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2016年08月31日

瑞穂ハンザケ自然館

雨降りの週末 8/28

アクアスの駐車場が満車だったので、かなり進路変更し邑南町へ





ここに行ってきた。

ハンザケというのはオオサンショウウオの方言。

ここ邑南町はオオサンショウウオの一大繁殖地なのだ。





展示スペース自体は広くないけど、けっこう楽しめるわよ。


出羽川の生き物の水槽にオオサンショウウオも居て、そこに





アユ!

ひいき目に見てしまうが、アユはやっぱ水槽で見てもウグイやカワムツと比べても美しい魚だと思う。

オオサンショウウオのダイゴロウ



あと名前は忘れたが、見ている最中に顔を出してくれたサンショウウオ



で、館内に記念館の来場者ノートがあって、それ見てると結構遠方からここ来てるの。
帰省客もあったかもしれないけど。

横浜、京都、愛知、静岡…

で、そのノートで何度か出てきたキーワードが「ワンだランド見てきました」

そういうTVで放送されたんだ、と思っていると、その翌日、8/29!!

島根でも放送された!!

キスマイの横尾君と言う青年が来ていたらしい。


で、釣り人視点で見ると、面白かったのが、ダイゴロウの水槽に入れた1年目の大きさが65㎝、1.7㎏くらいだったと思うんだけど、
H28年の計測では1m超で体重10㎏ちょっと。

つまり体長は2倍も大きくなっていないが、体重は6倍くらいになっているということだ。

ああ、何か魚と一緒だなあと。

それなり体長が倍になるからと言って重さが倍になるわけではない。
倍以上になるのだ。

その体の迫力と言うか、3D感は写真じゃなかなか伝わらないんだよなあ。

アクアスに行き慣れた子供もここの展示は興奮していた。

入館料
大人300円、子供(小学生、中学生)150円。
意外と安い。


みんなで行こう邑南町。





島根の田舎は素敵だ。
  


Posted by aiatosan at 19:18Comments(4)その他島根県

2016年08月29日

ウナギの穴釣り仕掛とハゼ釣り大会

8/28,29

久しぶりに雨が2日連続降り続いた。

7月後半からまともに雨が降っていなかったので自然的には良かったのかも。

ただし、川の水量が平常時に戻ると自分のウナギの穴釣りポイントは完全に水没し、穴釣りが成立しなくなる。

まあでも、今年は十分楽しませてもらったし、別に良いかなとも思う。
逆に雨が降り続くのなら、久々にシーバスを狙うのもありかなと。

欲を言うと秋口にあと一回くらい渇水気味になり、穴釣りで一本上げられたら最高。
その機会が無いなら、穴釣りはまた来年だな。


機会があれば書こうと思っていたのだが、


最近自分のブログに対する検索ワードで急上昇しているキーワードがあって、それは


「ウナギ 穴釣り」

「うなぎ 穴釣り 仕掛け」


なのだ。

正直ウナギの穴釣りって仕掛けもくそもないじゃん。
ウナギバリと糸を直結して棒があればいいだけだし。

と思っていた。


ただ、自分も穴釣りをやっててアタリは出るものの、何度も掛けられずにいるといろいろ考えてしまう。
もっと確実にフッキングさせる仕掛けは無いものかと。


最近試したのは、ハリスのPE使用。

ハリスの素材を柔らかくして、何度外そうが、警戒心を強めることなく食い込ませるのが狙いだ。





これで今年穴釣り一発目のウナギは捕れたのだが、デカいの掛けてやりとりしている時に切れたことがあった。

PEも2.5や3号くらいだと、岩に擦れるとやられるときはやられてしまう。


で、また元に戻って、普通の釣り糸のハリス5号を使うが、5号や6号になると結ぶのに一苦労。


ハリスの1号前後と違い、なかなか固く結べない。
そんな不完全な状態でやって、デカいのが掛かったのに、バラした時ほど後悔するものもない。


そんな悩みを解決するものを発見した。





普通のハリの2倍くらいの値段するんだけど管付きのハリ。

管付きっていうと簡単に言うとワームフックみたいに結ぶところが輪になってるの。





これだと結ぶのは楽ちん。





袋の裏見ると管付きのため、太いハリスでもしっかり結ぶことができますと書いている。

なるほど、太いハリスが苦手な人も自分以外にもいるのだなと安心した。


っていうかこれだと磯のブッコミ釣りでも使えそう。


あれもハリス5号や6号でやってますからね。


ハリスの結びが変われば、バラシ率が下がり、今まで獲れなかったかもしれない魚に出会える確率が上がるかもしれんなあ。


---


話は変わって、9/18開催マーブル宍道湖ハゼ釣り大会に申し込みをしました。
see ya in shinjiko on 18th/sep.





そういえば、

マーブルと同じく毎年9月に開催されていたかめや釣具主催の親子ハゼ釣り大会、今年も開催されるかどなたかご存知ですか?
ネットとかでチェックしてるんだけど、今年は全然開催の情報が出てこないんですが…。

誰か知ってたら教えて
tell me tell me tell me the answer





ヘルタースケルター  


Posted by aiatosan at 20:15Comments(4)うなぎ

2016年08月28日

たまに良型

8/27 浜田


夕方近所の漁港へサビキ。

ご存知の通り、最近アジのサビキに夢中。

引きが面白いのと、調理にハマっているから。





この日の最大は





22㎝くらいの。

ただ、エラぶた切って〆た魚は最初何センチあったかわかりにくいなあ。

もっとデカかったのだろうか。


この日は地合いが来るのが遅く、完全に日が沈むまで反応が無かった。
釣れだすと後は入れ食いなんだけどね。


明るい時間帯は小型のメタルジグを投げているとカマスが釣れた。





カマスを干して食べると旨いらしい。
一匹だけだったが試してみよう。




---


「つばさ」さん

メッセージありがとうございました。

島根と東京は人口、自然環境、何もかもが違いますね。

ウナギの話ですが、シーバスが釣れたということはウナギもあと一歩だったと思います。
穴釣り以外のウナギの釣りはシーバスとウナギの居場所は共通していることが多いと思います。

東京で暮らしていると、このブログの情報は参考にならないと思いますが、引き続きよろしくお願いします。
  


Posted by aiatosan at 11:37Comments(2)アジ

2016年08月26日

アユ釣り 2回目

「イチローが嫌いだ」

aiatosanはこのCMが嫌いだ。

CMの起承転結の狙いはわかるんだけど、そもそも電波に乗せてイチローを「嫌い」ということ自体どうなんでしょうか。

お前の理屈はどうでも良いから、こう…もっと、「お前が頑張ろうぜ」みたいな。

奇を衒いすぎるコピーも考え物だ。


---

さて、少し前の話になるが


8/20


家族を迎えに愛媛にまた戻った時の事。


再度アユのコロガシをやってみた。


今度はリール竿ではなく、ノベ竿使用。


今回2回目の釣り。


まだまだやり始めの釣りのため、ちょっと工夫を凝らすだけで全然釣果が違う。

まだまだ伸びしろがあるっていうか。


前回より短い時間で4匹掛けた。








エギングでも何でもそうだけど、ある程度釣れるようになると、それ以上釣るというのは難しい。
技術がある程度いくと、あとは釣りに行くタイミングや環境に依存することが多いと思う。

あとはポイントを見つける嗅覚かな。


そういう意味では俺はまだまだ鮎は釣れると思うぜ。


まあ、ただ今年はもうこの釣りをする機会がないからまた来年。
同じくらいアユの遡上があればうまくやれると思う。





aiatosanが嫌いだ、あの人はタコでもアユでも何でも釣ってしまうから。



そう言われてえもんだ。

  


Posted by aiatosan at 21:55Comments(0)アユ釣り

2016年08月25日

デカアジが出た

8/24


定時に仕事を終えたので、そのまま帰宅し飯食べて、子供らと海へ。


8月とは言え、幾分か日が沈むのが早くなった。

よって、平日、仕事が終わってマズメを狙うのがなかなかタイトになってきた。


実際アジのサビキの時合も日が完全に落ちるまでだと思う。

あまり暗くても食いが悪い。


先月からやっている釣りだが、この日は過去最大のアジが出た。





掛けた時は、これはサバか!!


と思うぐらい走ったが、釣れているアジより一回り大きいボスサイズのアジでした。


何度も言うけど、これをノベ竿で釣るとほんとたまらんよ。


サビキのカゴもそれなりの重量だと思うけど、真横に走るもんね。


釣った時は30㎝くらいあったはずなのだが、帰って冷静に測ると25㎝…






尺の壁ってけっこう厚いのね。


っていうかこのサイズが入れ食いになったらほんとヤバいだろうなあ。






OGK(大阪漁具) ファミリー万能DX(硬調) 360M

税込1250円。aiatosanのもイシグロブランドの1,000円くらいの未だに使っている。

サビキってコストとの勝負だとaiatosanは考えている。
どれだけ安く、大量に釣るか。
まあただリールが無い分、調整が効かんから、釣り場にあった長さを選んでね。


  


Posted by aiatosan at 21:10Comments(0)アジ

2016年08月23日

アジを釣っていてタコが釣れてフグが釣れた。

8/21


近所の漁港。


良型のアジが釣れているものだからアジ釣りに。





次の日、月曜だからあまり釣るつもりは無かったのだが、結果的に程よい数量になった。


と言うのも、途中で仕掛けを切られたから。

サビキの仕掛けは持っていたけど、予備のカゴを持っていなかったから釣り終了。


・・・で、何に切られたかと言うとタコだと思う。


と言うのも、切れる(根掛かりする)前、サビキカゴを底まで落としているとサビキカゴにタコが掛かったのだ。

この時は水面近くの見えるところまで上がって来たのだが、カゴに抱き着いているだけで途中で離して海底へ消えていった。
サビキのカゴにタコがちょっかいを出してくると聞いたことはあったが、本当にこんなことがあるとは、と感心していると、

その数投後、同じようなところに入れた時に再度スタック!!

タコっぽい弾力のある根掛かりで今度は離れませんでした。
サビキ仕掛のちょうど真ん中あたりで糸が切れた。

この一件で、予備のカゴを持ってきていなかったものだからアジ釣り終了。



aiatosanはその場でタコ掃討作戦を決行した。
車にはタコセットが常備されているため、あわよくば海底に転がっているカゴを回収する目的で蛸ラバ35gを転がせる。


するとほどなく、ずっしり重み。





まんまと掛かってるじゃないか、このタコ野郎!!



タコを狙ったことのないポイントだったが、わんさかいるようだ。


この後、未練がましく、沈んでいるであろうサビキカゴを探して蛸ラバを這わせていると、何やら違和感。


アワせると、なんと魚が走る!!


以前、蛸ラバで夜釣りしていた時に魚信があり、万全のタイミングでアワせると螺旋に巻いていたワームだけ取られていたことがあった。
もうかれこれ2年前の松江の話だ。

それ以来の蛸ラバによる魚。


それもギャンギャン走るから、デカめのハタを想像したが、上がって来たのは





巨大なフグ。


そういえば、このサイズのフグ、サビキ仕掛けを沈ませていると時々カゴにつられて上がってくるのが見えるよな。


そのままリリースするのももったいないので、観賞用にバケツに入れて子供に見せておく。


そうすると近所の漁師さんがそれを見つけて、「これはメアカじゃないか」という。(方言だが、「メ」にアクセントがある感じ)
メアカは美味なので欲しいという。


その漁師さんは自分がここで釣りをするときに何度か言葉を交わしたことがあったので快く提供すると、なんとその場で捌きだした。


いや、毒あるんですよね??


「そんなのどのフグにでも毒はあるわ」


いやいや、そういう意味じゃなくて大丈夫なの


「まあ、わしが捌かんとそりゃいかんがな・・・」


とおそらくフグの調理資格を持ってい無さそうな、ワイルド老漁師がそのまま頭、内臓、皮をはいでそのまま仕上げてしまった。




刺身にして食うんだそうだ。

いやーーー、ヤバい。リアルな意味で。
本当に大丈夫なのかね。


で、次の日の新聞の地方記事にフグ中毒の記事がなかったので、きっと大丈夫だったのだろう。


また次会う時に食べた感想を聞こうと思う。



ちなみにメアカってフグはググったけど出なかったけど、名前的には「アカメフグ」なのかなと思う。


図的にもそれっぽい。






フィッシュリーグ 蛸ラバ

深場だと35gが使いやすいわよ。





  


Posted by aiatosan at 21:40Comments(0)タコアジ食えんのか

2016年08月21日

コロガシ釣り

先月。職場の暑気払い。


その時、隣の課の課長と釣り談議になった。


課長は高津川水系の近くに住んでおられ、アユ釣に精通している。


その時聞いたのが鮎の「コロガシ釣り」


餌釣りでも友釣りでもない。


川の背で、泳いでいる鮎を引っ掛けるという釣りだ。


言葉は悪いがギャング釣りとでもいうのだろうか?


課長は友釣りメインだが、おとり鮎を釣るときや、そもそも友釣りをしないときはコロガシ釣りをするらしい。


コロガシ釣りも考えてみると友釣りも似たようなものだ。
おとり鮎を介するだけで、擦れがかりを狙うのは同じ。


なるほど。その手があったか。


漁業権も入り、友釣り文化もあるフィールドで「コロガシ釣り」の選択肢。
そんな立派な河川でさえ、その釣り方。


だったらうちの地元の川でそれやったっていいじゃん。
2年連続餌釣りを外し、やる気がなくなっていた愛媛の河川でやってやるぜ。


というわけで早速かめやでコロガシ釣りの仕掛けを買った。
友釣りの仕掛けとよく区別がわからんので職場でその課長に見せるとこれであっていると言ってもらえた。





うちの地元は川釣りの文化が皆無のため、このような仕掛すら見たことが無かった。

これで1,200円もするのか。
アユ釣りってやっぱ敷居が高いなあ。

と思ったが、10セット入って1,200円ちょっと。まあ普通である。


で、実際に実釣開始。

橋のあるところだったらリール竿でも出来ると聞いていたため、橋の上から鮎を探す。

ちょうどいいポイントがあったため開始。


鮎の姿は見えなかったが、一投目入れると、何かが掛かった。






何と一投目から鮎。

狙っているサイズではないが、釣り方的にリリースできない&小さくても鮎を釣った証明になるためキープ。
というか、このサイズの鮎でウナギを試したい。

掛けバリが多いせいか、想像以上に魚が掛かる。

鮎かと思って掛けると、ウグイだったり、遡上しているボラだったりした。

ポイント的に良いアユの数が少ないため、河川移動。

その後見え鮎を掛けるべく仕掛けを投げ入れる。

何度もやっていると、群れを散らしたとしても、その後の回遊コースなど見ているとわかるようになる。
確率は悪いが、やっていると何回か掛けることに成功した。

課長からは「掛かったらめちゃくちゃ走るから面白いぞ」

と聞いていたが、「逃がしてたまるか!」の一心で、引きを楽しむ余裕なんてなかったのが正直なところだ。


クソ暑い8月の日中小一時間やってこれ



初めてで合格点ではないだろうか。


この日鮎釣りに行ったのは、バーベキューの日だから。




見事成功したから炭火で焼いてやったぜ。




良い感じ。




清流の鮎ではないが、それなり立派な味だった。

清流の鮎は内臓もウロコも取らず、そのまま焼いて食べるらしいね。

さすがにそれは出来なかったけど、ちゃんとした処理したら立派な鮎でしたよ。

こういったイベントの時に釣って来れると良い感じになるね。


そしてやっぱやってみてわかることもたくさんある。
わざわざ書くようなことでもない細かいことだが、次に繋げられると思う。


憧れの鮎が比較的容易に釣れる方法、コロガシ釣り。
漁協の入る川の場合制限もあるようなので、試す場合はそこは注意してやってつかあっさい。


でも感覚的には釣りと言うより「漁」だな。

ハリと糸を使う銛みたいなイメージだろうか。

残虐な感はあるが、そこは食べるの前提なのでアリってことで。


まあでも漁として捉えるとしても、網を投げ入れるよりは手軽だと思う。  


Posted by aiatosan at 21:40Comments(0)アユ釣り

2016年08月21日

どんちっちアジ

今年の浜田のアジは好調らしい。


釣りのレベルではなく漁獲のレベルで。


過去2年間不漁だったらしいが、今年の6月までのアジの漁獲累計は前年の3倍


しかも浜田のアジのブランド「どんちっちあじ」に認定される割合は今年は53.3%

どんちっちあじの認定基準は

50g以上の真アジで脂質含有量10%以上なのだが、昨年は12.8%。
一昨年はたったの7.2%。

それに比べると今年は約半分のアジがどんちっちアジなのだ。


このどんちっちあじ、私は見てませんが、5/9全国放送の「月曜から夜ふかし」で特集されたらしいですね。


確かに釣りのレベルでも好調なのだ。





サビキでこんな立派なのがガンガンかかる。

この時期こんなに釣れるのに何で去年はやらなかったんだろう、と考えたが、去年は豆アジしか釣れた記憶が無い。


そう思うと、今年だけのフィーバーなのかもしれない。


そして沖どれのアジと同じ割合どんちっちあじが居るとしたら、漁港で釣れるのも2匹に一匹はどんちっちあじ。


最近はたたきを研究中。


薬味もミョウガや生姜一つ一つ揃えると高いが便利なものがあるものだ






後は味噌をあえるとめちゃくちゃ旨い。
最後、食べる前に一度冷やしたら完璧。





いやー楽しい。


アラはウナギの穴釣りポイントに撒く。





ウナギたちの好物。

ウナギはアジとエビで釣れるとわかったから最近ミミズを探す必要が無くなった。

こうやって餌付けして太らせておくのだ。


アジ釣りが面白い。
単純だけどサビキで釣るのが早くて面白い。


近所のアジに夢中でなかなか磯に行く時間が無い今日この頃。





  


Posted by aiatosan at 10:41Comments(0)アジ

2016年08月18日

出勤前アジ釣り

8/18 浜田市漁港


出勤前の30分ばかりアジ釣り。






痛快だわ。
このノベ竿で20㎝がらみのアジが掛かると。


きゅいーーーん!って横っぱしりするからたまらない。



2,3匹掛かると尚更ね。


うん、面白い




  


Posted by aiatosan at 20:39Comments(0)アジ

2016年08月17日

愛媛夏の陣

隠岐の事や、帰省中のメインイベント、アユ釣りについて書こうと思うのだが、なかなか時間が・・・

それなり分量を書こうと思うと時間が要るし、だからと言って何もしないままだと時間が経ち記憶も薄れるだけ…。

とりあえずアップ用にタコ狙いに行った日の写真を


エイ発見
(写真中央。黒いの)



尾の先を入れるとメーター越えみたいな。



寝てたと思われるが、蛸ラバでおちょくっていると、蛸ラバ根がかり!!

アホなことをした・・・


防波堤の足元には100居そうなカマスの群




カマスをマークするかのようにアオリイカの新子。



親イカはイマイチでもちゃんと産卵しているのだなあ、と感心した。

海はこんな感じ。

肝心のタコは小さいのが2匹。





うちの地元、南予地方はタコ激戦区のため(毎朝、タコテンヤを投げるおじさま方がいる)大きいのはいないのかなあ。


と言うわけで、海に見切りをつけ2年ぶりのメインイベント、アユ釣りに挑戦したのだ。


違ったアプローチで…



続く。
  


Posted by aiatosan at 22:11Comments(0)その他釣り

2016年08月11日

隠岐の島

8/9、10


島根生活3年目にして念願の隠岐の島






そしてその間に、100万アクセス突破。


また、隠岐については改めて書く予定です。





押忍  


Posted by aiatosan at 20:47Comments(0)その他ブログについて島根県

2016年08月09日

同じ穴に居続けたウナギ

8/8


先週来、ブツリブツリ、餌を入れる度、食いちぎられていたウナギを引き出すことに成功。





頭が太い。

写真じゃ伝わりにくいけど、存在感がヤバかった。


何ていうんだろう。
ある程度大きくなった魚って10㎝違うだけで迫力が違うよね。

10㎝のバスが20㎝になったところでどうってことないけど、
45㎝のバスが55㎝になったら全然違う魚、みたいな。

このウナギ見ていると、ナマズのような太さでした。


ちなみに食い込ませることに成功したのは手長エビ。





今までスルーしてきたけど、穴釣りと相性がいいかもしれんな、この餌は。

穴釣りは奥が深い。

ただ、連続で穴釣りを成功しても、それほどエクスタシーは無く、もっと難易度を求めたくなるような…。

もっと空振りをし続けた挙句に、ゴン太ウナギで報われたい、みたいな。


ちょっと前回成功して、連続だったものでちょっと緊張感に欠けたかな。


それにしても前回↓と比べると全然違うわ。





っていうか前回の持って帰るサイズちゃうな。
反省。

  


Posted by aiatosan at 20:59Comments(0)うなぎ

2016年08月08日

最安TDバイブレーション

弾丸帰省した週末。

行きつけの釣具店を物色していると、目を疑う値段でTDバイブレーションが売られていた。






350円

新品。

税込で378円。



正直、島根の海で使う機会は無さそうだが、安すぎたので買ってしまった。


おそらく全国最安値だろう。






ただ、冷静になってみると、14g。
21gかと思っていたが、軽い方のTDバイブレーション。

確かにこの重量じゃあ、都市部の港湾でもない限り使い勝手が悪そうだ。


正直、自分とTDバイブレーションの付き合いは長い。
10年くらいだろうか。


バスで使い始めたが、シーバスを釣ったことも多々ある。


それに海でジャラジャラなるルアーって使わないけど、ジャラジャラ鳴る方のTDバイブレーションでシーバスを釣ったこともある。


安いから買いだめしても良いのだが、正直14gっていうのが微妙。
バスで使えるだろうけど、たぶんもうバスはやる予定ないしなあ…

でも一応持っておくと長いスパンで見た時に必要な時は来るような。

名作ルアーだけに悩ましい。

この世の中には、同じルアーを定価で買っている人もいるだろうに。








ダイワ(Daiwa) T.D.バイブレーション 82S-S

最近のTDバイブレーションはデザインが若干変わっているんですね。

  


Posted by aiatosan at 21:52Comments(0)ルアー

2016年08月06日

時は来た

7/31


前日の30日、近所の川を見て、穴釣りが出来る状態になっていることに気が付いた。

うちの近くの川は、自分の知る穴釣りポイントは夏季、それもある条件下で可能なのだ。

たぶん、もっと熱心に開拓すれば、年中狙えるポイントもあるのだろうが、なかなか物理的に難しいもの。


…で、翌31日。
磯に行った時、カマスが釣れたから、そのまま3枚におろして、ぶつ切りにして持って行った。


するとね、ウナギが入っている穴があって、もうガツガツアタリが出るの。


ただ、フッキングがなかなか難しい。
自分なりの理解だが、4回外すとさすがに同じ穴のウナギは警戒するね

2つウナギの穴を外したが、3つ目の穴はナマズが居た。

引きずり出すときにナマズの顔が見えたが、バレた。(まあ良いんだけど)


てなわけで、カマスの切り身はあっという間に売り切れ。
そしてボウズ…


だが、この一回で、穴釣りに再燃。


一年ぶりの穴釣りの手ごたえに心臓バクバク。


これは体験すればわかるけど、穴釣は非常にゲーム性が高い。
aiatosanはいろんな釣りするけど、これほど面白い釣りもなかなか無いと考える。



で、本日8/5。


仕事から帰って晩飯を済ませて、夕方の河川へ。





ぶっこみ釣り用に、冷凍していた豆アジをぶつ切りにして持って行った。
後は予備で、イカの切り身と、ぶっこみ用に活かしていたが死んだ手長エビの冷凍品を持って行った。


この日も同じ穴にウナギが居て、場所絞りに時間はかからなかったが、アジが一瞬でやられる。

穴に入れて、ウナギが居ると


ブツリ!



一瞬で食いちぎられる。


ミミズならそんなにこだわる必要は無いのだが、魚の切り身は餌の刺し方が重要なのだ


そしてaiatosanは見つけてしまったかもしれない。
フッキングに持ち込める刺し方を。

で、その刺し方でモンスターと思われるウナギを掛けたのだが、格闘の末ラインブレイク…

悔やまれる。

でも穴の中で、(想像)70㎝台のウナギを掛けると引きずり出せるかはまた別問題。
ぶっこみづりで掛けるのとはわけが違う。

ウナギが周りの障害物をグリップする力(掴む力)が加わるからだ。


そうこうしているうちに、持って行ったアジ4匹のぶつ切りの切り身は終了。


後はイカの切り身と、エビで頑張る。


イカも全部食いちぎられたが、手長エビでようやく食い込ませることに成功。


ちなみに、穴釣りでミミズ以外の餌で成功したのは初だ。







若干小さいが、興奮していたため持ち帰り決定。

あと、慎重に食い込ませ過ぎて、ハリを完全に飲んでいたのだ。


泥を吐かせている間、吐いた内容物





左から、アジ、イカ、エビ


どれも自分がぶち込んだ餌。
ようやくエビでヒットに持ち込んだわけだが、餌が柔らかいとこの釣りには向かない。


意外とこの釣りは餌の付け方が重要なのだ。


たぶんブッコミ釣りだったら、そんなにこだわらなくてもいいのだと思う。
けど、穴から顔を出しているウナギを釣る場合、ウナギが餌を口にした瞬間穴に引きずり込もうとする。


その衝撃に耐えうる状態にしないといけない。


餌もちの良いミミズを使用している時は考えもしなかったが、餌の付け方は今後、研究の余地あり。


まあ、その前にウナギの入っている穴を見つけなきゃいけないんだけどね。


  


Posted by aiatosan at 07:10Comments(0)うなぎ

2016年08月01日

カマスが入れ食いだった

7/31


飲ませ釣りをすべく磯に行くが、磯歩きの時点で後悔。


暑さがハンパない。


そしてサビキの準備をして始めるが、この日に限ってアジが居ないっていうね・・・



もう、俺、日中磯行かないっす…。



中途半端なまま、小型のメタルジグを投げると一投目からカマスが入れ食いだった。






ただ、細い。
食うサイズではない。

一匹試しに飲ませ釣りのハリに掛けるが、飲ませ釣りとしては大きいかな。

帯に短し、たすきに長し…


カマスはフォールしてるだけで食ってましたよ。

あとは磯サイズのアナハゼ。






だ、、、ダメだこりゃ・・・。


aiatosanは撤収することにした。


そして、飲ませで使ったカマスが死んでいたので一匹だけ持って帰った。


…が、このカマスが意外なことに役だったのだ。



続く。








シマノ(SHIMANO) ソアレ メタルショット TG

今回使用メタルジグ。
高い(税込820円)が、飛距離はピカイチ。
だって希少金属のタングステンだから。
高いけど、非常に使える。







アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル SX2500S BOX

おなじみaiatosan使用リール。
安い(税込3,721円)。安くて替えスプール付き。
文句があるならこれが10台買えるリールを使いやがれっ

  


Posted by aiatosan at 19:40Comments(0)メタルジグの釣果