ノーマーシー

aiatosan

2013年10月02日 20:08

9/29 馬込川

満潮 1454  潮位97
干潮 2049     74


前日のランカーで存分に釣り欲が満たされているのだが、また行った。
釣り残したシーバスがまだ釣れる可能性があったからだ。

今着いているシーバスがいつ居なくなるのか、次はいつ入るのか、
読むことはできない。

川鱸で最近学んだのは、「釣れるときに釣っておけ」と言うことだ。

昨日ランカーを釣って痛めつけたばかりで少し気が引けるが、
ノーマーシーで行きましたよ。


先発ルアーは昨日ランカーを釣ったビーフリーズ。

実はこのルアー、2週間ほど前、夜釣りでブッシュに突っ込み、ロストしたもの。
どうしても諦めきれず、夜が明けて、鎌を持参し根性で回収したものだ。
これで今はランカーを含む爆釣ルアーなのだから、マダニの脅威に怯えながらも回収した甲斐があったというものだ。





藪を漕ぐのは薦められたものではないが、
夜無くしたものを、昼間にもう一度見に行くというのはオススメする。

夜はどうしても見つからなかったものが、昼だと楽勝で見つかったりする。



さておき、この日も小魚の動きがシーバスありきだった。


あ、これ今日も釣れるな。


そう感じた割には、空振りしたけど、粘っていると、護岸沿いでヒット。


ツンツン…


というアタリと同時にエラ洗い


ガバガバガバ


十分デカイのだが、昨日のランカーの危機感に比べると何のことはない。
これも運良くバレずに捕れました。





良く見ると、鼻先に赤い傷があった。
推測でしかないが、昨日同じ場所でバラした個体か?

サイズが気になったが、腹のフックが3本とも刺さって時間がかかったため、メジャー入れずに逃がした。





たぶん60後半。70cmにはギリギリ及ばないか?

昨日のランカーは問題なかったが、今回の針はずしの手間はバーブレスにしてなかったのが原因だ。
昨年はマメにカエシを潰していたが、今年に入り横着をしていた。

反省。

つくづく思うが、馬込に入るシーバスの数には限りがある。
与えるダメージは最小限にしなければ。


--

2013年 シーバス実績ルアー統計

シャッドラップ 4匹
CD7 1匹
SSR 2匹
ビーフリーズ系 6匹
シーバスハンターⅡ 2匹
ジギンラップ 2匹
ワンダー 2匹
アレ 1匹
阿修羅 1匹
F9 1匹

計22匹


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