事件だ
12/25
波の高さ2.5m→1.5m
うねりをともなう
12/23,24とシケ続きだったが、ようやく海に立てる日が来た。
青物狙いだったが、足元でサージャーをシーバスがパクッ。
最近サージャーばっかりだわ。
これ使いだすと怠惰になるね。
釣れるから、あまりあれこれ工夫しなくなる。
これだけだったら、普通の釣行だったのだが、実は朝一
とんでもない何かを掛けて逃げられた。
底付近だったのでサメか何かかもしれないが、ものの10秒程度のやり取りでバラシ。
首を振る振動も伝わってきていたから、マゴチ系かとも思ったのだが、サイズ的にどうなんでしょう。
もっとアワせを強力に入れとけばよかったのかと思ったが、どうもそんな問題ではなさそうだ。
フックを伸ばされたうえ、折られている…
これで青物を釣ることも考えていたが、こういう逃げ方されるのは想定していなかったな。
対ヒラマサを考えすぎて、ゴリ巻きしたが、もうちょっと慎重にやりとりしてたら揚げられたかもしれない。
そもそも根に潜る魚じゃなかった可能性もあるしな。
ラインを強くしたのは良かったが、あまりにストロングスタイルでやり過ぎると今度はフックが持ちこたえられなくなる。
確かにシーバスジグヘッドの刺さりは抜群だが、強度はあまり無いのかもしれない。
第一軸が細いもんな。
今更ながら。
鋭さは劣るけど、スイミングテンヤならハリの軸はシーバスジグヘッドより固そうだ。
いずれにせよ、このジグヘッド&スラッゴー仕掛で過去最大の魚が掛かったのは間違いない。
ワームで可能性を探りたいなら、ジグヘッドについても再考の必要ありか。
まあただ、こんなのが釣れる可能性が日ごろからどれだけあるのかっていう話でもある。
逃した魚は大きい。
せめて魚種だけでも知りたかった…
(サメ系だったらバラシで全然OKと思えるんだけど)
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