スナップの閉め忘れ

aiatosan

2013年10月15日 20:14

10/12 馬込川

小潮

最近自分が一番好きな潮回りだ。
前回ランカーが出たのも小潮。

この日は

満潮1226 100
干潮1746  79

と、潮位が全くと言っていいほど変わらない日。
これはこれで釣りやすい。

時間を選ばず、釣りができるからだ。
どの時間に行っても水位が大して変わらないっていうね。

最近デイゲームが好調だから3時過ぎに行ったぜ。


結論から言うと、大アタリの日だった。
到着後いきなりシーバスが小魚を追いまわしているのが見えた。

今回はライズという形で。

水面に出てきたシーバスと目があったんじゃないだろうか

というくらい至近距離。


よっしゃもろた!


案の定、ゴールデンコースに通した瞬間


グルン!


というアタリとともに黄色がかったシーバスの背が見えたが、乗らず。


グハッ…


さっきのはフックが掛った重みだったな。

まだ乗るか?


再度投げると


コツン…

再度あたったが、全然乗る感触ではなかった。


さて、如何せん。

ちょっとコースを変えて、昔買ったズイールのバイブルスピンを投げていると、
今度はハリがかりした…

が、2秒ほどでスッと軽くなった。
軽くなったが、シーバスが水面に出てガボガボやってる。


これリーダーが切れてもうたか??


と引きあげてみると、スナップが開いて、ルアーだけが外れていた


アホかい!


このミスは数年前に夜釣りの時にやったことがあったのだが、
その時は暗かったため、「これから気をつけなきゃな」と反省したのだが、
今回は言いわけのきかない真昼間にやってしまった。


いずれにせよ、こんなに一度に外すと、しばらくは釣れなさそうだ。
バイクに乗って少し離れたポイントに行くか迷ったが、どうせ帰りにガソリンを入れたかったので、
小休止ついでにガソリンスタンドに寄り給油。

その後缶コーヒーで一服。




30分程度開けただろうか?


再開。

ルアーはビーフリーズのシンキング。
ゴリゴリよく泳ぐルアーだ。

再開後間もなく40㎝ほどの小型のシーバスがピックアップ間際に食ってきたが、
ハリがかりせず、ゆっくりと沈んで行った…

この日三度目のチャンスだったが、パーフェクトで外し続けている。


これ、今日ボウズあり得るか??


本気で不安になってきたが、最初にアタリのあったゴールデンコースに入れると…


ゴツン!!


今度はがっつりハリ掛かり。
結構走ったが、その分バテて取り込みはイージーだった。





ハリの位置から手で捕れそうだったので直接掴んだ。
秋らしい良い体型だ。

ハリも手で外れたのでプライヤー不使用。


とりあえず一匹とれたが、ミスらなければ二匹はいけたと思われる。
それくらい活性の高い日であった。

毎度ながら勿体無いことをした。


---


2013年 シーバス実績ルアー統計

シャッドラップ 4匹
CD7 1匹
SSR 2匹
ビーフリーズ系 7匹
シーバスハンターⅡ 2匹
ジギンラップ 2匹
ワンダー 2匹
アレ 1匹
阿修羅 1匹
F9 1匹

計23匹


あなたにおススメの記事
関連記事