昨日ようやく新しいPC買いました。
これでブログの更新頻度が増えそうです。
こうご期待。
取り急ぎ、私の身近な釣り業界情報と所感を。
①釣具のフレンド松前店休業中(~9/25)
伊予市に引っ越してきてから、私の行きつけの釣具屋「釣具のフレンド」
年始には、オリジナルの潮位表やカレンダーもくれるし、結構大幅な値引きやポイント還元セールをやってくれるお店。
この絶好調の釣具のフレンドが9/21に今治に進出
今治店オープンは大々的に宣伝されているので知られていると思うのですが、
そのオープニング応援のため、
松前店は休業しています。
知らずに南予遠征の途中に寄られた方も多いかと思います。
要注意。
個人的には、今治に進出して大丈夫なんかな、というのは思います。
松前と松山本店の2店舗だけでこのペースでやるんでええんじゃないかということです。
勝算があっての進出だと思いますが、言うても瀬戸内です。
今治より東に行けば、微妙な燧灘があるだけです。
今治にしまなみ諸島の釣りポイントと釣り人はいるのでしょうが、そんな大儲けできる環境ではないと思うのですが。
今治でコケて、その煽りが既存の2店舗に影響しないことを願います。
釣具屋というのは、自分の地域でそこそこ儲けるというだけではだめなのでしょうか?
常に進出・拡大し続けるのもしんどいなぁと思うところであります。
今治といえば、広島と最も近い地域です。
かめやとか黒船の進出があると、泥沼になると思います。
②釣り画報がいきなり終わった
中四国地域の釣り雑誌、釣り画報が突然休止
楽しみにしてたのになー、といいつつ自分は毎回、図書館で閲覧して済ます派だったので、
収益に貢献していなかったことに後悔が…
というわけで、最終巻は買いました。
残念である。
非常にクオリティが高く情報量の多い雑誌で、四国を離れていた期間も、帰省の度読むのを楽しみにしてたんだが。
「近年のインターネット情報」に押されたのも廃刊の理由に挙げられていましたが、
信憑性がピンキリのネット情報で、
今後個人が釣り画報レベルの情報を収集するのはまず不可能。
釣り画報読んで、釣りに行こうと思ったことも数知れず。
これは中四国地区の釣り人には大打撃のニュースです。
愛媛にいても日本海の釣り情報が把握できる大切な媒体だったのですが。
未来永劫存在するものだと勝手に思い込んでいたのだが、こんなに簡単に無くなるとは。
ここ数年で一番の衝撃。
アーメン