馬込川 キビレ

aiatosan

2011年11月04日 20:32

11/3 馬込川

満潮12:42  干潮18:42

午後から時間が空いたため、15時前に家を出、
家から一番近い一時間フィッシングのポイントへ。

着いて数投で一匹バラしてしまう。
おそらくシーバスだった…


それ以降何の反応もないため、馬込川次のポイントへ。


ポイント名「長靴」とでも呼ぼうか。

ぬかるみのため、スニーカーでは動けないところだ。

前回ボウズだった時も、バッシンシャッドをシーバスが追跡してきて
水面で「バボッ」と出たことがあるポイント。

フッキングしなかったけど。

とりあえずあらゆるコースをラパラCDで探る。
アタリか、擦れか何度か魚信はある。


10分ほどして確実なアタリ!


「軽い。ちっちぇえな、これ」


普通の引きなのだが、最近60cm超えるシーバスの引きばかり味わっているため
感覚がおかしくなっている。


浮いてきた魚の姿を見て


「フナの擦れか」


と思うが、、、







キビレでした。

これはちょっと驚き。

もうだいぶ下げ潮の時間帯だったし、河口から離れているので塩分濃度なんて
どれだけあるのだろう??


まあ、偶然なのか。


このラパラ最強だな。

ムツ、ニゴイ、70㎝アップのシーバス2本に、今日はキビレかよ



と感慨にふけっていると不注意な根がかり…


当り前のことだが、
底の具合がわかってないポイントで良いルアーを投げてはいけない。


買い増ししていて助かったぜ





美品の中古。

なんで売ったんだろう?
本当に釣れなかったの?


このラパラで探ることしばらく。

何度かバラシもあった後、確実な魚信!


よっしゃ、もろた!


でも、40㎝はあるのか??
(シーバスダービーは条件40㎝以上なのだ)










あいやーーー


再度キビレ
1日2匹キビレ釣るのは初めてだよ。





2匹釣ることによって、一匹目がまぐれではないことが分かった。
ほんと淡水に近い水域なのにな。


馬込川の経験値がちょっとだけ上がった。
これは長靴買ってなかったらわからなかったことだ。


キビレ二匹釣ったところで、16:30。

タイムリミットも近いため、
最初の一時間フィッシングのポイントへ戻る。



続く


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