アマゾンかっ!
キビレ釣ったフック見てビックリ。
頑丈なフックがぺしゃんこに潰されていた。
キビレの顎の力、ハンパねぇ
柏木重孝の
アマゾン大釣行を彷彿とさせる絵だった。
しかも、家帰ってフック変えようとしたら、さらに気がついたんだけど、
フックつないでるスプリット(って言うんだっけ?)まで噛まれて変形している。
ちなみにそのキビレを釣った時のルアーの状態はこう↓
「チヌをバス持ちすると、爪が割られる」と聞いたことがあり、
いやいや、それ注意を促すために大げさにいうてるやろ、と思っていたが、まんざら誇張ではないようだ。
人間でも素手でなかなかここまで出来ない。
ペンチ使わな。
もちろんペンチでその力を入れれば、親指の爪も割れる可能性は高い。
浜松の片隅で「アマゾンか」とつぶやいてしまったぜ。
買ったばかりのST-46がこんな潰され方するとは想像していなかった。
8/24
満潮2156 潮位118
干潮0535 潮位37
この日回ったのは
①馬込川→②芳川→③天竜川→④芳川
反応がなかったのは馬込川だけ。
一番良かったのは芳川。
あまりに良かったので2回回ったが、1回目は四連続バラしのあと(アホか…)、
スピンムーブシャッドでシーバス一匹。
四連続バラし犯はシャッドラップ。
よく見るとフック変形してた。
バラした内の一匹はでかかったのでキビレだとしたらこれもやられた可能性はある。
天竜川は先週に引き続きキビレ。
反応もまずまずでもう一匹捕れそうだったがアタリが小さく難しかった。
再度芳川戻った時がアツかった。
時間をおいた芳川で最初のアタリはこれ。
重く、何がかかったにせよ大物でドキドキしたがニゴイ。
夜釣りでも釣れるのね。
丸さが半端ねえっす。
丸々太ったボラのようだった。
計ってはないが60cm越えてたんじゃなかろうか。
ニゴイ重量ダービーがあれば優勝候補か。
そのあとが例のキビレでした。
キビレとしては自己最大。
4匹ともスピンムーブシャッドで釣った。
このルアー、よく釣れる。
というか扱い易い。
多少荒い使い方しても、水面から飛び出さないのが◎
またこの日のシーバスが今年、芳川初シーバスであったほか、
今までシーバスしか釣ってないこの川でキビレ、ニゴイの2魚種が確認できたのは大きな収穫であった。
---
2012年 シーバス・ヒットルアー集計
ラパラCD9 2匹
ラパラCD7 5匹
ラパラ・エスコ 4匹
シャッドラップ 4匹
SSR 1匹
スピンムーブシャッド 1匹
マイティーペッパー 1匹
STOOP 1匹
計19匹
---
2012キビレ実績ルアー
CD7 2匹
スピンムーブシャッド 4匹
マイティーペッパー 1匹
シュガーバイブ 1匹
計8匹
関連記事