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開始二投目でカミナリイカをゲットしたその日。
その後数投するが反応がないため、海でイカを解体する
その後家で、一息ついて、やっぱり暇なのでまた歩いて釣りに出る。
その日釣った時のコースとほぼ同じところに投げるが、
再度エギに影が寄ってくる。
「ぬ・・・今回は2匹!」
しかも後ろの影がバカでかい
「これは
巨大アオリじゃないの!?」
急に身構えるが、残念ながらエギを抱いたのは小さい方、カミナリイカだ。
小さい方(以下、デービッドと呼ぶ)と言ってもそこそこ良いサイズ。
そのまま巻き上げるが、後ろの
ゴライアス(巨人)がついてくる!
エサを奪おうとしているのか、引っ張られていく仲間を不思議に思っているのか
超興奮モード
抱いたデービッドはタモ入れ出来る位置まで寄せたが、ゴライアスもまだ様子をうかがっている。
ゴライアスをよく観察すると、アオリじゃなくて、カミナリイカだった。
こんなにデカくなるのね・・・しかも陸釣りで見える範囲で。
面白いもので、餌木のシャクリに反応するように、デービッドが噴射して暴れると、見てるゴライアスも体色を変え大興奮
今にもデービッドを襲いそうである。
これは動画か・・・、タモで2匹とも掬うか・・・
究極の二択を迫られる。
この日は既にイカをゲットしているので、動画を試みる
・・・が、てんぱって動画モードが起動できない
その間に、
ゴライアスがデービッドを襲撃!
絡まりあう20本の腕
壮絶!
もうタモで掬ってしまえ!!
残念ながらこれももたついている間に、ゴライアスが離れる・・・
その後もデービッドを水面でジェット噴射させるがゴライアスは寄って来ない(一応2mほど下がって見ている)
仕方なしデービッドだけタモ入れ
ていうかタモが壊れてるね
これじゃちょっと無理があったか
やっぱ準備が大切ですね。
カメラもタモも万全だったらどちらかは成功していたと思われる。
もう一つ言うなら同行者がいれば、確率はさらに上がっただろう。
まあ、仕方ない。
かれこれエギングも10年くらいやっているが、こういう光景は初めて見た。
やっぱこういうのが釣りをやってて面白い瞬間である。
おそらく釣りをしない人たちは一生見ることも、想像することもない光景なのだから。
・・・ちなみにデービッドはメスでした。(捌いてみると卵があった)
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