昨年の秋は想定してたほどショアレッドは釣れませんでした。
2023年は
9月30日に初のマダイが掛ったのですが、今季は11/10が初でした。
もうシーズンが完全に終わったので書きますが。
これは日没後のスロージグでの釣果でした。
ちなみに本日、年明けて初めて伊予港に行ってみました。
もう、イワシも青物も絶滅していました。
ルアーマンたちにとってはGW頃まで休業状態ですね。
底物とかはローラー作戦していたら居残りが掛かるかもしれません。
この秋から冬シーズンで改めて気が付いた真鯛の狙い方は
・イワシが居れば(おそらく)いる
・時間帯は青物より幅広い
ということですね。
特にイワシがパニックになって走り出したら、チャンスだと思います。
タイが追い回している可能性があります。
まあ、その鯛がキビレやチヌだったこともありますが。
今季はそんなに数が出なかったんだけど、鯛っぽい硬いアタリは何度か出て、結構逃がしてしまった。
鯛のアタリの特徴は
こうフックが変形させられることが多い。
これとか、ほとんどファイト時間は無かったのに、フックが開いてました。
もちろんフックが閉じる方向に噛まれることもあります。
この写真の場合は内側から噛まれて広がる方にひしゃげたのかなと。
特に、その日1度のチャンスだった場合に非常に悔いが残ります。
次は春のシーズンかなと思います。
春にイワシの群れを見つけて、そこを狙うと。
逆にイワシが居なかったら、どうやって釣るのかマジで分かりません。
ショアラバの釣果とか見てると、イワシとか意識せずに釣ってる感じはしますが。
まあこのイワシに頼らない釣り方っていうのは今後の課題かなと思っています。
逆に言うとイワシが居れば確信に近いくらい「釣れる」と思えるようになっています。