シーバスロッドでエギングをする
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伊予市。
イワシが入ってきているものの、あまり捕食者の存在を感じない伊予港。
魚系は周りのルアーマンに任せて様子見で、自分は餌巻きエギング。
日中のエギングはラインの変化が見えるから面白い。
そんなに釣れないんだけど、たまに糸がツンッと出ていくからアレがたまんないね。
この日は3回手ごたえがあって、一回は魚?っぽい掛かり方だったが、2秒ほどで外れる。
次は、糸のツンの後、掛かるが、すぐ外れる。
カンナをみると、イカの皮の一部が付いている。
絶対居たやん。
再度同じコースを通すと、釣れました。
モンゴウでした。
釣りあげたときの写真を撮っていないことに気が付いたが、もう遅いので袋インした後で撮影。
夕方とはいえ、このままコンクリートに置くのは良くないな。
熱を持っている。
クーラーをもって行くほどではないが、考えなきゃな。
イカはまあまあ大きくて、キロあるかなと思いましたが、
わずかにキロに届かず。
前日、別の人が掛けたのも見たのだが、
中予にもモンゴウイカっているんだなと。
南予で釣れるイカというイメージだったが、身近にもいると分かって嬉しい発見。
あとは、シーバスロッドでエギの操作に慣れれば、だいぶ釣り幅が広がるな。
研究の余地あり。
キャストだけでいえば、10フィートあるシーバスロッドでエギを投げるとめちゃ飛ぶから、意外とシーバスロッドが優位だったりする。
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