2013年天竜川 初シーバス
一気に冷え込んだ4/12
天竜川
最高気温15℃
最低気温4℃
満潮1921
干潮0110
水温10℃
釣れました。
今年初シーバス
サクラの開花などが例年より早いし、気温が高い日も続いていたため、
昨年よりも早く釣れるんじゃないかと思っていたが本当に釣れた。
というか、来週は友人の結婚式があったり釣りに行ける環境でなかったから
今週引っ張り出しておかないと、逆に例年より釣るのが遅くなってしまうところだった。
水温の落ち込みで2週続いた小魚の群れは見えず、
魚もポツポツという気配だったのだが、シーバスは居た。
やはり緊張感のない小魚が群れているより、こういう方が概して釣れる気がする。
開始は2245くらいで、開始10分くらいで釣れたよ。
先週と同じ至近距離食わせ術で
シャッドラップを流していると
また先週と同じように
「モワン…」の後に
ズズズズズ…
みたいな。
2秒ほど聴いてアワセ!
乗った!
これまた先週と同じサイズの重みだ。
先週のバラシで僕が学んだのは、足元で食わせた時は
一旦沖へ走らせる
ということだ。
フルパワーの状態の魚を至近距離でいなすより、一旦距離とって走らせて徐々にいなす方が取りこめる確率があがる
と前に何かの雑誌で読んだのを思い出したのだ。
リールのベールを上げてしばらく走らせる。
その間、フィッシュグリップなどで万全の態勢にし、
ベールを下げ、魚のついてるのを確認しやり取り。
ゴリゴリ走る感じで跳ねたりエラ洗いもしないからナマズorライギョかと思ったが、
近くまで寄せ、水面まで来たときに照らすとシーバス!
先週何を掛けたかさえわからなかったので、今回は早めにライトで照らした 笑
良いサイズだ。
結局手で掴めそうなので手で取った
60前半のシーバスだったが、分厚い体をした魚だった。
ただ、なれないカメラだったためきれいに撮れなかったのが残念だ。
あまりに釣れたパターンと重量感が先週のに似ていたため、口に傷があるんじゃないかと
見ていると、別のモノが目に入った。
わかるかな?口の奥
魚が2匹入っている。
あまりない機会なので、後学のため確認させてもらった。
一匹は食われて間もないであろうアブラハヤ?かな。
稚鮎ではなかった。
もう一匹は15㎝くらいあったであろう何か。
半分消化されていて不明だが、けっこう大きなサイズである。
7cmシャッドラップが入るとこんな感じ。
マッチザベイト?
今年で浜松も3年目。
それなりに地域に則した釣れる確率を上げる方法がわかってくるものである。
久々に大満足で帰れた釣りだったぜ!
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今年も統計
シャッドラップ7cm 1匹
合計1匹
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