4/4 有休中にイワシ玉を発見する
4/4
新年度、長い1週間になるので有休投入
遥々宇和島の釣具屋に行き、帰りながらポイント探索
愛媛に来てからの課題だが、ホウボウが釣れる海域を探している。
島根はこの時期、陸からよく釣れていたが、愛媛ではどこかそういうポイントがありや…
ジギングは釣れる気がしないので、烏賊ポイントで有名な某所へ
14:30着
車で海沿いの路地に入るなり、海の色が
黒くなっている塊を発見
あれ?イワシちゃうん
停めてみると、海面が雨のようにプチプチしている
おお、居るやん
何かが起こるで、これは
ナブラこそたたないが、下には絶対、何か着いている
鯛が居たら最高じゃん
とやっていると、エソ連発・・・
からの、本当に
鯛がヒット!
これは良い型だ。
50cmは超えている。
しかし、釣具屋行くののついでくらいのテンションだったためタモも、しかもフィッシュグリップも持ってきていない。
最寄りの階段を下りても、海面と足場は20cm弱。
滑り込ませられない微妙な高さ。
うぬぬ、、、エラに指を突っ込むか、イチかバチかでジグを握って直接引っこ抜くか…
ジグを握って、フックが指に刺さらないよう、あたふたしていると
ブツン・・・
海底へ戻りゆくピンク色の真鯛・・・
や、、、やっちまったぁーーーーー
ジグごと失ってしまった。
このショックはデカいぞ・・・
めげずにやっていると最後の最後で、ハマチ登場。
エソではないし、水中でハフハフしている感があったので、青物だと思ったのだが、正解だった。
これは羅刹先輩のごとく強靭な2指をイメージしながら、下あごを貫通するくらいのつもりでバス持ちトライ。
そして意外と成功する。
フックをエラのアタリまで飲み込んでいたから、結果的にやりやすかった
まさかこんな季節に陸から青物を揚げるとはな。
マッタク予想すらしていなかった。
エギングをするつもりだったんだ、俺は。
で、ナイフで絞めながら気づく。
さっきの鯛も、エラめがけて下からナイフを突き上げれば、モリのごとく刺さって何とかなったんじゃないかと・・・
まあでも危ないわな。
この後も、真鯛の再現を目指し頑張るが、真鯛は現れず。
釣れてもイカ、くらいの準備だったため、貧弱な氷とクーラーしかなかったから帰りに氷を購入
ふむう、まさかこんだけの量の魚肉を持ち帰れるとはな。
イワシの群れさえキャスト範囲内にあれば、ボウズだけは無いって思ったよ。
っていうか、去年からジグのちんこう速度を落として真鯛の確率がめちゃ上がってる。
マダイニキになりつつあるぜ、おれは。
そして、これを比較的早くアップした理由。
それは、既にイワシの群れはいなくなったからだ!!!(今週はダメでした)
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aiatosan使用リール
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