ヒラマサの接近?
11/26
予報:南の風
波の高さ1.5m→1m
絶好の釣り日和。
いつも通り、フラットを狙いに磯へ。
着いてみると、予報と違い波が高い。
2.5m級の波ではないか。
まあ、良い。
やってみるぜ。
底物を狙って一通り投げるが、反応が無い。
そこでスラッゴーを着底させた後、中層から表層を泳がせてみる。
実は最近、これで青物も行けるんじゃないかと考えている。
想定だが。
ただ、メタルジグを食う魚であればワームも間違いなく食うだろう。
この日は波も高く、ヒラマサも活性が上がると思われる。
見間違えかもしれないが、一度、茶色?黄土色?の魚体がスラッゴーの後を追いかけてくるのが見えた。
サラシの手前で。
魚だったのか、見間違えか確信が持てなかったが、今考えるとおそらく魚。
というのも、その後、サラシに向かってサージャー投げてた時
ヒラスズキを狙ったつもりだったが、これも茶色がかった魚体がサージャーを追跡してきた。
これは・・・?スズキではない。
背の色が違う。
再度同じコースに投げる。
すると、もう一度付いてきた。
50㎝~60㎝くらいだろうか。
今度ははっきり見えたが、絶対にスズキではない。
頭はスズキほど膨らんでもない(デカくない)し、やはり色が違う。
そして、サージャーを水面下で襲うが、不発!
若干波紋が残る。
ただし、そうこうしている間に、足元までリーリングしてなすすべなく、魚は深みに消えていった。
時刻は12時近く。
朝と言うほどの時刻ではないが、青物のチェイスがあるとは思わなかった。
ワカナ(ブリの小さいの)か豆ヒラなのかはわからないが、浜田に来て初めての体験だった。
昨年青物は歯が立たず、底物に逃げていた自分だが、もう一度青物にしっかりと向き合ってみたくなった。
っていうか、ちゃんと条件を揃えれば、俺でも釣れそうな気がしてきた。
メーターじゃなくて、50~60㎝までのヒラマサで良いなら何んとなかりそうな気がする。
近所の強みを生かして平日早朝朝練でもやってみようか。
よし、挑戦だ。
関連記事