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2021年08月29日

タコが釣りたくなったので八幡浜へ行った

8/28



宇和海へ釣りに行きたくなったので夕方行ってきた。


伊予市から八幡浜まで片道50㎞


ギリ1時間圏内ですね


夕方だったんで、タコか回遊していればカマスを狙おうかと。



17時半ころ着。



メジャーな波止から回りますが、意外と多いタコ同業者。



地元の年配者が手釣りで釣る文化のある地域ですが、ここ数年ベイトタックルで臨むお洒落なライバルたちが明らかに多くなりました。



思ったより潮が濁っていたため、ランガンし、3ヵ所目で落ち着く。





一投目でまあまあなサイズのオス蛸。


ノルマ達成で気持ちに余裕が出る。


その後30分くらいねちねち移動しながら釣り歩いていると






もう一匹追加。


完全に真っ暗になる前に釣り終了。


ラピノヴァもカーディナルⅢも問題なく使えました。






往復100㎞釣行の帰り、ふと思う。


これ、別に八幡浜まで行かなくても伊予市近辺で出来たら楽じゃね?と


カンパチやケンサキを釣りに行くなら宇和海まで行く必要があろうが、タコであれば瀬戸内でもイケるでしょうと。


松山沖は蛸釣り盛んだし、伊予市から見えるダッシュ島でもTOKIOが蛸釣ってたしな。


海水の透明度が高いのは宇和海だが、瀬戸内でポイント見つけていくことにするか・・・な
  


Posted by aiatosan at 18:07Comments(2)タコ

2021年08月28日

セカンドタッコォ

今年4月の異動以降、平日に実家(愛媛県八幡浜市)に泊る機会が増えまして。


実家に道具を一通り置いておこうかなと。


我ながら奮発したわけですよ。


ダイワ リバティクラブ・エギング862MH




アブガルシア カーディナルⅢ




ダイワのリバティクラブ・エギングは3本目。


リールのカーディナルは初のダブルハンドル。


通常のハンドルより安かったから。


アブガルシアのカーディナルも島根の時から愛用してますが、3年置きくらいにバージョン変わるんですよね。


Ⅰ→Ⅱ→Ⅲって。


私はカーディナルⅡの2500番を二つ持ってますが、もう売っていないわけで。


今年くらいからカーディナルⅢに置き換わってます。


まあ、使わない人は全くわからない話ですね、すみません。


アブガルシアのカーディナルシリーズが白眉なのは予備スプールついていること。





これはつまり、エギングロッドでアジングも、タコもやりたい多動な釣り人の欲求を満たしてくれる5,000円以下の奇跡のリール。


前々から書いてるけど、替えスプールがあると、リール2個分とは言わないが、1.5個分くらいの価値があると思います(俺は)。


先月のNATURAMセールで買ったラピノヴァを巻きます。





オリジナルスプールに0.8号150m、予備のスプールにPE3号を。





正にライトジギング・エギングとタコ狙いのリール完成。


これで秋からは平日フィッシングの機会も確保できそうです。


KOU GOKITAI

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ダイワ(Daiwa) リバティクラブ エギング 862MH

aiatosan購買時7,368円。日々変動するので注意。釣具屋の価格と確認してください。




  


Posted by aiatosan at 22:25Comments(2)釣具(ルアー以外)

2021年08月26日

ナマズ発見

8/22


とある水路


久々に泳ぐナマズを発見。


新居浜では見なかったと思うから、4年ぶりくらいだろうか




スッポンを見かける割には見かけなかった。



池や水路があれば当然いるはずではあるのだが



昔は狙って釣ってたけど、今はそんなに・・・

暗闇のトップウォーターは面白いけどね笑


  


Posted by aiatosan at 21:15Comments(2)

2021年08月22日

どこでもスッポン

今年4月、伊予市に越してきて天然のスッポンを見かけて感動したものだが、

最近はあまりに見かけるので、普通になりつつある。


自転車で信号待ちしているときに水路に目をやると、



ほら、いた



スッポンの魚影(?)が濃い。


濃い過ぎるぞ。。。



当初、こんなに身近な水路に天然スッポンが生息しているのに、なぜ地元民は立ち止まらないのか不思議に思っていた。

「無関心説」

「そもそもスッポンが居ることを知らない説」

だと思っていたが、最近これらの説は違うんじゃないかと思いはじめてきた・・・


「見慣れ過ぎている説」


・・・あり得ないがあり得る。





昨今、外来種がどうとか、ミシシッピアカミミガメの大量繁殖がどうとか言われているが、


「別にアカミミガメくらい居たっていいだろ」


と思っていたが、このスッポンがアカミミガメに置き換わるとしたら、確かにそれは少し残念だなぁ。


しかし、これだけ多いと、いずれウナギの仕掛けにスッポンが掛かる日が来るのではないかと心配している。


爬虫類が釣れるなんて困るよなぁ。


未だ経験ないです。



解説
与えてるのは前の週捌いたウナギのアラ(冷凍)です。
自然の本能なのか、チビすっぽんは餌を咥え、一目散にライバルのいない場所へ駆け出したのだが、
不幸なことに下流にいたオサーンすっぽんにその匂いを嗅ぎとられてしまったのであった…
続く
  


Posted by aiatosan at 21:35Comments(2)スッポン

2021年08月19日

天然アユ

8月某日




大雨になる前の話




漁協の無いとある河川で天然アユの遡上する川を見つけまして。



ゲットしてきました。







魚やで売ってる体高の高い養殖鮎を見かけますが、天然アユは細い。



良い意味でナチュラル、アスリート体系であります。



かなり頑張ってもこの4匹しか獲れず。



このうち何匹かはぶつ切りにしてプロジェクトUに使おうと思います。  


Posted by aiatosan at 20:01Comments(0)アユ釣り

2021年08月17日

君たちはどうドバミミズを保管するのか

8/9





前日拾いまくったミミズだが、台風の大雨でその夜行けず保管する必要があった。


「日陰に置いとけばいいじゃん?」


的な意見もあると思うが、夏はヤバいのだ、腐敗臭が。


日陰とはいえ、夏の日中に死なれた場合、もう匂いがsekai no owari



だからビニール袋で2重で密閉して(空気をたっぷり入れて)段ボールの小箱に入れて冷蔵庫へ。


こんなに寒くて大丈夫か?と思わなくはないが、次の日死んでた数はゼロ。


ぐったりしてるやつもいるが、外気に晒してしばらくするとニョキニョキ元気になるやつもいる。


釣具屋のミミズは冷蔵庫入ってますもんね(生存率が幾ばくか知りませんが)



ちなみにエビの場合。


死んだやつは冷凍すれば良いですよ。


死んだ冷凍エビでもウナギに限らずシーバスだって普通に釣れます。



  


Posted by aiatosan at 21:15Comments(2)うなぎ

2021年08月11日

自分最速5分でウナギ2匹





8/9 



愛媛県中予のとある川


台風後


前日、ドバミミズポイントを発見しテンションが上がりすぎて、ミミズ捕りすぎたから



「今日は、8ヵ所くらい仕掛けてやるぜ」


と意気込んで出発。




一か所目







当日、日中パトロールして見つけた新規ポイント


橋を境に下流に一つ仕掛け


取り逃がしの無いよう、上流にもう一つ仕掛ける。


よく見ると、上流に投げ入れたコースが淀んだ所だったため、



「流れのある逆の際に入れるか」


と、引き上げようとしたところ、何か重い


根掛かりではない、生き物の重みである。



あまりに早い、、カメだったら最悪だな



と思うが、細長いウナギがグニャングニャン暴れている・・・


まさかの置きバリで、秒で食ってました。



「あ、入れるバケツがない・・・」



仕掛けるだけのつもりだったため、ウナギを入れるバケツを持ってきていない。


色々迷ったが、とりあえずいったん帰宅し、バケツを持ってこようと


一応、帰る前に、その数分前投げ入れた下流の置きバリを確認・・・こちらも



グニャングニャン




天然ウナギの黄色い腹が・・・



開始早々、2ヵ所で2匹確定。



数時間放置して待つ想定の釣りが、ものの5分で終了。



置きバリというか、単なる手釣り



全く想定していない、あり得ない誤算。



ボウズありきのウナギ釣りでこういうことが起こるとわ・・・


釣りしてると、数年に一度、こういうあり得ない釣れ方することがある。


そんな日でした。



投げ入れた直後に釣れたのは過去に一度だけ



しかもそれはシーバス。


ウナギがものの数分で2匹も釣れたのは、穴釣りも含めて初



そのままバルバルと原付で帰宅して、まだ早い時間(20時過ぎ)だったため、子どもを連れて改めて回収に行きました。







これは奇跡のウナギポイントだが、しばらくそっとしておいた方が良いな。


この小場所で一晩で2匹のウナギが消えるのは、自然摂理的に負荷が大きすぎる気がすゆ。




そして、前日10匹以上極太のミミズを拾っていたが、結局この日使ったのは2匹だけ。


残りのミミズは全部、そのポイントに撒いてきました。


まだいるウナギたちが食べてくれれば良い。
  


Posted by aiatosan at 19:51Comments(2)うなぎ

2021年08月08日

ウナギ釣りはね、




ドバミミズを拾える場所を知っているかが重要なんだよ、キミィ





山の水路に行くと、こういう転がり落ちたミミズが溜まる場所がありますね。


中には「水生生物か」というくらい水中で元気なやつがいます。


あれって何なんですかね。


まあ、ハリにさして餌にするだけなんだけど。



明日、台風後にウナギ作戦やってみようと思います。  


Posted by aiatosan at 22:15Comments(2)うなぎ

2021年08月07日

YOASOBI

次の日が休みの日は夜遊び





子どものころから水路が大好きだったけど、未だに好き。


スッポンメリメリ





砂から顔を出しているスッポンを見つけて、噛みつかれない程度に捕獲を試みます。


スッポンも違和感は覚えてるけど、そこに人が居るとまでは認識してないみたい。


本当に獲るわけではなく、ただの遊びです。


夜の用水路で一人でドキドキしながら生き物探してる大人。


これはもう生まれ持った私の癖(へき)ですね。





図鑑見るとスッポンは「絶滅危惧種」マークがついてるけど、この辺りでは全然珍しくないです。


豊かな地域だ。





「夜に駆ける」  


Posted by aiatosan at 11:10Comments(2)スッポン

2021年08月01日

スッポンは気難しい

夏休みに合わせてスッポン飼育開始



(8月の間だけと思っているので、砂利や砂はしいてないです)


昔、子どもの頃カメを飼っていて、簡単になついたし、餌も箸で渡してやれていたから、

スッポンも似たようなものかと思っていた。


・・・が、めちゃ警戒心が強いです。


人が居る前では餌食べないです。固まってます。


最初3日ほど食べませんでした。


4日目くらいから、夜入れたエサが朝方無くなっているようになりました。


ひっそり人の気配が消えてから食べているようです。


夜、水路にいるやつはエサ撒くとバクバク食べるんだが・・・(笑)


こうも違うものか。


  


Posted by aiatosan at 19:35Comments(2)スッポン