バス釣り初の

aiatosan

2010年05月08日 16:17

今日は朝行ってきました。
六時過ぎに着き、一時間は不発。

普通のスピードでTN50をリトリーブしていると根がかりのような手ごたえが。
根がかりよりは弾力がある。かろうじて動かせる。布を引っかけたような手ごたえ。

そのままあアタリを聞いていると、やっぱり魚。
というより超重量級。
なんとなく予想はついた。
雷魚なんじゃないか?

この日も既に何回か雷魚が浮き上がってきているのを目撃していました。

どうも重みが半端ない。走るというより重い。ずっしりゴンゴン。
たぶんアワセはしてませんが、すでに魚がのってました。

姿が見えるまで確信がなかったため「これバスだったらかなりのサイズだよな」
と若干期待するも、浮いてきたのはやっぱりゴン太雷魚。

パックロッド、バスワンで頑張って寄せる。
パックロッド、魚の引き抜きはできませんが、雷魚や50upのバスくらいならいなせます。

足場は一メートルだが頑張れば手が届く位置のため魚つかみのグリップ
↓これ

を持ってあげようとするが、雷魚の口が開かない。というより開けない。

これどーしよ

ぎりぎり水面まで手の届く位置なので雷魚の下あごにフッキングしたTN50を掴み、ランディング。暴れられたら怖かった。フックが手に刺さると思うと。
 
意外にも初、雷魚です。

これまでポッパーでボコボコやってて、その音につられ雷魚が浮き上がってきたことはあったのですが、釣ったのは初。というより香川に来るまで雷魚がいる場所で釣りする機会が少なかったのが一番の原因か。

五月入ってから、いつもの池に雷魚が浮かんでいるのをよく見るようになったと思っていたが、今日釣れるとは。

雷魚を釣った感想。

口が開かない!

水に戻す時も手づかみするのが気が引けるため、口を開けさせてグリップで掴もうとしたが、なんせ開かない。プライヤー突っ込んで開けさせようとしたが、頑として開かない&暴れだしたため両手で鷲掴みしリリースしました。

以上


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