メスしか釣れないテナガエビ
盆過ぎの夏休み
嫁さんたち連れて天竜川へ。
テナガエビは初挑戦でも大丈夫。
居場所がつかめず、最初は時間がかかったが、最終的にはテナガエビの付いている
捨石を発見し、入れ食い。
エビ釣り独特の、ウキのピクピク、かかったエビが底から浮いたと時の無重力感覚、
ハリの異変に気がついたときのピンピン跳ねる感覚を堪能してもらいました。
しかし、今回の釣り、
メスが多い。
しかも卵持ちばっかり。
オスがほとんど釣れない。
今まで卵持ちはリリースしていたが、今回はメスしか釣れない&「
卵持ちの味は癖になる」という情報を
得ていたので、キャッチ&ストマック。
卵持ちメス。
改めて見るとこれはテナガエビじゃなさそうだな。
さあ揚がった。
今回はアサヒ、スーパードライでいただきます。
卵持ちのメスを食した感想。
旨いけど、
卵持ちだから特別味が変わるというわけではない。
正直、ハリがかりが浅く、元気なメスならリリースした方がいいのかなと思った。
まだしばらく休みあるんで釣りできたらアップします。
今日の一枚
帰り道の浜松駅周辺。
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