ハンドキャッチの恐怖

aiatosan

2012年09月05日 19:25

9/2

満潮1857 潮位128
干潮0113 潮位40


馬込川→芳川→天竜川→馬込川
この日の本命は芳川。

しかし結局釣れたのは馬込川のみ。

まずは初っぱな馬込でウグイ一匹。



コウモリが2匹ラインに反応しパタパタ飛んでいたためコウモリがラインに当たっているのかなと思ったが魚信であった。

岡崎のイシグロで買ったCD7

芳川はバラし一回のみ。
前回の爆発以降沈黙ぎみ。

天竜川もここ最近ずっと渋い。

最後に戻った馬込でドン!
今日完全に外したかなーって時にヒット。

ランガンの大切さを痛感。やはり魚の居るとこ投げないとね。

ただ取り込み時にグリップがうまくハマらず、
口を閉じているときに上顎と下顎の一部を挟んでしまった。

これでも持ち上がるかと思ったが、魚が暴れグリップが吹っ飛ばされ水中に消えていった。


マジか…


これ怖えーな

と思いながらハンドキャッチ。





実は先日ハンドキャッチしたとき失敗し、フックが爪の先に刺さり、魚が暴れた衝撃で爪が割れてしまったことがあった。
前回の記事。この魚↓結局グリップ使用)




指先の肉なら貫通しうる衝撃であった。

意外とハンドキャッチが難しいのは30~40㎝前後の魚だ。
大型の魚のパワーは確かに危険だが、そんなに突拍子のない動きはしない。

バタン、バタン

といった感じだ。
暴れる前もなんらかのモーションがあり、動きがある程度予測できる。

ただ小型になるとビチビチビチっとスピードが早い上、動きが読みづらい。
ちなみに自分は2度カエシまで刺さったことがあるが、うち一回は30cmに満たないバスだった。


前回のヒヤリハットがあったため、ハンドキャッチをするのにビビりまくった。
サイズ的には50㎝前後のシーバスであった。


ちなみにヒットルアーはマイティーペッパー60sp





ハンドキャッチは成功したものの水中に沈んだグリップが見えない。
何度か竿先にルアーつけてドブさらいするが回収できず。


暗闇で手ごたえもなく、この日は諦めて帰路についたのであった。


続く

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2012年 シーバス・ヒットルアー集計


ラパラCD9  2匹
ラパラCD7  5匹
ラパラ・エスコ 4匹
シャッドラップ 4匹
SSR      2匹
スピンムーブシャッド 3匹
マイティーペッパー 2匹
STOOP    1匹

計23匹


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