ラパラCDでバスは釣れるのか
Maybe I dont really wanna know
(俺は本当は知りたくなかったのかもしれない)
oasis初期の名曲live foreverの一節
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不思議な話だが、バス釣りでラパラのシャッドラップやラパラF(フローティング)は認識されていても
ラパラCDの名前がバス釣りに出てくることはほとんど(全く?)ない。
なぜだろう?
シーバス釣りでは、昔からよく釣れるルアーとして認識されていて、
現在もその評価は揺るぎない。
実際に僕も多用しているし、これ以上使えるルアーってあるのかと思うほどだ。
シーバスに限らず他の魚もよくヒットする。
例えば、僕はシーバスのほか、
ナマズ
ニゴイ
ウグイ
キビレ
ムツ
を釣ってきた。
ただこれだけ釣れると、当然こんな疑問がわいてくる
ラパラCDでバスはどれだけ釣れるのか?
実際にやる前から釣れることは分かっている。
けど、なぜバス釣りでもっと売れないのか?
まず1つは、バス釣りにシンキングミノーというジャンルがないのが大きな原因だと思われる。
(国産のバス用のミノーでシンキングって一つでもあるのだろうか?)
それにバスでミノーというジャンルはそもそもメジャーではない。
まあもっとぶっちゃけると、
そもそもバス釣りの人にとってラパラのダサいペイントは際どい、というよりアウト寸前だ
実際どれだけ釣れるのか?
検証してみた。
ラパラCD+バス釣りで禁じ手(昔はあったよね?)
レッドヘッド
釣り方:
ただ巻き
つまりシーバスでやってることをそのまま池でやりなさいというわけだ。
結果:
1本目
手ばかりで35㎝ほど
2本目
これも手ばかりで40㎝ほど。
なんだ、やっぱり普通に釣れるじゃん。
…けど、こんだけ釣れるとね、
ほんと
佐鳴湖でなんて不毛な釣りしてたんだろうってしみじみ思えたよ…
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