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2024年08月08日

ナニカの卵

8/4



近所の水路の脇に転がる白い球



プラスチックの何かのように見えるが、何個か同じのが転がっている。



1個ならゴミかとも思うが、この形状のプラごみがいくつもあるとは考えにくい。



柵を乗り越え、拾ってみると、何かのタマゴっぽい。







家の空の虫かごを取りに行き、砂ごと回収。



正直、こういうのは素人だとわからん。



・・・が、状況的にスッポンだと思われる。



自分もカブトムシ飼うまでは、ミミズ掘りしていた時に出てきた白い幼虫がカブトなのか、

それとも他の何かの幼虫なのかわからなかった。



今、飼育するようになってからは確実にカブトの幼虫は判別できる。



この爬虫類のタマゴも、見る人が見ればわかるのだろう。



万一、これがヘビだとちょっと困る。(俺はいいけど、家がパニックを起こす)



まあ、多分すっぽんでしょう。



動画を見て、確信に近づいた。





どの分野でも動画が出てくるのが面白い。



便利な世の中である。



自分が子供の時もこういうツールが欲しかった。





正直、この拾った5個の中で有精卵じゃないのもあるような気がしますが、出てくるのを待ちたいと思います。



出てきたらちょっと感動するな。



生命賛歌。

  


Posted by aiatosan at 20:22Comments(0)生き物観察(川)

2024年03月31日

春ね

3/30   愛媛県伊予市



3月最終の土曜日





今年初スッポンは3/30でした。





冬眠から覚めていました。



まあでも考えると11月ころから見かけなくなり(冬眠に入り)、3月に出てくるって


大雑把に言うと1年のうち半分近く、起きてないというか。


不思議ですね。


近隣の人たちもスッポンを捕獲対象とは見ておらず、私も観賞用として愛でています。




こちらも良く動き出したので、久しぶりに生態調査。





相変わらず40匹近くの幼虫がおります。


特に冬の間脱落したものもおらず。



行き先(貰い手)を決めなければ本当に大変だ。
  


Posted by aiatosan at 15:42Comments(0)生き物観察(川)

2023年09月02日

ザリガニたちのいるところ

9/1







松山市大街道で飲み、終電を逃す。



仕方なく伊予市の自宅まで夜中歩きとおす。






まだ余力たっぷりの頃↑



家まで約12km。



これが22kmなら諦めるのだが、10kmちょっとだと、歩けてしまう絶妙な距離。





ただ歩くだけではなく、思わぬ収穫がありました。



ザリガニが沸いている水路を見つけました。







ウナギの餌で安定して獲れるところを探していたのだよね。



ようやく発見。



やっぱり歩きが一番情報を拾いやすい。



車よりもバイク、バイクよりも自転車、自転車よりも歩き。



普段見るだけの風景にどんな水路があり、どんな生態系が広がっているのか発見できる。



そのほか、松前の水路でウナギがクネクネしていたり。



やはり水路によって、特徴があるね。



メダカがいっぱいいたり、オイカワが泳いでいたり。



ザリガニが居たのは松山の水路1つのみ。



伊予市みたいにスッポンが多いとこうも行かないんだろうなぁ。







ドバミミズのポイント並みに嬉しい発見だ。


釣りの前に取りに行くのも面倒なので、養殖しようかな。



でも・・・水が絡む飼育は色々めんどいよな。



要検討!  


Posted by aiatosan at 21:06Comments(0)生き物観察(川)

2023年01月26日

1/24 寒波襲来

1/24



大寒波の日



19時過ぎに帰宅。



耳が痛いくらい気温が寒く、道がキラキラ凍っている。



これは外に出してる冬眠中のカメがヤバいのでは?







案の定、水を張ったバケツは凍っていました。


厚さ2㎝くらい。


指でつつくと割れるとか、そういうレベルじゃないガチの氷。






カメの沈んでいるあたりは水は動いていましたが(つまり凍っていない)



あまりに過酷すぎる。



何が驚いたって、まだ日没1時間少々ですよ。



こんなに凍るとは。



四国の平地人の感覚では、寒い日の氷が張るイメージは朝。



つまり夜中ギンギンに気温が下がって、翌朝早くに起きると氷が張っているイメージ。



だから、日没1時間少々でにこんなに分厚い氷が張ることに驚いた。






バケツを玄関に緊急避難しましたが、この低温のダメージは如何ほどに?







これで春目覚めてくれたら感服する。



生命賛歌




ミドリガメ




  


Posted by aiatosan at 21:42Comments(0)生き物観察(川)

2022年04月23日

用水路yoasobi開幕

4/22



もうそろそろかなーと思っていたら、やっと出会えました



スッポン







叩き起こされた後、



重戦車のごとく地中に突入するスッポン。




たまらんなぁ。




全盛期のような元気さと数は確認できなかったけど、今後に期待です。



とりあえずシーズンイン






  


Posted by aiatosan at 18:55Comments(2)生き物観察(川)

2021年09月11日

ゆきゆきてエビ軍

9/9 地元の河川





細いウナギと無数のエビたちを見つけました。



滝を登るエビ


エビが陸を歩く話はよく人にもするんだけど、動画で撮ったのは初めてだな





夜になると陸伝いに上流へ上流へと目指す、不思議な本能



やっぱり夜の生き物観察は面白い。  


Posted by aiatosan at 11:50Comments(2)生き物観察(川)