テナガエビ シーズンイン
6/9 天竜川
梅雨入りと言えば、テナガエビ
そろそろシーズンなんじゃないかと最近ずっと考えていた。
昼過ぎが干潮の時間帯ということもあり、
自宅ちかくの側溝の落ち葉をめくりミミズ2匹捕まえていざテナガエビ釣りに。
前日の雨もあってか濁りがかっている。
湿気の多い季節の割に遠くまで見渡せたが、富士山は臨めなかった。
昨年の実績ポイントで、仕掛けを3つ準備しアタリを待つ。
ウキに変化はなく、特にアタリを感じなかったが、上げると一投目から
エビの気配!
水面まで浮き上がらせると、
ピンピンピン!!!
おお、素晴らしい!
もう釣れんじゃん
それから3匹くらいは連続でいった。
シーズン的には思ってたよりサイズが大きかった。
しかし連発したのは、最初だけ。
いまいちエビの居場所がつかめず、一時間で卵持ちリリースを除き6匹
持って帰ろうかとも思ったが、数が中途半端且つ、全部活きがよかったため逃してやった。
倍釣れてたら迷わず持って帰ったんだけどな。
ちょっとだけ、時期が早いか。
もっと蒸し暑くなってからまた行ってみよう。
食用にするのはもちろんだが、今年はこのエビを餌に電気ウキつけて夜釣りをやってみたい。
ナマズ、シーバス、、、鯉も釣れるのか!?
ルアーと比べどれだけの爆発力があるのか味わってみたい。
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