んでいるあたりは水は動いていましたが(つまり凍っていない)
あまりに過酷すぎる。
何が驚いたって、まだ日没1時間少々ですよ。
こんなに凍るとは。
四国の平地人の感覚では、寒い日の氷が張るイメージは朝。
つまり夜中ギンギンに気温が下がって、翌朝早くに起きると氷が張っているイメージ。
だから、日没1時間少々でにこんなに分厚い氷が張ることに驚いた。
バケツを玄関に緊急避難しましたが、この低温のダメージは如何ほどに?

これで春目覚めてくれたら感服する。
生命賛歌
ミドリガメ
2022年04月23日
用水路yoasobi開幕
4/22
もうそろそろかなーと思っていたら、やっと出会えました
スッポン
叩き起こされた後、
重戦車のごとく地中に突入するスッポン。
たまらんなぁ。
全盛期のような元気さと数は確認できなかったけど、今後に期待です。
とりあえずシーズンイン

もうそろそろかなーと思っていたら、やっと出会えました
スッポン
叩き起こされた後、
重戦車のごとく地中に突入するスッポン。
たまらんなぁ。
全盛期のような元気さと数は確認できなかったけど、今後に期待です。
とりあえずシーズンイン

2021年09月11日
ゆきゆきてエビ軍
9/9 地元の河川

細いウナギと無数のエビたちを見つけました。
滝を登るエビ
エビが陸を歩く話はよく人にもするんだけど、動画で撮ったのは初めてだな
夜になると陸伝いに上流へ上流へと目指す、不思議な本能
やっぱり夜の生き物観察は面白い。

細いウナギと無数のエビたちを見つけました。
滝を登るエビ
エビが陸を歩く話はよく人にもするんだけど、動画で撮ったのは初めてだな
夜になると陸伝いに上流へ上流へと目指す、不思議な本能
やっぱり夜の生き物観察は面白い。