ノーマーシー
9/29 馬込川
満潮 1454 潮位97
干潮 2049 74
前日のランカーで存分に釣り欲が満たされているのだが、また行った。
釣り残したシーバスがまだ釣れる可能性があったからだ。
今着いているシーバスがいつ居なくなるのか、次はいつ入るのか、
読むことはできない。
川鱸で最近学んだのは、「
釣れるときに釣っておけ」と言うことだ。
昨日ランカーを釣って痛めつけたばかりで少し気が引けるが、
ノーマーシーで行きましたよ。
先発ルアーは昨日ランカーを釣ったビーフリーズ。
実はこのルアー、2週間ほど前、夜釣りでブッシュに突っ込み、ロストしたもの。
どうしても諦めきれず、夜が明けて、鎌を持参し根性で回収したものだ。
これで今はランカーを含む爆釣ルアーなのだから、マダニの脅威に怯えながらも回収した甲斐があったというものだ。
藪を漕ぐのは薦められたものではないが、
夜無くしたものを、昼間にもう一度見に行くというのはオススメする。
夜はどうしても見つからなかったものが、昼だと楽勝で見つかったりする。
さておき、この日も小魚の動きがシーバスありきだった。
あ、これ今日も釣れるな。
そう感じた割には、空振りしたけど、粘っていると、護岸沿いでヒット。
ツンツン…
というアタリと同時にエラ洗い
ガバガバガバ
十分デカイのだが、昨日のランカーの危機感に比べると何のことはない。
これも運良くバレずに捕れました。
良く見ると、鼻先に赤い傷があった。
推測でしかないが、昨日同じ場所でバラした個体か?
サイズが気になったが、腹のフックが3本とも刺さって時間がかかったため、メジャー入れずに逃がした。
たぶん60後半。70cmにはギリギリ及ばないか?
昨日のランカーは問題なかったが、今回の針はずしの手間はバーブレスにしてなかったのが原因だ。
昨年はマメにカエシを潰していたが、今年に入り横着をしていた。
反省。
つくづく思うが、馬込に入るシーバスの数には限りがある。
与えるダメージは最小限にしなければ。
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2013年 シーバス実績ルアー統計
シャッドラップ 4匹
CD7 1匹
SSR 2匹
ビーフリーズ系 6匹
シーバスハンターⅡ 2匹
ジギンラップ 2匹
ワンダー 2匹
アレ 1匹
阿修羅 1匹
F9 1匹
計22匹
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