天竜川が面白い
6/22 満月の大潮
満潮1746
干潮2319
天竜川へ。
夏至明けのまだ僅かに明るさが残る時間に出掛けることができた。
一応、行く途中芳川も撃つが反応なし。
そのまま天竜川に着いても完全に闇になっておらず、いつものポイントは底が見えるくらい。
パッと見た感じ、魚は付いてなさそうだが、シャッドラップで探ると数投で
鋭いアタリ。
掛けて早々、バシャッと跳ねたため、シーバスかと思ったが、
闇になる前の視界からわかるのは
鯛の形。
走りは強いが浮かすと軽い。
キビレでした。
相変わらずキビレの獰猛さには畏れ入る。
先週同じ場所、同じルアーでバラしていたため開始早々釣れたのは快かった。
その後、やたら跳ねるシーバスを掛けたが敢えなくフックアウト。
シーバスの数は伸ばせず。
帰りの馬込も寄るが沈黙。
ちょうどこの日はタモを持っていたため、馬込のいつも小魚がざわついているポイントで頑張りました。
今まで獲れたことがなかった難易度の高かったポイントだが、逃げ場所を断てば何とかなるものだ。
オイカワの幼魚?
でよろしいでしょうか。
何となく暗闇でざわついてる正体がわかりました。
帰り道のアクトタワー
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2013年 キビレ実績ルアー
ジギンラップ 1匹
ビーフリーズショートビル 1匹
シャッドラップ 1匹
合計3匹
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