奇跡のフッキング集
11/3
満潮 17:47
今日は青物の回遊は見えませんでした。
その代わりシーバスが沸いてました。
一回70㎝あるなしが掛ったけど、岸壁に寄せて油断したところで、急に底に走り出し切られました。
10gのメタルジグを0.6号のPEで投げてたんで、若干弱いシステムだったんですが、
テトラに持っていくか階段から降りてグリップで掴むか迷ってた最中でした。
やっぱタモがいるな(家にあるんだけど)
外道で、過去最少のエソ
そう擦れ掛かりじゃないんです。
口に掛かってます。
イワシの擦れ掛かりかと思いきや、エソ!
今回、奇跡的に掛ったけど、我々の知らないところで、こういうハリに掛からない生物とのやり取りがあるのかもしれんなぁ。
(しみじみ)
もう一つ思わず写真を撮った
奇跡のフッキング
これはひと月前くらいの出来事だが、極楽ハゼが屈強なジグヘッドにフッキング!
ワームから、生えてきたような角度。
すごいよね。
頬に貫通してます。
これが世に聞くサクサスフック…
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古代、中国漢の時代、
策詐洲により、驚異的な貫通力を誇る…
これが現代のサクサスフックと呼ばれる所以となったことは賢明な読者の知るところである。
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「民明館書房」からウンチクが生まれそうなくらい鋭いぜサクサスフック。
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