ガーがいたんですが
7/8
夕方の一時間、馬込に行くか、佐鳴湖へ行くか迷ったが、
久々に佐鳴湖へ
連日の雨の影響は如何にと思ったが、そんなに影響はない。
それにしても段子川あたりは水質が良い。
生命反応は希薄だが、ときどきボラが跳ぶ音がする。
短時間で結果が知りたいため、
どんな状況でもどんな魚でも確実に釣れるルアーで撃っていく
このレンジバイブの時に一度、魚信あり。
しかし、口にかかったアタリなのか擦れのアタリなのかは分からず。
小さかったけどね。
GWの高松でよくアタったラトリンバイブ
しかしながら10投だけであろうと反応がないと、だんだんやる気が無くなる…
釣れるか自体も懐疑的なため集中力が続かない。
一時間と決めたが、30分で帰ろうかとも思う。
そんな僕の目の前に
とんでもない魚が現れた。
ひょろひょろの細長い巨大な魚。
へー、
ダツ?
カマス?みたいだな
ダツってああいう形の魚なんだっけ。
汽水湖とはいえ海水ではないとわかっているはずだが、
すぐに切り替えられなかった。
いや、ちゃうやろ、
ガーや!
その時ちょうど、TD豆バイブを付けていたので、投入するも着水の音で一度深みに消える。
60cmほどなのに繊細な奴だ。
しかし再び現れたので、慌てて写真を撮る!
すみません、水面の光り具合でほとんど写ってない。
これ
もっと言うとこれ
1.あたま
2.腹鰭
3.同上
4.しっぽ
しるし付けても苦しいな、こりは…
でも短時間だったからどうしようもなかった。
アリゲーターガーとかいろいろ種類はあるだろうが、
茶色っぽい体色でした。
その後ミノーとかも投げまくるも、残念釣れず。
途中からガーを本気で狙ってました。
びっくりしたけどあとあと考えると政令指定都市の真ん中の湖。
ガーがいようが、カミツキガメがいようが、そんなに不思議ではないのかもしれない。
もしかするとガーも見た一匹だけじゃなく、2,3匹居るのかもね。
うーーん、しかし居るのなら本気で釣ってみたいぞ(笑)
続く
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