馬込川 キビレ
11/3 馬込川
満潮12:42 干潮18:42
午後から時間が空いたため、
15時前に家を出、
家から一番近い
一時間フィッシングのポイントへ。
着いて数投で一匹バラしてしまう。
おそらくシーバスだった…
それ以降何の反応もないため、馬込川
次のポイントへ。
ポイント名
「長靴」とでも呼ぼうか。
ぬかるみのため、スニーカーでは動けないところだ。
前回ボウズだった時も、バッシンシャッドをシーバスが追跡してきて
水面で「バボッ」と出たことがあるポイント。
フッキングしなかったけど。
とりあえずあらゆるコースをラパラCDで探る。
アタリか、擦れか何度か魚信はある。
10分ほどして
確実なアタリ!
「軽い。ちっちぇえな、これ」
普通の引きなのだが、最近60cm超えるシーバスの引きばかり味わっているため
感覚がおかしくなっている。
浮いてきた魚の姿を見て
「フナの擦れか」
と思うが、、、
キビレでした。
これはちょっと驚き。
もうだいぶ下げ潮の時間帯だったし、河口から離れているので塩分濃度なんて
どれだけあるのだろう??
まあ、偶然なのか。
このラパラ最強だな。
ムツ、ニゴイ、70㎝アップのシーバス2本に、今日はキビレかよ
と感慨にふけっていると
不注意な根がかり…
当り前のことだが、
底の具合がわかってないポイントで良いルアーを投げてはいけない。
買い増ししていて助かったぜ
美品の中古。
なんで売ったんだろう?
本当に釣れなかったの?
このラパラで探ることしばらく。
何度かバラシもあった後、
確実な魚信!
よっしゃ、もろた!
でも、40㎝はあるのか??
(シーバスダービーは条件40㎝以上なのだ)
…
あいやーーー
再度キビレ
1日2匹キビレ釣るのは初めてだよ。
2匹釣ることによって、一匹目がまぐれではないことが分かった。
ほんと淡水に近い水域なのにな。
馬込川の経験値がちょっとだけ上がった。
これは長靴買ってなかったらわからなかったことだ。
キビレ二匹釣ったところで、16:30。
タイムリミットも近いため、
最初の一時間フィッシングのポイントへ戻る。
続く
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