2014年11月26日
泳がせ釣りは必ずしもアジでないとダメなのか
そう思ってハゼを釣って行ったが…

マトウダイは釣れなかった。
というか11月の終わりでハゼがどれだけ釣れるか心配だったが、短時間で思ってたより釣れた。
エビも試してみた。
川エビだけど、海中でもしばらくは活きている。

が、金魚サイズのアコウが釣れただけだった。

たぶんハゼでも釣れるんだろな。
通っていれば。
っていうか昼間アジが釣れねえもん。
そろそろハゼも釣れなくなる頃合いだろうが、あと何回か試すべきと思われる。
あと仕掛けってウキの方が良いのだろうか。
とりあえずぶっこみ仕掛けで投げ込んでいるだけだが。
試行錯誤。
泳がせ釣り…
餌の確保から仕掛け作り、色々手間が多いし、待ちの釣りのため時間がかかる。
釣れずに帰る時は「もう当分いいわ、この釣り」
と思うのだが、翌日になると次の週末の作戦を考える。
とりあえず本格的な冬になるまで、あと何回かチャレンジしてみるつもりだよ。
マトウダイは釣れなかった。
というか11月の終わりでハゼがどれだけ釣れるか心配だったが、短時間で思ってたより釣れた。
エビも試してみた。
川エビだけど、海中でもしばらくは活きている。
が、金魚サイズのアコウが釣れただけだった。
たぶんハゼでも釣れるんだろな。
通っていれば。
っていうか昼間アジが釣れねえもん。
そろそろハゼも釣れなくなる頃合いだろうが、あと何回か試すべきと思われる。
あと仕掛けってウキの方が良いのだろうか。
とりあえずぶっこみ仕掛けで投げ込んでいるだけだが。
試行錯誤。
泳がせ釣り…
餌の確保から仕掛け作り、色々手間が多いし、待ちの釣りのため時間がかかる。
釣れずに帰る時は「もう当分いいわ、この釣り」
と思うのだが、翌日になると次の週末の作戦を考える。
とりあえず本格的な冬になるまで、あと何回かチャレンジしてみるつもりだよ。
2014年11月16日
マトウダイチャレンジ 続編
<前回からの続き>
あらすじ
マトウダイが釣りたくて釣りたくてたまらないaiatosan。
通常明るい時間帯のターゲットのイメージがあるのだが、出撃したのは金曜の夜。
そもそも夜でも釣れんのか
強風に苦戦するもアジングで何とかアジの確保し、
そのアジにチヌバリに付けてぶっ込むこと1時間弱。
ついに穂先に変化が現れたのだ。
その正体や如何に!!
---
爆風の中、置き竿にしていた一本目の道糸がピンと張っている。
明らかに水中で何か変化があったのだ。
しかし不安なのはそれ以上道糸が走らないのだ。
竿も何となく緊張しているだけ。
魚の気配がない。
イカか???
いや、さすがにもうアオリはいないか?
次に思いついたのはコチ。
投げで釣れるワニゴチの経験からすると、この魚は居食いをする。
どのタイミングでアワせて良いかわからないため様子をみることに。
…と、ふと数メートル離して置いた2本目の置き竿をみると、なにやらドラグが鳴いている。
ジジジ、ジージー…
ジジジ、ジーージーー…
不規則に、そして想像以上に速いテンポでドラグが鳴く。
変な話、少し恐怖をおぼえる音だ。
ゆるゆるにしておいたドラグだが、竿先もそれに応じて曲がっている。
おお、これ来てんじゃん・・・
アジが何かに追われて逃げている走りなのか、それともアジが食われて走られているのかわからなかったが、
こちらの反応は明らかに魚っぽい!
数十秒走っただろうか。
道糸がピンと張ったまま止まった…
ジ…ジー…
時々ドラグが鳴くくらい。
アジの口先にチョンがけしただけのぶっこみ仕掛け。
ちゃんとそれに食いついた大物の口にフッキングするだろうか。
アワせたいのは山々だが、すっぽ抜けるのが怖い。
恐る恐るドラグを通常に戻し、竿で様子を聴いてみる。
ん…重っ!
これ根に入られた?
ここは根の無い砂地だと思うのだが、非常に重い。
ジー…
自分が若干竿を持ち上げたのに反応しドラグが鳴る。
これ食ってるわ。
たぶん!
すっぽ抜けるのが怖かったが、アワせてみる。
グリグリグリ!
魚が走り出す。
おお、やったじゃないですか!
夜の活きアジのぶっこみ仕掛け。
何が掛かったのか想像がつかない
=ワクワク感が半端じゃない
ウナギの置きバリ仕掛けのワクワク感に似ている。
確かにルアーでも大型の魚は釣れる。
けど、活アジという、か弱い生き物を、しかも釣バリ一本だけ掛けて食わせるこの繊細さ。
何という不確かな釣りなのか。
これがバレてしまったら俺はどうしたらいいかい、シェリー…
ガチャガチャトレブルフックがついたルアーでガツンと食わせるのとはその心理的重みが違う。
下へ下へと持って行こうとする魚に負けじとゴリ巻き。
浮かび上がってきた魚を見ると、想像していたマトウダイに比べシルエットが…小さい。
あ…
こ、これは…

アコウ!(キジハタ)
デジカメ不調でイマイチな携帯カメラ映像。
意外な魚だった。
砂地に投げていたつもりだったが、アコウが釣れた。
夜は根に限らずウロウロしているのだろうか?
しかも今まで釣ったサイズよりも2回りくらい大きい。
なるほど、10㎝そこそこのアジを襲うとなればこのくらいな立派なサイズになるのか。
妙に感心する。
肝心なハリ掛かりは、下あごの口先に何とかフッキングしているだけだった。
けっこう呑ませたつもりだったが、わからないものである。
うほほ、これでボウズは無しだ!
俄然強気になる。
そして最初に反応のあった一本目の置き竿は相変わらず糸が張っただけの状態。
さあーーー、こっちもブチ抜いてやるぜ!!
アワせると、こちらも根に張り付いたような手ごたえだったが、生物的な重みで浮き上がってくる。
な、なるほど、こいつか…

久しぶりに見たアレ。
わかるだろうか?
しかしそんなに大きくない。
…が、不思議なもので餌釣りで釣れると、何となくありがたみもある。
それにしてもよくこれが魚のハリに掛かったな。
リアルな餌だとそうそう離さないんだな。
持ち帰ることに。
これでめでたく確保したアジ2匹が完売したため終了。
家でちゃんと撮った写真がコレ。

アコウが35cm。
やっぱ20㎝台と10㎝違うだけで肉厚や迫力が違う。
それにしても初チャレンジながら良い結果が出たのではないだろうか。
餌のアジを二匹しか確保出来なかったが、打率10割。
上等過ぎるではないか。
狙っていたマトウダイは残念ながら出なかった。
けど、マイ・バイボー「川釣りの極意」等を執筆している西野弘章さんに言わせれば
「何が釣れるかではなく、何かが釣れることが大切」
なのだ。
それが身にしみてわかる。
aiatosanのマトウダイチャレンジは続く。
…
ちなみにマトウダイは夜釣りでも十分釣りあげることは可能なのでしょうか?
また活きアジ以外の特効餌の情報があればどなたかご教授ください。
あらすじ
マトウダイが釣りたくて釣りたくてたまらないaiatosan。
通常明るい時間帯のターゲットのイメージがあるのだが、出撃したのは金曜の夜。
そもそも夜でも釣れんのか
強風に苦戦するもアジングで何とかアジの確保し、
そのアジにチヌバリに付けてぶっ込むこと1時間弱。
ついに穂先に変化が現れたのだ。
その正体や如何に!!
---
爆風の中、置き竿にしていた一本目の道糸がピンと張っている。
明らかに水中で何か変化があったのだ。
しかし不安なのはそれ以上道糸が走らないのだ。
竿も何となく緊張しているだけ。
魚の気配がない。
イカか???
いや、さすがにもうアオリはいないか?
次に思いついたのはコチ。
投げで釣れるワニゴチの経験からすると、この魚は居食いをする。
どのタイミングでアワせて良いかわからないため様子をみることに。
…と、ふと数メートル離して置いた2本目の置き竿をみると、なにやらドラグが鳴いている。
ジジジ、ジージー…
ジジジ、ジーージーー…
不規則に、そして想像以上に速いテンポでドラグが鳴く。
変な話、少し恐怖をおぼえる音だ。
ゆるゆるにしておいたドラグだが、竿先もそれに応じて曲がっている。
おお、これ来てんじゃん・・・
アジが何かに追われて逃げている走りなのか、それともアジが食われて走られているのかわからなかったが、
こちらの反応は明らかに魚っぽい!
数十秒走っただろうか。
道糸がピンと張ったまま止まった…
ジ…ジー…
時々ドラグが鳴くくらい。
アジの口先にチョンがけしただけのぶっこみ仕掛け。
ちゃんとそれに食いついた大物の口にフッキングするだろうか。
アワせたいのは山々だが、すっぽ抜けるのが怖い。
恐る恐るドラグを通常に戻し、竿で様子を聴いてみる。
ん…重っ!
これ根に入られた?
ここは根の無い砂地だと思うのだが、非常に重い。
ジー…
自分が若干竿を持ち上げたのに反応しドラグが鳴る。
これ食ってるわ。
たぶん!
すっぽ抜けるのが怖かったが、アワせてみる。
グリグリグリ!
魚が走り出す。
おお、やったじゃないですか!
夜の活きアジのぶっこみ仕掛け。
何が掛かったのか想像がつかない
=ワクワク感が半端じゃない
ウナギの置きバリ仕掛けのワクワク感に似ている。
確かにルアーでも大型の魚は釣れる。
けど、活アジという、か弱い生き物を、しかも釣バリ一本だけ掛けて食わせるこの繊細さ。
何という不確かな釣りなのか。
これがバレてしまったら俺はどうしたらいいかい、シェリー…
ガチャガチャトレブルフックがついたルアーでガツンと食わせるのとはその心理的重みが違う。
下へ下へと持って行こうとする魚に負けじとゴリ巻き。
浮かび上がってきた魚を見ると、想像していたマトウダイに比べシルエットが…小さい。
あ…
こ、これは…

アコウ!(キジハタ)
デジカメ不調でイマイチな携帯カメラ映像。
意外な魚だった。
砂地に投げていたつもりだったが、アコウが釣れた。
夜は根に限らずウロウロしているのだろうか?
しかも今まで釣ったサイズよりも2回りくらい大きい。
なるほど、10㎝そこそこのアジを襲うとなればこのくらいな立派なサイズになるのか。
妙に感心する。
肝心なハリ掛かりは、下あごの口先に何とかフッキングしているだけだった。
けっこう呑ませたつもりだったが、わからないものである。
うほほ、これでボウズは無しだ!
俄然強気になる。
そして最初に反応のあった一本目の置き竿は相変わらず糸が張っただけの状態。
さあーーー、こっちもブチ抜いてやるぜ!!
アワせると、こちらも根に張り付いたような手ごたえだったが、生物的な重みで浮き上がってくる。
な、なるほど、こいつか…

久しぶりに見たアレ。
わかるだろうか?
しかしそんなに大きくない。
…が、不思議なもので餌釣りで釣れると、何となくありがたみもある。
それにしてもよくこれが魚のハリに掛かったな。
リアルな餌だとそうそう離さないんだな。
持ち帰ることに。
これでめでたく確保したアジ2匹が完売したため終了。
家でちゃんと撮った写真がコレ。

アコウが35cm。
やっぱ20㎝台と10㎝違うだけで肉厚や迫力が違う。
それにしても初チャレンジながら良い結果が出たのではないだろうか。
餌のアジを二匹しか確保出来なかったが、打率10割。
上等過ぎるではないか。
狙っていたマトウダイは残念ながら出なかった。
けど、マイ・バイボー「川釣りの極意」等を執筆している西野弘章さんに言わせれば
「何が釣れるかではなく、何かが釣れることが大切」
なのだ。
それが身にしみてわかる。
aiatosanのマトウダイチャレンジは続く。
…
ちなみにマトウダイは夜釣りでも十分釣りあげることは可能なのでしょうか?
また活きアジ以外の特効餌の情報があればどなたかご教授ください。
2014年11月15日
マトウダイチャレンジ・島根 11/14
先週、サゴシラッシュの時だった。
いつもの波止の一級ポイントに竿を出している地元のおじさんがいた。
2本竿を出していた。ウキとぶっこみ。
餌釣りである。
アジを餌に釣っていた。
そのおじさんが、自分のいる40分くらいの間だけでマトウダイ1匹と、ハマチ1匹を釣りあげたのだ。
というより、島根でマトウダイが狙えるとわかったことが嬉しかった。
羨ましいばかりの釣果なのに、ハマチを揚げて片づけを始めた。
訳を聞くと「餌のアジが無くなった」
「活き餌だったら、魚がいれば釣れる。だけど今年はアジを釣る方が難しい」
とのこと。
いやいや十分すごいと思いますよ、
と言っても
「あんたらのそれ(ジグ)と違って魚を騙すわけじゃないから、おったら釣れる」
とご謙遜。
---
この1週間俺の頭は「マトウダイ、マトウダイ…」だった。
そして待ちに待った金曜日、11/14
そうだ、平日、仕事だ。
なんの、夜釣りだぜ。
基本的にマトウダイは明るい間の釣りのようだが、いろいろブログを見ていると、朝日が昇る前の未明に釣りあげている人もいる。
そんな時間につれるのなら、21時、22時あたりでも釣れるんじゃないか。
それにアジの確保は夜の方がたやすい。
松江市街でも風の強い日だったが、自分の金曜のテンションには逆らえずいざ日本海へ。
海に出ると、案の定強風。
水平線にいつも見えるイカ釣り漁船の明かりも見えない。
しかし、幸い釣りが出来ないほどの爆風ではない。
やるしかないっしょ!
目星をつけておいた漁港で釣り開始。
たぶん21時過ぎだったと思う。
マトウダイの実績はわからないが、9月に夜、ヒラメが釣れたことはある。
これ↓

マトウダイは釣れなくてもヒラメが釣れる可能性はあった方が良い。
とりあえずアジングでアジの確保を目指す。
5分で一匹くらいは釣れるかと思ったが、苦戦。
20分過ぎてようやく一匹!
しかし、掛かりどころが悪かったか、あまり活きが良くない。
バケツでそのまま弱らせるよりどうせ死ぬにしてもそれまで泳がせた方が良い。
とりあえず足元のゴロタ石をぎりぎり避けるぐらいの距離に投げ込む。
アジは一応泳いでいるらしく、道糸がフラフラ張ったり弛んだりしている。
よしよし。
そしてドラグをゆるゆるにして2匹目のアジを狙う。
とりあえず2本は竿を出せる準備をしてきたのだ。
ほどなく2匹目のアジが釣れる。
このアジは活きが良いため、1匹目より若干遠投しておいた。
やはり道糸の緩急のペースが早く、元気に泳いでいるようだった。
よしよし。
この時点で時計を見ると21:55だった。
あと1時間、いや、2時間は粘れるな。
とりあえず最初に泳がせたアジが死んだ場合を考えて3匹目のアジを狙う。
泳がせで何も釣れなくても、餌のアジを大量に持って帰れば土産にはなるかな、と後は消化試合。
2本竿を出せたところでプレッシャーから解放されアジを狙うが、釣れない…
時刻22時25分。
2本目を投入してから30分。
ガタガタ震える寒さではないが、並行でやってるアジングで釣れないと飽きてくる。
そして思えてくる。
「やっぱ夜だったら釣れねえんじゃねえの…??これいつまでやるよ?」
いやいや、まだ一時間経ってない。
とりあえず自販機でいつの間にか130円になっているデミタスコーヒーをすすりながら一旦気分をリセット。
しかしアジは釣れないわ、置き竿をピクリともこないわ。
このまま釣れなかった場合、泳がせているアジを猫にやるのか、2匹でも持ち帰るのか
リアルに考えているその時、
死にかけたアジを付けた1本目の竿の道糸が強風の中ピンと張った状態で固定されていることに気がついた。
これ、もしかして…
そう、もしかして…
続く。
いつもの波止の一級ポイントに竿を出している地元のおじさんがいた。
2本竿を出していた。ウキとぶっこみ。
餌釣りである。
アジを餌に釣っていた。
そのおじさんが、自分のいる40分くらいの間だけでマトウダイ1匹と、ハマチ1匹を釣りあげたのだ。
というより、島根でマトウダイが狙えるとわかったことが嬉しかった。
羨ましいばかりの釣果なのに、ハマチを揚げて片づけを始めた。
訳を聞くと「餌のアジが無くなった」
「活き餌だったら、魚がいれば釣れる。だけど今年はアジを釣る方が難しい」
とのこと。
いやいや十分すごいと思いますよ、
と言っても
「あんたらのそれ(ジグ)と違って魚を騙すわけじゃないから、おったら釣れる」
とご謙遜。
---
この1週間俺の頭は「マトウダイ、マトウダイ…」だった。
そして待ちに待った金曜日、11/14
そうだ、平日、仕事だ。
なんの、夜釣りだぜ。
基本的にマトウダイは明るい間の釣りのようだが、いろいろブログを見ていると、朝日が昇る前の未明に釣りあげている人もいる。
そんな時間につれるのなら、21時、22時あたりでも釣れるんじゃないか。
それにアジの確保は夜の方がたやすい。
松江市街でも風の強い日だったが、自分の金曜のテンションには逆らえずいざ日本海へ。
海に出ると、案の定強風。
水平線にいつも見えるイカ釣り漁船の明かりも見えない。
しかし、幸い釣りが出来ないほどの爆風ではない。
やるしかないっしょ!
目星をつけておいた漁港で釣り開始。
たぶん21時過ぎだったと思う。
マトウダイの実績はわからないが、9月に夜、ヒラメが釣れたことはある。
これ↓
マトウダイは釣れなくてもヒラメが釣れる可能性はあった方が良い。
とりあえずアジングでアジの確保を目指す。
5分で一匹くらいは釣れるかと思ったが、苦戦。
20分過ぎてようやく一匹!
しかし、掛かりどころが悪かったか、あまり活きが良くない。
バケツでそのまま弱らせるよりどうせ死ぬにしてもそれまで泳がせた方が良い。
とりあえず足元のゴロタ石をぎりぎり避けるぐらいの距離に投げ込む。
アジは一応泳いでいるらしく、道糸がフラフラ張ったり弛んだりしている。
よしよし。
そしてドラグをゆるゆるにして2匹目のアジを狙う。
とりあえず2本は竿を出せる準備をしてきたのだ。
ほどなく2匹目のアジが釣れる。
このアジは活きが良いため、1匹目より若干遠投しておいた。
やはり道糸の緩急のペースが早く、元気に泳いでいるようだった。
よしよし。
この時点で時計を見ると21:55だった。
あと1時間、いや、2時間は粘れるな。
とりあえず最初に泳がせたアジが死んだ場合を考えて3匹目のアジを狙う。
泳がせで何も釣れなくても、餌のアジを大量に持って帰れば土産にはなるかな、と後は消化試合。
2本竿を出せたところでプレッシャーから解放されアジを狙うが、釣れない…
時刻22時25分。
2本目を投入してから30分。
ガタガタ震える寒さではないが、並行でやってるアジングで釣れないと飽きてくる。
そして思えてくる。
「やっぱ夜だったら釣れねえんじゃねえの…??これいつまでやるよ?」
いやいや、まだ一時間経ってない。
とりあえず自販機でいつの間にか130円になっているデミタスコーヒーをすすりながら一旦気分をリセット。
しかしアジは釣れないわ、置き竿をピクリともこないわ。
このまま釣れなかった場合、泳がせているアジを猫にやるのか、2匹でも持ち帰るのか
リアルに考えているその時、
死にかけたアジを付けた1本目の竿の道糸が強風の中ピンと張った状態で固定されていることに気がついた。
これ、もしかして…
そう、もしかして…
続く。
2013年11月26日
浜松河川総括①芳川
浜松の河川総括第一弾
芳川

最大魚 :73cm(2013/8/10)
ポイント数 :2ヶ所(「ニゴイの巣」と名もなきポイント)
思ひ出 :芳川初フィッシュ
他魚種 :キビレ、ナマズ、ニゴイ
その他 :自分のキビレ最大記録41cmは芳川
釣れた時期:最も早くて6/13(2013年)、最も遅いのが11/2(2012年)

浜松の3河川で一番小さい川。
全体的に水面まで行きやすく足場も◎。
また、住宅地の中を流れているため、街灯が多く、安全面も◎。
馬込川→天竜川の道中にあるため、両河川移動中、運だめしの「ワンクッション」としてよく寄ったが、
芳川単体で極める価値はあると思う。
ちなみに、浜松にきて車で走ってる時に「ここ釣れる」と一番最初に気がついたポイントが馬込川でも天竜川でもなく、芳川の某所。
小河川ゆえに攻めやすいが、一匹釣った後は魚に警戒され続かない。
好ポイントが住宅地、小さくない道路とも近いため、近年は競争率が高かった。
釣れたことはないが雷魚が浮いているのをよく見かけた河川である。
何ヵ所かポイントを教えてもらったことはあるが、誰も釣ったとこを確認できてないため、
実績数としてポイントは2ヶ所だけである。
マニアックな未開拓小場所は数多いと思われる。
個人的感想としては馬込、天竜川には劣るが、短時間で釣果を残せる、良い川だと思う。
芳川のデイゲームは数回しかやらなかったが、これまた未知数の領域である。
釣れるには釣れたよ↓

芳川…
ルアーケースを落とすというファックな出来事さえなければ良い思い出しかない川である。
芳川
最大魚 :73cm(2013/8/10)
ポイント数 :2ヶ所(「ニゴイの巣」と名もなきポイント)
思ひ出 :芳川初フィッシュ
他魚種 :キビレ、ナマズ、ニゴイ
その他 :自分のキビレ最大記録41cmは芳川
釣れた時期:最も早くて6/13(2013年)、最も遅いのが11/2(2012年)
浜松の3河川で一番小さい川。
全体的に水面まで行きやすく足場も◎。
また、住宅地の中を流れているため、街灯が多く、安全面も◎。
馬込川→天竜川の道中にあるため、両河川移動中、運だめしの「ワンクッション」としてよく寄ったが、
芳川単体で極める価値はあると思う。
ちなみに、浜松にきて車で走ってる時に「ここ釣れる」と一番最初に気がついたポイントが馬込川でも天竜川でもなく、芳川の某所。
小河川ゆえに攻めやすいが、一匹釣った後は魚に警戒され続かない。
好ポイントが住宅地、小さくない道路とも近いため、近年は競争率が高かった。
釣れたことはないが雷魚が浮いているのをよく見かけた河川である。
何ヵ所かポイントを教えてもらったことはあるが、誰も釣ったとこを確認できてないため、
実績数としてポイントは2ヶ所だけである。
マニアックな未開拓小場所は数多いと思われる。
個人的感想としては馬込、天竜川には劣るが、短時間で釣果を残せる、良い川だと思う。
芳川のデイゲームは数回しかやらなかったが、これまた未知数の領域である。
釣れるには釣れたよ↓
芳川…
ルアーケースを落とすというファックな出来事さえなければ良い思い出しかない川である。
2012年03月10日
2012年初の馬込川
3/10 馬込川
雨上がり。
しばらく暖かい日が続いたが、気温が冬に戻ったような一日だった。
まだ釣れんだろなー、と思いながらも釣具屋を回る週末も飽きたため釣りに出かけた。
今回入ったポイントは「長靴」
昨年11月にTDソルトペンシルで72㎝の実績のあるポイント。
3か月ぶりくらいか?
季節的にまだシーバス入ってきてないよなー、と思いながらも
まずはラパラCD9

この日の満潮は19時台。
17時半の時点ではまだ水位は低く、ゴツゴツ底を舐めて戻ってくる。
根がかりが恐いな。
なのでフラッシュミノー

20投あまり、ボラか鯉にあたるのか時々魚の存在は感じるが、
口に掛かる類の反応ではない。
水も濁ってるし、もっと明るいので行くか。
ラパラCD7

やっぱりボラか何かにゴツゴツ当たるだけ。
やはりシーバス狙うにはまだ早かったか。
良いポイントだとは思うけど。
ルアーやテク云々の前に魚のいる場所行かないとね。
帰り道のアクトタワー

馬込のポイントもまだ早い。
次のチャレンジは天竜川か?
雨上がり。
しばらく暖かい日が続いたが、気温が冬に戻ったような一日だった。
まだ釣れんだろなー、と思いながらも釣具屋を回る週末も飽きたため釣りに出かけた。
今回入ったポイントは「長靴」
昨年11月にTDソルトペンシルで72㎝の実績のあるポイント。
3か月ぶりくらいか?
季節的にまだシーバス入ってきてないよなー、と思いながらも
まずはラパラCD9
この日の満潮は19時台。
17時半の時点ではまだ水位は低く、ゴツゴツ底を舐めて戻ってくる。
根がかりが恐いな。
なのでフラッシュミノー
20投あまり、ボラか鯉にあたるのか時々魚の存在は感じるが、
口に掛かる類の反応ではない。
水も濁ってるし、もっと明るいので行くか。
ラパラCD7
やっぱりボラか何かにゴツゴツ当たるだけ。
やはりシーバス狙うにはまだ早かったか。
良いポイントだとは思うけど。
ルアーやテク云々の前に魚のいる場所行かないとね。
帰り道のアクトタワー
馬込のポイントもまだ早い。
次のチャレンジは天竜川か?
タグ :パックロッド(ブリストール)原付
2010年12月31日
釣れんのか ~真冬の〇〇釣り~
昨日釣ったイカあまりにきれいなので、捌く前に撮影。

一匹は嫁さん宅へ。
うちの分は刺身でいただきました。
コウイカと食べ比べしましたが、コウイカに比べ、歯ごたえがありあっさり味で美味かった。
あまり認めたくないが、個人的にはコウイカの方がおいしかったと思う(笑)
さて、年内最後の釣行は
こんなんや

こんなんを組み合わせ

出来上がり。

今年最後のチャレンジ。
情報では釣れているらしいが、釣れるかどうかは未知数
そもそも雪だったら釣り以前に話にならない。
この魚は釣れる地域が限られるため、自分にとってはこの冬ラストチャンス。
釣れんのか
---
話は変わって
大阪のリバース行く機会があったので寄ってきました。

やはり普段住んでいる地域とは違い、品揃え、価格に表れるルアーへの評価が
地域によって異なっていて面白い。
とりあえずお買い得TDバイブレーション

片方目玉なしだから290円だってよ

問題なし。
片方しか目がないから食わない魚が居たとしたら、そんな魚所詮ルアーでは釣れない。
あとは初めて見つけたメータークランク1m

この名作クランク、ほんとに中古で見かけないんです。
2mバージョンなら時々あるんですが。
クランクはピーナッツとこれが双璧。
これは自分の中でThe best buy of the yearもの。
あとは春先よく使ったアユチュピの大きめバージョン

ソルトでも使おう。
あとは大好きYO-ZURI、3Dポッパー

そのうち浜名湖でチヌ狙ってみよか。
今回のリバースお買い物金額1020円。
ルアーは消耗品。
必要以上に金を捨てる必要はない。最低限釣れる機能があれば良いと思う。
一匹は嫁さん宅へ。
うちの分は刺身でいただきました。
コウイカと食べ比べしましたが、コウイカに比べ、歯ごたえがありあっさり味で美味かった。
あまり認めたくないが、個人的にはコウイカの方がおいしかったと思う(笑)
さて、年内最後の釣行は
こんなんや
こんなんを組み合わせ
出来上がり。
今年最後のチャレンジ。
情報では釣れているらしいが、釣れるかどうかは未知数
そもそも雪だったら釣り以前に話にならない。
この魚は釣れる地域が限られるため、自分にとってはこの冬ラストチャンス。
釣れんのか
---
話は変わって
大阪のリバース行く機会があったので寄ってきました。

やはり普段住んでいる地域とは違い、品揃え、価格に表れるルアーへの評価が
地域によって異なっていて面白い。
とりあえずお買い得TDバイブレーション

片方目玉なしだから290円だってよ
問題なし。
片方しか目がないから食わない魚が居たとしたら、そんな魚所詮ルアーでは釣れない。
あとは初めて見つけたメータークランク1m

この名作クランク、ほんとに中古で見かけないんです。
2mバージョンなら時々あるんですが。
クランクはピーナッツとこれが双璧。
これは自分の中でThe best buy of the yearもの。
あとは春先よく使ったアユチュピの大きめバージョン
ソルトでも使おう。
あとは大好きYO-ZURI、3Dポッパー
そのうち浜名湖でチヌ狙ってみよか。
今回のリバースお買い物金額1020円。
ルアーは消耗品。
必要以上に金を捨てる必要はない。最低限釣れる機能があれば良いと思う。