ヒラマサの接近?

aiatosan

2016年11月28日 21:34

11/26


予報:南の風
波の高さ1.5m→1m


絶好の釣り日和。


いつも通り、フラットを狙いに磯へ。


着いてみると、予報と違い波が高い。


2.5m級の波ではないか。


まあ、良い。


やってみるぜ。


底物を狙って一通り投げるが、反応が無い。


そこでスラッゴーを着底させた後、中層から表層を泳がせてみる。


実は最近、これで青物も行けるんじゃないかと考えている。


想定だが。


ただ、メタルジグを食う魚であればワームも間違いなく食うだろう。




この日は波も高く、ヒラマサも活性が上がると思われる。


見間違えかもしれないが、一度、茶色?黄土色?の魚体がスラッゴーの後を追いかけてくるのが見えた。


サラシの手前で。



魚だったのか、見間違えか確信が持てなかったが、今考えるとおそらく魚。



というのも、その後、サラシに向かってサージャー投げてた時







ヒラスズキを狙ったつもりだったが、これも茶色がかった魚体がサージャーを追跡してきた。


これは・・・?スズキではない。


背の色が違う。


再度同じコースに投げる。


すると、もう一度付いてきた。


50㎝~60㎝くらいだろうか。


今度ははっきり見えたが、絶対にスズキではない。


頭はスズキほど膨らんでもない(デカくない)し、やはり色が違う。


そして、サージャーを水面下で襲うが、不発!


若干波紋が残る。


ただし、そうこうしている間に、足元までリーリングしてなすすべなく、魚は深みに消えていった。



時刻は12時近く。



朝と言うほどの時刻ではないが、青物のチェイスがあるとは思わなかった。



ワカナ(ブリの小さいの)か豆ヒラなのかはわからないが、浜田に来て初めての体験だった。



昨年青物は歯が立たず、底物に逃げていた自分だが、もう一度青物にしっかりと向き合ってみたくなった。



っていうか、ちゃんと条件を揃えれば、俺でも釣れそうな気がしてきた。

メーターじゃなくて、50~60㎝までのヒラマサで良いなら何んとなかりそうな気がする。



近所の強みを生かして平日早朝朝練でもやってみようか。



よし、挑戦だ。






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