がんば亭

aiatosan

2018年08月31日 22:50

aiatosanの独断と偏見により、讃岐うどんのお店を紹介するシリーズ。

今回は愛媛の一部の地域で展開する「がんば亭」



私はがんば亭が全国展開すれば、丸亀製麺が淘汰されると本気で思っています。

それくらいレベルが高いです。

本店は愛媛の四国中央市。

香川と県境を接する町です。



この四国中央市のうどんが、元香川県在住者の私に言わせると、かなりレベルが高い。


そんじょそこらの香川のうどんよりレベルが高いです


香川のうどん屋は玉石混交。

明らかに観光客をカモにした、なんちゃって製麺所がありますからね。

「うどん県」と称し、観光客を呼び込む香川県。

立地さえよければ、うどんの看板を出すだけで、よくわかっていない観光客が入る香川の店。

一方、香川県と県境を接するものの、観光客皆無で、実力で生きている小さな町のうどん屋。

さあ、レベルが高いのはどっち?

もうおわかりですね。


そこの地域から出てきたチェーン店こそが「がんば亭」なのです。





ネーミングが微妙で超庶民派な感じですが、非常に美味しい。



個人的には「かけ」が旨いですね。

出汁が旨いです。

ネギと天かすのトッピングは自分で盛ってます。


天ぷらもバリエーションもボリュームも丸亀製麺をはるかに凌ぐ。



タンパク質摂取を気にする方にはポイントの高いとり天。130円。

かけ小290円、とり天130円、計420円。


県外の方も、愛媛に来られた際は、がんば亭をお試しあれ。

個人的には神戸発の「自称」讃岐うどん、丸亀製麺より好きです。


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